ドクター・スタッフコラム

フォトフェイシャルの費用相場は日本でいくら?料金の目安・効果・ダウンタイム・クリニック選びを解説

小西医師

執筆ドクター

小西医師

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フォトフェイシャルの費用相場と効果を解説するイメージ

結論:フォトフェイシャルの費用相場は1回1.5万〜3万円前後

フォトフェイシャルの日本国内における費用相場は、顔全体1回あたり15,000〜30,000円前後が一般的です。初回限定では7,000〜10,000円台、複数回コースでは1回あたりの単価が下がる料金設計もあります。

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料金だけでなく、機器の種類、照射範囲、診察体制、アフターケア、肝斑や赤みへの見極めを含めて選ぶことが重要です。

  • 小西医師

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  • 1回の料金ももちろん大切ですが、フォトフェイシャルのような美肌を育てていく治療は回数がかかるものです。なので、初めからコースを組まれたり、痛みやご自分に合うかどうか心配な方は、初めの1回はお試しでされて、「これはいいな!」となったら、コースを組んで、更にお得に治療を継続される方がほとんどです。 当院では、その方のお肌の状態をみて必要な治療回数をお伝えさせていただいております。

フォトフェイシャルとは何か

フォトフェイシャルの定義

フォトフェイシャルとは、IPL(Intense Pulsed Light:インテンス・パルス・ライト)という幅広い波長の光を肌に照射し、シミ・そばかす・くすみ・赤み・毛穴・ハリ不足などを総合的に改善する美肌治療です。

IPLはレーザーと異なり、単一の波長ではなく、複数の波長を含む光を照射します。そのため、メラニンによる茶色い色素、毛細血管による赤み、肌質の乱れなど、複数の肌悩みに同時にアプローチしやすい治療です。

  • 小西医師

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  • フォトフェイシャルとシミ取りレーザーを混同されている方が多くいらっしゃいます。シミ取りレーザーは、シミのみをピンポイントで焼いていく治療に対して、フォトフェイシャルは、シミはもちろん、くすみや色むら、小じわ、毛穴、赤みなどトータルな美肌効果が得られる治療です。
    当院では、まずはお肌を診させていただき、その方に一番合った治療をご案内させていただいております。

フォトフェイシャル瀬術風景

医学的には「IPL光治療」に分類される

フォトフェイシャルは、医学的にはIPL光治療に分類されます。主なターゲットは以下です。

  • メラニン色素
  • 毛細血管のヘモグロビン
  • 皮膚のくすみ
  • 肌表面の色ムラ
  • 真皮浅層のコラーゲン産生
  • 毛穴周囲の肌質低下

つまり、フォトフェイシャルは「1個の濃いシミを消す治療」ではなく、顔全体の色ムラ・透明感・肌質を改善する治療です。

  • 小西医師

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  • まずは診察で、シミの種類を判断していきます。
    肝斑には、トーニングを。しみ、そばかすには、フォトフェイシャル。シミでも大きくても濃いものには、シミ取りレーザーを。遅発性太田母斑には、アザ治療レーザーをご提案させていただいています。

よくある誤解:フォトフェイシャルはシミ取りレーザーではない

フォトフェイシャルは、シミ治療として使われますが、シミ取りレーザーではありません。

誤解 正しい理解
フォトフェイシャルは
濃いシミを1回で取る治療
顔全体の薄いシミ・そばかす・くすみを複数回で整える治療
レーザーと同じ治療 IPLという広い波長の光治療
肝斑にも
強く照射すればよい
肝斑は悪化リスクがあり、診断と出力調整が重要
1回で肌が完成する 基本は3〜5回以上の継続治療
安いほどお得 照射設計・診断・アフターケア込みで判断する必要がある
  • 小西医師

