ドクター・スタッフコラム

薄毛の相談はどこへ?AGAクリニック・皮膚科の違いと大阪での相談先を医師が解説

上尾医師

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上尾医師

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薄毛の相談先とAGAクリニック・皮膚科の違いを解説

薄毛の相談先は症状によって異なります。生え際や頭頂部が徐々に薄くなってきた男性はAGA治療を行う医療機関、急激な抜け毛・円形の脱毛・頭皮の炎症がある方は皮膚科が基本です。

薄毛の原因はAGAだけではありません。自己判断で育毛剤を続けるのではなく、医師の診察を受け、原因に合った治療を早期に始めることが重要です。

薄毛の相談先はどこが正解?

AGAと皮膚疾患による脱毛の違いを確認するイメージ

薄毛の相談先として、主に次の選択肢があります。

  • AGA・薄毛治療を行うクリニック
  • 一般皮膚科
  • 内科・婦人科
  • 育毛サロン
  • オンライン診療

結論として、薄毛を治療したい場合は、医師の診察を受けられる医療機関を選ぶ必要があります。

育毛サロンは頭皮ケアやヘアケアを受ける場所であり、脱毛症の診断や医療用医薬品の処方はできません。薄毛の原因を調べたい方、発毛治療を希望する方は、AGA治療を扱うクリニックへ相談してください。医療行為や医薬品の処方には医師による診察が必要です。

AGAクリニックに相談したほうがよい症状

次の特徴がある男性は、AGA・薄毛治療を扱う医療機関が相談先になります。

  • 生え際が後退してきた
  • 額の左右がM字型に薄くなってきた
  • 頭頂部やつむじ周辺の地肌が目立つ
  • 髪が細く、短くなってきた
  • 数年かけて少しずつ薄毛が進んでいる
  • 父親や祖父など家族に薄毛の人がいる
  • AGA治療薬について相談したい
  • 内服薬と外用薬の違いを知りたい

AGAは思春期以降に始まり、生え際や頭頂部を中心に徐々に進行する脱毛症です。進行を放置すると、太い毛が細く短い毛へ変化する「毛包のミニチュア化」が進みます。

皮膚科に相談したほうがよい症状

次の症状がある場合は、AGAと決めつけず、まず皮膚科を受診してください。

  • 円形または楕円形に毛が抜けた
  • 数週間から数ヶ月で急激に抜け毛が増えた
  • 頭皮に強いかゆみ、赤み、痛みがある
  • フケ、かさぶた、膿、湿疹が目立つ
  • 眉毛、まつ毛、ひげ、体毛も抜けている
  • 頭皮が硬い、光沢がある、傷跡のように見える
  • 発熱、疲労感、体重変化など全身症状がある

脱毛症には、円形脱毛症、感染症、甲状腺疾患、膠原病、薬剤による脱毛などもあります。円形脱毛症は、免疫反応によって毛包周囲に炎症が起きる病気であり、AGAとは原因も治療法も異なります。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • 実際の相談では、急激な抜け毛をすべてAGAだと思って来られる方が少なくありません。しかし、発症時期や抜け方を詳しく確認すると、円形脱毛症や休止期脱毛、頭皮の炎症が疑われることもあります。治療前に原因を見極めることが重要です。

女性の薄毛はどこに相談する?

女性の薄毛は、薄毛治療を扱う医療機関または皮膚科が基本の相談先です。

女性では、頭頂部を中心に髪の密度が低下する女性型脱毛症のほか、次の原因が考えられます。

  • 出産後の休止期脱毛
  • 過度な食事制限による栄養不足
  • 鉄欠乏
  • 甲状腺機能の異常
  • 更年期に伴う変化
  • 強いストレス
  • 睡眠不足
  • 薬剤の影響
  • 髪を強く引っ張る髪型
  • 頭皮の炎症
  • 円形脱毛症

女性型脱毛症は、頭頂部を中心に広い範囲が薄くなることが多く、男性のAGAとは進行パターンやホルモンの関与が異なります。現在は「FAGA」よりも「女性型脱毛症(FPHL)」という名称が広く用いられています。

