ドクター・スタッフコラム
日本の額ヒアルロン酸注入の相場は?費用目安・必要量・リスクを医師が解説
日本で額ヒアルロン酸注入を受ける場合、費用相場は1ccあたり5万〜10万円前後、額全体では15万〜50万円前後が目安です。
額は範囲が広いため、しわを浅く整えるだけなら少量、丸みのある額を作るなら3〜6cc前後が必要になることが多く、注入量によって総額が大きく変わります。
安さだけで選ぶと、凹凸・左右差・血流障害などのリスクが高まるため、額の骨格・皮膚の厚み・眉の動きまで見て注入設計できる医師に相談することが重要です。
額ヒアルロン酸注入とは?医学的な定義
額ヒアルロン酸注入とは額にボリュームを補う治療
額ヒアルロン酸注入とは、額のくぼみ・平坦感・骨ばった印象・しわの影を改善する目的で、ヒアルロン酸製剤を額に注入する美容医療です。
ヒアルロン酸は、もともと体内にも存在する保水成分です。
美容医療では、形を保ちやすいように加工されたヒアルロン酸製剤を使用し、額のボリュームや丸みを補います。
主な目的は以下です。
- 額に丸みを出す
- 平たい額を立体的に見せる
- 額のくぼみをなめらかにする
- 骨ばった額をやわらかく見せる
- 横顔の印象を整える
- 額のしわや影を目立ちにくくする
- 若々しい上顔面の印象を作る
額ヒアルロン酸注入は「しわを埋める治療」だけではありません。
額の形そのものを整える輪郭注入の一つです。
額ヒアルロン酸注入の医学的な位置づけ
額ヒアルロン酸注入は、皮膚や皮下組織、骨膜上などにヒアルロン酸製剤を注入し、額の形を補正するフィラー治療です。
フィラーとは、へこみやボリューム不足を補う注入剤の総称です。
額では、浅い層に入れすぎると凹凸や青白く見えるチンダル現象が起こりやすくなるため、注入層と製剤選択が重要です。ヒアルロン酸フィラーを浅く入れすぎると青みがかった変色が起こることがあり、過剰注入や浅い注入が原因になるとされています。
額ヒアルロン酸と額ボトックスの違い
額ヒアルロン酸と額ボトックスは、目的が異なります。
- 額ヒアルロン酸:額のボリューム不足・くぼみ・平坦感を補う
- 額ボトックス:表情筋の動きを弱めて額の表情じわを目立ちにくくする
額に丸みを出したい場合は、ヒアルロン酸が中心です。
額の横じわを改善したい場合は、ボトックスが候補になります。
ただし、額のしわが「くぼみの影」と「筋肉の動き」の両方でできている場合、ヒアルロン酸とボトックスを組み合わせることがあります。
よくある誤解|額ヒアルロン酸は1ccで全体が丸くなるわけではない
額ヒアルロン酸で多い誤解は「1ccで額全体が丸くなる」という考えです。
額は顔の中でも面積が広い部位です。
涙袋や唇のように少量で変化が出る部位ではありません。
1ccでできることは、主に以下です。
- 小さなくぼみを補う
- 部分的な影を整える
- 仕上がりの微調整を行う
- 軽度のボリューム不足を補う
額全体に自然な丸みを出すには、3〜6cc前後が必要になることが多くなります。
額の形・骨格・希望する丸みによって必要量は変わります。
日本の額ヒアルロン酸注入の相場
額ヒアルロン酸の相場は15万〜50万円前後が目安
日本で額ヒアルロン酸注入を受ける場合、費用相場は以下が目安です。
| 注入量 | 費用相場の目安 | 向いているケース |
|---|---|---|
| 1cc | 5万〜10万円前後 | 小さなくぼみ、部分補正 |
| 2cc | 10万〜20万円前後 | 軽度の平坦感、浅いくぼみ |
| 3cc | 15万〜30万円前後 | 額の丸みを少し出したい |
| 4〜6cc | 20万〜50万円前後 | 額全体の丸みを作りたい |
| 6cc以上 | 30万〜60万円以上 | しっかり立体感を出したい |
額ヒアルロン酸は、1cc単価だけで総額を判断できません。
必要量が多くなるほど、総額は上がります。
恵聖会クリニックのヒアルロン酸注入の料金目安
恵聖会クリニックの料金はこちらただ、額は必要量に差が出やすいため、料金について以下の考え方で確認します。
- 何cc必要か
- 使用する製剤は何か
- 1本単位か、0.1cc単位か
- 追加注入が必要か
- 麻酔代や処置費用が別途必要か
- 同時にボトックスを行うか