    小西医師

  • フォトフェイシャルは治療回数を重ねて、徐々にシミを薄くしていく治療です。シミ取りレーザーのように1回で治療が終了ではありません。ですが、シミ以外にも、色むらやくすみ、赤み、小じわにも効果があるので、トータルな美肌効果が可能な治療です。

フォトフェイシャルの費用相場

日本国内の費用相場

フォトフェイシャルの費用相場は、顔全体1回で以下が目安です。

料金区分 相場
初回お試し 7,000〜12,000円前後
顔全体1回 15,000〜30,000円前後
3回コース 40,000〜90,000円前後
5回コース 55,000〜120,000円前後
医師照射・高価格帯 30,000円以上
看護師照射・標準価格帯 10,000〜25,000円前後

実際に、国内大手・美容皮膚科では1回9,800円台から33,000円前後まで幅があります。

恵聖会クリニックのフォトフェイシャル料金

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  • 小西医師

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  • フォトフェイシャルは、1回で治療が終了するような治療ではなく、回数を重ねて、徐々に美肌を育てていく治療です。
    回数がかかるということは、継続していける料金設定であることも重要です。当院では、無理なく気軽に通っていただけるように価格設定を考えさせていただいております。

フォトフェイシャルの仕組み・メカニズム

IPLがメラニンに反応する

フォトフェイシャルの光は、シミ・そばかす・くすみの原因となるメラニン色素に反応します。

照射後、メラニンを含む部分は一時的に濃く見えることがあります。その後、肌のターンオーバーによって、細かいかさぶたや薄い色素が自然に排出されます。

  • 小西医師

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  • フォトフェイシャル照射後すぐまたは数時間後に、マイクロクラストといわれる小さな小さなかさぶたが、浮いてきます。
    これは正常な反応で、フォトフェイシャルの熱によって取れたシミです。不安になられる方もいらっしゃいますが、これは通常なので自然と剥がれ落ちます。そして、シミが薄くなります。当院ではこのような施術後の経過も、写真をご覧になっていただきながら説明させていただいております。

IPLが赤みに反応する

IPLは、毛細血管内のヘモグロビンにも反応します。そのため、以下のような赤みの改善に使われます。

  • 赤ら顔
  • 毛細血管拡張
  • 炎症後の赤み
  • ニキビ跡の赤み
  • 鼻周囲や頬の赤み

ただし、赤みの原因が酒さ、湿疹、皮膚炎、強い炎症である場合は、IPLだけでなく診断と内服・外用治療が必要です。

  • 小西医師

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  • 赤ら顔や赤み、退痒の治療目的で、フォトフェイシャルを希望される方が多くいらっしゃいます。
    赤ら顔や赤みについては、状態によってはフォトフェイシャルを照射しない方が良い場合もあります。
    そのような場合は、他の治療方法(他の施術、内服、外用薬など)をご提案させていただいております。

赤みが気になる女性

真皮への刺激でハリ・毛穴にも作用する

IPLは、肌表面の色素だけでなく、真皮浅層にも熱刺激を与えます。その結果、以下の変化が期待されます。

  • 肌のハリ感
  • きめの改善
  • 毛穴の目立ちにくさ
  • 小じわの軽減
  • 肌のツヤ感

ただし、たるみを大きく引き上げる治療ではありません。たるみ治療には、HIFU、RF、高周波、糸リフト、手術などが別の選択肢になります。

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  • たるみ改善効果は、フォトフェイシャルではあまり期待できません。他の治療、具体的には、ハイフやソフウェーブ、糸リフトなどがお勧めです。
    その方のたるみ具合やライフスタイルに合った治療方法をご提案させていただいております。

フォトフェイシャルで改善が期待できる症状

適応になりやすい肌悩み

フォトフェイシャルは、以下の悩みに向いています。

  • 薄いシミ
  • そばかす
  • 顔全体のくすみ
  • 色ムラ
  • 赤ら顔
  • ニキビ跡の赤み
  • 毛穴の開き
  • 肌のハリ不足
  • 小じわ
  • 肌の透明感低下

