ドクター・スタッフコラム
豊胸ヒアルロン酸の費用はいくら?1ccあたりの料金相場と総額目安
メスを使わずにバストアップが目指せることで人気のヒアルロン酸豊胸ですが、実際に施術を受けるとなると、1ccあたりの単価や、希望するバストサイズにするための総額費用がいくらになるのかは最も気になるポイントです。手軽に受けられる一方で、ヒアルロン酸は時間とともに体内に吸収されるため、維持するための長期的なコストや、安全に施術を終えるための追加費用などもあらかじめ把握しておく必要があります。
ここでは、ヒアルロン酸豊胸の費用相場から、追加で発生する費用、価格が変動する理由、そしてリスクやクリニック選びのポイントまで詳しく解説します。
【結論】豊胸ヒアルロン酸の費用相場|1ccあたりとカップ数別の総額
ヒアルロン酸豊胸の料金体系は、基本的に注入する量(cc単位)によって決定されます。そのため、現在のバストの状態からどのくらいボリュームアップさせたいかによって、必要な総額が大きく変動します。
1ccあたりの料金相場は2,000円〜5,000円が目安
多くの美容クリニックにおいて、豊胸用ヒアルロン酸の1ccあたりの料金相場は2,000円から5,000円程度に設定されています。使用する製剤の品質や持続期間によって単価が異なり、粒子が大きく持続期間が長い高品質なタイプでは、1ccあたり4,000円から5,000円程度になるのが一般的です。
例えば、微調整や形を整える目的で、片胸に10ccずつ(両胸で20cc)注入する場合、製剤代として約77,000円前後から施術を行っているクリニックもあります。
【カップ数別】注入量と総額の目安をシミュレーション
バストを1カップサイズアップさせるためには、個人差はありますが両胸で約60ccから100cc(片胸あたり30ccから50cc)のヒアルロン酸注入が必要です。しっかりとしたサイズアップや2カップ近くのボリュームアップを希望する場合は、両胸で160ccから200cc(片胸あたり80ccから100cc)ほどの注入量が必要となります。以下に注入量ごとの総額費用の目安をまとめました。
- 軽度のボリュームアップ・左右差の調整(両胸60cc〜100cc):約12万円〜50万円
- 1カップから1.5カップのサイズアップ(両胸100cc〜150cc):約20万円〜75万円
- しっかりとしたサイズアップ・2カップ程度(両胸150cc〜200cc):約30万円〜100万円
なお、大阪府内におけるヒアルロン酸豊胸100ccの平均価格は約40万円、両胸の1カップアップ以上に必要な200ccを注入する場合の平均価格は約80万円となっています。ヒアルロン酸豊胸で注入できる上限量は、安全性を考慮して多くのクリニックで片胸200ccまでと定められており、大幅なサイズアップは難しく、2カップアップが限界とされています。
料金だけじゃない!豊胸ヒアルロン酸の費用内訳と追加料金
クリニックのホームページに記載されている「ヒアルロン酸1ccあたりの料金」だけで予算を組んでしまうと、実際の相談で見積もりを出された際に、想定以上の金額になって驚くことがあります。総額を正しく把握するためには、基本料金に含まれる項目と、別途発生する追加費用、そして将来的なメンテナンス費用について理解しておくことが不可欠です。
基本料金に含まれることが多い項目
多くのクリニックでは、表示されている基本料金に以下の項目が含まれています。事前に相談で内訳を確認しておくと安心です。
- ヒアルロン酸の製剤代
- 医師による施術料(注入技術料)
- 局所麻酔代(施術部位への直接的な麻酔)
- 施術当日に処方される消炎鎮痛剤などの処方薬
- 施術当日の基本的なアフターケア代
別途かかる可能性のある追加費用
基本料金とは別に、個人の希望やクリニックの規定によって追加で発生する費用があります。特に麻酔の種類や検診費用は、クリニックによって取り扱いが異なります。