「額ヒアルロン酸は何円か」ではなく、「自分の額には何cc必要で、総額はいくらか」を確認することが重要です。
額ヒアルロン酸が高くなりやすい理由
額ヒアルロン酸は、ほうれい線や涙袋より費用が高くなりやすい治療です。
理由は以下です。
- 額は注入範囲が広い
- 丸みを作るには複数ccが必要
- 凹凸を避けるために細かい注入技術が必要
- 血管走行を考えた慎重な注入が必要
- 硬さや持続性を考えた製剤選択が必要
- 眉や目元の動きとのバランスを見る必要がある
額は「入れれば丸くなる」部位ではありません。
注入量・注入層・製剤の硬さ・顔全体のバランスを総合的に設計する必要があります。
安すぎる額ヒアルロン酸で確認すべきこと
額ヒアルロン酸で極端に安い料金を見たときは、以下を確認してください。
- 1ccあたりの料金か
- 0.1ccあたりの料金か
- 製剤名が明記されているか
- 国内承認製剤か未承認製剤か
- 注入する医師が診察するか
- 追加費用があるか
- 溶解処置への対応があるか
- 術後の経過確認があるか
未承認医薬品等を自由診療で使用する場合、未承認であること・入手経路・国内承認品の有無などを明示する必要があると厚生労働省は示しています。
料金だけで選ぶのではなく、使用製剤と安全管理まで確認することが大切です。
額ヒアルロン酸で費用が変わる原因
必要量で総額が大きく変わる
額ヒアルロン酸の費用を決める最大の要素は、注入量です。
額は以下のように必要量が変わります。
- 軽いくぼみ:1〜2cc
- 額の平坦感:2〜4cc
- 額全体の丸み:3〜6cc
- しっかりした立体感:6cc以上
- 左右差や凹凸の修正:状態により変動
額全体に丸みを作る場合、1本だけでは不足します。
費用を正しく見るには、1cc単価ではなく「完成に必要な総量」を見る必要があります。
使用するヒアルロン酸製剤で費用が変わる
ヒアルロン酸製剤には複数の種類があります。
製剤によって、硬さ・なじみ方・持続期間・適した注入層が異なります。
額では、以下の条件を満たす製剤が選ばれます。
- 形を保ちやすい
- なめらかに広がる
- 凹凸が出にくい
- 長期的に安定しやすい
- 必要に応じて溶解できる
安価な製剤が必ず悪いわけではありません。
ただし、額は凹凸が出ると目立ちやすいため、費用よりも製剤選択の妥当性が重要です。
注入技術で費用が変わる
額ヒアルロン酸は、注入技術の差が仕上がりに出やすい部位です。
重要な技術は以下です。
- 血管の走行を理解した注入
- 骨格に合わせたデザイン
- 左右差を見た注入量調整
- 浅すぎない注入層の選択
- 凹凸を防ぐ分散注入
- 眉や上まぶたへの影響を考えた設計
額は血管が多く、血流障害のリスクを避けるために慎重な注入が必要です。国内承認ヒアルロン酸製剤の添付文書でも、ヒアルロン酸ゲルによって注入部位周辺の血管を圧迫する可能性や、血管への誤注入に伴う兆候への注意が記載されています。
追加注入や修正で費用が変わる
額ヒアルロン酸は、1回で完成を目指すこともありますが、あえて控えめに注入し、後日調整することもあります。
追加注入が必要になりやすいケースは以下です。
- 額全体の丸みをしっかり出したい
- 左右差がある
- 皮膚が薄く凹凸が出やすい
- 初回は自然な変化を希望している
- 以前のヒアルロン酸が残っている
- 溶解後に再注入する
額は一度に入れすぎると不自然になりやすいため、段階的に整える判断が必要です。
額ヒアルロン酸の効果とメカニズム
額に丸みが出る仕組み
額ヒアルロン酸は、骨格や皮下組織のボリューム不足を補うことで、額のラインをなめらかにします。
特に変化が出やすいのは以下です。
- 横から見た額のカーブ
- 眉上のくぼみ
- 中央のへこみ
- 額の骨ばった印象
- こめかみとのつながり
- 額から鼻筋へのライン
額が丸くなると、顔全体の印象がやわらかくなります。
横顔では、額・鼻・口元・あごのバランスが整いやすくなります。
額のくぼみが改善する仕組み
額のくぼみは、骨格・加齢・筋肉の動き・皮下脂肪の減少によって目立ちます。
ヒアルロン酸でくぼみを補うと、影が浅くなり、額がなめらかに見えます。
改善しやすい悩みは以下です。
- 眉上のへこみ
- 額中央のくぼみ
- 骨ばった印象
- 凹凸のある額
- 老けて見える額
- 疲れて見える上顔面
