ドクター・スタッフコラム

逆さまつげはまつ毛パーマで改善する?原因と正しい治し方を医師が解説

上尾医師

執筆ドクター

上尾医師

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逆さまつげとまつ毛パーマの関係や治療法を解説するイメージ

まつ毛パーマで逆さまつげの毛先を一時的に外側へ向けることはできますが、逆さまつげを根本的に治す方法ではありません。

逆さまつげは、まつ毛だけでなく、まぶたの形や皮膚・筋肉のバランスが原因となっていることがあります。まつ毛が角膜や結膜に触れて痛み・充血・涙などが出ている場合は、まつ毛パーマを繰り返すのではなく、原因を医師に確認することが重要です。

逆さまつげとは?医学的な意味を解説

逆さまつげでまつ毛が眼球に触れる状態のイメージ

逆さまつげは「まつ毛が眼球に触れる状態」

逆さまつげとは、本来は眼球と反対方向を向いているまつ毛が内側を向き、角膜や結膜に触れている状態の一般的な呼び方です。

逆さまつげは単に「まつ毛が下向き」という意味ではありません。

重要なのは、まつ毛が実際に眼球へ接触しているかです。

例えば、日本人にはもともとまつ毛が下向きに生えている方も多くいます。しかし、眼球に触れていなければ医学的な逆さまつげとは区別して考えます。

逆さまつげには3つのタイプがある

逆さまつげは原因によって、主に次の3つに分類されます。

眼瞼内反症
  • まぶたの縁そのものが眼球側へ入り込んでいる状態
  • 成人では加齢による組織のゆるみが原因となることがある
睫毛内反症
  • まぶた全体が大きく内側を向いていなくても、皮膚や筋肉などの影響でまつ毛が眼球側を向く状態
  • 乳幼児に多い
睫毛乱生症
  • まぶたの向きは正常でも、一部のまつ毛だけが眼球側に生える状態
  • 毛根周囲の炎症や傷あとなどが関係する

つまり、「逆さまつげだから全員同じ治療」という考え方は正しくありません。まぶたが原因なのか、まつ毛そのものが原因なのかを診断することが治療の第一歩です。

「まつ毛が下向き」と「逆さまつげ」は同じではない

美容目的で「まつ毛が下向きなので上げたい」という悩みと、医療的な逆さまつげは分けて考える必要があります。

まつ毛が下向きでも、次のような症状がなければ、単にまつ毛の生え方や見た目の問題である可能性があります。

  • 目に刺さらない
  • ゴロゴロしない
  • 涙が増えない
  • 充血しない
  • 角膜に傷がない

この場合は、まつ毛パーマによって見た目を整えるという選択肢があります。一方、まつ毛が眼球に接触している場合は、美容上の問題だけではありません。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • 実際の診察では、単に「まつ毛が下向き」という方と、まつ毛が眼球に触れて症状が出ている逆さまつげを分けて考える必要があります。当院ではまつ毛だけを見るのではなく、まぶたの厚みやたるみ、まつ毛の向き、眼球への接触を確認して治療の必要性を判断します。

逆さまつげはなぜ起こる?原因とメカニズム

逆さまつげが起こる原因は年齢やまぶたの構造によって異なります。

原因1|まぶたの皮膚や筋肉によってまつ毛が押される

まつ毛は毛根だけで向きが決まっているわけではありません。まぶたの皮膚、眼輪筋、瞼板などの位置関係によって、まつ毛の向きは変化します。特にまぶたの皮膚が厚い方や、皮膚がまつ毛の生え際にかぶさりやすい方では、まつ毛が内側へ押されやすくなります。

そのため、「まつ毛だけ上げれば解決する」とは限りません。まつ毛パーマで毛先を外向きにしても、根元を押しているまぶたの構造は変化しないためです。

原因2|加齢によって下まぶたが内側へ入り込む

成人、特に年齢を重ねてから発症する逆さまつげでは、眼瞼内反症が関係することがあります。加齢により、次のような変化が生じると、まつ毛が眼球へ触れやすくなります。

  • 下まぶたを支える組織がゆるむ
  • 筋肉のバランスが変わる
  • 皮膚がたるむ
  • まぶたの縁が内側へ回転する

眼瞼内反症は加齢による下まぶたの支持組織や筋肉のゆるみ、皮膚のたるみなどによって生じます。このタイプでは、まつ毛パーマで毛先だけを上げても原因となるまぶたの位置は改善しません。