向いている人

フォトフェイシャルが向いている人は、次のような人です。

  • 顔全体を自然にトーンアップしたい
  • ダウンタイムが短い治療を選びたい
  • シミ、くすみ、赤みをまとめて改善したい
  • レーザー治療の後のケアが苦手(接客業のため、テープを貼って過ごすことができないなど)
  • 美肌治療を定期的に続けたい
  • 肌管理として継続したい
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    小西医師

  • 年齢別でみると、20〜30代は、シミ、そばかす、くすみ、赤み、にきび。40〜50代以降は、シミ、色むら、くすみなどを目的に来院される方が多いです。当院では、年齢というよりもむしろ、その方のお肌に合った治療方法を提案させていただいています。

向いていない人

以下の場合は、フォトフェイシャル単独では満足度が下がります。

  • 濃く境界明瞭なシミを1回で取りたい
  • ADMや太田母斑などアザの治療をしたい
  • 肝斑がある
  • 強いたるみを改善したい
  • 深いニキビ跡の凹みを治したい
  • 日焼け直後で肌が黒い
  • 強い皮膚炎や湿疹がある
  • 小西医師

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  • たとえば、10円玉サイズの大きさ・濃さのシミには、フォトフェイシャルでは、かなりの回数を必要とし、治療の満足度につながらないので、シミ取りレーザーを第一選択治療として説明させていただいてます。そうでない、薄く、小さなシミの場合は、フォトフェイシャルをおすすめしています。

ダウンタイム・リスク・アフターケア

ダウンタイムの目安

フォトフェイシャルのダウンタイムは、一般的に短めです。

症状 目安
赤み 数時間〜翌日
ほてり 当日
シミの一時的な濃色化 数日〜1週間前後
薄いかさぶた 数日〜1週間前後
メイク 当日から可能
洗顔 当日から可能

フォトフェイシャルM22では、施術後の赤み、痛み、紫外線対策の必要性などがリスクとして説明されています。

起こり得るリスク

フォトフェイシャルの主なリスクは以下です。

  • 赤み
  • ほてり
  • 一過性に肌が乾燥する
  • 一時的なヒリつき
  • シミの一時的な濃色化
  • 色素沈着
  • 肝斑の悪化
  • 火傷
  • 水疱
  • ニキビの一時的な悪化
  • 期待した効果が出にくい

特に重要なのは、肝斑の見極めです。肝斑がある部位に強く照射すると、色素沈着が悪化することがあります。

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  • 肝斑の診断は、簡単なものではありません。かなりの臨床経験が必要です。一般的には肝斑は両頬にもやもやと左右対称にでてくるのが特徴と言われています。ですが、そのような典型的な形ではないパターンも実際の臨床現場では見られます。当院では経験豊富なベテラン医師が、シミの種類の判断をしております。

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施術後に必要なアフターケア

フォトフェイシャル後は、以下を徹底します。

  • 日焼け止めを毎日使用する
  • 施術後は強い紫外線を避ける
  • 保湿をしっかりする
  • スクラブやピーリングを控える
  • かさぶたを無理に剥がさない
  • レチノールや高濃度ビタミンCは医師の指示に従う
  • 赤みや痛みが強い場合は受診する
  • 小西医師

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  • 紫外線対策は、美肌治療するしないに関わらず、美肌を目指す人には必須項目です。フォトフェイシャル後もしっかりと紫外線対策をしてください。フォトフェイシャル後に強い紫外線に当たると、逆にシミが悪化してしまったり、退痒がでてきたり、思わぬトラブルが起こりかねないので十分注意してください。また日焼けしたお肌にはフォトフェイシャルは禁忌です。やけどを起こしてしまう可能性があるからです。

