アフターケア

フェイスリフトの術後の経過と処置方法

恵聖会クリニックでは、施術を受けられた患者様に、経過や術後の処置方法を分かりやすくご説明いたします。 その一部を公開しておりますので、ご参考ください。
※紹介の症状と処置方法は、代表的な例として記載しております。経過や症状は個人差があります。こちらに記載のされていない施術につきましては、直接お問い合わせください。

  1. 患部の状態

    手術当日~1日目

    血が溜まらないように、ドレーンを挿入します。
    ガーゼで患部を保護。腫れや内出血を少なくするため、フェイスバンドで固定しています。
    1週間はシャワー時以外は、フェイスバンド着けてください。

    7日目

    抜糸後、茶色のテープで傷口を保護します。外れたら交換してください。

    14日目~1ヵ月目

    腫れやむくみは1ヶ月程度で引きますが、傷のつっぱり感や赤みはあります。
    引き続き、在宅時にフェイスバンドをするようにしてください。

    3ヵ月目

    赤み・硬さはひいてきます。

  2. メイク・入浴

    手術当日~1日目

    お顔を濡らさないようにして、シャワーを浴びることが出来ます。

    7日目

    出血なければ、シャワー可能です。

    14日目

    抜糸後、入浴可能です。

  3. ご来院

    1日目

    ドレーン抜去・消毒・ガーゼ交換・検診

    7日目

    半分抜糸・検診

    14日目

    残り抜糸

    1ヵ月目

    1ヶ月検診

    3ヵ月目

    3ヶ月検診

  4. 注意・アフターケア

    ○痛みに対しては、痛み止めのお薬でコントロールしてください。
    ○術後、10日間は飲酒は控えてください。
    ○抗生剤は処方通りなくなるまで、服用してください。

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