- 静脈麻酔代:施術中の眠るような麻酔を希望する場合、追加で3万円から5万円程度の麻酔代が必要になることがあります。
- 追加の検査費用:血液検査など、安全に麻酔を使用するために事前検査が必要な場合があります。
- 再診料・定期検診代:術後の経過観察(1ヶ月検診など)が基本料金に含まれていない場合、1回あたり5,000円から1万円程度の費用がかかることがあります。
- ヒアルロン酸溶解注射(ヒアルロニダーゼ)代:万が一仕上がりが気に入らない場合や、しこりが発生して分解を希望する場合、1回あたり数万円の費用がかかります。
効果維持のためのメンテナンス費用
ヒアルロン酸は体内で徐々に吸収されていく性質を持つため、豊胸効果は永久ではありません。バストのボリュームを維持するためには、1年から2年の周期で定期的に追加注入を行う必要があります。そのため、年間で初回施術費用の50%から70%程度のメンテナンス費用が継続的にかかることを想定しておく必要があります。長期的なランニングコストを視野に入れ、無理のない予算計画を立てることが大切です。
なぜ価格が違う?ヒアルロン酸豊胸の費用が変わる3つの要因
同じヒアルロン酸豊胸であっても、クリニックやプランによって価格に大きな開きがあります。この価格差を生み出す主な3つの要因について解説します。
要因1:ヒアルロン酸製剤の種類と品質
豊胸に用いられるヒアルロン酸は、顔のシワ取りやプチ整形に用いられるものとは異なり、体内に吸収されにくいように粒子が大きく硬めの構造をしています。
安価な一般用のヒアルロン酸や粒子が細かい製剤を使用しているクリニックでは価格を低く抑えられますが、注入後すぐに吸収されてしまい、効果が数日から数ヶ月程度しか持続しない場合があるため注意が必要です。
要因2:注入量と割引制度の有無
多くのクリニックでは、一度に注入するヒアルロン酸の量に応じて単価が下がる割引システム(ボリュームディスカウント)を採用しています。例えば、10ccだけ注入する場合の1cc単価が高く設定されていても、100ccや200ccといったまとまった量を一度に契約することで、1ccあたりの料金が大幅に引き下げられるプランが用意されていることがあります。
要因3:クリニックの技術力や立地
仕上がりの美しさや安全性を左右する医師の技術力も、価格に反映されます。経験豊富な専門医や、万が一の事態に備えて麻酔科医が常駐しているクリニックでは、人件費が基本料金に反映されるため費用が高くなる傾向があります。また、大阪市などの都市部一等地にあるクリニックは、家賃や広告宣伝費の観点から、地方のクリニックと比較して基本料金が高めに設定されていることが多く、都市部の平均価格が高い要因の一つとなっています。
ヒアルロン酸豊胸とは?手軽さの裏にあるメリット・デメリット
ヒアルロン酸豊胸は、メスを使用しない「切らない豊胸術」として広く知られていますが、その手軽さの裏にはメリットとデメリットの双方が存在します。これらを冷静に比較した上で選択することが重要です。
ヒアルロン酸豊胸のメリット|手軽にバストアップが目指せる
メスを使用しないため、体に傷跡が残る心配がほとんどありません。施術は先端が丸くなった細い「カニューレ」と呼ばれる特殊な管を使用し、針穴をあけて注入するだけなので、乳腺を傷つけるリスクも最小限に抑えられます。傷跡が目立たず、施術直後から効果をその場で確認できる即効性も大きなメリットです。
さらに、痩せ型で脂肪吸引ができず脂肪注入豊胸が受けられない方でも施術が可能で、バストの左右差の微調整など細かいデザインにも適しています。万が一仕上がりに納得がいかない場合は、「ヒアルロニダーゼ」という酵素を注射することで、1日から2日でヒアルロン酸をすべて分解し、元の状態に戻すことも可能です。
知っておきたいデメリット|効果は永久ではない
ヒアルロン酸はもともと人体にある成分であるため、時間の経過とともに体内に自然に吸収されます。そのため、どれほど長持ちする高品質な製剤を使用しても、持続期間は1年から2年程度であり、効果は永久ではありません。ボリュームを維持するためには継続的に追加注入を行う必要があり、結果的に生涯コストが高くなる可能性があります。
