夏のワキガ・多汗症治療特集

一番人気！！切らないワキガ・多汗症治療『ミラドライ』

ミラドライは、マイクロ波で脇の下の汗や臭いの原因となる汗腺を破壊します。
安全でダウンタイムも少なく、効果は半永久的に持続します。
手術には抵抗があるが、ワキガ・多汗症をしっかりと治したいという方におススメの治療です。

最大の特徴は、原因となる汗腺をしっかりと破壊する効果を得ながらも術後のダウンタイムが少ないという点です。
経過写真をご覧ください。術後に少し腫れた感じは見られますが、1週間後には腫れは引いている状態です。
術後の腫れは、個人差はあるものの「脇に何か物を挟んでいる」ような感覚で、日常生活には支障が出ないレベルのダウンタイムというのがミラドライの特徴であり、人気が高い理由です。

当院で施術を受けられた方がミラドライを選んだ理由は、

• ◉手術には抵抗があった
• ◉傷跡が残らないから
• ◉施術後スグに通常生活を送りたい
• ◉周囲の人に治療をしたことを知られたくない

というものでした（当院アンケートより）。やはり「ダウンタイムがない」というのがポイントですね。

さらにミラドライにはダウンタイム以外にもメリットがあります。

クーリング機能で痛みの少ない施術

ミラドライは局所麻酔をして施術を行います。局所麻酔によって痛みを感じることは少なくなりますが、照射部位によっては痛みを感じることが個人差によってあるようです。
マイクロ波の照射は1照射で数十秒間行われ、照射時は脇の皮膚を吸われたような感じになります。照射部位によっては皮膚を少しつねられたような感じになることもあります。
ただ、ミラドライの場合は、数十秒間の照射前半がマイクロ波の照射、後半がクーリングになるため痛みを感じ続けるということはない施術になります。

実際、当院でミラドライの施術を受けられた方の7割は「痛くなかった」「思っていたより痛くなかった」とご回答をいただいており、「思っていたより痛かった」とご回答いただいた方は1割もいらっしゃいません（当院アンケートより）。
痛みの少ない施術ということもミラドライのメリットになります。

即効性の高い施術

効果はどれぐらいから実感できましたか？

1. ◉1位　施術直後から
2. ◉2位　施術翌日から
3. ◉3位　1週間後から

（当院アンケートより）

ミラドライはマイクロ波によって汗腺を破壊する治療です。その効果は9割の方が、直後から1週間程度で実感されています。効果の即効性もミラドライの魅力ですね。

さらに、当院の菅野医師が「ミラドライ認定医」というのもポイントです。
ミラドライ認定医は、ミラドライに関する知識はもちろんのこと、実技試験もあるため技術面でも認められた認定医になります。
高い知識と技術のもと施術を受けられることは患者様にとってとても安心できるポイントです。

短時間でお手軽に『ボトックス注射』

ボトックス注射は、発汗を促す神経を麻痺させることで、汗の分泌を抑制し多汗症の症状を改善する治療です。汗の量を減らすことでワキガの臭いも抑えることになります。効果の持続期間は3～6ヶ月のため、気になる時期に手軽に受けることができます。

ボトックス注射は、手軽に短時間で施術を受けられるため、定期的に受けられる方もいらっしゃいますし、汗が気になる暑い時期を狙って受けられる方もいらっしゃいます。さらに、脇だけではなく、手の平や足の裏、額の生え際なども適用になるので、手の平や額からの汗で日常生活に困っている方などもボトックス注射を受けられています。

しっかり治療『組織削除法』

組織削除法は、脇の下を小切開し、汗や臭いの原因となる汗腺を直接取り除くワキガ・多汗症治療です。
原因の元を根本から除去するため、確実な効果が得られ、再発の心配もない治療です。
しっかりとワキガ・多汗症治療を行いたい方におススメです

ワキガのセルフチェック☝

• ✔腋毛が太いまたは濃い
• ✔毛の生える範囲が広い
• ✔耳垢が湿っている
• ✔季節に関わらずワキの汗が多い
• ✔自分でも臭いが気になる
• ✔臭いを他人に指摘されたことがある
• ✔洋服のワキの部分に黄色い汗ジミができる
• ✔家族を含む親族にこれらの症状に当てはまる人がいる

ワキガのセルフチェック項目です。ご自身にあてはまる事項があるかチェックしてみましょう。

組織削除法は、手術時間も長くダウンタイムも必要になりますが、原因となるエクリン腺とアポクリン腺という汗腺を直接目視で除去していくため、確実な効果が得られます。人の身体には400万もの汗腺が存在し、脇も例外なく多くの汗腺があります。その汗腺を除去するのは大変ですが、その分効果も高いということになります。
さらに、腋臭症と診断された場合は、健康保険適用となりますので、費用負担が軽減されることも特徴と言えます。