額のしわが目立ちにくくなる理由
額のしわには2種類あります。
- 表情じわ:眉を上げる筋肉の動きでできるしわ
- くぼみじわ:額のへこみやボリューム不足で影になるしわ
ヒアルロン酸は、くぼみじわに向いています。
表情じわにはボトックスが向いています。
額のしわが強い場合は、ヒアルロン酸だけでなくボトックスを組み合わせることで、より自然に整えられます。
額ヒアルロン酸のダウンタイムとアフターケア
額ヒアルロン酸のダウンタイム
額ヒアルロン酸注入後は、腫れ・むくみ・内出血・圧痛が起こります。
多くは数日〜2週間前後で落ち着きます。
ダウンタイムの目安は以下です。
| 時期 | 主な状態 | 注意点 |
|---|---|---|
| 当日 | 赤み、腫れ、針跡、圧痛 | 強く触らない |
| 1〜3日 | むくみ、軽い違和感 | 飲酒・長風呂を避ける |
| 1週間 | 内出血が目立つことがある | メイクで隠せる範囲が多い |
| 2週間 | なじみ始める | 強いマッサージを避ける |
| 1ヶ月 | 形が安定しやすい | 必要に応じて調整を検討 |
額は皮膚が薄く、凹凸やむくみが気になりやすい部位です。
直後の状態だけで完成を判断しないことが重要です。
注入後に避けるべき行動
額ヒアルロン酸後は、ヒアルロン酸が安定するまで刺激を避けます。
避けるべき行動は以下です。
- 額を強く押す
- 額をマッサージする
- うつ伏せで寝る
- 長時間の入浴
- サウナ
- 飲酒
- 激しい運動
- 額への強い美容施術
- 施術直後の帽子やヘアバンドによる圧迫
特に額は、無意識に触りやすい部位です。
注入後しばらくは、洗顔やスキンケアもやさしく行います。
額ヒアルロン酸のリスク
額ヒアルロン酸には、以下のリスクがあります。
- 腫れ
- 内出血
- むくみ
- 痛み
- 左右差
- 凹凸
- しこり
- 違和感
- ふくらみすぎ
- チンダル現象
- 感染
- アレルギー
- 血流障害
- 皮膚壊死
- 視力障害
重大なリスクとして特に重要なのが、血流障害です。
ヒアルロン酸が血管内に入る、または血管を圧迫すると、皮膚の色調変化・強い痛み・水疱・皮膚壊死などにつながります。
額は目につながる血管との関連も考慮が必要な部位です。
強い痛み、皮膚の白色変化、紫色変化、視界の異常がある場合は、すぐに医師へ連絡してください。
額ヒアルロン酸は溶かせる
ヒアルロン酸は、ヒアルロニダーゼという分解注射で溶解できることがあります。
溶解を検討するケースは以下です。
- 入れすぎた
- 凹凸が強い
- 左右差が気になる
- しこりがある
- 不自然に見える
- 血流障害が疑われる
ただし、すべてが思い通りに溶けるわけではありません。
溶解後に再注入する場合は、一定期間を空けて状態を確認します。
額ヒアルロン酸と他治療の比較
額ヒアルロン酸・額ボトックス・脂肪注入・前額リフトの違い
額の悩みは、原因によって適した治療が異なります。
料金だけでなく、目的・持続期間・ダウンタイムを比較して選ぶことが重要です。
| 項目 | 額ヒアルロン酸 | 額ボトックス | 脂肪注入 | 前額リフト |
|---|---|---|---|---|
| 主な目的 | 額の丸み・くぼみ改善 | 額の表情じわ改善 | 額のボリューム補充 | 額・眉のたるみ改善 |
| 向いている悩み | 平たい額、くぼみ、骨ばった額 | 横じわ、眉上げ癖 | 長期的にボリュームを出したい | 眉下がり、上まぶたの重さ |
| 費用目安 | 15万〜50万円前後 | 1万〜5万円前後 | 30万〜80万円前後 | 80万〜120万円前後 |
| ダウンタイム | 数日〜2週間前後 | 数日程度 | 2週間〜1ヶ月前後 | 2週間〜1ヶ月以上 |
| 持続期間 | 製剤により数ヶ月〜2年前後 | 3〜4ヶ月前後 | 定着した脂肪は長期的 | 長期的 |
| 変化の調整 | 調整しやすい | 量の調整が必要 | 定着に個人差がある | 手術による変化 |
| 溶解・修正 | 溶解できることがある | 時間経過で弱まる | 修正が難しいことがある | 手術修正が必要 |
| 向いていないケース | 皮膚が極端に薄い、過度な丸み希望 | まぶたが重い人 | 手軽に試したい人 | 注入だけで整えたい人 |