また、大幅なサイズアップを望む場合には不向きで、注入量を増やしすぎると「消しゴムほどの硬さ」と言われるヒアルロン酸特有の硬さが目立ちやすくなります。特に日本人はバストの組織が薄い方が多く、脂肪層や乳腺が薄いと、注入したヒアルロン酸の硬さが触感として際立ち、不自然な仕上がりになるリスクがあります。
【比較表】他の豊胸術(脂肪注入・シリコンバッグ)との違い
ヒアルロン酸豊胸、脂肪注入豊胸、シリコンバッグ豊胸の主な違いを以下にまとめました。
| 豊胸術 | 特徴 | 持続期間 | サイズアップの目安 | ダウンタイム |
|---|---|---|---|---|
| ヒアルロン酸豊胸 | メスを使用せず、手軽さと一時的な変化を求める人に適している | 1〜2年 | 1〜2カップが限界 | 非常に短い |
| 脂肪注入豊胸 | 自身の脂肪を吸引してバストに注入し、仕上がりの柔らかさと見た目が非常に自然 | 定着した脂肪は半永久的に残る | 定着率を考慮して1カップアップに300cc以上の吸引・注入が必要 | やや長い |
| シリコンバッグ豊胸 | 脇などからバッグを挿入し、確実な大幅サイズアップを目指す | 半永久的に維持できる | 2カップ以上の大幅サイズアップが可能 | 最も長い |
失敗・後悔しないために知っておきたいヒアルロン酸豊胸のリスク
手軽さが強調されやすいヒアルロン酸豊胸ですが、医療行為である以上、一定のリスクや合併症が存在します。将来後悔しないために、以下のリスクを必ず理解しておきましょう。
しこりや硬さが残る可能性
ヒアルロン酸を一度に多く注入しすぎたり、同じ箇所にまとめて注入すると、体が異物として認識して周囲に厚い被膜(カプセル)を作ることがあります。これが「しこり」の原因です。また、ヒアルロン酸に対する拒否反応が強い体質の方や、不純物の多い安価な粗悪製剤を使用した際にもしこりは生じやすくなります。しこりができるとバストが変形したり、触ったときに強い硬さを感じたりします。
放置したしこりが潰れると、周囲の正常組織に炎症が広がり、さらに大きなしこりを作るという悪循環に陥ることもあります。状態が悪化して瘢痕化(はんこんか)してしまうと、酵素注射では溶かせず、皮膚を切開して自己組織の膜ごと摘出しなければならなくなり、バストに消えない傷跡が残ることになります。
感染症やアレルギー反応のリスク
ヒアルロン酸自体はもともと体内に存在する成分のためアレルギー反応は比較的稀ですが、体質によっては拒否反応や赤み、かゆみが強く出る場合があります。また、施術時の衛生管理が不十分であったり、注入ルートの選択を誤ると感染症を引き起こす可能性があります。
施術後1週間を過ぎても痛みが引かない、あるいは筋肉痛のような鈍痛ではなく激しい痛みが続く場合は、注入ミスや感染の疑いがあるため、早急に医師の診察を受ける必要があります。
将来への影響は?乳がん検診や妊娠・授乳について
乳腺を傷つけない乳腺下(乳腺と筋肉の間)に正しく注入されていれば、妊娠や出産、その後の授乳への影響はほとんどありません。ヒアルロン酸が母乳に混ざる心配もありません。
しかし、大きな問題となるのが「乳がん検診」への影響です。バスト内にヒアルロン酸が存在すると、マンモグラフィー検査の際に強い圧力でしこりが破裂する危険性があるため、多くの医療機関でマンモグラフィー受診を断られます。また、日本人の50歳以下の約8割は、乳腺が密に存在する「デンスブレスト(高濃度乳房)」と呼ばれる状態です。この状態でヒアルロン酸豊胸を受けると、レントゲン写真上でヒアルロン酸としこり、そして乳がんの影が判別しづらくなり、乳がんの早期発見が遅れるリスクが高くなります。
ヒアルロン酸豊胸を行っている場合は、エコー(超音波)やMRIによる安全ながん検診を選択し、検査前に必ず施術歴を申告する必要があります。
