ドクター・スタッフコラム

ピコフラクショナルの効果とは?毛穴・ニキビ跡への効果や回数、ダウンタイムを医師が解説

上尾医師

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上尾医師

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ピコフラクショナルの効果や回数、ダウンタイムを解説

ピコフラクショナルは、毛穴の開き、ニキビ跡の凹凸、小ジワ、肌のごわつきなど、「肌表面の質感」を改善することを目的としたレーザー治療です。
ピコ秒という非常に短い時間でレーザーを点状に照射し、皮膚の修復反応を利用してコラーゲンやエラスチンの再構築を促します。

1回で肌のなめらかさを実感する方もいますが、毛穴やニキビ跡の凹凸を改善する目的では複数回の治療が基本です。
シミや肝斑を主に治療するピコトーニングとは目的が異なるため、自分の肌悩みに合った照射方法を選ぶことが重要です。

ピコフラクショナルとは?医学的な特徴を解説

ピコフラクショナルは肌の再構築を促すレーザー治療

ピコフラクショナルとは、ピコ秒単位の極めて短いレーザーを、特殊なレンズを通して点状・高密度に皮膚へ照射する治療です。
「ピコ」とは1兆分の1秒を意味します。従来のナノ秒レーザーよりパルス幅が短く、熱作用だけに頼らず、光音響作用・光機械的作用を利用して皮膚へ働きかけることが特徴です。

ピコ秒を表すイメージ

美容医療では「皮膚に微細な穴を作る」と説明されることがありますが、厳密にはレーザーエネルギーを局所的に集中させ、表皮から真皮に微小な損傷領域や空胞を形成することで創傷治癒反応を起こす治療です。

その結果、

  • コラーゲン産生
  • エラスチンの再構築
  • 真皮のリモデリング
  • 肌表面の凹凸改善
  • キメの改善

などが期待できます。

ピコフラクショナルの主な効果

ピコフラクショナルで特に改善が期待できるのは、次のような肌悩みです。

  • 毛穴の開き
  • 凹凸したニキビ跡
  • 萎縮性瘢痕
  • 小ジワ
  • 肌のごわつき
  • キメの乱れ
  • ハリ不足
  • 肌質の改善

ただし、深いシミを1回で除去することを目的とした治療ではありません。シミやそばかすにはピコスポット、肝斑やくすみにはピコトーニングなど、別の照射方法が適しているケースがあります。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • 実際の相談では、「ピコレーザーなら毛穴もシミもニキビ跡も同じ照射で改善できる」と考えている方が少なくありません。しかし、ピコレーザーは照射方法によって目的が異なります。当院では毛穴や凹凸、色素、赤みなど、何が主な悩みなのかを診察で確認したうえで施術を選択しています。

ピコフラクショナルはなぜ毛穴やニキビ跡に効果がある?

レーザーによる微小な刺激が肌の修復反応を起こす

ピコフラクショナルの重要な特徴は、皮膚全体を強く削るのではなく、レーザーエネルギーを細かな点状に分散させて照射することです。
高いピークパワーが局所的に加わることで、レーザー誘起光学破壊(LIOB:Laser-Induced Optical Breakdown)などと呼ばれる反応が生じます。

この微小な刺激を修復しようとして皮膚内部では創傷治癒反応が起こり、次のような変化が進みます。

  1. 微小な損傷が形成される
  2. 修復反応が始まる
  3. 線維芽細胞が活性化する
  4. コラーゲンやエラスチンの再構築が進む
  5. 真皮の構造が整う
  6. 肌の凹凸や毛穴が目立ちにくくなる
ピコフラクショナルで肌の修復反応を促す仕組み

ピコフラクショナルが毛穴に効く理由

毛穴は単純に「穴が開いている」のではありません。
毛穴が目立つ原因には、

  • 皮脂分泌が多い
  • 毛穴周囲のハリが低下している
  • ニキビによって毛穴周囲の組織が傷ついている
  • 加齢によって毛穴が縦長になっている

などがあります。

ピコフラクショナルは特に、皮膚のハリ低下や肌質の乱れを伴う毛穴に適した治療です。
真皮のコラーゲン再構築によって毛穴周囲の皮膚が整い、毛穴が目立ちにくい状態を目指します。

アジア人の拡大毛穴を対象とした研究でも、1064nmのフラクショナルピコ秒レーザーによる毛穴縮小効果が報告されています。
ただし、皮脂分泌や角栓が毛穴の主原因であれば、レーザーだけでは十分ではありません。ピーリングや毛穴洗浄などを組み合わせた方が適しているケースもあります。