施術後に避けること

施術後は、以下を避けます。

  • 日焼け
  • サウナ
  • 長時間の入浴
  • 強い摩擦
  • 顔のマッサージ
  • 毛抜きやワックス脱毛
  • 自己判断でのピーリング
  • かさぶたを剥がす行為

フォトフェイシャルと他治療の比較

項目 フォトフェイシャル/IPL ピコトーニング ピコスポット
主な目的 シミ・くすみ・赤み・肌質改善 肝斑・くすみ・色ムラ 濃いシミを部分的に除去
得意な悩み 顔全体の色ムラ 肝斑、薄いくすみ 境界明瞭なシミ
ダウンタイム 短い 短い かさぶたが出やすい
施術頻度 3〜4週間ごと 2〜4週間ごと 必要時
1回の変化 マイルド マイルド 部分的に強い
肝斑への適性 注意が必要 適応になりやすい 原則慎重
向いている人 総合的な美肌治療をしたい人 肝斑・くすみ中心の人 目立つシミを取りたい人
費用感 中等度 中等度 部位・個数で変動

フォトフェイシャルとピコトーニングの違い

フォトフェイシャルは、メラニンだけでなく赤みや肌質にも作用します。ピコトーニングは、低出力レーザーでメラニンを少しずつ減らす治療です。

選び方は以下です。

  • シミ・赤み・くすみをまとめて治療したい:フォトフェイシャル
  • 肝斑や全体のくすみが中心:ピコトーニング

フォトフェイシャルのメリット

メリット1:複数の肌悩みに同時に対応できる

フォトフェイシャルは、1つの悩みだけでなく、以下をまとめて治療しやすい点が強みです。

  • シミ
  • そばかす
  • くすみ
  • 赤み
  • 毛穴
  • ハリ不足
  • 小じわ
  • 小西医師

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  • フォトフェイシャルは、シミだけでなく、くすみ、色むら、赤み、毛穴、小じわ、トータルな美肌効果、アンチエイジング効果が得られることが、大きな特徴です。この方には、シミだけでなく、その他も改善したほうがその方の美しさを引き出すことができると判断した場合には、フォトフェイシャルをおすすめさせていただいております。

メリット2:ダウンタイムが短い

フォトフェイシャルは、強いかさぶたや長期間の赤みが出にくい治療です。仕事や予定の合間にも受けやすい美肌治療です。

メリット3:顔全体の印象を自然に整えられる

ピンポイントのシミ取りではなく、顔全体の色ムラを整えるため、自然なトーンアップを目指せます。

メリット4:継続治療に向いている

フォトフェイシャルは、3〜5回以上の継続で効果を実感しやすい治療です。肌管理として定期的に受ける人も多い施術です。

  • 小西医師

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  • フォトフェイシャルは、1回でも効果を十分に感じていただける治療です。ですが、継続することで、さらにシミが薄くなり、くすみもならび、その他のお悩みも改善していくので、継続されることをおすすめしますし、実際に、継続を希望される方がほとんどです。

メリット5:他の美肌治療と組み合わせやすい

以下の治療と組み合わせることで、より目的に合った肌治療が可能です。

  • イオン導入
  • ケミカルピーリング
  • ハイドラフェイシャル
  • エレクトロポレーション
  • 内服・外用治療

フォトフェイシャルのデメリット

デメリット1:1回で劇的に変わる治療ではない

フォトフェイシャルは、マイルドな光治療です。1回で濃いシミを完全に消す治療ではありません。

  • 小西医師

    小西医師

  • フォトフェイシャルは、1回の治療で完結するような治療ではありません。回数を重ねて、徐々にトータルにお悩みを改善し、美肌を目指す治療です。フォトフェイシャルの特徴をしっかりと説明したうえで、治療を開始しています。

