ドクター・スタッフコラム
エラ張りの改善方法|骨・咬筋・脂肪・皮膚の原因別に手術以外の小顔治療を解説
エラ張りは、下顎骨の形だけでなく、咬筋の発達・顔の脂肪・皮膚のたるみによっても目立ちます。手術以外で改善しやすいのは、咬筋や脂肪、たるみが主な原因のケースです。
一方、エラ骨そのものが横に張り出している場合、注射や医療機器で骨を小さくすることはできません。小顔治療では、最初に原因を見極め、骨・筋肉・脂肪・皮膚のどこへ治療するかを決めることが重要です。
エラ張りとは?医学的な定義
エラ張りは下顔面の横幅が広く見える状態
エラ張りとは、正面または斜めから顔を見たときに、下顔面の外側が張り出して見える状態です。
一般的に「エラ」と呼ばれる部分には、次の組織が重なっています。
- 下顎骨
- 下顎角
- 咬筋
- 皮下脂肪
- バッカルファット
- 皮膚
- 皮下組織
- 耳下腺などの周辺組織
下顎骨は顔の下部を形成する骨で、下顎角は下顎骨の後方にある角の部分です。咬筋は食べ物を噛むときに働く筋肉で、下顎骨の外側を覆っています。エラ張りを改善するには、どの組織が横幅を作っているのかを診断する必要があります。
エラ骨が張っている状態と咬筋が発達している状態の違い
エラ張りは、大きく「骨格性」と「筋肉性」に分けられます。
骨格性のエラ張り
下顎骨や下顎角が外側へ張り出し、骨格そのものが四角く見える状態です。特徴は以下のとおりです。
- 力を入れなくてもエラが張って見える
- 正面だけでなく斜めや横からも下顎角が目立つ
- エラを触ると硬い骨の輪郭が分かる
- ボツリヌストキシン注射だけでは大きく変化しにくい
筋肉性のエラ張り
咬筋が厚く発達し、下顔面の横幅が広く見える状態です。特徴は以下のとおりです。
- 奥歯を噛み締めるとエラ部分が大きく盛り上がる
- 歯ぎしりや食いしばりの習慣がある
- 硬い物やガムを頻繁に噛む
- 朝起きたときに顎が疲れている
- エラボツリヌストキシン注射の適応になりやすい
エラ張りと顔が大きく見える状態は同じではない
顔が大きく見える原因は、エラだけではありません。
- 頬の脂肪が多い
- 顎下に脂肪がついている
- 皮膚がたるんでいる
- 顎が小さい、または後退している
- 頬骨が横に張っている
- 左右差がある
- むくみが強い
顎が小さい方は、下顔面の横幅が実際以上に強調されることがあります。この場合は、エラ部分を細くする治療だけでなく、顎先の形を整える治療が選択肢になります。
エラが張る原因とメカニズム
原因1|下顎骨や下顎角の張り出し
骨格性のエラ張りは、下顎骨の幅や厚み、下顎角の角度によって生じます。
下顎骨は成長後にマッサージや注射で小さくなりません。骨格を根本的に細くするには、下顎角形成や外板切除などの輪郭形成手術が必要です。
ただし、骨が張っていても、同時に咬筋や脂肪が発達しているケースがあります。その場合は、手術以外の治療で顔の横幅をある程度目立ちにくくできます。
原因2|咬筋の発達
咬筋は、下顎骨の外側に付着する咀嚼筋です。繰り返し強く使うと厚みが増し、エラが張ったように見えます。
咬筋が発達しやすい習慣には、次のものがあります。
- 睡眠中の歯ぎしり
- 日中の食いしばり
- ストレスによる噛み締め
- 硬い食品を好む
- ガムを長時間噛む
- 左右どちらか一方だけで噛む
片側だけで噛む習慣が強いと、左右の咬筋量に差が生じ、エラの左右差につながります。
原因3|頬やフェイスラインの脂肪
エラ付近に脂肪が多いと、骨や筋肉が大きくなくても下顔面が広く見えます。関係する主な脂肪は以下です。
- 皮膚のすぐ下にある皮下脂肪
- 頬の深い位置にあるバッカルファット
- 顎下脂肪
- 口横からフェイスラインにかけての脂肪
脂肪が原因の場合、エラボツリヌストキシン注射だけでは十分な小顔効果を得られません。
原因4|皮膚のたるみ