額ヒアルロン酸が向いている人
額ヒアルロン酸が向いている人は以下です。
- 額に自然な丸みを出したい
- 平たい額を立体的にしたい
- くぼみをなめらかにしたい
- 手術ではなく注入で整えたい
- 変化量を調整しながら進めたい
- 横顔の印象を整えたい
- 眉上の骨ばった印象をやわらげたい
額ヒアルロン酸が向いていない人
額ヒアルロン酸が向いていない人は以下です。
- 半永久的な効果だけを希望している
- 大きなたるみが主な原因
- 眉下がりやまぶたの重さが強い
- 額の皮膚が極端に薄い
- 凹凸への不安が強い
- 一度で大きな変化を希望している
- 定期的な調整を避けたい
この場合は、ボトックス、脂肪注入、前額リフトなどを検討します。
額ヒアルロン酸のメリット
手術せずに額の形を整えられる
額ヒアルロン酸は、切開を行わずに額の丸みやくぼみを整えられる治療です。
メリットは以下です。
- 施術時間が比較的短い
- ダウンタイムを抑えやすい
- 額の形を微調整しやすい
- 手術に抵抗がある人も検討しやすい
- 気になる部分から始めやすい
横顔の印象が整いやすい
額は横顔の印象に大きく関係します。
額に丸みが出ると、上顔面の立体感が増し、横顔がやわらかく見えます。
特に以下の人は変化を感じやすいです。
- 額が平たい
- 眉上がくぼんでいる
- 横顔が直線的に見える
- 額から鼻筋へのつながりが弱い
- 写真で額の影が気になる
量を調整しながら進められる
額ヒアルロン酸は、注入量を調整しやすい治療です。
最初から多く入れるのではなく、自然な範囲で始めて、必要に応じて追加できます。
やりすぎ感を避けたい人に向いています。
溶解できる選択肢がある
ヒアルロン酸は、必要時に溶解を検討できます。
脂肪注入や手術と比べると、修正の選択肢がある点は大きなメリットです。
額ヒアルロン酸のデメリット
永久的な治療ではない
額ヒアルロン酸は、時間とともに体内で分解されます。
効果を保つには、定期的な追加注入が必要です。
持続期間は製剤・注入量・代謝・生活習慣によって変わります。
注入量が多くなると費用が高くなる
額全体を整えるには複数ccが必要です。
そのため、涙袋や唇のような少量注入より総額が高くなります。
料金を見るときは、以下を確認してください。
- 1ccの料金
- 必要な本数
- 追加注入の料金
- 使用製剤
- 麻酔や処置費用
- 溶解が必要になった場合の費用
凹凸や不自然なふくらみが出ることがある
額は広く平らな部位のため、わずかな凹凸でも目立ちます。
凹凸が起こりやすい原因は以下です。
- 浅い層への注入
- 硬すぎる製剤の使用
- 1ヶ所への過剰注入
- 皮膚の薄さ
- 術後の強い圧迫
- 以前の注入剤の残り
自然な仕上がりには、額全体へなめらかに広げる注入設計が必要です。
血流障害のリスクがある
額は血管走行への配慮が必要な部位です。
血流障害はまれですが、起こると重篤な合併症につながります。
安全性を高めるために重要なことは以下です。
- 額の解剖を理解した医師が行う
- 適切な層に注入する
- 少量ずつ慎重に注入する
- 強い痛みや皮膚色変化を見逃さない
- 異常時に溶解や処置へ対応できる体制を確認する
安い料金より、安全に注入できる体制を優先してください。
恵聖会クリニックの額ヒアルロン酸注入が選ばれる理由とポリシー
額に適した製剤と注入層を見極める
額ヒアルロン酸注入では、どのくらい入れるかだけでなく、どの層に、どのように注入するかが仕上がりに大きく関わります。
額は皮膚が薄く、広い範囲にヒアルロン酸を注入する部位のため、注入層や製剤の選択が合っていないと、凹凸や不自然なふくらみが目立ちやすくなります。
恵聖会クリニックでは、額の皮膚の厚み、くぼみの深さ、骨格、希望する丸みを確認し、凹凸が出にくいように製剤や注入方法を判断しています。
注入設計を工夫することで、以下を目指します。
- 凹凸の目立ちにくい、なめらかな仕上がり
- 不自然にふくらみすぎない額の丸み
- 皮膚の薄さに配慮した注入
- 広い範囲でもなめらかに見える注入設計
- 血管走行に配慮した慎重な注入
額だけでなく上顔面全体を診る
額ヒアルロン酸では、額だけを見ると不自然な仕上がりになります。
当院では以下を確認します。
- 額の骨格
- 眉上のくぼみ