ピコフラクショナルがニキビ跡に効く理由

ニキビ跡の中でも、ピコフラクショナルが主に対象とするのは皮膚がへこんだ萎縮性ニキビ跡です。
代表的なタイプは、

  • ローリング型
  • ボックスカー型
  • アイスピック型

です。

レーザーによって真皮の再構築を促すことで、凹凸を徐々になだらかにしていきます。
研究ではフラクショナルピコ秒レーザーによる萎縮性ニキビ跡の改善が確認されており、フラクショナルCO2レーザーなどと比較してダウンタイムや副作用が軽い傾向も報告されています。

ただし、非常に深いアイスピック型や強い癒着を伴うローリング型では、ピコフラクショナル単独で十分な改善を得ることは難しくなります。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • ニキビ跡の相談では、「レーザーを何回受ければ完全に平らになりますか」という質問をよくいただきます。ニキビ跡は深さや形が一人ひとり異なり、特に深い瘢痕はレーザーだけで完全になくすことは困難です。当院では凹凸のタイプや深さを確認し、必要に応じて他の治療も含めて判断します。

ピコフラクショナルの効果はいつから実感できる?

1回でも肌質の変化を感じることはある

ピコフラクショナルでは、1回の照射後でも、

  • 肌がなめらかになった
  • ごわつきが減った
  • キメが整った
  • 毛穴が少し目立ちにくくなった

と感じる方がいます。

本格的な効果は数週間かけて現れる

ピコフラクショナルは、レーザー照射直後に皮膚の形を物理的に変える治療ではありません。
照射後に創傷治癒反応が起こり、コラーゲンの再構築が進むことで徐々に変化が現れます。

そのため、

  • 直後:赤みや腫れが目立つ
  • 数日後:赤みやざらつきが軽減する
  • 数週間後:肌の質感やハリの変化が現れる
  • 複数回治療後:毛穴や凹凸の改善がより分かりやすくなる

という経過が基本です。

ピコフラクショナルは何回受ければ効果が出る?

毛穴・ニキビ跡は3〜5回程度が一つの目安

1回で変化を感じることはありますが、毛穴や凹凸の改善を目的とする場合は複数回の施術が基本です。
研究では3〜5回程度の治療を行って評価しているものが多く、4週間程度の間隔で照射した研究も複数あります。

目安は次の通りです。

悩み 回数の考え方
軽いごわつき・キメ 1回でも変化を感じることがある
毛穴の開き 複数回が基本
軽度のニキビ跡 3〜5回程度を目安に評価
深いニキビ跡 5回以上または他治療との組み合わせを検討
小ジワ・ハリ 複数回かけて徐々に改善を目指す

ただし、必要な回数は照射出力、肌質、ニキビ跡の深さによって変わります。「5回受ければ必ず治る」という治療ではありません。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • 当院では回数だけを先に決めるのではなく、数回施術した時点で肌の反応を確認します。出力を上げれば必ず早く改善するわけではなく、赤みや色素沈着のリスクも考慮する必要があります。肌状態に合わせて出力と治療間隔を調整することが重要です。

ピコフラクショナルのダウンタイムと副作用

赤みや腫れは施術直後から出る

ピコフラクショナルは従来の強いフラクショナルレーザーよりダウンタイムを抑えやすい治療ですが、ダウンタイムがまったくない治療ではありません。主な症状は次の通りです。

  • 赤み
  • 腫れ
  • 熱感
  • ヒリヒリ感
  • 点状出血
  • 乾燥
  • ごわつき
  • 小さなかさぶた
  • 水疱
  • 炎症後色素沈着

恵聖会クリニックでも、赤み、腫れ、熱感、点状出血、水疱、かさぶた、乾燥、色素沈着をリスク・副作用として案内しています。症状の強さは照射出力や肌質によって異なります。

ダウンタイムは数日程度が中心

一般的には赤みや熱感が施術直後に現れ、その後数日で落ち着いていきます。
強めに照射した場合には、点状出血やざらつき、細かなかさぶたが数日続くことがあります。

恵聖会クリニックのスタッフ施術例では、敏感肌に強めの出力で照射した際、点状出血が約4日続いたケースがありました。ダウンタイムの程度は、照射出力や肌質によって異なります。