加齢によって皮膚や皮下組織が下がると、口元からフェイスラインにかけて膨らみが生じます。特に次の状態は、エラ張りに見えることがあります。
- 口横のもたつき
- ジョールファットの下垂
- フェイスラインの不明瞭化
- 顎下のたるみ
- 首との境界が分かりにくい状態
たるみが主な原因の場合、咬筋だけを小さくすると、皮膚の余りが目立つことがあります。
原因5|複数の原因が重なっている
実際のエラ張りは、1つの原因だけで生じるとは限りません。代表的な組み合わせは以下です。
- 下顎骨の張り+咬筋の発達
- 咬筋の発達+皮下脂肪
- 脂肪+皮膚のたるみ
- 骨格の左右差+咬筋の左右差
- 小さい顎+エラの張り
複合型では、1種類の治療だけで理想の輪郭へ近づけることは困難です。
エラ張りを手術以外で改善する方法
エラボツリヌストキシン注射(エラボトックス注射)
エラボツリヌストキシン注射は、発達した咬筋の働きを一時的に弱め、筋肉の厚みを減らす治療です。
向いている人
- 奥歯を噛み締めるとエラが盛り上がる
- 咬筋の厚みが強い
- 歯ぎしりや食いしばりがある
- 切開を避けたい
- ダウンタイムを短くしたい
効果が現れる時期
筋肉の働きは施術後から徐々に弱まり、輪郭の変化は2〜4週間程度から現れます。咬筋の厚みの変化は2〜3ヶ月前後で分かりやすくなり、その後は徐々に作用が弱まります。長期的な形を維持するには、筋肉の戻り方を確認しながら追加治療を検討します。
改善できないもの
エラボツリヌストキシン注射では、次のものは小さくできません。
- 下顎骨
- 下顎角
- 頬の脂肪
- 顎下脂肪
- 余った皮膚
- 頬骨
骨格性のエラ張りに注射しても、筋肉分の変化しか得られません。
脂肪溶解注射
脂肪溶解注射は、脂肪による頬やフェイスラインの厚みを改善する目的で行う注入治療です。
向いている人
- フェイスラインに軽度の脂肪がある
- 顎下の脂肪が気になる
- 脂肪吸引を避けたい
- 大きな変化より自然な変化を希望する
脂肪溶解注射は、骨や筋肉には作用しません。また、1回で大きく輪郭を変える治療ではなく、脂肪量に応じて複数回の治療を検討します。
BNLS アルティメット(脂肪溶解注射)
11cc ¥55,000(税込¥60,500) ※掲載当時の費用
【リスク・副作用】内出血・かゆみ・発赤 ※術後のフォローは、責任を持って行います。
HIFU(ハイフ)や高周波によるたるみ治療
HIFUは高密度焦点式超音波、高周波治療は電気エネルギーによる熱を利用して、皮膚や皮下組織の引き締めを目指す治療です。
向いている人
- 皮膚のたるみが軽度から中等度
- フェイスラインがぼやけている
- 口横のもたつきがある
- 顎下の皮膚が緩んでいる
- 切開を避けたい
HIFUや高周波は、骨や大きく発達した咬筋を小さくする治療ではありません。主な目的は、皮膚の引き締めと輪郭の明瞭化です。研究でも、下顔面や顎下の皮膚の緩みに対する改善が報告されています。
医療ハイフ(HIFU)ウルトラセル[zíː] 顔〜アゴ下
¥70,000(税込¥77,000) ※掲載当時の費用
【リスク・副作用】火傷・赤み・浮腫 ※術後のフォローは、責任を持って行います。
顎のヒアルロン酸注入
顎が小さい、短い、後退している方は、顎先を整えることで相対的にエラが目立ちにくくなることがあります。
顎のヒアルロン酸注入で期待できる変化は以下です。
- 顎先を前方へ出す
- 顎をわずかに長く見せる
- 正面から見た輪郭を縦長に整える
- 横顔のEラインを調整する
- フェイスラインをシャープに見せる
ただし、エラの横幅自体を縮める治療ではありません。顎先との比率を整え、小顔に見せる治療です。
アゴ:ヒアルロン酸注入
ジュビダームビスタ ボリューマXC、0.7cc(0.1cc/¥10,000(税込¥11,000)) ※掲載当時の費用
【リスク・副作用】内出血、アレルギー反応 ※術後のフォローは、責任を持って行います。
マッサージや小顔矯正でエラ骨は小さくなる?