費用だけで選ぶのは危険!後悔しないクリニック選びの4つのポイント
安さだけでクリニックを選んでしまうと、安価な製剤によるしこりの発生や、技術不足によるトラブルに見舞われるリスクが高まります。納得のいく結果を得るために、以下の4つのポイントを基準にクリニックを選定しましょう。
ポイント1:実績豊富で信頼できる医師か
ヒアルロン酸豊胸の仕上がりは、医師の注入技術と解剖学的知識に強く依存します。しこりを防ぎ自然な柔らかさを出すには、適切な層である「乳腺下」に少しずつ細かく散らして注入する高い技術が求められます。
ポイント2:安全性の高いヒアルロン酸を使用しているか
相談の際には、使用するヒアルロン酸の製剤名を確認してください。粒子の細かい顔用や膝用のヒアルロン酸をバストに転用しているクリニックは、吸収が非常に早くトラブルのリスクも高いため避けるべきです。
ポイント3:相談でリスク説明が丁寧か
信頼できるクリニックは、メリットや費用の安さだけでなく、しこりのリスク、持続期間の限界、将来の乳がん検診への影響などを丁寧に包み隠さず説明してくれます。強引なアップセル(より高いプランへの無理な誘導)がなく、こちらの質問や不安に対して医師自らが専門的な見地から答えてくれるかどうかを見極めましょう。
ポイント4:アフターケアや保証制度が充実しているか
術後の定期検診の有無や、万が一しこりができてしまった場合、あるいは左右差が気になる場合の修正・再注入などの保証制度が明確に設定されているかを確認します。保証期間や、トラブル時のヒアルロン酸溶解注射の追加費用が無料になるかなど、契約書や規約を事前に確認しておくことがトラブル防止の鍵です。
ヒアルロン酸豊胸の施術の流れとダウンタイム
実際にヒアルロン酸豊胸を受ける際の流れと、施術後の経過、日常生活での注意点を解説します。
STEP1:相談・診察
医師が現在のバストの状態(脂肪のつき方や左右差)を確認し、希望するサイズや形に合わせて必要な注入量を決定します。この段階でリスク説明と総額費用の見積もり提示が行われます。
STEP2:デザイン・麻酔
バストのどこにボリュームを足すか(デコルテ部分、外側、あるいは全体など)細かくマーキングします。その後、局所麻酔を行います。生理食塩水に止血剤を混ぜた溶液を併用することで、血管や神経の損傷を防ぎ、内出血の量を最小限に抑えます。痛みに弱い方はオプションで静脈麻酔を追加します。
STEP3:ヒアルロン酸注入
脇の下やアンダーバストなど、傷跡が目立たない位置から細いカニューレを挿入し、乳腺下に丁寧にヒアルロン酸を注入します。注入しながら形やバランスを確認し、左右差が出ないよう調整します。施術時間は30分から1時間程度です。
STEP4:アフターケア・術後の経過
注入直後からバストアップの効果を確認できます。施術後はしばらく院内で安静にした後、その日のうちに帰宅が可能です。翌日から普段通りの仕事や生活に戻ることができます。
ダウンタイム中の過ごし方と注意点
ヒアルロン酸豊胸はメスを使用しないためダウンタイムは極めて短いですが、術後の美しい状態を維持し、リスクを下げるために以下の点に注意する必要があります。
- シャワーと入浴:シャワーは当日から可能ですが、入浴は注入部位の感染を防ぐため7日間は控えてください。
- 術後の痛み:胸が張った感じが当日から1週間程度続きます(1ヶ月程度かけて徐々に落ち着いていきます)。痛みは処方される痛み止めでコントロールできる範囲です。
- マッサージ:ヒアルロン酸をなじませるために抜糸後よりマッサージをします。1日2~3回各5分程度、ヒアルロン酸がなじむまで行います。
- 血行促進行為の禁止:施術後24時間は、血行が良くなると腫れ、赤み、かゆみ、内出血が悪化するリスクがあるため、激しい運動、サウナや長湯などの高温の場所での滞在は避けてください。アルコールの摂取は抜糸まで控えてください。
恵聖会クリニックが豊胸術で選ばれる理由とポリシー
