ドクター・スタッフコラム

ヒアルロン酸1ccでできることは?効果はどれくらい変わる?部位別の目安を医師が解説

小西医師

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小西医師

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ヒアルロン酸1ccでできることを部位別に解説するイメージ

結論|ヒアルロン酸1ccでできることは「部位の微調整」と「自然なボリュームアップ」

ヒアルロン酸1ccは、1mLと同じ量です。顔全体を大きく変える量ではありませんが、涙袋・唇・顎・鼻・ほうれい線などの一部位を自然に整えるには十分なケースがあります。
ただし、1ccでできることは部位によって大きく異なります。涙袋や鼻は少量でも変化が出やすく、頬こけ・額・こめかみなど広い範囲では1ccだけでは変化が控えめです。

  • “小西医師"/

    小西医師

  • 重要なのは「1ccで何ができるか」ではなく、「どの部位に、どの硬さの製剤を、どの深さへ、どれだけ正確に入れるか」です。

ヒアルロン酸1ccとは?医学的な定義

ヒアルロン酸1ccは1mLの注入量

ヒアルロン酸1ccとは、注入するヒアルロン酸製剤の体積が1mLであることを意味します。
1ccは数値としては小さく見えますが、顔の繊細な部位では十分な変化を出せる量です。特に涙袋・唇・鼻・顎などは、0.1cc単位の違いで印象が変わります。

ヒアルロン酸注入で確認すべき単位は以下です。

  • 1cc=1mL
  • 0.1cc=0.1mL
  • 片側0.2cc、両側0.4ccのように細かく調整する
  • 1本単位で販売される製剤が多い
  • 余った量を別部位に使えるかは製剤・部位・管理方法で異なる
  • “小西医師"/

    小西医師

  • ヒアルロン酸注入は、単純に量を入れる治療ではありません。少量でも入れる位置がずれると、不自然なふくらみや左右差につながります。

ヒアルロン酸とは皮膚や関節にも存在する保水成分

ヒアルロン酸とは、人の皮膚や関節などにも存在する保水成分です。美容医療では、注入用に加工されたヒアルロン酸製剤を皮下や深部組織に注入し、ボリューム・輪郭・くぼみ・しわを整えます。

主な目的は以下です。

  • くぼみを持ち上げる
  • しわを浅くする
  • 輪郭を整える
  • 唇や涙袋をふっくらさせる
  • 鼻や顎のラインを整える
  • 顔全体の立体感を作る

ヒアルロン酸製剤はすべて同じではありません。硬さ・弾力・なじみやすさ・持続期間が異なります。

よくある誤解|1ccは少なすぎるとは限らない

「1ccだけでは変わらない」と思われることがありますが、これは誤解です。

1ccで変化が出やすい部位は以下です。

  • 涙袋
  • 軽度のほうれい線
  • 軽度のくぼみ

一方で、1ccでは変化が控えめになりやすい部位もあります。

  • こめかみ
  • 頬こけ
  • 中顔面のボリュームロス
  • 深いほうれい線
  • 広範囲のたるみ

1ccで十分かどうかは、部位の広さと必要な補正量で決まります。

  • 小西医師

    小西医師

  • 実際の診察では「1ccで顔全体を若返らせたい」と希望される方もいます。しかし1ccは、広範囲のたるみを改善する量ではなく、一部位を自然に整える量です。
    当院では、希望部位・骨格・くぼみの深さを確認し、1ccで変化が出る範囲を明確に説明しています。

ヒアルロン酸1ccで効果が出るメカニズム

皮膚や組織の下からボリュームを補う

ヒアルロン酸注入は、皮膚や組織の下にボリュームを補う治療です。
加齢や骨格の影響でくぼんだ部分に注入すると、内側から皮膚が持ち上がり、影やしわが浅く見えます。

たとえば、ほうれい線では以下のような変化が起こります。

  • 皮膚の内側から支えができる
  • 影が浅くなる
  • 口元の疲れた印象が軽減する

ただし、たるみが強い場合は、ヒアルロン酸だけで大きく引き上げることは困難です。

硬さの違いでできることが変わる

ヒアルロン酸製剤には、柔らかいものから硬いものまであります。
部位に合わない製剤を使うと、不自然な仕上がりになります。

主な使い分けは以下です。

  • 涙袋:柔らかくなじみやすい製剤
  • 唇:柔らかく動きに合う製剤
  • ほうれい線:中程度の硬さの製剤
  • 顎:硬く形を作りやすい製剤
  • 鼻:硬く形を保ちやすい製剤
  • 頬・こめかみ:深部で支えやすい製剤