マッサージや小顔矯正で、成人の下顎骨を小さくすることはできません。
施術直後に顔が小さく見える理由には、次の変化が考えられます。
- むくみが一時的に軽減した
- 筋肉の緊張が一時的に緩んだ
- 姿勢や表情が変わった
- 写真の角度や照明が変わった
強い圧を加えても、エラ骨が内側へ移動したり、骨が削れたりすることはありません。
エラ張りの治療方法を比較
| 項目 | エラボツリヌストキシン注射 | 脂肪溶解注射 | HIFU・高周波 | 顔の脂肪吸引 | エラ骨切り |
|---|---|---|---|---|---|
| 主な対象 | 発達した咬筋 | 顔まわりの部分的な脂肪 | 軽度のたるみ・皮膚のゆるみ | 皮下脂肪 | 下顎骨・下顎角 |
| 骨を小さくする効果 | なし | なし | なし | なし | あり |
| 切開 | なし | なし | なし | 小さな切開あり | 口腔内切開が基本 |
| 変化の大きさ | 軽度〜中等度 | 軽度〜中等度 | 軽度〜中等度 | 中等度 | 大きい |
| 効果の現れ方 | 2〜4週間から徐々に変化 | 複数回の施術で徐々に変化 | 施術後、徐々に引き締まりを感じる | 腫れが引くと変化 | 腫れが引くと変化 |
| 主なダウンタイム | 腫れ・内出血・噛みにくさ | 赤み・腫れ・痛み | 赤み・腫れ・痛み・一時的な違和感 | 腫れ・内出血・むくみ | 強い腫れ・内出血・しびれ |
| 効果の持続 | 一時的 | 減少した脂肪細胞は長期的だが、体重増加で再び脂肪がつく可能性がある | 使用機器や照射方法により異なる | 脂肪細胞の減少は長期的 | 骨格の変化は長期的 |
| 向いている人 | 筋肉性のエラ張り | 部分的な脂肪が原因の人 | 軽度のたるみや皮膚のゆるみがある人 | 脂肪量が多い人 | 骨格性のエラ張り |
エラ張り治療のダウンタイムとリスク
エラボツリヌストキシン注射のダウンタイム
主な症状は以下です。
- 注射部位の赤み
- 軽い腫れ
- 内出血
- 噛んだときの違和感
- 一時的な噛みにくさ
- 左右差
- 頬のこけ感
- まれに笑顔の左右差
薬剤が咬筋以外の表情筋へ広がると、口元や笑顔に左右差が生じる可能性があります。解剖を確認し、咬筋の範囲内へ適切に注入することが重要です。
施術後は、医師の指示に従い、注入部位を強く揉む行為や激しい運動、長時間の入浴などを控えます。
脂肪溶解注射のダウンタイム
主な症状は以下です。
- 腫れ
- 赤み
- 痛み
- 熱感
- 内出血
- 硬さ
- むくみ
- 左右差
注入量が多いほど腫れやむくみが強く出やすいため、予定に合わせて治療時期を決めます。
HIFUや高周波治療のダウンタイム
主な症状は以下です。
- 赤み
- 熱感
- 圧痛
- むくみ
- 筋肉痛に似た痛み
- 一時的なしびれ
照射エネルギーが強すぎると、痛みや神経症状、脂肪の減少によるこけ感につながります。顔の脂肪が少ない方へ一律に強く照射することは適切ではありません。
エラ骨切り手術のダウンタイムとリスク
骨格性のエラ張りを大きく改善する方法は、下顎角形成などの骨切り手術です。主なダウンタイムとリスクには以下があります。
- 強い腫れ
- 内出血
- 痛み
- 口が開きにくい
- 食事の制限
- 下唇や顎のしびれ
- 感染
- 血腫
- 左右差
- 皮膚のたるみ
- 神経障害
- 骨の段差
下顎骨の内部には神経や血管が走行しているため、術前の画像検査と慎重な手術計画が必要です。過去の報告でも、一時的なしびれ、感染、血腫、強い腫れなどが骨切り後の合併症として挙げられています。
