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輪郭3点とは?意味・手術内容・メリットを美容外科医がわかりやすく解説

田川医師

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田川医師

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輪郭3点の手術内容とフェイスラインの変化を解説するイメージ

輪郭3点の意味【結論】

輪郭3点とは、「エラ(下顎角)」「頬骨」「オトガイ(顎先)」の3箇所の骨格を同時に整える輪郭形成手術の総称です。

単に顔を小さくする手術ではなく、顔全体のバランスを調整し、正面・斜め・横顔のすべてを美しく見せることが目的です。

韓国美容外科を中心に広まり、日本でも小顔整形やVライン形成を希望する方から高い人気があります。

輪郭3点とは何か

輪郭3点の医学的な定義

輪郭3点とは、以下3部位の骨切り手術を組み合わせた施術です。

エラ骨切り

下顎角(エラ)の張りを改善する手術です。

改善できる悩み

  • ホームベース型の輪郭
  • 男性的なフェイスライン
  • 横顔の張り出し

頬骨骨切り

前方または側方へ張り出した頬骨を内側へ移動させます。

改善できる悩み

  • 頬骨の出っ張り
  • ゴツゴツした輪郭
  • 顔の横幅

オトガイ形成

顎先の骨を切り、前後・上下・左右へ調整もできます。

改善できる悩み

  • 顎が短い
  • 顎が長い
  • 左右差がある
  • Vラインにしたい
  • “田川医師"/

    田川医師

  • エラまで切ることを「Vライン」と呼ぶこともあります。

エラと頬骨とオトガイを整える輪郭3点の対象部位

輪郭3点とVライン形成の違い

よく混同されますが、両者は異なります。

  • Vライン形成:顎先からエラまでのライン中心
  • 輪郭3点:エラ・頬骨・顎先すべて

つまり輪郭3点の方が改善範囲は広くなります。

Vライン形成の詳細はこちら

輪郭3点と小顔整形の違い

小顔整形には様々な施術があります。

代表例

  • ボトックス
  • HIFU
  • 糸リフト
  • 脂肪吸引
  • 輪郭3点

輪郭3点は唯一「骨格そのもの」を変える施術です。筋肉や脂肪ではなく骨を調整するため、根本的な輪郭改善が可能です。

なぜ輪郭3点を行うのか

顔の大きさは骨格で決まる

顔が大きく見える原因は大きく3つです。

  • 骨格
  • 筋肉
  • 脂肪

このうち骨格が原因の場合、ボトックスや脂肪吸引だけでは十分な改善が難しいことがあります。

骨格は一部だけ変えるとバランスが崩れる

例えばエラだけ削った場合、頬骨が目立つ、顎先が短く見えるといった現象が起こります。

そのため輪郭形成では、横幅・下顔面・顎先を総合的に評価することが重要です。

輪郭3点が人気の理由

輪郭3点は顔全体の比率を整えられるため、以下を同時に目指せます。

  • 小顔効果
  • Vライン形成
  • 横顔改善
  • Eライン改善

輪郭3点の手術内容

エラ骨切り

下顎角部分の骨を切除します。

期待できる変化

  • フェイスラインが細くなる
  • 横顔がすっきりする
  • 顔幅が小さく見える
エラ骨切り(下顎角形成)について詳しく見る

頬骨骨切り

張り出した頬骨を内側へ移動固定します。

期待できる変化

  • 顔の横幅縮小
  • 柔らかい印象
  • 小顔効果
頬骨骨切り(頬骨形成術)について詳しく見る

オトガイ形成

顎先の骨を移動して形状を整えます。

期待できる変化

  • Vライン形成
  • Eライン改善
  • 顔全体のバランス向上
オトガイ形成(顎骨切り)について詳しく見る
輪郭3点でエラ骨切りと頬骨骨切りとオトガイ形成を行うイメージ

輪郭3点のダウンタイム・リスク

主なダウンタイム症状

術後には以下が発生します。

  • 腫れ
  • むくみ
  • 内出血
  • 痛み
  • 感覚鈍麻

特に術後1〜2週間は腫れが目立ちます。

完成までの期間

一般的な経過は以下の通りです。

時期 状態
1週間 強い腫れ
2〜4週間 大きな腫れ改善
1〜3ヶ月 むくみ改善
3〜6ヶ月 自然な輪郭へ
6〜12ヶ月 完成

考えられるリスク

  • 左右差
  • 後戻り
  • 神経障害
  • 感染
  • 血腫
  • 骨癒合不全
  • “田川医師"/

    田川医師

  • 安全性を高めるには経験豊富な医師選びと安全設備が十分に整っているクリニック選びが重要です。

輪郭3点と他の輪郭形成との比較

項目 輪郭3点 エラ骨切りのみ Vライン形成
改善範囲 顔全体 下顎角のみ 下顔面中心(顎からエラにかけて)
頬骨改善 × ×
顎先形成 ×
小顔効果
バランス改善
ダウンタイム 長い 中程度 中程度
難易度 高い 中程度 高い