- こめかみのボリューム
- 眉の高さ
- まぶたの重さ
- 表情じわ
- 横顔のバランス
- 鼻筋とのつながり
- 顔全体の立体感
額・こめかみ・眉・目元を一体で見ることで、自然な若返りや立体感を目指します。
ヒアルロン酸とボトックスの併用も判断する
額の悩みは、ヒアルロン酸だけで解決するとは限りません。
- 額のくぼみ:ヒアルロン酸
- 額の表情じわ:ボトックス
- 眉の重さ:注入量やボトックス量を慎重に判断
- こめかみのへこみ:こめかみ注入を検討
当院では、額のしわや丸みの原因を見極め、必要に応じてボトックスとの併用も検討します。
やりすぎない自然な額を重視する
額ヒアルロン酸は、入れすぎると不自然に見えます。
当院では、以下を重視しています。
- 顔立ちに合う丸み
- 横顔で自然なカーブ
- 眉や目元が重くならない設計
- 額だけが目立たないバランス
- 写真でも自然に見える仕上がり
- 将来的に追加しやすい注入計画
額は「丸ければよい」部位ではありません。
顔全体になじむ自然な丸みが重要です。
圧倒的な症例数と幅広い美容医療の実績
恵聖会クリニックは、2000年の開院以来、大阪で美容外科・美容皮膚科診療を行ってきました。2026年時点で開院27年を迎えます。
長い歴史の中で、二重整形、脂肪吸引、豊胸、注入治療、たるみ治療、美容皮膚科治療など、幅広い施術に対応してきました。豊富な症例経験の積み重ねは、額ヒアルロン酸注入においても、骨格・皮膚の厚み・表情の動き・顔全体のバランスを見極める診断力につながっています。
額は、ただヒアルロン酸を入れればきれいに見える部位ではありません。少量の差でも、丸み・重さ・凹凸・眉やまぶたの印象が変わるため、経験に基づいた慎重な注入設計が重要です。
ホームページに記載のない高額施術料金を提示しない
恵聖会クリニックでは、ホームページに記載のない高額な施術料金を提示することはありません。
「高度な美容医療を適正価格でご提供する」という当院のポリシーに基づき、使用する製剤、注入量、必要な費用をわかりやすくお伝えします。
額ヒアルロン酸は、必要量によって総額が変わる治療です。少量でよい方もいれば、額全体の丸みを整えるために複数ccが必要な方もいます。そのため、料金だけを先に決めるのではなく、診察で必要な注入量を確認したうえで、無理のない治療計画をご提案します。
無理・強引な勧誘をしない
美容医療は、患者様が納得したうえで受けることが大切です。
恵聖会クリニックでは、無理な勧誘や強引な提案は行いません。額ヒアルロン酸のメリットだけでなく、腫れ、内出血、凹凸、左右差、血流障害、溶解が必要になる可能性なども含めて説明します。
治療内容、費用、ダウンタイム、リスクを理解し、納得いただいたうえで施術に進んでいただく方針です。
徹底したアフターフォロー
額ヒアルロン酸注入は、施術を受けたら終わりではありません。
額は皮膚が薄く、むくみや凹凸が気になりやすい部位です。直後は腫れや違和感が出ることもあり、完成までの経過に不安を感じる方も少なくありません。
当院では、施術後の状態を確認し、必要に応じて経過の見方や注意点をお伝えします。強い痛み、皮膚の色調変化、違和感、左右差など、気になる症状がある場合にも相談しやすい体制を整えています。
ご紹介で来院される患者様が多い
恵聖会クリニックには、毎月多くの方がご紹介で来院されています。
「全ての方にご満足いただく施術を提供し続ける」というポリシーを大切にし、診察、施術、術後のフォローまで丁寧に対応してきた積み重ねが、ご紹介という形につながっていると考えています。
額ヒアルロン酸注入においても、派手な変化だけを目指すのではなく、顔全体になじむ自然な仕上がりを重視しています。
「大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室」と連携
恵聖会クリニックは、「大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室」と連携している美容外科・美容整形クリニックです。
保険診療における形成外科治療領域の技術的向上を目指して連携し、医療機関としての安全性と専門性を重視しています。
よくある質問|額ヒアルロン酸の相場と費用
額ヒアルロン酸の日本の相場はいくらですか?