手術以外でエラ張りを改善するメリット・デメリット
メリット
- 切開を避けられる
- ダウンタイムが比較的短い
- 日常生活への影響を抑えやすい
- 少しずつ自然に変化する
- 原因に合わせて治療を組み合わせられる
- 骨切り手術より身体への負担が少ない
- 治療後の状態を見ながら追加治療を判断できる
デメリット
- エラ骨そのものは小さくならない
- 骨格性のエラ張りには変化が限定される
- 効果が一時的な治療がある
- 複数回の治療が必要になることがある
- 原因を誤ると十分な効果が出ない
- 咬筋を小さくしすぎると頬のこけやたるみが目立つ
- 注入や照射にも副作用と合併症がある
エラ張り治療で後悔しないためのポイント
原因を自己判断しない
「噛み締めると膨らむから筋肉だけが原因」とは限りません。咬筋の下には下顎骨があり、周囲には脂肪や皮膚があります。
診察では以下を確認します。
- 下顎骨の横幅
- 下顎角の位置
- 咬筋の厚み
- 左右差
- 頬と顎下の脂肪量
- 皮膚のたるみ
- 顎先とのバランス
- 正面・斜め・横顔の輪郭
安さや注入量だけで選ばない
エラボツリヌストキシン注射は、製剤名や単位数だけで仕上がりが決まる治療ではありません。重要なのは以下です。
- 咬筋の位置を正確に確認する
- 発達している部分へ適切に注入する
- 左右差に応じて注入量を調整する
- 表情筋との境界を把握する
- 頬の脂肪量やたるみを考慮する
- 施術後の経過を確認する
大きな変化を求めすぎない
手術以外の治療は、骨格を根本的に変えるものではありません。非手術治療に適しているのは、次のような希望です。
- 自然に下顔面を細くしたい
- 咬筋の盛り上がりを抑えたい
- フェイスラインを整えたい
- ダウンタイムを短くしたい
- 骨切り手術を受ける前に別の方法を検討したい
骨格性のエラ張りを大幅に細くしたい場合は、非手術治療の限界も含めて判断する必要があります。
エラ張りに関するよくある質問
Q1. エラ張りは自力で治せますか?
骨格や発達した咬筋を自力で小さくすることはできません。食いしばりを減らすことは重要ですが、すでに厚くなった咬筋を短期間で細くする効果は限定的です。
Q2. エラを毎日マッサージすると骨が小さくなりますか?
小さくなりません。マッサージで変化するのは、主にむくみや筋肉の緊張です。成人の下顎骨が外からの圧力で縮小することはありません。
Q3. エラボツリヌストキシン注射は何回受ければ小顔になりますか?
1回でも咬筋の変化は期待できます。維持を希望する場合は、筋肉の戻り方を確認しながら追加治療を判断します。
Q4. エラ骨が張っていてもボツリヌストキシン注射は効きますか?
咬筋も発達していれば、筋肉分の横幅は改善できます。ただし、骨の張り出しは残ります。
Q5. エラボツリヌストキシン注射で頬がたるみますか?
咬筋の厚みが減ることで、皮膚の余りが目立つことがあります。特に皮膚のたるみがある方や頬の脂肪が少ない方は注意が必要です。
Q6. 歯ぎしりを治せばエラ張りも改善しますか?
咬筋への負担を減らす効果はありますが、骨格性のエラ張りは改善しません。歯や顎関節に症状がある場合は、歯科での診察も必要です。
Q7. HIFUだけでエラを小さくできますか?
咬筋やエラ骨を小さくすることはできません。HIFUは、主に皮膚のたるみやフェイスラインのもたつきを改善する治療です。
Q8. エラの左右差は治療できますか?
咬筋量の左右差であれば、注入量を調整して改善を目指せます。骨格の左右差が強い場合、注射だけで完全な左右対称にはできません。
Q9. エラ張り治療後に特別なアフターケアは必要ですか?