豊胸術は、単にバストサイズを大きくすればよい治療ではありません。体型やバストの形、皮膚や乳腺の状態、希望するサイズ感や触り心地などによって、適した方法は異なります。
恵聖会クリニックでは、患者様一人ひとりの状態や希望を確認し、ヒアルロン酸豊胸に限らず、その方に合った豊胸術を検討することを大切にしています。
2000年開院、27年にわたり培ってきた美容外科の経験
恵聖会クリニックは2000年に開院し、2026年で27年目を迎えました。
長年にわたりさまざまな美容外科治療と向き合ってきた経験を活かし、バストの状態や体型、希望する仕上がりを確認したうえで治療方法をご提案しています。
一人ひとりに合わせて豊胸方法をご提案
「バストを大きくしたい」という希望が同じでも、適した豊胸術は一人ひとり異なります。
少量のボリュームアップや左右差の調整を希望する方、大きなサイズアップを希望する方、自然な触り心地を重視する方など、希望によって検討すべき方法は変わります。
当院では、現在のバストの状態や体型、希望するサイズや形を確認し、ヒアルロン酸豊胸だけでなく、脂肪注入豊胸やシリコンバッグ豊胸なども含めて治療方法を検討します。希望する仕上がりにヒアルロン酸豊胸が適していないと判断した場合に、無理に施術を勧めることはありません。
ダウンタイムまで含めて、治療の一部と考えています
恵聖会クリニックでは、施術直後の仕上がりだけでなく、患者様がダウンタイムを安心して過ごせることも治療の一部と考えています。
施術前には、腫れや内出血、痛みなどの一般的な経過に加え、しこりや感染など注意が必要な症状についてもご説明します。
施術後に「この硬さは大丈夫なのか」「左右差が気になる」といった不安がある場合にも相談に対応し、通常の経過であれば今後の見通しをご説明します。通常とは異なる経過が疑われる場合には、速やかに医師が診察します。施術前から施術後まで一貫して患者様をサポートすることを大切にしています。
不要なアップセルは行いません
恵聖会クリニックでは、「高度な美容医療を適正価格でご提供する」という考え方を大切にしています。
ホームページに記載のない高額な施術を突然提示したり、希望していない治療へ誘導したりするようなアップセルは行いません。
豊胸術の種類や注入量についても、単に費用の高い治療を勧めるのではなく、患者様の希望と体の状態を確認したうえで必要性をご説明します。
メリットだけでなく、リスクや費用まで説明します
ヒアルロン酸豊胸には、切開を伴わずバストアップを目指せるメリットがある一方、効果が永久ではないことや、しこり、感染、将来的な乳がん検診への影響など、事前に理解しておきたい点があります。
当院では、メリットだけを強調するのではなく、治療の限界やリスク、必要となる費用についても説明し、患者様ご自身が納得したうえで治療方法を選択できることを大切にしています。
施術後も相談できるアフターフォロー
美容医療は、施術を受けた時点で終わりではありません。
ヒアルロン酸豊胸では、施術後の腫れや内出血だけでなく、時間の経過とともにバストの触り心地やボリュームが変化することがあります。
施術後に気になる変化や不安がある場合にも相談に対応し、必要に応じて医師が状態を確認します。施術後まで継続して患者様を支えることも、当院が大切にしている医療の一部です。
ご家族やご友人からのご紹介で来院される患者様も多くいます
恵聖会クリニックでは、ご家族やご友人などからのご紹介をきっかけに来院される患者様も多くいらっしゃいます。
2000年の開院以来、治療を必要以上に勧めるのではなく、一人ひとりの状態や希望に向き合い、リスクも含めて誠実に説明することを積み重ねてきました。これからも、患者様が納得して美容医療を選択できることを大切にしていきます。
豊胸ヒアルロン酸の費用に関するよくある質問
ヒアルロン酸豊胸を検討している方からよく寄せられる、費用や手続き、術後の不安に関する疑問を解消します。
Q1. 支払い方法に分割払いや医療ローンは使えますか?