原因3|毛根の向きが乱れている

まぶた自体の位置は正常なのに、一部のまつ毛だけが眼球側へ生えてくることがあります。これが睫毛乱生症です。

例えば、次のような原因があります。

  • まぶたの炎症
  • 毛根周囲の炎症
  • 外傷
  • 傷あと

これらによって、毛根の方向が変化することがあります。この場合も、まつ毛パーマは毛根そのものの方向を変える治療ではありません。

原因4|子どもの睫毛内反症

乳幼児では、下まぶたの内側、特に鼻側に睫毛内反症がみられることがあります。成長とともにまぶたの構造が変化し、自然に改善するケースが多いため、角膜障害がなければ経過を見ることがあります。

一方、成長しても改善せず、次のような症状が認められる場合には手術が検討されます。

  • 強い流涙
  • まぶしさ
  • 眼脂
  • 角膜障害

子どもの逆さまつげについて、まつ毛パーマで治そうとすることは推奨できません。まず医療機関で状態を確認することが重要です。

逆さまつげはまつ毛パーマで改善できる?

まつ毛パーマでまつ毛を上向きに整えるイメージ

結論|見た目や一時的な接触は改善しても根本治療にはならない

まつ毛パーマでは、薬剤とロッドなどを使用してまつ毛の形状を変え、毛先を上向きに整えます。そのため、軽度の下向きまつ毛では、次のような変化を感じることがあります。

  • まつ毛が上向きになる
  • 目元が明るく見える
  • まつ毛が眼球から離れやすくなる

しかし、これはまつ毛自体のカールを一時的に変えているだけです。

以下の原因は改善しません。

  • まぶたの内反
  • 皮膚のかぶさり
  • まぶたのたるみ
  • 毛根の方向
  • 眼瞼支持組織のゆるみ

したがって、まつ毛パーマを続けても、逆さまつげの根本治療にはなりません。

まつ毛パーマの効果がなくなると元に戻る

まつ毛は毛周期によって生え変わります。パーマをかけたまつ毛が抜け、新しいまつ毛が生えてくれば、新しく生えたまつ毛は本来の方向へ伸びてきます。

そのため、逆さまつげが一時的に気にならなくなったとしても、原因となるまぶたや毛根の状態が変わっていなければ再び症状が出ます。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • 「まつ毛パーマをすると目に当たらなくなるので、このまま続ければ治りますか」という相談を受けることもありますが、まつ毛パーマはまぶたの構造を変える治療ではありません。症状が繰り返し現れる方では、眼球への接触がどの部位で起きているのかを診察で確認することが重要です。

逆さまつげがある人がまつ毛パーマをするときの注意点

まつ毛が単に下向きなだけであれば、まつ毛パーマを美容目的で行うという考え方はあります。ただし、すでに目に症状がある場合は注意が必要です。

痛みや充血がある状態でまつ毛パーマを優先しない

次の症状がある場合は、先に医療機関で原因を確認してください。

  • 目がチクチクする
  • ゴロゴロする
  • 白目が赤い
  • 涙が止まらない
  • 目やにが増えた
  • まぶしく感じる
  • コンタクトレンズを装用すると痛い
  • 目を開けているのがつらい
  • 視界がかすむ

これらはまつ毛による角膜・結膜への刺激で起こる代表的な症状です。

薬剤による目元への刺激にも注意する

まつ毛パーマでは目の近くで薬剤を使用します。パーマ剤などに使用される化学物質は、皮膚や眼表面に直接触れれば刺激や炎症の原因となります。

すでに角膜や結膜が刺激を受けている状態で、さらに目元へ刺激を加えることは避けるべきです。まつ毛パーマ後に次のような症状が生じた場合は、速やかに医療機関を受診してください。