日本の額ヒアルロン酸の相場は、1ccあたり5万〜10万円前後、額全体では15万〜50万円前後です。必要量が多い場合は60万円以上になることもあります。
額ヒアルロン酸は何cc必要ですか?
部分的なくぼみなら1〜2cc、額全体の丸みを作るなら3〜6cc前後が目安です。必要量は額の広さ、骨格、希望する丸みによって変わります。
額ヒアルロン酸は1ccでも効果がありますか?
1ccでも小さなくぼみや部分的な影には効果があります。額全体を丸くするには1ccでは不足します。
額ヒアルロン酸は高いほど長持ちしますか?
高いほど必ず長持ちするわけではありません。持続性は製剤の種類、注入層、注入量、代謝、生活習慣で決まります。
額ヒアルロン酸の持続期間はどれくらいですか?
額ヒアルロン酸の持続期間は、製剤や注入量により数ヶ月〜2年前後です。額は動きや圧迫の影響を受けるため、定期的な確認が必要です。
額ヒアルロン酸は痛いですか?
針やカニューレを使用するため痛みはあります。麻酔や冷却で痛みを抑えながら行います。
額ヒアルロン酸のダウンタイムは何日ですか?
赤みや腫れは数日、内出血は1〜2週間前後が目安です。むくみやなじみは2週間〜1ヶ月ほど見て判断します。
額ヒアルロン酸で失敗するとどうなりますか?
凹凸、左右差、入れすぎ、しこり、不自然な丸み、血流障害が起こります。重大な異常がある場合は早急な処置が必要です。
額ヒアルロン酸は溶かせますか?
ヒアルロン酸はヒアルロニダーゼで溶解できることがあります。ただし、状態によって溶け方に差があり、再注入は経過を見て判断します。
額ヒアルロン酸とボトックスはどちらがいいですか?
額に丸みを出したいならヒアルロン酸、表情じわを抑えたいならボトックスです。くぼみとしわが両方ある場合は併用を検討します。
まとめ|額ヒアルロン酸の相場は総額で考えることが重要
日本の額ヒアルロン酸注入の相場は、1ccあたり5万〜10万円前後、額全体では15万〜50万円前後が目安です。
額は範囲が広いため、1cc単価だけで判断せず、自分の額に必要な注入量と総額を確認することが重要です。
額ヒアルロン酸は、平たい額・くぼみ・骨ばった印象・横顔のバランス改善に向いています。
一方で、凹凸・左右差・血流障害・視力障害などのリスクがあるため、安さだけで選ぶ治療ではありません。
ヒアルロン酸注入について詳しく見る
監修医情報
- 医師名
- 田中 宏樹
- 略歴
-
2011年 徳島市立高校 理数科 卒業
2018年 徳島大学医学部 卒業
2018年 大阪警察病院 臨床研修医
2020年 大阪大学 形成外科入局
2020年 新潟大学医歯学総合病院 形成外科・美容外科
2021年 大阪母子医療センター 形成外科
2023年 箕面市立病院 形成外科
2026年 恵聖会クリニック入職
- 所属学会
- 日本形成外科学会
日本美容外科学会(JSAS)
日本美容外科医師会
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
- 資格
- 日本専門医機構認定 形成外科専門医
乳房増大用エキスパンダー/インプラント実施医師
乳房再建用エキスパンダー/インプラント実施医師
ボトックスビスタ認定医
ジュビダームビスタ認定医
日本化粧品検定2級/1級
日本化粧品検定特級/コスメコンシェルジュ
メイクカラーコンシェルジュ
コスメライター
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