ドクター・スタッフコラム

目元の小じわの原因は?目の下・目尻に細かいシワができる理由と改善方法を解説

上尾医師

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上尾医師

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目元の小じわの原因と目の下・目尻のしわを改善する方法

目元の小じわは、乾燥、紫外線による光老化、加齢によるコラーゲン・エラスチンの減少、表情筋の反復運動などが重なって生じます。特に目元は皮膚が薄く、まばたきや笑顔によって常に動くため、顔の中でも小じわが目立ちやすい部位です。

重要なのは、目元の小じわをすべて「乾燥が原因」と考えないことです。乾燥による浅い小じわ、笑ったときに出る表情じわ、無表情でも残る固定じわでは、適した対策や治療が異なります。

目元の小じわとは?

乾燥じわ・表情じわ・固定じわの違いを示す目元のイラスト

目元の小じわの医学的な意味

目元の小じわとは、目の下や目尻などに現れる細かな線状のしわを指します。

医学的には「小じわ」という一つの病気が存在するわけではなく、皮膚の乾燥や加齢、紫外線、表情筋の動きなどによって生じる浅い皺(しわ)を総称した表現です。

代表的な部位は以下です。

  • 目尻
  • 目の下
  • 下まぶた
  • 上まぶた
  • 眉間から目頭周辺

目元は顔の中でも早い段階から加齢変化が現れやすい部位です。紫外線、繰り返す表情、喫煙などは、コラーゲンやエラスチンなどの変化を促し、目元のしわや皮膚のゆるみを目立たせる要因になります。

「乾燥じわ」「表情じわ」「固定じわ」の違い

目元の小じわは、大きく3つに分けると理解しやすくなります。

  • 乾燥による小じわ
    皮膚表面の水分不足によって細かな線が目立っている状態
  • 表情じわ
    笑う、目を細めるなど、表情筋を動かしたときに現れるしわ
  • 固定じわ
    無表情でも線が残っているしわ

最初は笑ったときだけ出ていた目尻のしわでも、長期間にわたり同じ部位の皮膚が繰り返し折りたたまれ、さらに皮膚の弾力低下が進むと、無表情時にも残りやすくなります。

目元はなぜ小じわができやすい?

目元は皮膚が薄く、皮脂量も比較的少ないため、乾燥の影響を受けやすい部位です。

さらに、

  • 1日に何度もまばたきをする
  • 笑ったときに眼輪筋が収縮する
  • 紫外線を受ける
  • アイメイクやクレンジングで触れる機会が多い
  • 加齢によって皮膚の弾力が低下する

といった条件が重なります。

そのため、頬などでは目立たない程度の皮膚変化でも、目元では細かな線として現れやすくなります。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • 目元の小じわを診るときは、まず「無表情でも線があるのか」「笑ったときだけ深くなるのか」を確認します。この違いだけでも治療方針は大きく変わります。表情筋が主な原因なのか、皮膚そのものの乾燥や弾力低下が強いのかを分けて考えることが重要です。

目元に小じわができる主な原因

原因1|乾燥による角質層の水分不足

若い方でも起こりやすいのが、乾燥による目元の小じわです。

皮膚の最も外側にある角質層には、水分を保持して外部刺激から皮膚を守る役割があります。乾燥して角質層の水分量が低下すると、皮膚表面の滑らかさが失われ、細かな線が目立ちやすくなります。