月経不順、多毛、急激な体重変化などを伴う場合は、診察結果に応じて婦人科や内科での検査が必要です。

女性が薄毛に悩むイメージ

AGAとは?医学的な定義

AGAとは「Androgenetic Alopecia」の略で、日本語では男性型脱毛症と呼ばれます。

思春期以降の男性に生じ、生え際や頭頂部の毛髪が徐々に細く、短くなっていく進行性の脱毛症です。単に抜け毛が増えるだけでなく、毛髪を作る毛包が小さくなり、十分に成長できる毛が減っていくことが特徴です。

AGAと一時的な抜け毛の違い

AGAと一時的な抜け毛は、経過が異なります。

  • AGA:生え際や頭頂部を中心に数年かけて進行する
  • 休止期脱毛:発熱、手術、強いストレス、栄養不足などの数ヶ月後に抜け毛が増える
  • 円形脱毛症:境界が比較的はっきりした脱毛斑が生じる
  • 頭皮疾患による脱毛:赤み、かゆみ、フケ、痛みなどを伴う
  • 牽引性脱毛症:髪を引っ張る髪型を長期間続けることで生じる
  • 瘢痕性脱毛症:炎症によって毛包が破壊され、発毛しにくくなる

「抜け毛が多い=AGA」とは限りません。抜け方、薄くなる場所、頭皮の状態、発症までの経過を総合して判断します。

育毛と発毛の違い

育毛と発毛は同じ意味ではありません。

  • 育毛:現在生えている毛を健やかに保つこと
  • 発毛:毛包に働きかけ、新たな毛髪の成長を促すこと
  • 脱毛抑制:AGAの進行原因に作用し、抜け毛や軟毛化を抑えること

シャンプーや頭皮マッサージは頭皮環境を整える目的では役立ちますが、AGAの原因であるDHTの産生を抑える治療ではありません。

AGAで薄毛になる原因とメカニズム

AGAには、男性ホルモンと遺伝的な体質が関係します。

DHTが毛髪の成長期を短くする

男性ホルモンのテストステロンは、「5α還元酵素」という酵素によってDHT(ジヒドロテストステロン)に変換されます。

DHTが生え際や頭頂部の毛乳頭細胞にある男性ホルモン受容体と結合すると、毛髪の成長を妨げる信号が発生します。その結果、次の変化が起こります。

  • 毛髪の成長期が短くなる
  • 十分に太く長くなる前に毛が抜ける
  • 新しく生える毛が細く短くなる
  • 地肌が透けて見えるようになる
  • 薄毛の範囲が徐々に広がる

AGAは、毛が突然なくなる病気ではありません。太い毛が少しずつ軟毛化し、目立たなくなることで薄毛が進行します。

AGAによって毛髪が細く短くなる仕組み

遺伝だけでAGAになるわけではない

AGAには遺伝的な影響がありますが、「父親が薄毛なら必ずAGAになる」とは断定できません。

遺伝するのは、主に次のような体質です。

  • DHTの影響を受けやすい体質
  • 男性ホルモン受容体の感受性
  • 5α還元酵素の働きに関する体質

家族に薄毛の方がいなくてもAGAを発症することはあります。反対に、家族にAGAの方がいても同じ年齢、同じ進行パターンになるとは限りません。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • 診察では「父親が薄毛ではないので、自分はAGAではないと思っていた」という相談をよく受けます。AGAの判断は家族歴だけではできません。当院では、生え際と頭頂部の変化、毛の太さ、進行経過を確認し、治療が必要な段階かを判断します。

薄毛の診察では何を調べる?

AGAを含む薄毛の診察では、問診と頭皮・毛髪の確認が中心になります。

診察で確認する主な項目

  • 薄毛に気づいた時期
  • 進行速度
  • 薄くなった部位
  • 抜け毛の量
  • 家族の薄毛歴
  • 過去の病気や手術
  • 服用している薬
  • 発熱、急激な減量の有無
  • 睡眠や食事の状態
  • 頭皮のかゆみや赤み
  • これまでに行った薄毛治療

頭皮を拡大して確認すると、AGAに特徴的な毛髪の太さのばらつきや軟毛化を評価できます。

AGAに血液検査は必須?

