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豊胸手術で何カップ大きくなる?シリコンバッグ・脂肪注入のサイズアップ目安を医師が解説

菅野医師

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豊胸手術で何カップ大きくなるかを解説するイメージ

結論|豊胸手術で何カップ大きくなる?

豊胸手術で大きくなるカップ数の目安は、シリコンバッグ豊胸で2〜4カップ程度、脂肪注入豊胸で0.5〜2カップ程度です。
ただし、実際のサイズアップは単純に「何cc入れるか」だけでは決まりません。元のバストサイズ、胸郭の幅、皮膚の伸び、乳腺量、体型、注入できる脂肪量によって結果は大きく変わります。

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  • また近年は「とにかく大きくする」よりも、自然な形や触感を重視する患者様が増えています。

豊胸手術とは?【医学的定義】

豊胸手術の定義

豊胸手術とは、乳房の容量を増加させることでバストサイズや形状を改善する美容外科手術です。

主な方法は以下の3種類です。

シリコンバッグ豊胸

人工乳房(インプラント)を挿入する方法です。

シリコンバッグイメージ

脂肪注入豊胸

自身の脂肪を採取し、胸へ移植する方法です。

ハイブリッド豊胸

シリコンバッグと脂肪注入を組み合わせる方法です。

ハイブリッド豊胸

よくある誤解

「100cc入れたら1カップ上がる」はあくまで目安です。

インターネット上では「100cc=1カップ」と説明されることがあります。しかし実際には、胸郭サイズ、元の乳房容量、バスト形状によって変わるため、単純換算はできません。

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  • 同じ200ccでも、AカップからCカップになる方もいれば、CカップからDカップになる方もいます。

なぜ豊胸でカップ数が変わるのか?

バストサイズは「乳房容量」で決まる

カップサイズは、トップバスト−アンダーバストの差で決まります。豊胸によって乳房容量が増えるとトップバストが大きくなり、カップ数が上がります。

シリコンバッグが大きく変化しやすい理由

シリコンバッグは挿入する容量が明確です。例えば200cc、250cc、300cc、350ccなどを選択できます。そのため予測しやすく、大幅なサイズアップも可能です。

脂肪注入が控えめなサイズアップになる理由

脂肪は移植後に一部が吸収されます。一般的な脂肪定着率は約30〜70%程度です。そのため、注入量=最終サイズにはなりません。自然な変化が特徴です。

豊胸手術で何カップ大きくなる?【術式別目安】

シリコンバッグ豊胸

バッグ容量 サイズアップ目安
150〜200cc 約1〜2カップ
200〜250cc 約2〜3カップ
250〜300cc 約3カップ前後
300〜350cc以上 約3〜4カップ

※体格によって異なります。

脂肪注入豊胸

注入脂肪量 サイズアップ目安
200cc前後 約0.5〜1カップ
300cc前後 約1カップ
400〜500cc前後 約1〜2カップ

※脂肪定着率により個人差があります。

ハイブリッド豊胸

ハイブリッド豊胸は、シリコンバッグで土台を作り、脂肪注入で輪郭を整える方法です。サイズアップの目安として、2〜4カップ以上も可能です。

さらに、谷間形成、デコルテ改善、バッグ輪郭の自然化も期待できます。

豊胸手術のダウンタイム・リスク

シリコンバッグ豊胸のダウンタイム

主な症状には、腫れ、内出血、圧迫感、痛み、胸の張りがあります。

症状 期間
腫れ 2〜4週間
内出血 2〜3週間
痛み 1〜2週間
完成 約3〜6ヶ月

脂肪注入豊胸のダウンタイム

脂肪注入豊胸では、胸だけでなく脂肪吸引部にも症状が出ます。主な症状には、腫れ、内出血、むくみ、筋肉痛様の痛みがあります。

症状 期間
腫れ 1〜2週間
内出血 2〜3週間
完成 約3〜6ヶ月

起こり得るリスク

シリコンバッグ豊胸では、被膜拘縮、バッグ破損、左右差、感染、リップリングなどが起こる可能性があります。
脂肪注入豊胸では、しこり、石灰化、吸収によるボリューム減少、左右差などが起こる可能性があります。