加齢に伴い、皮膚では皮膚のバリア機能に関係する脂質なども減少し、乾燥や細かな小じわにつながることが知られています。

乾燥じわは、

  • 洗顔後に目立つ
  • 冬場に悪化する
  • エアコンの効いた室内で目立つ
  • 保湿すると一時的に目立ちにくくなる

といった特徴があります。

ただし、保湿しても常に線が残る場合は、乾燥だけではなく皮膚の構造的な変化が進んでいる可能性があります。

原因2|紫外線による「光老化」

目元の小じわを考えるうえで重要なのが紫外線です。

紫外線によって長期間にわたり皮膚へダメージが蓄積する現象を光老化といいます。

光老化が進むと、

  • コラーゲンの減少・変性
  • エラスチンの変化
  • 皮膚の弾力低下
  • しわ
  • たるみ
  • 色ムラ

などが生じます。

紫外線による皮膚へのダメージは蓄積するため、目元の小じわ対策では治療だけでなく日常的な紫外線対策が重要です。

サングラスを使用することは紫外線対策だけでなく、強い光で無意識に目を細める動きを減らすことにもつながります。

原因3|加齢によるコラーゲン・エラスチンの変化

皮膚の真皮には、肌のハリや弾力を支えるコラーゲンやエラスチンがあります。

加齢によってこれらの構造が変化すると、皮膚は徐々に弾力を失います。

若い皮膚では笑ったあとに元の状態へ戻りやすいのに対し、弾力が低下した皮膚では折れた状態が残りやすくなります。

その結果、

表情を作ったときだけのしわ → 浅い固定じわ → 深い固定じわ

という形で変化していくことがあります。

また、目元では皮膚だけでなく、脂肪、筋肉、靱帯、骨格なども加齢によって変化します。そのため「しわだと思っていたものが、実際にはくぼみやたるみによる影だった」というケースもあります。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • 「目の下に細かいしわが増えた」というご相談でも、実際に診察すると皮膚の小じわだけではなく、目の下のくぼみや皮膚の余りが影響していることがあります。この場合、小じわだけを治療しても十分な変化は得られません。目元全体の構造を確認することが大切です。

原因4|笑う・目を細めるなど表情筋の動き

目尻にできる「笑いじわ」の大きな原因は、眼輪筋の反復運動です。

眼輪筋とは、目の周囲を取り囲むように存在する筋肉です。

笑ったり目を細めたりすると眼輪筋が収縮し、目尻の皮膚が折りたたまれます。

若いうちは表情を戻すとしわも消えますが、

  • 加齢
  • 紫外線
  • 皮膚の弾力低下
  • 長年の表情運動

が重なることで、徐々に線が残りやすくなります。

このタイプは保湿だけでは原因となる筋肉の動きを抑えられないため、表情じわに対する美容医療ではボトックス注入が代表的な選択肢となります。

ボトックスは神経伝達物質であるアセチルコリンの働きを抑え、筋肉の収縮を弱めることで表情じわを目立ちにくくする治療です。恵聖会クリニックでも、目尻の表情じわを適応部位として治療しています。

原因5|クレンジングや摩擦による刺激

目元はアイメイクを落とすために触れる機会が多い部位です。

強いクレンジングやこする動作そのものを、しわの唯一の原因と断定することはできません。しかし、強い摩擦や刺激が続けば皮膚のバリア機能が乱れ、乾燥や炎症を起こして小じわが目立ちやすくなります。

特に、

  • アイメイクを強くこすって落とす
  • タオルで強く拭く
  • 花粉症などで頻繁に目をこする
  • 刺激の強い化粧品を重ねて使用する

といった習慣には注意が必要です。

原因6|喫煙などによる皮膚老化

喫煙も皮膚老化を加速させる要因の一つです。

小じわを改善するには美容医療だけを見るのではなく、紫外線対策や生活習慣を含めて皮膚へのダメージを減らすことが重要です。

20代でも目元に小じわができる?

若い人の目元の小じわは乾燥と表情が中心

目元の小じわは40代・50代だけの悩みではありません。

20代でも、

  • 乾燥肌
  • 紫外線を浴びる機会が多い
  • 笑ったときの表情が大きい
  • アイメイクやクレンジングによる刺激が多い
  • 保湿不足

などによって細かな線が目立つことがあります。

若い方で洗顔直後や乾燥したときだけ小じわが目立つのであれば、まず保湿と紫外線対策を見直すことが基本です。

一方、笑ったときに目尻へ深い線が入りやすい方では、年齢が若くても表情筋の影響が大きいケースがあります。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • 年齢だけで治療を決めることはありません。20代でも表情筋が強ければ目尻の線が目立ちますし、40代でも乾燥の影響が中心の方はいます。当院では年齢ではなく、皮膚の厚み、弾力、表情筋の動き、たるみやくぼみを確認して治療を判断します。

目元の小じわを放置するとどうなる?