施術方法によって異なります。注入後は強いマッサージや激しい運動を控え、腫れ・痛み・左右差などが強い場合は施術を受けた医療機関へ相談してください。
恵聖会クリニックがエラ張り・小顔治療で選ばれる理由とポリシー
骨・筋肉・脂肪・たるみを総合的に診断
恵聖会クリニックでは、エラ張りを「エラボツリヌストキシン注射だけで治す悩み」とは考えていません。
診察では、次の要素を総合的に確認します。
- 下顎骨と下顎角の形
- 咬筋の発達
- 頬と顎下の脂肪
- 皮膚のたるみ
- 顎先とのバランス
- 左右差
- 希望する変化
- 許容できるダウンタイム
原因が咬筋ならボツリヌストキシン注射、脂肪なら脂肪治療、たるみなら照射治療、骨格なら骨切りを含めて検討します。
豊富な症例実績に基づく治療提案
恵聖会クリニックは、注入治療、照射治療、脂肪吸引、輪郭形成など、幅広い美容医療を行っています。
脂肪吸引の症例実績は4,760件です。
※2025年12月31日現在
複数の治療方法に対応しているからこそ、特定の施術だけを前提とせず、患者様の原因に合った選択肢を提案できます。
2000年開院の経験と技術の蓄積
恵聖会クリニックは2000年に開院し、2026年に開院27年目を迎えます。
開院から間もなく30年となる歴史の中で、さまざまな顔立ち、年齢、骨格、筋肉量、脂肪量の患者様を診察してきました。長年の症例経験を、治療の適応判断や施術設計へ生かしています。
ご紹介による来院が多い
毎月多くの患者様が、ご家族やご友人からの紹介で来院されています。
恵聖会クリニックは、「すべての方にご満足いただける施術を目指す」という姿勢を大切にしています。診察、施術、施術後の対応を積み重ねてきた結果が、ご紹介という形につながっていると考えています。
患者様お一人おひとりに合った施術を提案
同じ「エラ張り」という悩みでも、原因と適切な治療は異なります。
当院では、患者様の希望だけでなく、骨格、咬筋、脂肪、皮膚の状態を確認し、必要な治療と不要な治療を明確に説明します。
アップセルや強引な勧誘を行わない
ホームページに記載のない高額な施術を突然提示することはありません。
「高度な美容医療を適正価格でご提供する」というポリシーのもと、必要性の低い施術を無理に追加せず、内容と費用に納得いただいた上で施術を行います。
徹底したアフターフォロー
美容医療は、施術を受けた時点で終わりではありません。
施術後は、腫れ、内出血、左右差、噛みにくさ、痛みなどに不安を感じることがあります。当院では、経過に応じた診察とアフターフォローを行い、必要な対応を案内します。
大阪公立大学大学院医学研究科形成外科学教室と連携
恵聖会クリニックは、大阪公立大学大学院医学研究科形成外科学教室と連携し、保険診療における形成外科治療領域の技術的向上を目指しています。
美容面だけでなく、解剖学的な安全性や形成外科的な視点を重視して診療を行っています。
まとめ|エラ張りは原因に合った方法で改善する
エラ張りの主な原因は、エラ骨・咬筋・脂肪・皮膚のたるみです。
手術以外で改善しやすいのは、咬筋の発達、脂肪、軽度から中等度のたるみが原因のケースです。
- 咬筋の発達にはエラボツリヌストキシン注射(エラボトックス注射)
- 脂肪には脂肪溶解注射や脂肪吸引などの脂肪治療
- 皮膚のたるみにはHIFUや高周波治療
- 顎が小さい場合は顎のヒアルロン酸注入
- エラ骨そのものを小さくするには骨切り手術
注射や照射治療でエラ骨を削ることはできません。ただし、骨格性に見えても、咬筋や脂肪が重なっている方は少なくありません。
エラ骨切りについて詳しく見る
監修医情報
- 医師名
- 田川 大地
- 略歴
-
2009年 長崎大学医学部卒業
卒業後、市民病院で初期研修を修了したのち、水の森美容クリニックに入職、美容外科医となり大阪院を開設。
8年以上院長として従事し、幅広い施術を習得、美容外科診療の実績を積む。
2020年 恵聖会クリニック入職
- 所属学会
- 日本美容外科学会(JSAS)
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