デメリット2:肝斑がある場合は慎重な判断が必要

肝斑は刺激で悪化することがあります。肝斑が疑われる場合は、出力調整、照射範囲の調整、内服併用、ピコトーニングへの切り替えが必要です。

デメリット3:濃いシミにはピコスポットの方が向く

境界がはっきりした濃いシミには、フォトフェイシャルよりもピコスポットやQスイッチレーザーが向くことがあります。

デメリット4:日焼け肌には照射できないことがある

日焼け直後の肌はメラニン量が増えています。火傷や色素沈着のリスクが高くなるため、照射を延期することがあります。

デメリット5:継続費用がかかる

フォトフェイシャルは複数回の治療が前提です。1回料金だけでなく、3回、5回、年間での総額を確認する必要があります。

フォトフェイシャルの費用で確認すべきポイント

1回料金だけで判断しない

安い料金に見えても、以下が別料金になることがあります。

  • 初診料
  • 再診料
  • 薬代
  • パック代
  • イオン導入代
  • 指名料
  • アフターケア代

料金に何が含まれるかは事前確認が必要です。

照射範囲を確認する

同じ「顔全体」でも、クリニックによって範囲が異なります。確認すべき範囲は以下です。

  • こめかみ
  • 鼻下
  • あご
  • フェイスライン
  • 手の甲

首や手の甲は別料金になることが一般的です。

機器名を確認する

フォトフェイシャルでは、機器の種類も重要です。代表的な機器には以下があります。

  • ステラM22
  • M22
  • ルメッカ
  • ライムライト
  • セレックV
  • フォトRF

「フォトフェイシャル」と書かれていても、使用機器や照射設計はクリニックごとに異なります。

診断体制を確認する

費用以上に重要なのが、診断体制です。特に以下の見極めが大切です。

  • 老人性色素斑
  • そばかす
  • 肝斑
  • ADM
  • 炎症後色素沈着
  • 赤ら顔
  • 酒さ
  • ニキビ跡の赤み

診断が不十分なまま照射すると、効果が出にくいだけでなく、肝斑悪化や色素沈着のリスクがあります。

  • 小西医師

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  • シミには種類があります。治療する時には、このシミの種類の判断がとても重要です。シミには大きく5種類あります。

    老人性色素斑
     本人性と言いますが、年齢よりいかに紫外線にあたっているかが悪化の原因となります。見た目は円形〜楕円形の茶色。

    そばかす
     両頬から鼻にかけて、またはお顔全体に。こまかな薄い茶色〜茶色のシミが散在。

    炎症後色素沈着
     ニキビや虫刺され跡あとに残るようなシミ。見た目だけでは、炎症後色素沈着の診断は難しいことが多く、問診で経過をしっかりと知ることが大切なシミです。

    肝斑
     両頬にもやもやと広がることも特徴的な外観をしたシミです。典型的なのは、診断難しくないですが、典型的な形をしない肝斑も多く、その場合診断にはかなりの臨床経験が必要です。

    遅発性太田母斑
     こちらは、シミではなく、アザの1種です。20代頃からまるでシミのように現れます。シミとの鑑別は、アザの分布と色味から診断します。

    これを臨床経験から、鑑別し、最適な治療方法をご提案させていただいております。

何回受けると効果を実感しやすいか

目安は3〜5回

フォトフェイシャルは、1回で肌の明るさや化粧ノリの変化を感じる人もいます。ただし、シミ、そばかす、赤み、くすみをしっかり改善するには、3〜5回以上が目安です。

  • 小西医師

    小西医師

  • フォトフェイシャルの効果は、徐々にでてきますので、当院では治療前に毎回写真撮影し、コース終了時には、治療前後の写真を一緒に確認していただき、治療効果の確認を主治医と一緒にしております。