仕事や予定を優先して出力を調整することもできますが、肌状態と治療目的を踏まえて設定する必要があります。

ピコフラクショナル後に必要なアフターケア

施術後の肌は一時的に敏感な状態です。特に重要なのは次の4点です。

  • 紫外線対策を徹底する
  • 十分に保湿する
  • 強くこすらない
  • 刺激の強いスキンケアを控える

紫外線を強く浴びると、炎症後色素沈着の原因になります。日焼け止めや帽子、日傘などを使用し、肌を紫外線から守ってください。

また、スクラブ、ピーリング剤、高濃度レチノール、強い酸を含む化粧品などは、肌状態が落ち着くまで避けるのが基本です。
恵聖会クリニックでは、ピコフラクショナル後の入浴は翌日からとし、当日はシャワー程度を推奨しています。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • 施術後に「早くきれいにしたい」とピーリングやレチノールなどを追加してしまう方がいますが、照射直後は刺激を増やす時期ではありません。赤みや乾燥が残っている間は保湿と紫外線対策を優先し、肌をしっかり回復させることが治療を安全に続けるポイントです。

ピコフラクショナルとピコトーニング・フラクショナルレーザーの違い

ピコレーザーには複数の照射方法があります。「ピコ」という名前が同じでも、治療目的は異なります。

項目 ピコフラクショナル ピコトーニング フラクショナルCO2レーザー ポテンツァ
主な目的 毛穴・凹凸・ニキビ跡・小ジワ・肌質 肝斑・くすみ・色ムラ 深い凹凸・ニキビ跡・肌質 毛穴・ニキビ跡・赤み・肌質
主な作用 光機械的作用による真皮リモデリング 低出力レーザーで色素へ作用 熱で皮膚に微小な蒸散部を形成 マイクロニードル+高周波
コラーゲンへの作用 あり 比較的弱い 強い あり
ダウンタイム 比較的短い 非常に短い 比較的長い 出力・チップで異なる
痛み あり 比較的軽い 強め あり
ニキビ跡の凹凸 適している 主目的ではない 適している 適している
肝斑 主目的ではない 適応を判断して使用 原則慎重に判断 設定によって異なる

ピコフラクショナルは、ピコトーニングより肌の凹凸や毛穴に強く、強力なフラクショナルレーザーよりダウンタイムを抑えやすいという位置付けです。

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ピコフラクショナルのメリット

毛穴・ニキビ跡・肌質を同時に治療できる

ピコフラクショナルは特定の1個のシミだけを治療するのではなく、顔全体の肌質改善に向いています。主なメリットは次の通りです。

  • 毛穴と肌の凹凸を同時に治療できる
  • ニキビ跡の改善を目指せる
  • 小ジワやハリにもアプローチできる
  • 従来の強いフラクショナルレーザーよりダウンタイムを抑えやすい
  • コラーゲンの再構築を促せる
  • 肌質改善を目的として繰り返し治療できる

「シミを1個取る」というより、顔全体のキメや質感を整えていく治療と考えると分かりやすいでしょう。

ピコフラクショナルのデメリット

1回ですべての毛穴やニキビ跡がなくなるわけではない

最大のデメリットは、複数回の治療が必要になりやすいことです。特にニキビ跡は真皮まで構造が変化しているため、1回の照射ですべての凹凸をなくすことはできません。

そのほか、

  • 痛みがある
  • 数日間赤みが出る
  • 点状出血やかさぶたが出ることがある
  • 乾燥しやすくなる
  • 炎症後色素沈着のリスクがある
  • 深いニキビ跡では単独治療に限界がある
  • 肝斑やシミの種類によっては別の治療が適している

という点も理解しておく必要があります。

ニキビ跡の種類によっては他治療の方が適している

「ニキビ跡=ピコフラクショナル」と一律に考えることはできません。
例えば、

  • 深いアイスピック型
  • 強く癒着したローリング型
  • 盛り上がった肥厚性瘢痕
  • 赤みが主体のニキビ跡
  • 色素沈着が主体のニキビ跡

では、必要な治療が異なります。

肌の状態によってはポテンツァ、ダーマペン、ジュベルック、ピーリング、色素治療などを検討した方が効率的なケースもあります。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • 毛穴やニキビ跡を診察すると、「凹凸」だけでなく皮脂、赤み、色素沈着が混在していることがよくあります。その場合、1種類の施術を繰り返すより、原因ごとに治療を分けた方が効率的です。当院では施術名ありきではなく、肌状態から必要な治療を判断しています。