多くの美容クリニックでは、現金一括払いのほかに、各種クレジットカード決済、デビットカード、そして医療ローン(メディカルローン)による分割払いが利用可能です。医療ローンを利用する場合は事前に審査が必要となりますが、月々の支払額を数千円から数万円程度に抑えて施術を受けることができます。
ただし、分割払いは実質年率に応じた手数料が上乗せされるため、最終的な総支払額がいくらになるか、また途中解約時の規定はどうなっているかを必ず契約前に確認してください。
Q2. 効果はどのくらい持続しますか?
豊胸用に用いられる分子が大きく粒子が粗いヒアルロン酸であれば、個人差や製剤の種類にもよりますが、一般的に1年から2年程度持続します。高濃度を謳う高級製剤であれば、最大で2年から3年ほど持続する場合もあります。注入直後のピーク時から、数ヶ月をかけて徐々に体内に吸収され、少しずつバストのボリュームが元に戻っていきます。
Q3. 施術中の痛みはどれくらいですか?
施術中は局所麻酔や点滴による静脈麻酔が十分に効いているため、痛みを感じることはほとんどありません。ただし、適切な麻酔管理が行われていない場合は術中に痛みを感じるケースがあるため、麻酔の技術が確かなクリニックを選ぶことが重要です。術後は、麻酔が切れるとともに筋肉痛のような張った痛みが1週間程度続きますが、日常生活に大きな支障はありません。
Q4. 周囲にバレることはありますか?
針穴の跡が数週間から1ヶ月程度は小さな赤い点として残りますが、時間の経過とともに白く目立たなくなり消えていくため、見た目でバレるリスクは極めて低いです。ただし、ヒアルロン酸はしっかりとした分子構造を持つため、触られたときに「消しゴムのような独特の硬さ」を感じることがあり、手触りで豊胸を疑われる可能性はあります。
自然な触感を重視したい場合は、一度に多量を注入せず、自身の脂肪を注入する脂肪注入豊胸を検討するか、ヒアルロン酸を数回に分けて少量ずつ馴染ませるように注入する工夫が必要です。
まとめ:費用とリスクを理解して、自分に合った豊胸術を選びましょう
ヒアルロン酸豊胸は、1ccあたり2,000円から5,000円、1カップアップを目指す場合の総額相場は約40万円からと、比較的手軽に始められる豊胸術です。メスを使わずダウンタイムが短いため、仕事や日常生活に影響を与えずに美しくなりたい女性にとって非常に魅力的な選択肢と言えます。
しかし、効果は永久ではなく定期的なメンテナンス費用が発生すること、またしこりのリスクや乳がん検診(マンモグラフィー)への影響があることなど、医療として避けて通れないデメリットも存在します。
ヒアルロン酸豊胸について詳しく見る
監修医情報
- 医師名
- 菅野 兼史
- 略歴
-
2006年 大阪市立大学医学部卒業
卒業後、大学病院、大阪市立総合医療センター、一般病院にて腫瘍外科(消化器外科、乳腺・内分泌外科)を中心とした臨床経験を積み重ねる。
2017年4月 恵聖会クリニック入職
- 所属学会
- 日本美容外科学会(JSAS)
- 資格
- 医学博士
日本外科学会専門医
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