田川医師ブログ

こんにちは。
早くあたたかくなってほしいなーと毎日思っている田川です。

タイトルの通り、脂肪吸引のモニターになってくれる方を大募集します。
これまで、脂肪吸引のモニターは募集せずに、手術後に患者様のご厚意で写真掲載OKいただいた方の症例を使用しておりました。

今回は、体の脂肪吸引前後のサイズ測定もするという新しい試みで、より患者さんに分かりやすい症例を提示する目的で、症例モニターを募集させていただきます。

料金が安くなる理由は、症例数をたくさん欲しいからです。
サイズ測定し、お顔が映らない手術部位だけの写真を使わせていただくものなので、募集は期間限定になると思います。なるべくお早めに！ぜひ！今！ご応募ください。

僕の脂肪吸引のこだわりポイントは、たくさんあり過ぎるのですが、簡単に書くと
ガッツリ、しかも綺麗に取る！
を基本としています。
もちろん、ガッツリではなく綺麗優先という方であれば、形を整える程度の脂肪吸引も出来ます。

それでは、こだわりポイントを部位別にご紹介していきます。

【太もも】
まず太ももは、女性らしい脚、いわゆる丸みのある脚をなるべく外も内も真っ直ぐにしながら細くしていく、という所をこだわって行っています。

【二の腕】
二の腕は基本、振袖と呼ばれる所に上腕全体の大体半分くらいの脂肪が付いています。

そして、気を付けした時の外側の張り出し部分とその下の部分に、全体の1/3から半分くらいの脂肪が付いています。

ただ、外側の脂肪が取られていないケースが多く見受けられます。
外側もしっかり取ってあげることが、腕を細くするのに凄く大事です。
あとは、あまりこれを気にして脂肪吸引している先生方は少ないかなと思うのですが、ここです↓

このひじ部分のぷにっとした所。ここをしっかり取らないと上は細くてひじからぼんっと太く見えます。
ここまでしっかり取ってあげると、腕全体がスッと綺麗に見えるのです。

【お腹】
最後にお腹は、これもガッツリ取りますよとしか言えないのですが、たまにウエストを作るために、くびれ部分だけたくさん取って、その上下は少し残すようにされている例も見受けられます。

ただ、その作ったウエストというのは凄く作った感が出ます。
ウエストは作るものというよりは、脂肪を綺麗にしっかり取ると出来るものという風にいつも患者さんには説明をしています。
ウエスト部分をつまんでみて、脂肪吸引ではあまり取れないような場合であれば、そこに腹斜筋という筋肉があり腹斜筋を少し鍛えるだけで取れる脂肪の少ない人でもウエストのくびれが出てくるのです。
脂肪がたっぷりあってくびれが欲しいという人に関しても、わざとウエストだけしっかり取ってサイドの上下はあまり取らないということはせず、しっかり全体を取って全体を細くして、その上でウエストの作り方を勉強してもらう、という風にしています。

実は僕、ここ数年で体重が30kg増えまして…
何なら自分の脂肪を吸引したいぐらいなのですが、僕は僕の脂肪吸引は受けられない。
ただ、患者さん達みなさんは、僕の脂肪吸引で細さを手に入れられます！

脂肪吸引は、数千例の経験があります。
脂肪吸引に関して、質問や困ったことはほとんど答えることが出来ると思いますので、ぜひカウンセリングにいらしてください。どれくらい効果が出るのかを知りたいだけでも構いませんので、お待ちしております。