AGAそのものを一つの数値で確定できる血液検査はありません。

ただし、次の状況では採血を検討します。

  • 急激な抜け毛
  • 強い疲労感や体重変化がある
  • 貧血や鉄欠乏が疑われる
  • 甲状腺疾患が疑われる
  • 内服治療前に健康状態を確認する必要がある
  • 肝機能に不安がある

検査項目は症状や既往歴によって決めます。すべての方に同じ検査を行うのではなく、必要性を判断することが大切です。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • 薄毛治療では、薬を処方することよりも「本当にAGAなのか」を確認することが先です。特に女性の抜け毛では、鉄欠乏や甲状腺機能の異常、出産後の変化が隠れていることがあります。経過を聞かずに薬だけを始めることは適切ではありません。

AGAクリニック・皮膚科・育毛サロンの違い

項目 AGA・薄毛治療クリニック 一般皮膚科 育毛サロン
医師の診察 あり あり なし
AGAの診断 可能 可能 不可
医療用医薬品の処方 可能 医療機関により異なる 不可
頭皮疾患の診断 対応範囲による 得意 不可
円形脱毛症への対応 対応範囲による 得意 不可
内服・外用治療 充実していることが多い 医療機関により異なる なし
注入治療・再生医療 医療機関により対応 対応しないことが多い 不可
頭皮洗浄・ヘアケア 補助的 基本的に行わない 得意
急激な脱毛の相談 可能だが皮膚科紹介もある 適している 適さない
主な目的 原因診断と薄毛治療 病気としての脱毛症診療 頭皮ケア・美容的サポート

AGA・薄毛治療クリニックのメリット

  • AGA治療薬の選択肢が多い
  • 男性と女性の薄毛を相談できる
  • 継続的に写真や毛髪状態を確認できる
  • 内服、外用、注入治療などを組み合わせられる
  • 薄毛治療に関する相談経験が多い
  • プライバシーに配慮された環境が多い

AGA・薄毛治療クリニックのデメリット

  • 自由診療が中心になる
  • 医療機関によって治療内容や料金が異なる
  • 原因がAGA以外の場合は皮膚科などへの相談が必要になる

治療を選ぶ際は、承認薬と未承認治療の違い、期待できる効果、副作用、総額を確認してください。

一般皮膚科のメリット

  • 円形脱毛症や頭皮疾患を診断できる
  • 湿疹、感染症、炎症を伴う脱毛に対応できる
  • AGA以外の脱毛症との鑑別に適している
  • 必要に応じて全身疾患を調べられる

一般皮膚科のデメリット

  • AGA治療を積極的に扱っていない医療機関もある
  • 注入治療や再生医療の選択肢は限られる
  • 自由診療の薄毛治療薬を取り扱っていないことがある

育毛サロンのメリット・デメリット

育毛サロンでは、頭皮洗浄、マッサージ、ヘアケアの助言などを受けられます。一方で、医師の診断や医療用医薬品の処方は受けられません。

AGAは進行性の脱毛症です。医療機関を受診せず、頭皮ケアだけで進行を止めようとすることは推奨できません。

オンラインでAGA相談をしてもよい?

オンライン診療は、次のような方に適しています。

  • すでに医師からAGAと診断されている
  • 生え際や頭頂部が典型的な形で徐々に薄くなっている
  • 頭皮に赤みや痛みがない
  • 治療の継続処方を希望している
  • 仕事などで受診時間を確保しにくい

一方、次の方は対面での診察が適しています。

  • 初めて薄毛を相談する
  • 急激に毛が抜けた
  • 円形の脱毛がある
  • 頭皮の炎症がある
  • 他の病気や薬の影響が疑われる
  • 診断がはっきりしていない

オンライン診療でも医師の診察は必要です。無診察での薬の販売や処方は認められていません。また、オンライン診療は必要に応じて対面診療と組み合わせることが前提です。

AGAの主な治療方法

AGA治療の基本は、進行を抑える治療と発毛を促す治療です。

男性用の内服薬

男性のAGAでは、主に次の内服薬が用いられます。

  • フィナステリド
  • デュタステリド

どちらも5α還元酵素の働きを抑え、DHTの産生を低下させる薬です。

フィナステリドは主にⅡ型、デュタステリドはⅠ型とⅡ型の5α還元酵素を阻害します。ガイドラインでは、男性型脱毛症に対するフィナステリドとデュタステリドの内服が推奨度Aとされています。