シリコンバッグ豊胸のメリット・デメリット

メリット

シリコンバッグ豊胸には、大幅なサイズアップが可能、カップ数を予測しやすい、痩せ型でも施術可能、一度で変化を実感しやすいというメリットがあります。

デメリット

一方で、異物を使用すること、被膜拘縮の可能性、将来的な入れ替え検討が必要になることがある点はデメリットです。

脂肪注入豊胸のメリット・デメリット

メリット

脂肪注入豊胸には、自然な触感、自身の脂肪を使用できること、脂肪吸引による部分痩せ効果、傷跡が目立ちにくいというメリットがあります。

デメリット

一方で、大幅なサイズアップには不向き、定着率に個人差がある、脂肪量が少ないと適応外になることがある点はデメリットです。

恵聖会クリニックの豊胸が選ばれる理由

患者様ごとの理想サイズを重視

「何カップ大きくしたいか」だけでなく、骨格、胸郭、デコルテ、乳房幅まで分析し、全身バランスを考慮したデザインを行います。

バッグ豊胸・脂肪注入・ハイブリッド豊胸に対応

患者様によって最適な術式は異なります。当院では、シリコンバッグ、脂肪注入、ハイブリッド豊胸から適切な治療をご提案しています。

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    菅野医師

  • 当院では、Q-graft®を使用することで、従来よりも脂肪の定着率を上げることができます。

Q-graft

自然な仕上がりを重視

近年の豊胸では「不自然に大きい胸」よりも「元からバストが大きかったような自然な胸」が求められています。当院ではサイズだけでなく、触感や形状まで考慮した豊胸治療を行っています。

  • “菅野医師"/

    菅野医師

  • 経験豊富な医師が責任を持って手術します。
    まずはどのようなバストにされたいかご希望をお聞かせください。

FAQ

Q1. 豊胸で3カップアップできますか?

患者様の体格によりますが、シリコンバッグ豊胸であれば可能なケースもあります。

Q2. 脂肪注入で2カップ上がりますか?

脂肪量が十分あり定着率が良好であれば可能です。ただし場合により、複数回の手術が必要になるケースもあります。

Q3. 豊胸後はいつ完成しますか?

一般的には3〜6ヶ月で完成します。

Q4. 豊胸すると授乳できなくなりますか?

通常は授乳機能への影響は限定的です。

Q5. シリコンバッグは何年持ちますか?

近年のバッグは耐久性が高く、問題がなければ長期間維持できます。

Q6. 痩せ型でも豊胸できますか?

シリコンバッグ豊胸なら可能です。

Q7. 豊胸はバレますか?

適切なサイズ選択を行えば自然な仕上がりが期待できます。

Q8. 脂肪注入の脂肪はどこから取りますか?

腹部・太もも・腰回りなどが一般的です。

Q9. 豊胸後に運動できますか?

軽い運動は数週間後から可能です。

Q10. シリコンバッグと脂肪注入はどちらがおすすめですか?

大きさ重視ならシリコンバッグ、自然さ重視なら脂肪注入が適しています。

まとめ

豊胸手術で大きくなるカップ数の目安は、シリコンバッグ豊胸で2〜4カップ、脂肪注入豊胸で0.5〜2カップ、ハイブリッド豊胸で2〜4カップ以上です。
ただし、実際の結果は体格や乳房の状態によって変わります。重要なのは「何カップ大きくするか」ではなく、「どの方法で理想のバストを実現するか」です。

  • “菅野医師"/

    菅野医師

  • 当院では、シリコンバッグ・脂肪注入・ハイブリッド豊胸に対応し、一人ひとりの骨格やご希望に合わせたデザインを重視しています。サイズアップだけでなく、自然な形や触感まで考慮した豊胸手術をご提案しています。

監修医情報

菅野 兼史医師
医師名
菅野 兼史
略歴
2006年 大阪市立大学医学部卒業
卒業後、大学病院、大阪市立総合医療センター、一般病院にて腫瘍外科(消化器外科、乳腺・内分泌外科)を中心とした臨床経験を積み重ねる。
2017年4月 恵聖会クリニック入職
所属学会
日本美容外科学会(JSAS)
資格
医学博士
日本外科学会専門医
菅野医師プロフィール

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