同じ1ccでも、柔らかい製剤と硬い製剤では、見え方が変わります。

注入する深さで効果が変わる

ヒアルロン酸は、浅く入れるか、深く入れるかで目的が変わります。

浅い層に入れる目的は以下です。

  • 唇の輪郭を整える
  • 涙袋を作る
  • 皮膚表面の凹みを整える

深い層に入れる目的は以下です。

  • 顎を前に出す
  • 鼻筋を整える
  • 頬の支えを作る
  • ほうれい線の土台を補う

ヒアルロン酸1ccの効果は、量だけでなく、深さと注入位置で決まります。

  • 小西医師

    小西医師

  • 実際の症例では、同じ1ccでも「少量でしっかり変わる方」と「1ccでは控えめに見える方」がいます。違いは、部位の広さ、皮膚の厚み、骨格、くぼみの深さです。当院では、単に量を決めるのではなく、どこに支えを作るかを重視しています。

ヒアルロン酸1ccでできること|部位別の目安

涙袋|1ccで両側の形成が可能なことが多い

涙袋は、少量でも変化が出やすい部位です。
一般的には、両側で0.1〜0.4cc前後を使うことが多く、1ccあれば自然な涙袋形成には十分なケースが多いです。

1ccでできることは以下です。

  • 両側の涙袋形成
  • 左右差の微調整
  • 涙袋の輪郭づくり
  • 目元をやわらかく見せる
  • 中顔面を短く見せる印象づくり

入れすぎると、目の下が膨らんで見えたり、クマが強調されたりします。涙袋は「足りないくらい」から調整することが重要です。

  • Before写真
  • After写真

二重埋没法:MT埋没法3点留め 
¥58,000(税込¥63,800)※掲載当時の費用
涙袋形成(ヒアルロン酸注入)
¥30,000(税込¥33,000)〜¥50,000(税込¥55,000)薬剤により料金が異なります ※掲載当時の費用
【リスク・副作用】腫れ・浮腫・内出血・膿ほう・結膜浮腫・感染症・血腫 ※術後のフォローは、責任を持って行います。

涙袋形成(ヒアルロン酸注入)について詳しく見る

鼻|1ccで鼻筋や鼻根部の調整ができる

鼻のヒアルロン酸は、少量で変化が出やすい治療です。

1ccでできることは以下です。

  • 鼻根部を高くする
  • 鼻筋を通す
  • 軽度の段差を整える
  • 正面の鼻筋をすっきり見せる
  • 横顔の立体感を作る
  • “小西医師"/

    小西医師

  • 鼻は血管塞栓のリスクがある部位です。注入量よりも、安全な層と製剤選択が重要です。無理な注入は避ける必要があります。

鼻ヒアルロン酸注入について詳しく見る

唇|1ccで自然なボリュームアップができる

唇は1ccで変化を感じやすい部位です。

1ccでできることは以下です。

  • 上下唇の自然なボリュームアップ
  • M字リップの形成
  • 口角周囲の補正
  • 唇の縦じわ改善
  • 輪郭の調整
  • 左右差の微調整

ただし、唇全体を大きく厚くしたい場合は、1ccでは控えめです。自然な変化なら1cc、しっかりボリュームを出したい場合は追加量を検討します。

顎|1ccで横顔の微調整ができる

顎は、1ccでフェイスラインや横顔の印象が変わりやすい部位です。

1ccでできることは以下です。

  • 顎先を少し前に出す
  • Eラインを整える
  • 丸い顎をシャープに見せる
  • 梅干しじわを目立ちにくくする補助
  • フェイスラインの印象を整える