施術間隔は3〜4週間ごとが基本

一般的には、3〜4週間に1回のペースで治療します。理由は以下です。

  • 肌のターンオーバーを待つため
  • 炎症を落ち着かせるため
  • 色素の反応を確認するため
  • 出力調整を行うため

メンテナンスは1〜2か月に1回

初期治療が終わった後は、1〜2か月に1回程度のメンテナンスがおすすめです。

紫外線、加齢、ホルモンバランス、摩擦によってシミやくすみは再発します。フォトフェイシャルは、肌管理として継続することで効果を維持しやすくなります。

恵聖会クリニックでフォトフェイシャルが選ばれる理由

理由1:ステラM22によるIPL治療を提供

恵聖会クリニックでは、フォトフェイシャル ステラM22を提供しています。ステラM22はIPLを用いた美肌治療機器で、シミ、くすみ、赤み、肌質改善などに幅広く対応します。

  • 小西医師

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  • ステラM22には、5種類のフィルターがあり、それを使い分けることにより、その方のお悩みに沿ったオーダーメイドの治療ができることが大きな特徴です。

ステラM22

理由2:通いやすい料金設計

恵聖会クリニックの料金は以下です。

恵聖会クリニックの料金はこちら

フォトフェイシャルは継続治療が重要です。恵聖会クリニックは、初回だけでなく、3回・5回・年間パスまで用意しており、肌管理として継続しやすい料金体系です。

理由3:顔だけでなく首・手の甲にも対応

フォトフェイシャルは顔だけでなく、年齢が出やすい首や手の甲にも需要があります。恵聖会クリニックでは、首、手の甲、その他部位にも対応しています。

  • 首1回:税込11,000円
  • 手の甲1回:税込11,000円
  • 顔と同時施術の場合:税込9,900円

顔だけが明るくなり、首や手の甲との差が目立つケースを防ぎやすい点がメリットです。

理由4:イオン導入との組み合わせがしやすい

恵聖会クリニックでは、フォトフェイシャルの3回・5回コース・年間パスで、イオン導入を半額で受けられる料金設定があります。

フォトフェイシャル後は、肌が乾燥しやすくなります。イオン導入を組み合わせることで、保湿、美白、鎮静を強化しやすくなります。

  • 小西医師

    小西医師

  • フォトフェイシャル後には、イオン導入を付けられることを推奨しています。フォトフェイシャル後の熱のこもったお肌の鎮静効果はもちろんですが、フォトフェイシャル直後の肌の代謝が上がっているときにイオン導入で、美肌成分をしっかりと届けることで、相乗効果も期待できます。

理由5:美肌治療の選択肢が多い

恵聖会クリニックでは、フォトフェイシャル以外にも以下の治療があります。

  • ピコトーニング
  • ピコレーザー
  • ピコフラクショナル
  • フラクショナルレーザー
  • ダーマペン4
  • ハイドラフェイシャル
  • ララピール
  • ケアシス
  • コラジェナイザー

肌悩みがフォトフェイシャル単独に向かない場合でも、別治療を含めて提案しやすい点が強みです。

  • 小西医師

    小西医師

  • 恵聖会クリニックでは、全てと言っていい程のレーザーの種類を揃えています。こちらの機械が合わなかったとしてもあちらの機械…と、選択肢が多いことも恵聖会クリニックの強みです。

フォトフェイシャルが向いているケース・向かないケース

向いているケース

肌悩み フォトフェイシャルの適性
薄いシミ 向いている
そばかす 向いている
くすみ 向いている
赤ら顔 向いている
毛穴 向いている
肌のハリ不足 向いている
小じわ 軽度なら向いている
ニキビ跡の赤み 向いている

向かないケース

肌悩み 推奨されやすい治療
濃いシミ ピコスポット
肝斑 ピコトーニング、内服、外用
ADM ピコレーザー、Qスイッチレーザー
深いニキビ跡 フラクショナルレーザー、ダーマペン
強いたるみ HIFU、RF、糸リフト、手術
日焼け直後 照射延期
強い炎症・湿疹 皮膚治療を優先

