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輪郭3点手術のデメリット・リスクとは?後悔しないために知るべき注意点を専門医が解説

田川医師

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田川医師

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輪郭3点手術のデメリットやリスクを解説するイメージ

輪郭3点手術の最大のデメリットとは

結論|輪郭3点手術の最大のデメリットは「ダウンタイム」と「元に戻せないこと」

輪郭3点手術は、エラ・頬骨・顎(オトガイ)を同時に整えられるため、小顔効果や輪郭改善効果が高い骨切り手術です。
一方で、

  • 骨を切るためダウンタイムが長い
  • 腫れや神経麻痺などのリスクがある
  • 一度削った骨は元に戻せない
  • 医師の技術差が結果に大きく影響する

というデメリットもあります。

  • 田川医師

    田川医師

  • そのため、費用だけでなく「骨切り経験」「設備」「術後管理体制」を重視してクリニックを選ぶことが重要です。

輪郭3点手術とは?医学的定義

輪郭3点手術の定義

輪郭3点手術とは、

  • 下顎角形成術(エラ削り)
  • 頬骨縮小術
  • オトガイ形成術(顎形成)

を同時に行う輪郭形成術の総称です。
顔の骨格全体を立体的に調整することで、

  • 小顔効果
  • Vライン形成
  • Eライン改善
  • 横顔改善

を目的として行われます。

手術イメージ

よくある誤解

「脂肪吸引と同じ小顔治療」ではない

脂肪吸引は脂肪量を減らす治療です。
輪郭3点は骨格そのものを変える手術であり、アプローチが全く異なります。

「エラ削りだけ」の手術ではない

輪郭3点は顔全体のバランスを整える手術です。
エラだけを削る治療よりも変化量が大きくなります。

なぜ輪郭3点手術にリスクがあるのか

骨切り手術だから

輪郭3点は美容外科の中でも高難度手術に分類されます。
手術では、

  • 骨切り
  • 骨削り
  • 骨移動
  • プレート固定

などを行います。
軟部組織だけを扱う手術と比較すると身体への侵襲は大きくなります。

神経の近くを操作するから

顔面には、

  • 下歯槽神経
  • オトガイ神経
  • 顔面神経

など重要な神経が存在します。
そのため骨切り位置を誤ると、

  • しびれ
  • 感覚低下
  • 神経損傷

が起こる可能性があります。

麻痺イメージ

骨格変化に軟部組織が追従するから

骨を小さくすると、

  • 皮膚
  • 脂肪
  • 筋肉

も新しい骨格に適応します。
その過程で、

  • たるみ
  • 左右差
  • ボリューム不足

が目立つことがあります。

輪郭3点手術の主なデメリット

ダウンタイムが長い

最も多いデメリットです。

症状 期間
強い腫れ 1〜2週間
大きなむくみ 1ヶ月
完成形に近づく 3〜6ヶ月
最終完成 6〜12ヶ月

骨切り手術では完成まで半年以上かかることも珍しくありません。

費用が高額

輪郭3点の相場は約180万〜350万円です。

さらに、

  • 麻酔代
  • 術前検査
  • CT撮影
  • 入院費
  • プレート代

が別途必要になる場合があります。

元に戻せない

骨を削るため可逆性はありません。
ヒアルロン酸のように溶解して戻すことはできません。
そのためデザイン設計が非常に重要です。

左右差が残ることがある

人間の顔は元々左右非対称です。
骨格の差が大きい場合、完全な左右対称は実現できません。

たるみが出ることがある

特に30代以降では、骨格を小さくした結果、皮膚が余って見えることがあります。

場合によっては、

  • 糸リフト
  • フェイスリフト
  • HIFU

などを併用することがあります。

輪郭3点手術のリスクと合併症

感覚麻痺

最も重要なリスクです。

  • 下唇のしびれ
  • 顎の感覚低下
  • 歯茎の違和感

多くは時間経過で改善しますが、完全回復まで数ヶ月以上かかることがあります。
まれに違和感が残るケースもあります。

出血

骨には多くの血管があります。
術中・術後に出血が起こる可能性があります。

感染

口腔内切開を行うため、口腔ケアが不十分だと感染リスクが上がります。

骨癒合不全

骨が正常にくっつかない状態です。
再手術が必要になることがあります。

後戻り

オトガイ形成などでは骨の移動量によって、まれに後戻りが起こることがあります。

予想と異なる仕上がり

輪郭形成で最も多いご相談の一つです。

  • 思ったより変化しない
  • 変わりすぎた
  • 横顔がイメージと違う