ただし、顎が大きく後退している方や、骨格的な変化を希望する方では、1ccでは不足します。

ほうれい線|1ccで軽度〜中等度の改善が可能

ほうれい線は、深さによって必要量が変わります。

1ccでできることは以下です。

  • 軽度のほうれい線を浅くする
  • 片側0.5ccずつ注入する
  • 口元の影をやわらげる
  • 疲れた印象を軽減する

深いほうれい線やたるみが強い方では、1ccだけでは不十分です。その場合は、頬の支えや糸リフトなど別治療も検討します。

頬こけ・こめかみ|1ccではポイント補正が中心

頬こけやこめかみは、範囲が広いため、1ccでは大きな変化は出にくい部位です。

1ccでできることは以下です。

  • くぼみの一部を軽く補う
  • 片側だけの軽い左右差を整える
  • 疲れた印象を少し和らげる
  • 輪郭の影を部分的に補正する

頬やこめかみをしっかりふっくらさせるには、2cc以上が必要になるケースが多くなります。

ヒアルロン酸注入について詳しく見る

ヒアルロン酸1ccの部位別比較表

項目 涙袋・唇 鼻・顎 ほうれい線・頬こけ
1ccでの変化 出やすい 出やすい 状態により差が大きい
主な目的 ふっくら感・輪郭形成 高さ・輪郭形成 くぼみ・影の改善
必要量の目安 0.2〜1cc 0.5〜1.5cc 1〜3cc以上
向いている人 自然な印象変化を希望する人 横顔やEラインを整えたい人 軽度のしわ・くぼみがある人
注意点 入れすぎると不自然 血管塞栓に注意 たるみが強いと限界がある
使用製剤 柔らかめ 硬め 中程度〜硬め
効果の見え方 すぐ実感しやすい 形の変化が見えやすい 影が浅く見える

ヒアルロン酸1ccの効果はどれくらい持つ?

持続期間は6ヶ月〜2年程度が目安

ヒアルロン酸の持続期間は、製剤の種類・注入部位・代謝・注入量によって変わります。

一般的な目安は以下です。

  • 涙袋:6ヶ月〜1年程度
  • 唇:6ヶ月〜1年程度
  • ほうれい線:6ヶ月〜1年半程度
  • 顎:1年〜2年程度
  • 鼻:1年〜2年程度
  • 頬・こめかみ:1年〜2年程度

動きが多い部位ほど吸収が早く、深い層に硬い製剤を入れる部位ほど持続しやすい傾向があります。

1ccでも効果はすぐにわかる

ヒアルロン酸は注入直後から形の変化がわかる治療です。

ただし、直後は以下の影響があります。

  • 腫れ
  • むくみ
  • 針穴の赤み
  • 内出血
  • 麻酔によるふくらみ
  • 左右差の一時的な見え方

最終的ななじみは数日〜2週間程度で判断します。唇や涙袋はむくみが出やすいため、直後の仕上がりだけで判断しないことが大切です。

  • 小西医師

    小西医師

  • 経過を見ていると、ヒアルロン酸は注入直後よりも数日後になじんだ状態の方が自然に見えることが多いです。特に唇や涙袋はむくみが出やすく、直後は大きく見えます。当院では、直後の変化と完成時の見え方を分けて説明しています。

ヒアルロン酸1ccで足りないケース

顔全体の若返りを希望する場合

1ccでは、顔全体のたるみやボリュームロスを大きく改善することはできません。

顔全体の若返りでは、以下の部位を複数調整する必要があります。

  • こめかみ
  • 目の下
  • ほうれい線
  • マリオネットライン
  • フェイスライン

この場合、1ccでは部分的な補正にとどまります。

深いしわや強いたるみがある場合

深いほうれい線やマリオネットラインは、単純に溝へヒアルロン酸を入れるだけでは不自然になります。

たるみが原因の場合は、以下の治療も検討します。

  • 修正顎
  • 糸リフト
  • HIFU
  • 脂肪注入
  • フェイスリフト

ヒアルロン酸は「足す治療」です。たるみを引き上げる治療とは役割が違います。

しっかりボリュームを出したい場合

唇や顎でも、しっかり変化を出したい場合は1ccでは不足することがあります。
ただし、最初から多量に入れると不自然になるため、少量から調整する方が安全です。

ヒアルロン酸注入のダウンタイムとアフターケア

ダウンタイムは数日〜2週間が目安

ヒアルロン酸注入は切開を伴わない治療ですが、ダウンタイムはあります。

起こり得る症状は以下です。

  • 腫れ
  • 赤み
  • 内出血
  • 痛み
  • 圧痛
  • むくみ
  • 左右差
  • しこり感
  • 違和感

内出血が出た場合は、1〜2週間程度で目立ちにくくなります。

当日から数日は強く触らない

注入後は、ヒアルロン酸が安定するまで強い刺激を避けます。

避けるべきことは以下です。

  • 注入部位を強く押す
  • 強いマッサージ
  • 長時間の入浴
  • サウナ
  • 飲酒
  • 激しい運動
  • うつ伏せ寝
  • 美顔器の使用
  • 注入部位への強い圧迫

