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豊胸では何カップ増える?平均サイズアップ・施術別の目安を医師が解説

菅野医師

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菅野医師

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豊胸で増えるカップ数の目安を解説

豊胸で何カップ増える?カップ数の定義

豊胸手術で増加するカップ数の平均は、シリコンバッグ豊胸で2〜4カップ程度、脂肪注入豊胸で0.5〜2カップ程度です。

ただし、カップ数は単純な注入量やバッグサイズだけで決まるものではありません。元の胸の大きさ・胸郭の幅・皮膚の伸展性・体型によって同じ施術でも変化量は異なります。

  • 菅野医師

    菅野医師

  • 「何cc入れるか」ではなく、「どのくらい自然にサイズアップできるか」で考えることが重要です。

カップ数とは何か

バストのカップ数は以下で決まります。

  • アンダーバスト
  • トップバスト
  • 両者の差

一般的にはトップとアンダーの差が約2.5cm増えるごとに1カップ上がります。

カップ トップとアンダーの差
Aカップ 約10cm
Bカップ 約12.5cm
Cカップ 約15cm
Dカップ 約17.5cm
Eカップ 約20cm
  • 菅野医師

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  • そのため、BカップからDカップは約5cm増加、CカップからFカップは約7.5cm増加が目安になります。

女性の胸イメージ

よくある誤解

多くの方が「100ccで1カップ」「200ccで2カップ」と考えています。しかし実際は違います。

同じ200ccでも、痩せ型・小胸・胸郭が狭い人では大きく見えます。一方で、高身長・胸郭が広い・元々バストが大きい人では変化が小さく見えます。
そのため豊胸では「cc」よりも「仕上がりイメージ」が重要です。

シリコンバッグ豊胸では何カップ増える?

シリコンバッグ

平均は2〜4カップアップ

シリコンバッグ豊胸は最も大きなサイズアップが可能です。

バッグ容量 カップ数変化の目安
150cc 約1〜2カップ
200cc 約2カップ
250cc 約2〜3カップ
300cc 約3〜4カップ
350cc以上 約4カップ以上

※ あくまで一般的な目安になります。

なぜ大きく変化するのか

シリコンバッグは乳腺や脂肪を増やす治療ではありません。人工乳房を胸の内部に挿入するため、吸収されず、定着率にも左右されず、長期間サイズ維持が期待できます。
そのため確実なサイズアップが期待できます。

大幅なサイズアップが向いている人

  • 2カップ以上、明確なサイズアップを希望する方
  • 痩せ型で脂肪採取量が少ない方
  • 半永久的なボリュームを希望する方
  • 谷間を作りたい方

脂肪注入豊胸では何カップ増える?

平均は0.5〜2カップアップ

脂肪注入豊胸では注入した脂肪の一部が定着します。平均的な変化は0.5カップ〜1カップ、最大でも2カップ程度です。

なぜバッグほど大きくならないのか

脂肪注入では注入した脂肪の一部が吸収されます。また、一度に大量注入すると壊死のリスクが上がるため、安全性を考慮すると大幅なサイズアップには限界があります。

定着率の目安

一般的な脂肪定着率は30〜70%程度です。例えば300cc注入しても、実際に残るのは90〜210cc程度になります。

ハイブリッド豊胸では何カップ増える?

シリコンバッグ+脂肪注入を組み合わせる方法

近年増えているのがハイブリッド豊胸です。バッグでのサイズアップと、脂肪注入で自然な触感を両立できることが特徴です。

平均カップアップ

ハイブリッド豊胸では2〜4カップ程度のサイズアップが期待できます。さらに脂肪で輪郭を整えるため、バッグの縁が目立ちにくく、デコルテが自然になるというメリットがあります。

豊胸のカップ数が変わる要因

元のバストサイズ

Aカップの方は変化が大きく見えます。一方でCカップ以上の方は同じ容量でも変化が目立ちにくくなります。

胸郭の幅

胸郭が広い方は容量が分散するため、同じバッグでも見た目変化が小さくなります。

皮膚の伸びやすさ

皮膚が硬い場合は大きなバッグが入らないことがあり、無理なサイズアップが難しいことがあります。

体型

痩せ型の方はバッグが目立ちやすくなります。脂肪量が多い方は脂肪注入豊胸が有利になります。

豊胸方法別の比較表

項目 シリコンバッグ 脂肪注入 ハイブリッド豊胸
サイズアップ
平均カップ数 2〜4カップ 0.5〜2カップ 2〜4カップ
触感の自然さ
傷跡
定着率の影響 なし あり 一部あり
痩せ型との相性
半永久性
谷間形成