乾燥じわが必ず深いしわになるわけではない

乾燥によって一時的に目立っている細かな線が、すべてそのまま深いしわになるわけではありません。

ただし、加齢や光老化が進めば皮膚の弾力は低下します。

さらに表情によって同じ部分へ繰り返し力が加わることで、表情時だけだったしわが無表情でも残る固定じわへ変化しやすくなります。

そのため重要なのは、

  • 保湿
  • 紫外線対策
  • 過度な摩擦を避ける
  • 原因に応じた治療を選択する

という基本を早い段階から続けることです。

赤みやかゆみを伴う場合は単なる小じわではない

以下の症状を伴う場合は、美容上の小じわだけではなく皮膚炎などが関係している可能性があります。

  • 強いかゆみ
  • 赤み
  • 皮むけ
  • 腫れ
  • ヒリヒリする
  • 急に症状が悪化した

この場合、しわ治療を優先するのではなく、まず皮膚の炎症や疾患がないか確認することが必要です。

目元の小じわを改善する方法

保湿で乾燥による小じわを目立ちにくくする

保湿で乾燥による小じわを目立ちにくくするイメージ

乾燥が中心の場合、まず必要なのは保湿です。

保湿剤は皮膚から水分が逃げにくい状態を作ることで、乾燥による浅い小じわを目立ちにくくします。

ただし、保湿によって皮膚の余りや深い固定じわそのものをなくすことはできません。

日焼け止めで紫外線を防ぐ

日焼け止めで紫外線を防ぐイメージ

目元のエイジングケアで優先度が高いのが紫外線対策です。

基本は、

  • UVA・UVBの両方を防ぐ日焼け止めを使用する
  • SPF30以上を目安にする
  • 屋外では必要に応じて塗り直す
  • 帽子や日傘を併用する
  • サングラスを活用する

ことです。

日焼け止めと保湿は、しわ対策を考えるうえで基本となるスキンケアです。

目尻の表情じわにはボトックス注入

笑ったときに目尻へ放射状にできるしわは、眼輪筋の動きが大きく関係しています。

このタイプにはボトックス注入が適しています。

ボトックスは筋肉の収縮を弱めることで、

  • 笑ったときの目尻のしわ
  • 表情によって深くなるしわ
  • 将来的に固定化しやすい表情じわ

を目立ちにくくします。

恵聖会クリニックでは通常、施術後2~3日程度から徐々に作用が現れ、1~2週間程度で安定し、3~4ヶ月程度持続すると説明しています。

一方で、乾燥だけが原因の小じわにボトックスを打っても、根本的な保湿改善にはなりません。

ボトックス注入について詳しく見る

乾燥やハリ不足には水光注射などの注入治療

目の下に細かな小じわが広がり、乾燥やハリ不足を伴う場合には、皮膚の状態に応じて注入治療を検討します。

恵聖会クリニックでは、水光注射を乾燥や小じわが気になる方への治療の一つとして取り扱っています。美容成分を皮膚へ細かく注入し、潤いやハリの改善を目指す治療です。

また、PRP注入療法なども、しわや目元の肌質改善を目的とした選択肢になります。

水光注射の施術イメージ
水光注射について詳しく見る PRP注入療法について詳しく見る

目の下のくぼみにはヒアルロン酸注入

「目の下のしわが気になる」という方の中には、小じわそのものよりも目元のボリューム減少が影響しているケースがあります。

くぼみによって皮膚が影になっている場合には、ヒアルロン酸によって立体的にボリュームを補う方法があります。

恵聖会クリニックでは目の上・目の下のくぼみに対するヒアルロン酸注入に加え、皮膚の浅い層へ注入して水分や弾力の改善を目指す方法も行っています。

目周囲は血管や重要な組織が多い部位であるため、注入位置や量を慎重に判断する必要があります。

ヒアルロン酸注入について詳しく見る

皮膚の余りが強い場合はたるみ治療を検討する

目の下の皮膚が大きく余っている場合、保湿や注入治療だけでは十分な改善が難しくなります。

この場合は、

  • 下眼瞼たるみ取り
  • ハムラ法

などの外科的治療が適応になることがあります。

下眼瞼たるみ取りでは、下まぶたの余った皮膚や眼輪筋などを調整します。目の下のふくらみやくぼみを伴う場合には、脂肪を移動させるハムラ法を選択することもあります。

小じわだけを理由に手術を行うわけではありません。皮膚の余りやたるみが原因なのかを診察で判断することが重要です。

下眼瞼たるみ取りについて詳しく見る ハムラ法について詳しく見る
  • 上尾医師

    上尾医師

  • 目の下の小じわの改善を希望される方でも、すぐに注入治療を提案するわけではありません。皮膚の余りが強い方、くぼみが主体の方、表情筋の影響が強い方では適する方法がそれぞれ異なります。「小じわ」という名称ではなく、原因を治療することを重視しています。