効果を判断するには、原則として継続が必要です。フィナステリドは、効果確認まで通常6ヶ月の連日投与が必要とされています。

ミノキシジル外用薬

ミノキシジル外用薬は、毛髪の成長を促す治療です。

ガイドラインでは、男性型脱毛症と女性型脱毛症の両方に対して推奨度Aとされています。濃度や使用回数は、性別、製品、頭皮の状態によって異なります。

外用薬は塗布を中止すると効果が徐々に失われるため、維持には継続が必要です。

ミノキシジル内服薬

ミノキシジル内服薬は、日本ではAGA治療薬として承認されていません。

動悸、むくみ、心拍数増加、心不全などの心血管系リスクがあります。そのため、処方にあたっては慎重に判断する必要があります。個人輸入や自己判断での服用は避けてください。

女性の薄毛治療

女性型脱毛症では、ミノキシジル外用薬が治療選択肢になります。

フィナステリドとデュタステリドは女性型脱毛症に推奨されず、妊娠中または妊娠の可能性がある女性には使用できません。女性の薄毛では、原因を調べたうえで外用薬、女性用の内服治療、栄養状態の改善などを組み合わせます。

注入治療・再生医療

薄毛治療を行う医療機関では、次のような治療を追加できることがあります。

  • ヘアフィラー
  • PRP毛髪再生療法
  • ACRS毛髪再生治療
  • エクソソームを用いた治療

これらは、承認されたAGA治療薬と科学的根拠や位置づけが異なります。標準的な内服・外用治療との違い、期待できる効果、費用、治療回数、承認状況を理解したうえで選択する必要があります。

恵聖会クリニックでは、男性・女性の内服・外用治療に加え、ヘアフィラー、PRP、ACRS、エクソソームを用いた薄毛治療を用意し、毛髪の状態や希望に合わせて治療方法を提案しています。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • 「最も高額な治療が一番効く」と考える方もいますが、治療選択は金額で決まりません。AGAの進行段階、性別、健康状態、継続しやすさを確認し、まず標準的な内服・外用治療が適していると判断することも多くあります。

恵聖会クリニックの薄毛治療について詳しく見る

AGA治療の副作用・ダウンタイム・アフターケア

AGA治療は継続しやすい治療ですが、副作用や治療開始後の変化を理解しておく必要があります。

フィナステリド・デュタステリドの主な注意点

  • 性欲減退
  • 勃起機能の低下
  • 射精障害
  • 肝機能障害
  • 乳房の違和感や腫れ
  • 気分の変化

フィナステリドやデュタステリドは、前立腺がん検査で用いられるPSA値を低下させます。PSA検査を受ける際は、AGA治療薬を服用していることを医師へ伝えてください。

ミノキシジル外用薬の主な注意点

  • 頭皮のかゆみ
  • 赤み
  • かぶれ
  • フケ
  • 使用部位以外の多毛
  • 治療初期の一時的な抜け毛増加
  • 動悸やめまいなどの体調変化

強い症状がある場合は使用を中止し、医師へ相談してください。

注入治療のダウンタイム

頭皮への注入治療では、次の症状が生じることがあります。

  • 注射時の痛み
  • 赤み
  • 腫れ
  • 内出血
  • 出血
  • 圧痛
  • かゆみ
  • 感染

多くは数日程度で落ち着きますが、強い腫れ、熱感、膿、持続する痛みがある場合は早めの診察が必要です。

治療効果は写真で比較する

AGA治療では、毎日の鏡だけで効果を判断すると変化が分かりにくくなります。

  • 同じ照明
  • 同じ角度
  • 同じ髪の長さ
  • 同じ分け目
  • 同じ撮影距離

以上の条件で定期的に写真を撮り、3ヶ月から6ヶ月単位で比較します。抜け毛の本数だけではなく、毛髪の太さ、密度、生え際、頭頂部の見え方を確認します。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • 治療を始めて1ヶ月程度で「効果がない」と中止を希望される方がいますが、毛髪の変化には時間が必要です。一方、6ヶ月以上続けても変化が乏しい場合は、診断、使用方法、治療内容を再評価します。漫然と同じ治療を続けることはありません。