  • 強い痛み
  • 強い充血
  • 視力低下
  • 目が開けられないほどの刺激

逆さまつげを自分で抜き続けるのもおすすめできない

「当たっているまつ毛だけ抜けばいい」と考える方もいます。しかし、自己処理を繰り返す方法は根本治療ではありません。

逆さまつげを自分で切ったり抜いたりすると、新しく生えたまつ毛が再び角膜を刺激することがあるため注意が必要です。

逆さまつげを放置するとどうなる?症状とリスク

逆さまつげは「まつ毛の見た目」の問題だけではありません。まつ毛が眼球へ繰り返し接触すると、眼表面に物理的な刺激が加わり続けます。

初期に起こりやすい症状

代表的な症状は次のとおりです。

  • ゴロゴロする
  • チクチクする
  • 涙が出る
  • 目が赤くなる
  • 目やにが増える
  • まぶしく感じる
  • 目をこすりたくなる

角膜に傷がつくことがある

まつ毛が黒目の表面に繰り返し触れると、角膜上皮に傷がつくことがあります。角膜は透明で、視力に直接関係する重要な組織です。刺激が長期間続けば角膜障害を繰り返し、重症例では視力へ影響することもあります。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • 逆さまつげは「少しチクチクするだけだから」と放置されやすい症状ですが、重要なのは眼球への刺激が続いているかどうかです。当院でも、痛みや目やにだけでなく、眼球表面への影響まで考えて治療の必要性を判断しています。

逆さまつげの対処法・治療法を比較

逆さまつげへの対応は、原因と症状の程度によって異なります。

項目 まつ毛パーマ まつ毛の抜去 手術
目的 まつ毛を一時的に上向きにする 当たっているまつ毛を一時的に取り除く まつ毛やまぶたの向きを改善する
根本治療 × ×
効果の持続 一時的 再び生えるまで 原因に対して長期的な改善を目指す
適している状態 医学的な逆さまつげではなく、単に下向きのまつ毛 医療機関で一時的な処置が必要と判断された場合 眼瞼内反・睫毛内反など構造的原因がある場合
ダウンタイム 基本的になし 基本的になし 腫れ・むくみ・内出血など
主なデメリット 原因を治せない 再発する 手術による腫れや傷あとなど
医師の診察 症状がなければ原則不要 推奨 必須

手術は「まつ毛を上げる」のではなく原因を修正する

逆さまつげの手術では、原因となっているまぶたやまつ毛の位置関係を調整し、まつ毛が眼球へ接触しにくい状態を作ります。

手術方法には縫合法や皮膚切開を伴う方法などがあり、上まぶたか下まぶたか、内反の程度、皮膚や筋肉の状態によって選択されます。

「逆さまつげ=必ず切開」というわけではありません。診断に基づいて必要な方法を選ぶことが重要です。

逆さまつげ手術のダウンタイムとアフターケア

手術方法によって経過は異なりますが、代表的な症状として、次のようなものがあります。

  • 腫れ
  • むくみ
  • 内出血
  • 赤み
  • 傷口の違和感

逆さまつげ手術後には内出血やむくみが生じることがあり、抜糸は基本的に術後1週間程度で行います。

術後は、次の点を守ることが重要です。

  • 目元を強くこすらない
  • 傷口を不必要に触らない
  • 医師から処方された薬を指示どおり使用する
  • メイクやコンタクトレンズの再開時期を守る
  • 強い痛みや急激な腫れがあれば医療機関へ連絡する

具体的な制限期間は術式によって異なるため、自己判断ではなく担当医の指示を優先してください。

まつ毛パーマと医療的な逆さまつげ治療のメリット・デメリット

まつ毛パーマのメリット

  • 手術をせずまつ毛を上向きに見せられる
  • メイクがしやすくなる
  • 下向きまつ毛の印象を変えられる
  • ダウンタイムがほとんどない

美容目的としては有効な方法です。

まつ毛パーマのデメリット

  • 逆さまつげの原因そのものは治らない
  • 効果は一時的
  • 生え変わったまつ毛は元の方向へ伸びる
  • 薬剤による刺激やアレルギーのリスクがある
  • 角膜障害がある状態には適さない

