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小西医師ブログ

老けまぶた 解消術!

こんにちは! 
小西です。
今回は、大人女子のお悩みあるあるの一つ。
『老けまぶた』の解消方法についてのお話です。
朝は、そうでもないのに夕方くらいになってくると、まぶたがどんどん窪んできて、一気に老け顔に~~😱💦
なんてこと、ありませんか??

実は、私もその一人です。

お酒大好き(ほぼ毎日飲んでます😜)の私は、毎日むくんでいるので、普段は特に気にならないのですが、ちょっとお酒を休んだ翌日は、ベコ~ンと窪んでしまい、治療しなければ~〜😲❗と思ってしまいます。
と、まあ、私の場合はこんな感じでして・・・・
今は、気になったり、気にならなかったり・・・なのですが、そんな悠長なことを言ってられるのは、今の内だけで。
そのうち私も、窪みがどんどんきつくなって気になりだすはずです。
その時には、迷わずPRP療法(自己多血小板血漿注入療法)を受けたいと思っています。

すでに目の上の窪みが気になり始めているあなたにも、もちろんお勧めですよ💕

PRP療法(自己多血小板血漿注入療法)とは、再生医療の一種で、ご自身の血液(血小板)を使用する治療です。

まずは、採血して、遠心分離機という特殊な機械にかけて、血小板をたくさん含んだ血漿(この中には、血小板の効果を高めてくれる白血球も含まれています。)を取り出し、窪みが気になる部分に注入していきます。
血小板には、様々な成長因子を放出し、コラーゲンを増殖させる効果があります。
シワや窪み、たるみが、気になる部分に血小板を直接注入することで、コラーゲンが増生され、気になる症状が改善されます。
さらに高い効果を求める方には、成長因子のお薬を加えることもできます。
お薬を加えるかどうか・・・は、医師と相談しながら決めていきますよ😉💕

PRP療法では、自分自身のコラーゲンが増生されるので、仕上がりもとっても自然でキレイです✨

PRP療法(自己多血小板血漿注入療法)

ヒアルロン酸を窪みに注入することも、治療の選択肢の1つですが、私は、仕上がりの美しさから、目の上の窪みには、PRP療法を一番におすすめするようにしていますよ。

効果の持続期間も2~3年とかなり長いので、そういった面でもおすすめですね。

目の周りはとても皮膚が薄いので、治療にはとても慎重にならなければなりません。

特に目の上の窪みの治療は、膨らませ具合(薬液の注入量のちょっとの差)によって、二重のラインが微妙に変わることがあります。
薬液のボリュームで、まぶたの重たさを感じる・・・そんな敏感な方も稀にですがいらっしゃるので、当院では、PRP療法を受ける前に『生理食塩水によるテスト』をされることをお勧めしています。

生理食塩水によるテストで、まずどんな感じの仕上がりになるのか、シュミレーション。
(生理食塩水は、要は「水」なので、数時間で吸収されてもとに戻ります。)
その仕上がりに満足であれば、次回本番! PRPの薬剤を使用して治療していきます。

『老けまぶた』でお悩みの方は、ぜひ一度、シュミレーション(生理食塩水によるテスト)だけでも受けてみませんか?
『老けまぶた』が解消されると、お顔の印象がグンッと若返りますよ💘

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