大阪でAGAクリニックを選ぶポイント

大阪で薄毛の相談先を選ぶときは、広告の安さや派手な症例写真だけで判断しないことが大切です。

医師が頭皮と毛髪を診察する

相談時に、医師が次の点を確認する医療機関を選んでください。

  • 薄毛の進行パターン
  • 頭皮の炎症
  • 毛髪の太さ
  • 持病や服用薬
  • 家族歴
  • AGA以外の脱毛症の可能性

医師による十分な診察がなく、最初から高額なプランだけを提示する医療機関は避けるべきです。

薄毛治療の経過を同じ条件の写真で比較するイメージ

承認薬と未承認治療の違いを説明している

確認すべき項目は次のとおりです。

  • 国内承認の有無
  • 期待できる効果
  • 副作用
  • 治療を中止した場合の変化
  • 必要な治療期間
  • 総額
  • 追加料金
  • 他の治療選択肢

美容医療では、未承認の薬剤や材料が使われることがあります。効果だけでなくリスクや他の選択肢を確認し、当日の契約を急がないよう注意が必要です。

継続できる料金か確認する

AGA治療は、原則として継続することで効果を維持する治療です。

初月の価格だけではなく、次の費用を確認してください。

  • 診察料
  • 薬代
  • 採血費用
  • 配送料
  • 注入治療費
  • 定期的な検査費用
  • 解約条件
  • 治療変更時の費用

「今日契約すれば安くなる」と判断を急がせる医療機関ではなく、自宅で検討できる医療機関を選ぶことが重要です。

恵聖会クリニックが大阪の薄毛相談で選ばれる理由とポリシー

恵聖会クリニックでは、AGAだけに決めつけず、男性・女性それぞれの症状、毛髪の状態、これまでの治療歴を確認したうえで治療を提案しています。

男性・女性の薄毛に幅広く対応

恵聖会クリニックでは、次の薄毛治療を扱っています。

  • 男性用の内服・外用治療
  • 女性用の内服・外用治療
  • ヘアフィラー
  • PRP毛髪再生療法
  • ACRS毛髪再生治療
  • エクソソームを用いた薄毛治療

内服薬だけを一律に処方するのではなく、薄毛の状態、性別、健康状態、治療への希望、継続しやすさを踏まえて治療方法を検討します。

患者様お一人おひとりに合う治療を提案

薄毛の進行度や原因は一人ひとり異なります。

当院では、患者様のお悩みに寄り添い、次の点を確認します。

  • 進行を抑えることを優先するのか
  • 発毛を積極的に目指すのか
  • 内服薬を使用できる健康状態か
  • 外用薬を継続できるか
  • 注入治療を希望するか
  • 費用と治療頻度を無理なく続けられるか

不要な治療を重ねるのではなく、必要な治療を分かりやすく提案することを重視しています。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • 当院では注入治療を希望される方でも、診察の結果、まず内服薬や外用薬から始めることがあります。反対に、薬の使用が難しい方には別の方法を検討します。希望だけで治療を決めず、原因と適応を確認することが満足度につながります。

2000年開院、2026年で開院27年目

恵聖会クリニックは2000年に開院し、2026年で開院27年目を迎えました。

長い歴史の中で、美容皮膚科、美容外科、形成外科領域の幅広い相談に対応してきました。

適正価格を重視し、アップセルを行わない

恵聖会クリニックは、「安心で高度な美容医療の追求」「適正価格」「丁寧なアフターフォロー」を大切にしています。

ホームページに記載のない高額な治療へ誘導することはありません。安価なプランを入口にして高額な契約を迫るのではなく、治療内容と料金を確認し、納得したうえで選択していただきます。

無理・強引な勧誘を行わない

薄毛は長期的な悩みになりやすいため、不安をあおって契約を急がせることは適切ではありません。

当院では、治療のメリットだけでなく、次の内容も説明します。

  • 副作用
  • 効果が現れるまでの期間
  • 継続の必要性
  • 効果の限界
  • 中止後の変化
  • 他の治療方法

患者様ご自身が内容を理解し、納得してから治療を始めることを重視しています。

治療後のアフターフォローを徹底

薄毛治療は、薬を処方したら終わりではありません。

  • 副作用の確認
  • 頭皮状態の確認
  • 写真による経過比較
  • 治療内容の見直し
  • 内服継続の可否
  • 効果が乏しい場合の再評価

経過に不安があるときは診察を行い、必要に応じて治療の変更や中止を検討します。

ご紹介で相談される患者様が多い

恵聖会クリニックには、治療を受けられた患者様からのご紹介で相談される方も多くいらっしゃいます。

患者様の希望を一方的に否定せず、医学的に必要な説明を行い、納得できる治療を提供する姿勢を大切にしてきました。ご紹介が続くことは、長年積み重ねてきた信頼の一つと考えています。