などが起こることがあります。

  • 田川医師

    田川医師

  • そのため、術前の3D-CT模型などで、イメージの共有が大切です。

輪郭3点手術後に必要なアフターケア

フェイスバンド装着

術後の腫れ軽減を目的に行います。

禁煙

喫煙は血流を悪化させます。
骨癒合不全リスクを高めるため禁煙が推奨されます。

口腔ケア

口腔内をできるだけ綺麗に保つことで感染リスクを軽減します。

食事制限

術後数日は以下が中心になります。

  • 流動食
  • 柔らかい食事

定期検診

術後の経過確認は必須です。
当院では以下の確認などを行なっております。

  • 神経症状確認
  • 開口確認
  • 田川医師

    田川医師

  • ご希望いただければ、CTでの確認もいたします。

輪郭3点と他の小顔治療の違い

項目 輪郭3点手術 脂肪吸引 糸リフト
改善対象 骨格 脂肪 たるみ
効果の大きさ 非常に大きい 中程度 軽〜中程度
ダウンタイム 長い 中程度 短い
半永久性 高い 高い 限定的
費用 高額 中程度 中程度
小顔効果 非常に高い 高い 中程度
後戻り 少ない 少ない 起こる

輪郭3点手術のメリット

顔全体のバランスを改善できる

単独の骨切りよりも自然な仕上がりになります。

半永久的な効果

骨格を変えるため長期的な効果が期待できます。

小顔効果が大きい

美容医療の中でもトップクラスの変化量があります。

横顔改善が可能

Eライン形成に有効です。

輪郭3点手術のデメリット

  • ダウンタイムが長い
  • 高額になりやすい
  • 神経麻痺リスクがある
  • 完全な左右対称は難しい
  • 元に戻せない
  • たるみが生じる場合がある
  • 医師の技術差が大きい
  • 術後管理が重要

恵聖会クリニックの輪郭形成が選ばれる理由

3D-CTによる精密シミュレーション

輪郭形成では「どこをどれだけ変えるか」が結果を左右します。
当院内に3D-CTの設備がありますので、3D-CTを活用し、当日でも骨格を立体的に評価したうえで手術計画を立案することが可能です。

3Dプリンターを活用した手術計画

患者様ごとの骨格を詳細に分析し、より精密なデザイン設計を行っています。

3Dプリンター活用のイメージ

超音波骨切削器(超音波カッター)「ソノペット」を導入

先端的な超音波骨切削システムを導入しています。
周囲組織へのダメージを抑えながら骨切りを行えるため、安全性向上につながります。

ソノペットイメージ

術後フォロー体制

骨切り手術は術後管理も重要です。
術後診察・経過観察を行いながら完成までサポートしています。

FAQ|輪郭3点手術のデメリット・リスク

Q1. 輪郭3点は危険な手術ですか?

骨切り手術であるためリスクはありますが、適切な設備と経験のある医師が行えば安全性は高められます。

Q2. 神経麻痺は必ず起こりますか?

必ず起こるわけではありません。
多くは時間の経過とともに改善します。

Q3. ダウンタイムは何日ですか?

大きな腫れは約2週間です。

Q4. 仕事復帰はいつですか?

デスクワークなら1〜2週間が目安です。

Q5. 骨は元に戻せますか?

基本的に戻せないことが多いです。

Q6. 一生効果は続きますか?

骨格変化は半永久的です。

Q7. 傷跡は残りますか?

多くは口腔内切開のため外見上目立ちません。

Q8. 入院は必要ですか?

術式によって異なります。

Q9. 輪郭3点でたるみますか?

骨格縮小量や年齢によって起こることがあります。

Q10. 脂肪吸引だけでは代用できませんか?

骨格が原因の場合は代用できません。

まとめ

まとめ|輪郭3点手術はデメリットとリスクを理解して受けることが重要

輪郭3点手術は美容外科の中でも変化量が大きい輪郭形成術です。
一方で、

  • 長いダウンタイム
  • 神経麻痺リスク
  • 高額な費用
  • 元に戻せない特性

などのデメリットがあります。
そのためクリニック選びでは費用だけでなく、

  • 骨切り実績
  • 3D-CTなどの設備
  • 3Dプリンターなどを使った手術計画の精度
  • 術後のフォロー体制

を確認することが重要です。

  • 田川医師

    田川医師

  • 当院では、3D-CT・3Dプリンター・ソノペットを活用し、一人ひとりの骨格に合わせた輪郭形成を行っています。輪郭3点手術をご検討の方は、まずは専門医に相談し、ご自身の骨格診断を受けることをおすすめします。

監修医情報

田川 大地医師
医師名
田川 大地
略歴
2009年 長崎大学医学部卒業
2020年 恵聖会クリニック入職
所属学会
日本美容外科学会(JSAS)
田川医師プロフィール

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