目元の小じわ治療を比較

項目 スキンケア・保湿 ボトックス注入 水光注射・肌質改善注入 ヒアルロン酸注入 下眼瞼たるみ取り
主な適応 乾燥による浅い小じわ 目尻の表情じわ 乾燥・ハリ不足・細かな小じわ くぼみ・ボリューム減少 強い皮膚の余り・たるみ
主な原因 水分不足 表情筋 肌質低下 ボリューム減少 皮膚の余り
ダウンタイム なし 比較的少ない 赤み・点状出血・腫れなど 腫れ・内出血など 腫れ・浮腫・内出血など
効果の特徴 徐々に整える 表情じわを抑える 肌の潤い・ハリを整える くぼみを立体的に補正 余った皮膚を直接調整
適さないケース 深い固定じわ 乾燥のみの小じわ 強いたるみ 表情筋だけが原因のしわ 軽い乾燥じわ
継続 毎日のケア 定期的 複数回検討することがある 状態に応じて追加 基本的に手術は1回
ボトックス注入について詳しく見る 注入療法について詳しく見る ヒアルロン酸注入について詳しく見る 下眼瞼たるみ取りについて詳しく見る

目元の小じわに対して、すべての方に最も効果的な治療が一つだけあるわけではありません。

原因に合っている治療が、その人にとって最も効果的な治療です。

目元の小じわ治療のメリット・デメリット

セルフケアのメリット

  • 自宅で始められる
  • ダウンタイムがない
  • 紫外線や乾燥による新たな皮膚ダメージを予防できる
  • 美容医療を受けた後も継続する価値がある

セルフケアのデメリット

  • 深い固定じわを消すことは難しい
  • 表情筋の強さは改善できない
  • 皮膚の余りやくぼみは改善できない
  • 効果を維持するには継続が必要

美容医療のメリット

  • 小じわの原因へ直接アプローチできる
  • 表情筋、肌質、くぼみ、たるみを分けて治療できる
  • セルフケアでは改善しにくいしわにも対応できる
  • 複数の原因がある場合も組み合わせて治療できる

美容医療のデメリット

  • 費用がかかる
  • 治療によって腫れや内出血などが起こる
  • ボトックスや注入治療は効果が永久ではない
  • 適応を誤ると不自然な仕上がりにつながる
  • 注入治療には血管障害など、頻度は低くても重篤な合併症が存在する

そのため、「小じわに人気だから」という理由だけで施術を選ぶのではなく、医師の診察で原因を判断することが必要です。

目元の小じわ治療のダウンタイムとアフターケア

ボトックス注入後

一般的には大きなダウンタイムはありませんが、

  • 注射部位の赤み
  • 腫れ
  • 内出血
  • 違和感

などが生じることがあります。

目元は筋肉のバランスが表情に影響するため、適切な位置と注入量の調整が重要です。

水光注射・注入治療後

治療内容によって、

  • 赤み
  • 点状出血
  • 小さな腫れ
  • 内出血
  • むくみ

などが起こります。

施術当日は強くこすることを避け、指定されたスキンケアやメイク開始時期を守ります。

下眼瞼たるみ取り後

外科的治療では、

  • 腫れ
  • 浮腫
  • 内出血
  • 血腫
  • 感染
  • 傷の赤み

などが起こる可能性があります。

恵聖会クリニックの下眼瞼たるみ取りでは、まつ毛の生え際付近から切開し、術後4~5日程度で抜糸を行う方法を採用しています。抜糸後からメイクが可能となるのが一般的です。