特に鼻・顎・涙袋は形が重要な部位です。自己判断で押したり流したりしないことが大切です。

注意すべきリスク

ヒアルロン酸注入には、以下のリスクがあります。

  • 腫れ
  • 内出血
  • 左右差
  • しこり
  • 感染
  • アレルギー
  • 凹凸
  • 青白く透けるチンダル現象
  • 血管塞栓
  • 皮膚壊死
  • 視力障害
  • “小西医師"/

    小西医師

  • 特に鼻・眉間・目周りは血管塞栓のリスクが高い部位です。ヒアルロン酸は手軽な印象がありますが、解剖を理解した医師による注入が必要です。

ヒアルロン酸注入後のダウンタイムと注意点を説明する医師のイメージ

異常があるときは早めに相談する

注入後に以下の症状がある場合は、早めに医師へご相談ください。

  • 強い痛み
  • 皮膚の色が白くなる
  • 紫色に変色する
  • 水ぶくれが出る
  • 視界の異常
  • 強い腫れが続く
  • 熱感や膿がある

ヒアルロン酸は、必要に応じてヒアルロニダーゼという分解酵素で溶かす治療が可能です。ただし、すべてのトラブルを簡単に戻せるわけではありません。

  • 小西医師

    小西医師

  • 実際の相談では「ヒアルロン酸は溶かせるから安全」と考えている方もいます。確かに溶解治療は選択肢ですが、血管塞栓など緊急性の高い合併症では早期判断が重要です。当院では、注入量だけでなく安全な層・針の方向・製剤選択を重視しています。

ヒアルロン酸1ccのメリット

少量で自然な変化を出しやすい

1ccは、初めてヒアルロン酸を受ける方にも選びやすい量です。
自然な変化を希望する方に向いています。

  • 涙袋を少し作る
  • 唇を自然にふっくらさせる
  • 顎を少し整える
  • 鼻筋を軽く通す
  • ほうれい線を浅くする
  • “小西医師"/

    小西医師

  • 「変わりすぎたくない」「まず試したい」という方には、1ccから始める選択が適しています。

ダウンタイムが短い

ヒアルロン酸注入は切開しないため、手術よりダウンタイムが短い治療です。
大きな腫れが出にくく、予定に合わせて受けやすい点がメリットです。

仕上がりを確認しながら調整しやすい

ヒアルロン酸は注入直後から変化を確認できます。
少量ずつ調整できるため、入れすぎを避けやすい治療です。

部位ごとにデザインできる

ヒアルロン酸は、顔全体ではなく部位ごとに細かく調整できます。

たとえば、以下のようなデザインが可能です。

  • 涙袋で目元をやわらかくする
  • 顎で横顔を整える
  • 唇で女性らしい印象にする
  • 鼻筋で立体感を出す
  • ほうれい線で疲れた印象を軽減する

ヒアルロン酸1ccのデメリット

大きな変化には限界がある

1ccは、顔全体を変える量ではありません。
広い範囲のくぼみや強いたるみには不足します。

入れすぎると不自然になる

少量でも、部位に合わない入れ方をすると不自然になります。

特に注意が必要な部位は以下です。

  • 涙袋
  • 目の下

自然な仕上がりには、量よりもデザインが重要です。

永久ではない

ヒアルロン酸は体内で少しずつ吸収されます。
効果を維持するには、定期的な追加注入が必要です。

しこりや凹凸が出ることがある

浅い層に入れすぎたり、硬い製剤を柔らかい部位に入れたりすると、しこりや凹凸が出ることがあります。
製剤選択と注入層の判断が重要です。

恵聖会クリニックがヒアルロン酸注入で選ばれる理由とポリシー

部位に合わせて製剤を使い分ける

当院では、部位ごとに適したヒアルロン酸製剤を選択します。

選択基準は以下です。

  • 硬さ
  • 弾力
  • なじみやすさ
  • 持続期間
  • 注入部位
  • 目的
  • 患者様の希望する変化量

涙袋と顎では、適した製剤が異なります。同じ1ccでも、製剤選択で仕上がりが変わります。
ヒアルロン酸注入では、単に量を入れるのではなく、部位の動き・皮膚の厚み・骨格・希望する変化量に合わせて製剤を選ぶことが大切です。