ピコフラクショナルが向いている人・向いていない人

ピコフラクショナルが向いている人

次のような方にはピコフラクショナルが適しています。

  • 頬の毛穴が目立つ
  • ニキビ跡の凹凸が気になる
  • 肌のごわつきを改善したい
  • 小ジワが気になる
  • 肌のハリを改善したい
  • 従来のフラクショナルレーザーのダウンタイムが気になる
  • 肌質を全体的に整えたい

別の治療を検討した方がよい人

次のような場合は、ピコフラクショナル以外の治療が優先されることがあります。

  • シミをピンポイントで取りたい
  • 肝斑が主な悩み
  • 赤ら顔が主な悩み
  • 活動性の強いニキビが多数ある
  • 非常に深いニキビ跡がある
  • 毛穴の黒ずみや角栓が主な原因
  • たるみそのものを改善したい

自分で施術を決めるのではなく、医師の診察で原因を確認することが重要です。

毛穴やニキビ跡の状態を医師が診察するイメージ

ピコフラクショナルのよくある質問

Q1. ピコフラクショナルは1回でも効果がありますか?

あります。肌のごわつきやキメ、毛穴などは1回でも変化を感じることがあります。ただし、ニキビ跡や目立つ毛穴は複数回の治療が基本です。

Q2. ピコフラクショナルは何回受ければいいですか?

毛穴や軽度のニキビ跡では3〜5回程度を一つの目安として経過を評価します。深いニキビ跡では、さらに回数が必要になるか他治療を組み合わせます。

Q3. ピコフラクショナルは何週間おきに受けますか?

臨床研究では4週間程度の間隔で行われることが多くあります。実際の治療間隔は肌の回復状態や照射出力を確認して決定します。

Q4. ピコフラクショナルは毛穴に効果がありますか?

あります。特に肌のハリ低下や真皮構造の変化に伴う毛穴に適しています。皮脂や角栓が主原因の場合は、毛穴洗浄やピーリングなど別の治療が適することがあります。

Q5. ピコフラクショナルはニキビ跡に効果がありますか?

萎縮性ニキビ跡の凹凸改善に適しています。ただし、深いアイスピック型などは単独治療では改善に限界があります。

Q6. ピコフラクショナルとピコトーニングはどちらがいいですか?

毛穴やニキビ跡の凹凸にはピコフラクショナル、肝斑やくすみ、色ムラにはピコトーニングが基本です。目的が異なるため、優劣ではなく肌悩みで選びます。

Q7. ピコフラクショナルのダウンタイムは何日ですか?

赤みやヒリつきは数日程度が中心です。出力が高い場合は点状出血や細かなかさぶたが数日続くことがあります。

Q8. ピコフラクショナル後は日焼けしても大丈夫ですか?

避けてください。レーザー後の肌は紫外線の影響を受けやすいため、日焼けは炎症後色素沈着の原因になります。日焼け止めと保湿を徹底してください。

Q9. ピコフラクショナルは痛いですか?

痛みはあります。チクチク、パチパチする刺激や熱感を感じます。恵聖会クリニックではピコフラクショナル施術時に麻酔を使用して照射しています。

恵聖会クリニックがピコフラクショナルで選ばれる理由

肌悩みに合わせてピコレーザーの照射方法を使い分ける

ピコレーザーは、機械を照射すればすべて同じ結果になる治療ではありません。
重要なのは、

  • 毛穴
  • ニキビ跡
  • シミ
  • そばかす
  • 肝斑
  • くすみ
  • 小ジワ
  • 肌質

のどれを改善したいのかを見極め、適切な照射方法を選ぶことです。

恵聖会クリニックでは、肌状態を診察したうえでピコフラクショナル、ピコトーニング、ピコスポット、その他の美肌治療を使い分けています。

現在、ピコフラクショナルは京橋院・梅田院で行っています。梅田院にはPICORE(ピコア)、京橋院にはDiscovery Pico PLUS(ディスカバリーピコプラス)を導入し、肌状態や目的に応じた治療を行っています。

幅広い美容皮膚科治療から適した施術を提案

毛穴やニキビ跡は、1つの原因だけで生じているとは限りません。
そのため恵聖会クリニックではピコフラクショナルだけに限定せず、

  • ピコトーニング
  • ポテンツァ
  • ダーマペン4
  • ジュベルック
  • フラクショナルレーザー
  • ハイドラフェイシャル
  • ピーリング
  • その他の肌育治療

