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埋没法と全切開 なにが違う?

こんにちは、恵聖会の菅野です。
いよいよ本格的な梅雨の季節になりました。
ジメジメして気分が滅入る季節ですが、趣味のショッピングをして乗り切ります。

今回はよく質問を受ける二重手術の埋没法と全切開の違いについてです。
大きな違いは、よく言われるように「切る」「切らない」かです。

埋没法二重ライン上の点を針を通して糸で縛ることで癖付けを行います。
腫れぼったい人や窪んでいる人、下垂のある人などは埋没だけだと取れてきてしまう場合があります。
一方、全切開皮膚をしっかり切って内部の構造をきれいに処理した後、糸で縫って癒着させます。
効果は半永久的であり、たるみなどの加齢性変化は起こりますが、原則的に二重は取れません。

埋没法と全切開の手術の違いイラスト

それぞれのメリットデメリットについて

埋没法メリットはやはり「お手軽」なことです、ダウンタイムも短く、施術も短時間で終わります。
あくまで仮固定の手術という位置づけなので、ラインが気に入らない際にリセットできることもあります。
デメリットとしては、あまりラインをこだわれないというところです。
二重ラインは皮膚割線と呼ばれる自動的に皮膚にインプットされているラインに沿って作るのですが、埋没法ではその皮膚割線が形作る二重に限られてしまいます。

全切開メリットは半永久式の二重ということになります。
しっかり皮膚を切って余分な皮膚のたるみや脂肪を除去することで、埋没法と比べて、よりすっきりした二重を作ることができます。
デメリットとしてはやり直しが難しいということです。
術前にシミュレーションして幅を決めるのですが、どうしても実際に仕上がってみると「もう少し広くしたい」とか「狭くしたい」とか「平行型にしたい」など考えてしまうこともあります。
切開法はしっかり切って癒着を起こさせるので、再手術をしても大きな変化はできません。
「元に戻らない」ということは「元に戻せない」治療でもあります。

私個人のオススメとしていきなり切開してしまうよりは、一度は埋没法で手術による二重というのを体験してから、これでいいというところで全切開でより完成度の高い二重を作ることが一番後悔しにくいのではないかと思います。

ちなみによく埋没法は何回までできるのかと質問を受けますが、埋没法に制限はありません。
短時間で何度も取れてしまい、同じラインで作り直す様なら切開をした方が良いと思いますが、3回までにした方がいいなどの制限はありません。

最後に全切開手術を受けられたモニター様の症例写真です。
もともと埋没法を受けていたんですが、緩んできたので全切開をしたい。少し幅を広げてミックス型を希望されました。
術前と1か月後と3か月後の写真です。
1か月後はまだむくんで広く見えていますが、術後であることはわからない程度には腫れは退いています。
3か月後になるとほぼラインとしては完成形になっています。体質等によりもう少しかかることもあります。

全切開の術前と1ヶ月後と3ヶ月後の比較画像

今回は埋没法と全切開法の違いについて簡単に説明しました。
詳しくは他にもいろいろと違いがあるのですが、スペースの都合で割愛しています。
詳しいお話を聞きたいという方は一度カウンセリングにお越しください。
お待ちしております!

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