ヒアルロン酸注入部位の目安を解説するイメージ

1ccでできる範囲を明確に説明する

当院では、1ccで可能な変化と難しい変化を分けて説明します。

患者様にとって重要なのは、以下を事前に知ることです。

  • 1ccでどの程度変わるか
  • 追加量が必要か
  • 自然な変化か、しっかりした変化か
  • どの部位に優先して入れるべきか
  • リスクが高い部位ではないか

ヒアルロン酸は「少なすぎても変化がわかりにくい」「多すぎると不自然になりやすい」治療です。
無理に多く入れるのではなく、必要な量を適切に使うことを重視しています。

医師が顔全体のバランスを見て注入する

ヒアルロン酸は、気になる部位だけに入れればよい治療ではありません。
たとえば、ほうれい線が気になる方でも、原因が頬の下垂や中顔面のボリューム不足であれば、ほうれい線だけに入れると不自然になることがあります。

当院では、以下を確認して注入方針を決めます。

  • 骨格
  • 皮膚の厚み
  • しわの深さ
  • たるみの程度
  • 表情の動き
  • 左右差
  • 顔全体の立体感
  • 小西医師

    小西医師

  • 当院では、1ccを希望される方でも、診察の結果「顎に1cc」より「顎0.7cc、口元0.3cc」の方が自然と判断するケースがあります。ヒアルロン酸は量を入れる治療ではなく、顔全体のバランスを整える治療です。

開院から間もなく30年を迎える美容医療の経験

当院は2000年の開院以来、2026年時点で開院27年を迎えました。
長い歴史の中で、二重整形・若返り治療・注入治療・脂肪吸引・豊胸・鼻整形・輪郭形成・再生治療など、幅広い美容医療を行ってきました。

ヒアルロン酸注入のような切開を伴わない治療でも、医師の診断力・解剖の理解・製剤選択・注入技術によって仕上がりや安全性は変わります。
開院以来積み重ねてきた経験をもとに、自然でバランスの取れた仕上がりを大切にしています。

ご紹介で来院される患者様が多い

当院では、毎月多くの方がご紹介で来院されています。
ご家族やご友人からのご紹介は、治療結果だけでなく、説明のわかりやすさ、対応、経過中のフォローまで含めた信頼の積み重ねによるものだと考えています。

当院では「すべての方にご満足いただける施術を提供し続けること」を大切にしています。
その姿勢が、ご紹介という形につながっていると自負しております。

患者様お一人おひとりに合った施術をご提案する

同じ「ヒアルロン酸1cc」でも、必要な部位や適した量は患者様によって異なります。
涙袋を自然に見せたい方、唇にボリュームを出したい方、顎や鼻筋を整えたい方、ほうれい線を目立ちにくくしたい方では、注入部位も製剤も変わります。

当院では、常に患者様のお悩みに寄り添い、その方に合った施術方法をご提案しています。
必要のない治療を無理にすすめるのではなく、現在の状態と希望する仕上がりを確認したうえで、適した選択肢をご案内します。

不要なアップセルをしない

当院では、ホームページに記載のない高額な施術料金を提示することはありません。
「高度な美容医療を適正価格でご提供する」という当院のポリシーのもと、費用面でも納得いただける説明を大切にしています。

ヒアルロン酸注入では、必要以上の本数をすすめるのではなく、1ccでできる範囲、追加が必要な範囲、優先すべき部位を明確にお伝えします。

無理・強引な勧誘をしない

美容医療は、患者様ご自身が納得したうえで受けることが大切です。
当院では、無理な勧誘や強引なご案内は行いません。

ヒアルロン酸注入は、仕上がりの好みや変化の出し方に個人差がある治療です。
そのため、メリットだけでなく、腫れ・内出血・左右差・しこり・血管塞栓などのリスクも説明し、納得いただいたうえで施術に臨んでいただきます。

徹底したアフターフォロー

施術は、受けたら終わりではありません。
ヒアルロン酸注入後は、腫れやむくみ、内出血、左右差、なじむまでの経過などが不安になることがあります。

当院では、施術後の経過も含めてアフターフォローを大切にしています。
万が一、強い痛みや皮膚の色調変化、強い腫れなど気になる症状がある場合も、早めに医師へご相談いただける体制を整えています。

「大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室」と連携

当院は、「大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室」と連携し、保険診療における形成外科治療領域の技術的向上を目指している美容外科・美容整形クリニックです。

美容医療においても、見た目の変化だけでなく、解剖学的な安全性や医療機関としての責任を重視しています。
ヒアルロン酸注入のような身近な治療でも、安心してご相談いただける体制づくりを大切にしています。

よくある質問

Q1. ヒアルロン酸1ccで何ができますか?