手術による治療のメリット

  • まぶたの構造的な原因へアプローチできる
  • まつ毛が眼球へ当たり続ける状態の改善を目指せる
  • 痛み・異物感・流涙などの症状の改善を目指せる
  • 機能面と見た目の両方を考慮できる

手術による治療のデメリット

  • 腫れや内出血などのダウンタイムがある
  • 傷あとが生じる術式がある
  • 左右差や再発などの可能性がある
  • 状態に合った術式選択が必要

逆さまつげはどのタイミングで医師に相談する?

次のいずれかに当てはまる場合は、一度医師へ相談することをおすすめします。

  • まつ毛が黒目に当たっている
  • 毎日のようにチクチクする
  • 目が頻繁に充血する
  • 涙が多い
  • 目やにを繰り返す
  • コンタクトレンズを入れると痛い
  • まつ毛を何度も抜いている
  • まつ毛パーマが取れるたび症状が戻る
  • 年齢とともに逆さまつげが悪化した
  • 左右どちらかだけ症状が強い

特に、強い痛みや視力低下がある場合は美容上の問題として扱わず、早めに眼科で眼球の状態を確認してください。

恵聖会クリニックが目元の治療で選ばれる理由とポリシー

逆さまつげは、単にまつ毛を外向きにすればよい治療ではありません。まぶたの構造を理解したうえで、眼球への刺激を改善しながら、目元の自然な仕上がりまで考える必要があります。

恵聖会クリニックでは、美容外科だけでなく形成外科領域の視点から目元を診察し、一人ひとりの状態に合わせた治療をご提案しています。

豊富な目元治療の症例実績

恵聖会クリニックでは、幅広い目元治療を長年行っています。2025年12月31日現在の症例実績は、次のとおりです。

  • 二重埋没法:143,016件
  • 眼瞼下垂:14,764件

逆さまつげだけでなく、まぶたの構造、まぶたの厚み、眼瞼下垂、たるみなど幅広い目元の状態を診察してきた経験を生かし、治療方法を検討します。

2000年開院、2026年で27年目

恵聖会クリニックは2000年に開院し、2026年で27年目を迎えます。開院から間もなく30年を迎える中で、美容外科・形成外科を中心に多くの症例を積み重ねてきました。

目元は数mmの違いでも印象が大きく変化する部位です。症状を改善するだけではなく、目の形や左右差、二重ライン、まつ毛の見え方まで確認して治療を検討します。

患者様一人ひとりに合った治療を提案

同じ「逆さまつげ」という相談でも原因は異なります。

  • まつ毛だけが下向き
  • 一部のまつ毛だけが内向き
  • 上まぶたの皮膚がかぶさっている
  • 下まぶたが内反している
  • 加齢によるたるみがある

このように、状態は一人ひとり違います。恵聖会クリニックでは決まった施術へ誘導するのではなく、診察によって原因を判断し、適した方法をご提案します。

ホームページにない高額プランへのアップセルを行わない

恵聖会クリニックでは「高度な美容医療を適正価格でご提供する」ことをポリシーとしています。ホームページに掲載していない高額な施術を突然提示し、契約を促すようなアップセルは行いません。

また、治療を無理に勧めることもなく、治療内容や経過について納得したうえで施術を受けていただくことを大切にしています。

術後のアフターフォローを重視

目元の手術後は、「この腫れは正常なのか」「左右差はいつ落ち着くのか」「傷あとが気になる」など、不安を感じやすい時期があります。

恵聖会クリニックでは、施術を受けて終わりではなく、術後の経過まで責任を持って確認することを大切にしています。

ご紹介による来院が多い

恵聖会クリニックでは、毎月多くの患者様がご家族やご友人からの紹介で来院されています。「すべての方にご満足いただける施術を提供し続ける」という姿勢を大切にし、適正な治療提案、無理な勧誘をしないこと、術後まで丁寧にフォローすることを継続しています。

大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室と連携

恵聖会クリニックは「大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室」と連携し、保険診療における形成外科治療領域の技術的向上にも取り組んでいます。

目元の機能改善だけでなく外見まで考慮する形成外科の知識と、美容外科で培ったデザインの経験を組み合わせられることが当院の強みです。

逆さまつげの診察でまぶたとまつ毛を確認するイメージ

逆さまつげとまつ毛パーマについてよくある質問

Q1. 逆さまつげはまつ毛パーマで治りますか?