恵聖会クリニックが目元の小じわ治療で選ばれる理由

小じわだけではなく目元全体を診察して原因を判断

目元の小じわには、

  • 乾燥
  • 表情筋の動き
  • 皮膚の弾力低下
  • くぼみ
  • たるみ
  • 眼窩脂肪の突出

など複数の原因があります。

恵聖会クリニックでは特定の治療だけを前提にするのではなく、医師が目元全体を診察し、一人ひとりの原因に合った治療をご提案します。

表情じわであればボトックス、肌質が中心なら注入治療、くぼみならヒアルロン酸、強いたるみには外科的治療というように、原因によって選択肢を分けられることが強みです。

目元の小じわ治療の説明をする医師

2000年開院、2026年で27年目

恵聖会クリニックは2000年に開院し、2026年で27年目を迎えました。

開院から間もなく30年となる長い歴史の中で、美容皮膚科の注入治療から美容外科手術まで幅広い診療経験を積み重ねてきました。

クリニック全体としても目元だけでなく脂肪吸引、豊胸、ワキガ・多汗症治療、泌尿器形成など幅広い美容医療の症例を積み重ねています。

患者様お一人おひとりに合った治療を提案

同じ「目元の小じわ」という悩みでも原因は同じではありません。

恵聖会クリニックでは、患者様の希望を伺ったうえで、

  • 小じわの深さ
  • 無表情時の状態
  • 表情筋の動き
  • 皮膚の余り
  • 目の下のくぼみ・ふくらみ
  • 肌質

を確認し、必要な治療を判断します。

「希望された施術をそのまま行う」のではなく、悩みを改善するために適した方法を提案することを大切にしています。

アップセルや強引な勧誘を行わない

恵聖会クリニックでは、ホームページに記載のない高額な施術料金を突然提示することはありません。

「安心で高度な美容医療の追求」「適正価格」「丁寧なアフターフォロー」を基本方針とし、必要性の低い施術を追加することを前提とした提案は行いません。

施術内容、費用、リスク、ダウンタイムについて理解し、納得いただいたうえで施術へ進んでいただきます。

ご紹介で来院される患者様が多い

恵聖会クリニックでは、リピートされる患者様だけでなく、ご家族やご友人からの紹介で来院される患者様も多くいらっしゃいます。

「すべての方にご満足いただける施術を提供する」という姿勢を大切にし、診察、施術、施術後の対応まで丁寧に行ってきた結果が、ご紹介という形につながっていると考えています。

ダウンタイムまで含めて、治療の一部と考えています

恵聖会クリニックでは、目元の小じわやたるみの改善だけでなく、患者様がダウンタイムを安心して過ごせることも美容医療の大切な一部だと考えています。

ボトックス注入や水光注射などの注入治療では、赤み・腫れ・内出血などが生じることがあります。また、下眼瞼たるみ取りでは、腫れやむくみ、内出血、左右差などが気になる場合があります。そのため、施術前には予想されるダウンタイムや術後の経過、注意点について丁寧にご説明しています。

施術後に不安な症状や気になる変化がある場合もご相談いただけます。通常のダウンタイムであれば今後の経過をご説明し、強い痛みや急激な腫れなど、通常とは異なる経過が疑われる場合には速やかに医師が診察します。

2000年の開院以来、27年にわたり培ってきた症例経験を活かし、施術前の診察からダウンタイム、仕上がりが安定するまでの経過を一貫してサポートすることを大切にしています。

徹底したアフターフォロー

美容医療は施術を受けた時点で終わりではありません。

特に目元は、

  • 腫れ
  • 内出血
  • 左右差
  • 表情の変化
  • 注入後の違和感

などが気になりやすい部位です。

恵聖会クリニックでは、すべての施術に責任を持ってアフターフォローを行い、施術後に不安や気になる症状がある場合に相談できる体制を整えています。

「大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室」と連携

恵聖会クリニックは「大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室」と連携し、保険診療における形成外科治療領域の技術的向上を目指しています。

美容面だけではなく、目元の解剖や機能を踏まえた治療を重視しています。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • 目元は「しわだけを消せば若く見える」とは限りません。注入しすぎたり、表情筋を抑えすぎたりすると、かえって違和感が出ることがあります。当院では小じわの本数をゼロにすることより、表情を保ちながら自然な目元へ整えることを重視しています。

目元の小じわに関するよくある質問

Q1. 目の下の小じわの一番多い原因は何ですか?