涙袋、唇、顎、鼻、軽度のほうれい線などの一部位を自然に整えられます。顔全体の大きな変化には不足します。

Q2. ヒアルロン酸1ccは多いですか?

部位によります。涙袋では多め、唇や顎では自然な量、頬やこめかみでは少なめです。

Q3. ヒアルロン酸1ccは何mLですか?

1ccは1mLです。美容医療では、ヒアルロン酸の量をccまたはmLで表します。

Q4. 涙袋は1ccで足りますか?

多くの方は1ccで足ります。涙袋は少量で変化が出るため、入れすぎると不自然になります。

Q5. 唇は1ccで変わりますか?

変わります。自然なボリュームアップやM字リップ形成に適した量です。しっかり厚みを出す場合は追加量を検討します。

Q6. 顎は1ccで変わりますか?

変わります。顎先の微調整やEラインの改善に向いています。骨格的な後退が強い場合は1ccでは不足します。

Q7. ほうれい線は1ccで改善しますか?

軽度のほうれい線は改善できます。深いほうれい線やたるみが強い場合は、1ccでは不十分です。

Q8. ヒアルロン酸1ccの効果はいつから出ますか?

注入直後から変化がわかります。腫れやむくみが落ち着く数日〜2週間後に、より自然に見えます。

Q9. ヒアルロン酸1ccの効果はどれくらい持ちますか?

6ヶ月〜2年程度が目安です。部位、製剤、代謝、注入層によって変わります。

Q10. ヒアルロン酸1ccで顔全体は若返りますか?

顔全体の若返りには不足します。1ccは一部位の微調整に向いています。

Q11. 余ったヒアルロン酸は別の部位に使えますか?

製剤の種類や管理方法、部位の適応によって異なります。すべてのケースで別部位に使えるわけではありません。

Q12. ヒアルロン酸は入れすぎるとどうなりますか?

不自然なふくらみ、しこり、凹凸、左右差、重い印象につながります。少量ずつ調整することが重要です。

Q13. ヒアルロン酸は溶かせますか?

ヒアルロニダーゼで溶かす治療があります。ただし、すべてを簡単に元通りにできるわけではありません。

まとめ|ヒアルロン酸1ccは一部位を自然に整える量

ヒアルロン酸1ccは、1mLの注入量です。顔全体を大きく変える量ではありませんが、涙袋・唇・顎・鼻・軽度のほうれい線など、一部位を自然に整えるには十分なケースがあります。

1ccでできることは、部位によって大きく異なります。

  • 涙袋:両側形成に十分なことが多い
  • 唇:自然なボリュームアップが可能
  • 顎:横顔やEラインの微調整が可能
  • 鼻:鼻筋や鼻根部の調整が可能
  • ほうれい線:軽度なら改善が期待できる
  • 頬こけ・こめかみ:1ccでは控えめ

ヒアルロン酸注入で大切なのは、量だけではありません。製剤の硬さ、注入する深さ、部位の適応、顔全体のバランスが仕上がりを決めます。

  • “小西医師"/

    小西医師

  • 当院では、1ccでできる範囲と不足する範囲を明確に説明し、患者様の希望に合わせて自然な注入デザインを提案します。
    ヒアルロン酸1ccは「少ない量」ではなく、「適切に使えば印象を自然に整えられる量」です。初めての方ほど、入れすぎず、部位に合った量から始めることが満足度につながります。

監修医情報

小西 奈津子医師
医師名
小西 奈津子
略歴
2000年 近畿大学医学部卒業
以降、大学病院および某美容クリニックで研鑽を積んだ後、院長に就任。
2021年 恵聖会クリニック入職
所属学会
日本美容皮膚科学会
日本美容外科学会(JSAS)
資格
ボトックスVST認定医
ジュビダームVST認定医
小西医師プロフィール

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