清水医師プロフィール

ドクター

清水 雄太 Yuta Shimizu

清水 雄太

ドクター

清水 雄太 Yuta Shimizu

繊細な技術とあたたかい対話で、“こうなりたい”を安心の医療で叶えます。

  • 学歴・経歴

    2020年 大阪大学 医学部医学科 卒業
    卒後、市中病院で初期研修終了
    2022年 三重大学附属病院 形成外科 医員、琉球大学附属病院 形成外科 医員
    2024年〜 近畿大学附属病院 形成外科 医員
  • 学会

    日本形成外科学会

    オンコプラスティックサージャリー学会

    日本頭蓋顎顔面外科学会

ドクターからのメッセージ

  • 美容外科医、美容皮膚科医になったきっかけ、こだわり、ポリシー等を教えてください。

    小さい頃から彫刻や絵を描くのが好きで、細かい作業に没頭するのが好きでした。
医者としてキャリアを考えた際に、「繊細な手仕事」が活かせて、なおかつ機能と美しさの両立を追求できる形成外科があると知り、自然と専門科として選びました。
    形成外科医として研修を始めたばかりのとき、耳に大きな外傷を負ったお子さんの縫合を担当し、後日「きれいに治してくれてありがとう」と手紙をいただいた経験が、今でも原点となっています。
それ以来、「目の前の一人を幸せにする」という思いをずっと大切にしています。
    形成外科として乳房再建や頭頸部・眼瞼の手術を担当する中で、見た目の回復が患者さんの笑顔や自信につながる瞬間を何度も目にしてきました。 手術後、表情が明るくなり、外来で自信を持って笑顔でお会いできるようになる――そうした変化に立ち会う中で、「機能の回復」にとどまらず、「審美性を追求すること自体が患者さんの人生を前向きにする」という形成外科の可能性を実感しました。 その延長線上にあるのが、美容外科だと考え携わるようになりました。 美しさを通じて、その先にある「自信」や「笑顔」を大切にした医療を届けていきたいと思っています。

  • 美容医療のやりがい、また苦労はどんなところですか?

    医療では客観的な成功が明確な場面も多いですが、美容医療では患者様のなりたいイメージを正確にすり合わせることが非常に重要だと思います。
    そのため100%の正解はありませんが、丁寧なカウンセリングを通してオーダーメイドの治療を提供できるように心がけています。

  • 良いクリニック、良いドクターとはどのようなものだと考えていますか?

    私が思う「良いクリニック」とは、話しやすい・相談しやすいと感じられる空気がある場所です。
    一つひとつの手術や処置に対して、「この患者さんにとってはこれが最善か?」を常に考え、決して流れ作業にしない職人気質の先生が良いドクターだと思います。

  • 患者の皆さんへのメッセージをお願いします。

    少しでも「こうなりたい」という気持ちがある方、なんとなく「変わりたいけど不安」という方も、まずはお話をお聞かせください。
    一緒に形にできるように丁寧に、誠実にサポートさせていただきます。

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