豊胸のダウンタイムとリスク

シリコンバッグ豊胸

ダウンタイム

  • 腫れ:1〜2週間
  • 痛み:数日〜2週間
  • 完成:約3〜6ヶ月

リスク

  • 被膜拘縮
  • 左右差
  • バッグ位置異常
  • 感染

脂肪注入豊胸

ダウンタイム

  • バストの腫れ:1〜2週間
  • 脂肪吸引部位の腫れ:2〜4週間

リスク

  • しこり
  • 石灰化
  • 定着率低下
  • 左右差

豊胸のメリット・デメリット

シリコンバッグのメリット

  • 大幅なサイズアップが可能
  • 半永久的なボリューム維持が期待できる
  • 痩せ型でも施術可能
  • 谷間形成しやすい

シリコンバッグのデメリット

  • 異物を挿入する
  • 被膜拘縮のリスクがある
  • 傷跡ができる

脂肪注入のメリット

  • 自然な仕上がりを目指せる
  • 異物を使わない
  • 脂肪吸引も同時に行える

脂肪注入のデメリット

  • 大幅なサイズアップが難しい
  • 定着率に個人差がある
  • 再施術が必要になることがある

恵聖会クリニックの豊胸が選ばれる理由

一人ひとりに適した豊胸術を提案

当院では、シリコンバッグ豊胸・脂肪注入豊胸・ハイブリッド豊胸それぞれの特徴を説明しながら、患者様の体型や希望に合わせた治療計画を提案しています。

自然なバランスを重視

単純に大きくするだけでは美しいバストにはなりません。デコルテライン、バスト上部の丸み、左右差、全身バランスまで考慮したデザインを行っています。

  • 菅野医師

    菅野医師

  • 豊胸で重要なのは「何cc入れるか」ではありません。どのくらいサイズアップしたいのか、自然さを重視するのか、谷間を作りたいのか、半永久的な効果を求めるのかによって最適な方法は変わります。

菅野医師

よくある質問(FAQ)

Q1. 豊胸で平均何カップ上がりますか?

シリコンバッグで2〜4カップ、脂肪注入で0.5〜2カップが平均です。

Q2. 1回で3カップ上げられますか?

もともとの胸部のサイズによりますが、シリコンバッグなら可能なケースもあります。

Q3. 脂肪注入で3カップアップできますか?

一般的には困難です。

Q4. AカップからDカップになれますか?

シリコンバッグなら十分可能です。

Q5. 豊胸後に小さくなりますか?

脂肪注入は吸収により小さくなりますが、シリコンバッグ豊胸は基本的に維持されます。

Q6. 200ccで何カップ上がりますか?

平均的には約2カップ程度です。

Q7. 痩せ型でも豊胸できますか?

可能です。痩せ型はシリコンバッグが適しています。

Q8. 豊胸後に授乳できますか?

多くの場合は可能です。

Q9. バッグは将来交換が必要ですか?

状態によりますが、定期検診は推奨されます。

Q10. 一番自然な豊胸は何ですか?

脂肪注入またはハイブリッド豊胸です。

まとめ

豊胸で増加するカップ数の平均は、シリコンバッグ豊胸で2〜4カップ、脂肪注入豊胸で0.5〜2カップ、ハイブリッド豊胸で2〜4カップです。

大きくしたい場合はシリコンバッグ、自然さを重視する場合は脂肪注入、両方を求める場合はハイブリッド豊胸が適しています。

  • 菅野医師

    菅野医師

  • 当院では、単純なカップ数アップだけではなく、患者様の体型や理想のバストデザインに合わせて最適な豊胸術をご提案しています。
    自然な仕上がりと長期的な満足度を重視した豊胸治療を行っています。

監修医情報

菅野 兼史医師
医師名
菅野 兼史
略歴
2006年 大阪市立大学医学部卒業
卒業後、大学病院、大阪市立総合医療センター、一般病院にて腫瘍外科(消化器外科、乳腺・内分泌外科)を中心とした臨床経験を積み重ねる。
2017年4月 恵聖会クリニック入職
所属学会
日本美容外科学会(JSAS)
資格
医学博士
日本外科学会専門医
菅野医師プロフィール

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