大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室との連携

恵聖会クリニックは、「大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室」と連携し、保険診療における形成外科治療領域の技術的向上を目指しています。

大阪の心斎橋・京橋・梅田で診療を行い、薄毛・AGAを含む幅広い美容医療の相談に対応しています。

薄毛の相談先に関するよくある質問

Q1. 薄毛は何科に相談すればよいですか?

生え際や頭頂部が徐々に薄くなる男性は、AGA治療を扱う医療機関へ相談してください。急激な脱毛、円形の脱毛、頭皮の炎症がある方は皮膚科が適しています。

Q2. AGAクリニックと皮膚科はどちらがよいですか?

典型的なAGAで治療選択肢を重視するならAGA・薄毛治療を提供しているクリニック、原因不明の脱毛や頭皮疾患があるなら皮膚科が適しています。

Q3. 女性の薄毛もAGAクリニックで相談できますか?

相談できます。ただし、女性の薄毛は鉄欠乏、甲状腺疾患、出産、更年期など複数の原因があるため、女性の薄毛の診療経験があり、必要な検査を判断できる医療機関を選んでください。

Q4. 抜け毛が急に増えたらAGAですか?

急激な抜け毛は典型的なAGAとは異なります。休止期脱毛、円形脱毛症、頭皮疾患、薬剤、全身疾患などを確認する必要があります。

Q5. AGAは自然に治りますか?

自然には治りません。AGAは進行性であり、治療をしなければ毛髪の軟毛化が徐々に進みます。

Q6. AGA治療はいつから始めるべきですか?

生え際の後退、頭頂部の透け、毛髪の細さに気づいた時点が相談の目安です。毛包が十分に残っている早期のほうが、治療効果を得やすい傾向があります。

Q7. AGA治療は一生続ける必要がありますか?

効果を維持したい期間は継続が基本です。中止すると薬で抑えられていたAGAが再び進行します。年齢や希望に応じて、減薬や治療変更を医師と相談します。

Q8. 市販の育毛剤を使ってから相談しても遅くありませんか?

相談前に市販品を試す必要はありません。AGAが疑われる場合は、早めに医師の診察を受けるほうが適切です。

Q9. オンライン診療だけでAGAを診断できますか?

典型的なAGAではオンライン診療が活用できますが、初診、急激な脱毛、女性の薄毛、頭皮の炎症がある場合は対面診察が適しています。

Q10. AGA治療薬を個人輸入してもよいですか?

推奨できません。偽造薬、成分量の違い、副作用、薄毛の原因となる別の病気を見逃すリスクがあります。医師の診察を受け、正規の医薬品を使用してください。

まとめ|薄毛の相談は原因に応じて医療機関を選ぶ

薄毛の相談先は、症状によって選ぶ必要があります。

  • 生え際や頭頂部が徐々に薄くなる男性はAGA・薄毛治療を提供しているクリニック
  • 急激な抜け毛、円形脱毛、頭皮の炎症は皮膚科
  • 育毛サロンでは医学的な診断や薬の処方は受けられない
  • オンライン診療は診断が明確な方や継続治療に適している
  • 治療は効果、副作用、承認状況、総額を確認して選ぶ

恵聖会クリニックでは、男性・女性の内服・外用治療から、ヘアフィラー、PRP、ACRS、エクソソームを用いた治療まで幅広く用意しています。

  • “上尾医師"/

    上尾医師

  • 薄毛の原因や進行度を確認し、必要のない高額治療へ誘導することなく、患者様お一人おひとりに合う方法を提案します。抜け毛や髪の細さが気になり始めた段階で、早めにご相談ください。

監修医情報

上尾 弘美医師
医師名
上尾 弘美
略歴
2016年 愛媛大学医学部卒業
卒業後、大学病院、関連市民病院にて小児科医として従事
2023年 某美容外科クリニック勤務を経て、恵聖会クリニック入職
所属学会
ボトックスVST認定医
ジュビダームVST認定医
資格
小児科専門医
上尾医師プロフィール

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