フォトフェイシャルの施術の流れ

1. カウンセリング

肌悩みを確認します。確認する内容は以下です。

  • シミの種類
  • 肝斑の有無
  • 赤みの原因
  • 日焼け状況
  • 既往歴
  • 内服薬
  • 妊娠の可能性
  • 過去の美容施術歴

2. 洗顔

メイク、日焼け止め、皮脂を落とします。

3. 肌診察

シミ、肝斑、赤み、毛穴、色素沈着を確認します。

4. 照射

ジェルを塗布し、IPLを顔全体に照射します。照射中は、輪ゴムで弾かれるような軽い痛みや熱感があります。

5. 冷却・鎮静

照射後の赤みやほてりを抑えます。

6. アフターケア説明

紫外線対策、保湿、メイク、次回施術間隔を説明します。

  • 小西医師

    小西医師

  • 施術後のほてりや赤みを早く抑えるためにも、イオン導入をおすすめしています。

よくある質問 FAQ

Q1. フォトフェイシャルの費用相場はいくらですか?

日本国内の相場は、顔全体1回あたり15,000〜30,000円前後です。初回限定では7,000〜10,000円台のこともあります。

Q2. フォトフェイシャルは何回必要ですか?

目安は3〜5回です。シミ、くすみ、赤みをしっかり改善したい場合は、複数回の継続が必要です。

Q3. フォトフェイシャルは1回で効果がありますか?

1回でも肌の明るさや化粧ノリの変化を感じることがあります。ただし、シミや赤みの改善は複数回が基本です。

Q4. フォトフェイシャルは痛いですか?

痛みは軽度です。輪ゴムで弾かれるような刺激や熱感があります。麻酔なしで受ける人が多い治療です。

Q5. フォトフェイシャルのダウンタイムは何日ですか?

赤みやほてりは当日〜翌日が目安です。シミが一時的に濃くなり、数日〜1週間で薄いかさぶたのように剥がれることがあります。

Q6. フォトフェイシャル後にメイクはできますか?

多くの場合、当日からメイク可能です。ただし、赤みやヒリつきが強い場合は、刺激の少ないメイクにしてください。

Q7. フォトフェイシャルは肝斑に効きますか?

肝斑には慎重な判断が必要です。強い照射で悪化することがあります。肝斑が中心の場合は、ピコトーニングや内服治療が選ばれやすいです。

  • 小西医師

    小西医師

  • 肝斑にはフォトフェイシャルはおすすめしていません。ピコトーニングと内服で治療されることをお勧めしています。当院のフォトフェイシャルには、肝斑モードと言って、肝斑のある方でも安心して受けていただける設定があります。ご希望あれば、気になる部分によってモードを使い分けて治療していくことも可能です。

Q8. フォトフェイシャルとピコトーニングの違いは何ですか?

フォトフェイシャルはシミ、赤み、くすみ、肌質をまとめて整えるIPL治療です。ピコトーニングは肝斑やくすみに向いた低出力レーザー治療です。

Q9. フォトフェイシャルとシミ取りレーザーはどちらがよいですか?

顔全体の薄いシミやくすみにはフォトフェイシャル、濃く境界がはっきりしたシミにはシミ取りレーザーが向いています。

Q10. フォトフェイシャルは毛穴に効きますか?

軽度の毛穴の開きや肌質改善に効果が期待できます。深い凹みや強い開き毛穴には、フラクショナルレーザーやダーマペンが向くことがあります。

Q11. フォトフェイシャルは赤ら顔に効きますか?

赤ら顔や毛細血管由来の赤みに効果が期待できます。ただし、酒さや皮膚炎がある場合は、診断と治療の併用が必要です。

Q12. フォトフェイシャル後にシミが濃くなるのは失敗ですか?

一時的にシミが濃く見えることは正常な反応です。数日〜1週間程度で薄いかさぶたのように自然に剥がれることがあります。

Q13. フォトフェイシャル後に日焼けしてもよいですか?