治りません。
まつ毛パーマはまつ毛のカールを一時的に変える美容施術であり、まぶたの内反や毛根の向きを根本的に治す方法ではありません。

Q2. 逆さまつげにまつ毛パーマをすると目に当たらなくなりますか?

軽度であれば一時的に当たりにくくなることはあります。
ただし、パーマが取れたり新しいまつ毛が生えたりすると再び当たるため、医療的な治療とは区別して考えてください。

Q3. まつ毛パーマで逆さまつげが悪化することはありますか?

まつ毛パーマそのものが眼瞼内反を進行させる治療ではありません。
ただし、薬剤による刺激や炎症が起こる可能性があるため、すでに痛み・充血・角膜障害がある方は先に医師へ相談してください。

Q4. 逆さまつげは自分で抜いてもいいですか?

自己判断で抜き続けることはおすすめしません。
再び生えたまつ毛が眼球へ触れることがあり、根本的な改善にもなりません。

Q5. 逆さまつげは自然に治りますか?

乳幼児の睫毛内反症では成長に伴って改善することがあります。
成人で加齢やまぶたの構造が原因となっている逆さまつげは、自然な改善を前提にせず医師の診察を受けてください。

Q6. 逆さまつげは手術しないと治りませんか?

構造的な眼瞼内反や睫毛内反を根本的に改善するには、手術が選択肢となります。
ただし、すべての逆さまつげに手術が必要なわけではありません。症状と角膜への影響を確認して判断します。

Q7. 逆さまつげの手術をすると二重になりますか?

術式によって異なります。
上まぶたの治療では二重ラインに影響する方法もありますが、下まぶたの逆さまつげでは治療方法が異なります。希望する見た目も含めて事前に医師へ相談することが重要です。

Q8. 逆さまつげは何科に相談すればいいですか?

角膜への傷や視力への影響を確認する場合は眼科、まぶたの構造に対する手術では形成外科が主な相談先です。
見た目まで含めて治療を希望する場合は、まぶたの形成外科治療と美容外科の双方に対応している医療機関で相談する方法があります。

まとめ|まつ毛パーマは逆さまつげの根本治療ではない

逆さまつげは、まつ毛パーマで一時的にまつ毛を外向きにすることはできても、根本的に治るわけではありません。

まつ毛パーマが変えられるのは「現在生えているまつ毛のカール」です。一方、逆さまつげの原因となる次の状態までは改善できません。

  • まぶたの内反
  • 皮膚や筋肉のバランス
  • 加齢による組織のゆるみ
  • 毛根の向き

特に、目の痛み、充血、流涙、目やに、まぶしさなどが続いている方は、まつ毛パーマで対処し続けず、角膜やまぶたの状態を一度確認することが大切です。

  • “上尾医師"/

    上尾医師

  • 当院では、逆さまつげの症状だけを見るのではなく、眼球への影響、まぶたの構造、目元全体のバランス、術後の見た目まで考慮して治療方法を検討します。「まつ毛パーマを続けるべきか、治療した方がよいのかわからない」という方も、まずは医師へご相談ください。

監修医情報

上尾 弘美医師
医師名
上尾 弘美
略歴
2016年 愛媛大学医学部卒業
卒業後、大学病院、関連市民病院にて小児科医として従事
2023年 某美容外科クリニック勤務を経て、恵聖会クリニック入職
所属学会
ボトックスVST認定医
ジュビダームVST認定医
資格
小児科専門医
上尾医師プロフィール

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