乾燥、紫外線、加齢による弾力低下、表情の影響が代表的な原因です。一つだけではなく、複数の原因が重なっていることが多くあります。

Q2. 20代なのに目元に小じわがあるのは老化ですか?

必ずしも老化だけが原因ではありません。20代では乾燥や表情筋の動きによって小じわが目立つケースがあります。

Q3. 目元の小じわは保湿だけで消えますか?

乾燥による浅い小じわは保湿によって目立ちにくくなります。一方、表情じわや無表情でも残る固定じわ、皮膚のたるみは保湿だけでは十分に改善できません。

Q4. 笑うと目尻にしわが出るのは普通ですか?

正常な表情の一部です。ただし、無表情でも深い線が残るようになると、固定じわになっている可能性があります。

Q5. 目尻のしわにはボトックスが一番効果的ですか?

眼輪筋の動きによってできる表情じわには、ボトックスが代表的な治療です。乾燥や皮膚のたるみが原因の場合は別の治療が必要です。

Q6. 目の下の細かいしわにはヒアルロン酸が向いていますか?

くぼみやボリューム減少が関係している場合には適応になります。ただし、乾燥だけが原因の小じわへ単純にヒアルロン酸を入れる治療が最適とは限りません。

Q7. アイクリームだけで目元のしわを予防できますか?

アイクリームによる保湿は有効ですが、それだけで紫外線や表情筋によるしわを完全に防ぐことはできません。日焼け止めや摩擦を避けるケアも重要です。

Q8. 目元のしわにはレチノールを使った方がいいですか?

レチノールはエイジングケア成分として使用されますが、目元は刺激を受けやすいため、濃度や使用方法に注意が必要です。赤み、皮むけ、ヒリつきが強い場合は使用を中止してください。

Q9. 目元の小じわ治療は何歳から始めるべきですか?

決まった年齢はありません。年齢よりも、小じわの原因と程度によって判断します。まずは紫外線対策と保湿を行い、改善しない場合は医師へ相談するのが適切です。

Q10. 目元の小じわは完全になくせますか?

すべてのしわを完全にゼロにすることを目標とする治療は適切ではありません。原因に合った治療によって目立ちにくくし、自然な表情を保つことが重要です。

まとめ|目元の小じわは「乾燥だけ」と決めつけず原因を見極めることが重要

目元の小じわの主な原因は、乾燥、紫外線による光老化、加齢によるコラーゲン・エラスチンの変化、表情筋の反復運動です。

対策は原因によって異なります。

  • 乾燥による浅い小じわ:保湿
  • 紫外線による光老化:日焼け止め・紫外線対策
  • 目尻の表情じわ:ボトックス注入
  • 乾燥やハリ不足:水光注射などの肌質改善治療
  • 目の下のくぼみ:ヒアルロン酸などの注入治療
  • 強い皮膚の余り・たるみ:下眼瞼たるみ取りなどの外科的治療

つまり、目元の小じわを改善するために最も重要なのは「小じわに効く施術」を探すことではなく、自分の小じわがなぜできているのかを見極めることです。

  • “上尾医師"/

    上尾医師

  • 当院では、乾燥や肌質だけでなく、表情筋、くぼみ、脂肪、皮膚の余りまで目元全体を確認し、一人ひとりに適した施術をご提案しています。2000年の開院以来培ってきた経験をもとに、必要のない治療を追加するのではなく、「安心で高度な美容医療」「適正価格」「丁寧なアフターフォロー」を大切にしています。
    目元の小じわがセルフケアでは改善しない、以前より無表情でも線が残るようになった、目の下のくぼみやたるみも気になるという方は、原因を自己判断せず医師へご相談ください。

監修医情報

上尾 弘美医師
医師名
上尾 弘美
略歴
2016年 愛媛大学医学部卒業
卒業後、大学病院、関連市民病院にて小児科医として従事
2023年 某美容外科クリニック勤務を経て、恵聖会クリニック入職
所属学会
ボトックスVST認定医
ジュビダームVST認定医
資格
小児科専門医
上尾医師プロフィール

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