日焼けは避けてください。施術後の肌は紫外線に敏感です。日焼けすると色素沈着やシミ再発の原因になります。

Q14. フォトフェイシャルは安いクリニックでも大丈夫ですか?

料金だけで選ぶのは避けるべきです。機器、照射範囲、診察、肝斑の見極め、アフターケアを含めて判断してください。

  • 小西医師

    小西医師

  • 値段だけで、クリニックを選ぶことはお勧めしません。お肌の診断、施術者の技術によって治療効果は大きく差がでてきます。ご自身が信頼できる医師、看護師の在籍するクリニックを選ばれることをお勧めします。

Q15. フォトフェイシャルの効果はどれくらい持続しますか?

効果の持続には個人差があります。紫外線や摩擦でシミ・くすみは再発します。初期治療後は1〜2か月ごとのメンテナンスが目安です。

Q16. フォトフェイシャルはニキビ跡に効きますか?

赤みのあるニキビ跡には効果が期待できます。凹みのあるニキビ跡には、ダーマペンやフラクショナルレーザーが向いています。

Q17. フォトフェイシャルは首や手の甲にもできますか?

できます。首や手の甲は年齢が出やすい部位です。恵聖会クリニックでも首・手の甲の施術に対応しています。

Q18. フォトフェイシャルは男性も受けられますか?

受けられます。男性のシミ、赤み、毛穴、くすみ、肌質改善にも適応があります。

Q19. フォトフェイシャルはどの季節に受けるのがよいですか?

紫外線が少ない秋冬は受けやすい季節です。ただし、日焼け対策を徹底すれば通年で施術可能です。

Q20. 恵聖会クリニックのフォトフェイシャルはいくらですか?

恵聖会クリニックの料金はこちら

まとめ:フォトフェイシャルは費用だけでなく診断と継続しやすさで選ぶ

フォトフェイシャルの費用相場は、顔全体1回あたり15,000〜30,000円前後です。初回は1万円前後、複数回コースでは1回あたりの費用が下がることがあります。

フォトフェイシャルは、シミ、そばかす、くすみ、赤み、毛穴、ハリ不足をまとめて整えるIPL光治療です。1回で濃いシミを完全に取る治療ではなく、3〜5回以上の継続で肌全体の印象を改善する治療です。

恵聖会クリニックでは、フォトフェイシャル ステラM22を通いやすい料金で提供し、顔だけでなく首・手の甲にも対応しています。さらに、ピコトーニング、ピコレーザー、フラクショナルレーザー、ダーマペン、ピーリング、導入治療など複数の美肌治療を組み合わせられる点が強みです。

費用だけでなく、肌診断、肝斑の見極め、照射設計、アフターケア、継続しやすさを基準にクリニックを選ぶことが、満足度の高いフォトフェイシャル治療につながります。

  • 小西医師

    小西医師

  • フォトフェイシャルはシミだけでなく、くすみや色むら、小じわまで、トータルにお肌を美しくするための治療です。回数を重ねて、徐々に美しいお肌に導いていきます。月に1度、5〜6回を1クールとするのが一般的です。なので、フォトフェイシャルを受けるクリニックは長いお付き合いになります。なので、ドクター、ナースをはじめ、信頼できるクリニックで受けられることをおすすめします。またお肌の状態は日々変化しています。その変化に伴い、その時のお肌にベストな治療をご提案できるのも恵聖会クリニックの強みです。皆様が美しく年齢を重ねていけるように、優しく寄り添うクリニックであり続けます。

監修医情報

小西 奈津子医師
医師名
小西 奈津子
略歴
2000年 近畿大学医学部卒業
以降、大学病院および某美容クリニックで研鑽を積んだ後、院長に就任。
2021年 恵聖会クリニック入職
所属学会
日本美容皮膚科学会
日本美容外科学会(JSAS)
資格
ボトックスVST認定医
ジュビダームVST認定医
小西医師プロフィール

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