など幅広い選択肢から、お悩みや肌状態に合わせた施術をご提案しています。

恵聖会クリニックの美肌施術について詳しく見る

2000年開院、2026年で27年の診療実績

恵聖会クリニックは2000年に開院し、2026年で27年を迎えます。開院から間もなく30年という長い歴史の中で、美容外科だけでなく美容皮膚科まで幅広い治療を行ってきました。

美容医療では、新しい機器を導入するだけでは十分ではありません。肌質、症状、希望するダウンタイムを確認し、その方に合った治療方法を選択する診断力が重要です。
長年積み重ねてきた経験を生かし、一人ひとりの状態に合わせた施術を行うことを大切にしています。

ご紹介で来院される患者様も多いクリニック

恵聖会クリニックでは、毎月多くの方が患者様からのご紹介で来院されています。
私たちは「すべての方にご満足いただける美容医療を提供し続ける」という考えを大切にしており、その積み重ねがご紹介という形につながっていると考えています。

不必要なアップセルや強引な勧誘を行わない

恵聖会クリニックでは、ホームページに記載のない高額な施術を突然提示するようなアップセルは行っていません。

「高度な美容医療を適正価格でご提供する」ことが当院の基本方針です。

施術のメリットだけでなく、必要な回数、ダウンタイム、リスクについても説明し、内容に納得いただいたうえで施術を受けていただきます。

施術後まで含めたアフターフォローを重視

美容医療は施術を受けたら終わりではありません。特にピコフラクショナルでは、赤み、乾燥、点状出血などが生じることがあり、「この経過で問題ないのか」と不安になることがあります。

恵聖会クリニックでは施術後の経過まで含めたアフターフォローを重視し、気になる症状がある場合には状態を確認できる体制を整えています。

幅広い美肌治療から一人ひとりに合った施術をご提案

恵聖会クリニックでは、長年美容医療で用いられてきた実績のある治療機器から、新しい技術を取り入れた機器まで、幅広い美容医療機器を導入しています。

毛穴やニキビ跡、シミ・くすみ、赤み、肌のハリやキメなど、肌のお悩みは一人ひとり異なり、同じように見える症状でも原因や肌状態によって適した治療方法は変わります。
そのため、レーザー、高周波(RF)、マイクロニードルなどの機器治療に加え、ジュベルックなどの肌育注射、ピーリング、注入治療、さらに肌状態やお悩みに応じて再生医療まで、幅広い治療の選択肢をご用意しています。

一つの機器や施術に限定するのではなく、それぞれの治療の特徴を踏まえ、診察で肌状態やご希望を確認したうえで、その方に合った治療をご提案できることが、恵聖会クリニックの美肌治療の特徴です。

まとめ|ピコフラクショナルは毛穴・ニキビ跡・肌質改善に効果的な治療

ピコフラクショナルは、毛穴の開き、ニキビ跡の凹凸、小ジワ、肌のごわつきなど、肌の質感を改善することを目的としたレーザー治療です。

ピコ秒レーザーを点状に照射し、皮膚内部に微小な刺激を与えることで、コラーゲンやエラスチンの再構築を促します。

ポイントを整理すると、

  • 毛穴や萎縮性ニキビ跡の改善に適している
  • 肌のキメやハリ、小ジワの改善も期待できる
  • 1回で変化を感じることはある
  • 毛穴やニキビ跡は複数回の治療が基本
  • 従来の強いフラクショナルレーザーよりダウンタイムを抑えやすい
  • 赤み、点状出血、乾燥、色素沈着などのリスクがある
  • ピコトーニングとは治療目的が異なる
  • 深いニキビ跡では他治療との組み合わせが必要になる

という特徴があります。

大切なのは、「ピコフラクショナルを受けること」そのものではなく、毛穴やニキビ跡が目立つ原因を正しく診断し、その肌に適した治療を選択することです。

  • “上尾医師"/

    上尾医師

  • 当院では、ピコフラクショナルだけに限定せず、幅広い美容皮膚科治療の中から患者様お一人おひとりの肌状態やお悩みに適した施術をご提案しています。毛穴、ニキビ跡、肌のごわつきなどでお悩みの方は、まずは医師へご相談ください。

監修医情報

上尾 弘美医師
医師名
上尾 弘美
略歴
2016年 愛媛大学医学部卒業
卒業後、大学病院、関連市民病院にて小児科医として従事
2023年 某美容外科クリニック勤務を経て、恵聖会クリニック入職
所属学会
ボトックスVST認定医
ジュビダームVST認定医
資格
小児科専門医
上尾医師プロフィール

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