輪郭3点のメリット

顔全体のバランスを改善できる

一部分だけでなく全体の調和を整えられます。

根本的な小顔効果が期待できる

骨格そのものを改善します。

半永久的な変化

切除・移動した骨は元に戻りません。

横顔まで美しくなる

正面だけでなく横顔や斜め顔も改善できます。

輪郭3点のデメリット

ダウンタイムが長い

数ヶ月単位で経過を見る必要があります。

手術難易度が高い

高度な骨切り技術が必要です。

費用が高額

輪郭形成の中でも大規模な手術です。

医師選びが重要

デザイン力と骨切り経験によって結果が大きく変わります。

  • “田川医師"/

    田川医師

  • どのような骨切削機器を使用しているか確認することも大切です。
    昔はノミを使用した骨切りが一般的でしたが、その後は電動ノコギリが主流となりました。現在は超音波骨切削器による骨切りが安全性向上のために活用されています。
    当院では、先端技術である超音波骨切削器(超音波カッター)ソノペットでの骨切りが可能です。

恵聖会クリニックの輪郭3点が選ばれる理由

顔全体のバランスを重視したデザイン

輪郭形成では「どこをどれだけ変えるか」が極めて重要です。

当院では単純に骨を削るのではなく、正面・斜め45度・横顔すべての角度から分析しデザインを行います。

3D-CTによる精密診断

骨格は外見だけでは正確に評価できません。当院では3D-CTを活用し、骨の厚み・神経位置・左右差・骨格バランスを立体的に確認します。

3Dプリンターを活用した術前シミュレーション

術前に骨格を立体的に把握することで、より精度の高い輪郭形成を目指します。

  • “田川医師"/

    田川医師

  • 患者様とのゴールの共有のためにも、とても良いツールとなります。

3D-CTを用いて輪郭形成の骨格バランスを診断するイメージ

超音波骨切削器(超音波カッター)ソノペットを導入

先端技術である超音波骨切削器を導入しています。周囲組織へのダメージを抑えながら、繊細な骨切りを行えることが特徴です。

  • “田川医師"/

    田川医師

  • さらに、小型の超音波骨切削器ピエゾを用いた骨切りも可能です。
    シチュエーションによって機械を選んで使用します。

ソノペットによる施術イメージ

豊富な輪郭形成経験

輪郭形成は美容外科手術の中でも特に高度な技術が求められます。当院では長年にわたり輪郭形成に取り組み、多くの症例経験を積み重ねています。

輪郭3点に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 輪郭3点とは何ですか?

エラ・頬骨・顎先の3箇所を同時に整える骨切り手術です。

  • “田川医師"/

    田川医師

  • 小顔手術の1つです。

Q2. 小顔になりますか?

骨格が原因の場合は高い小顔効果が期待できます。

Q3. 輪郭3点とVラインの違いは何ですか?

輪郭3点は頬骨も含みます。Vラインは主にエラから顎先です。

Q4. 傷跡は目立ちますか?

多くは口腔内から行うため外から目立ちにくいです。

Q5. 入院は必要ですか?

術式によって異なりますが、入院を伴うことがあります。

Q6. ダウンタイムはどれくらいですか?

大きな腫れは2〜4週間程度です。

Q7. 完成はいつですか?

一般的には6〜12ヶ月程度です。

Q8. 後戻りしますか?

適切な固定と骨癒合が得られれば基本的に大きな後戻りはありません。

Q9. 何歳から受けられますか?

骨格成長が終了した成人以降が一般的です。

Q10. 男性も受けられますか?

はい。男性の輪郭形成も増えています。

まとめ

輪郭3点とは、エラ・頬骨・オトガイ(顎先)の3部位を同時に整える輪郭形成手術です。単なる小顔手術ではなく、顔全体の骨格バランスを調整することで、正面・横顔・斜め顔まで総合的な改善を目指します。

  • “田川医師"/

    田川医師

  • その一方で、輪郭3点は美容外科の中でも特に高度な技術を要する骨切り手術です。安全性と仕上がりを左右するのは、術前診断・デザイン力・骨切り技術です。

当院では、3D-CT・3Dプリンター・超音波骨切削器(ソノペット)を活用し、一人ひとりの骨格に合わせたオーダーメイドの輪郭形成を行っています。輪郭3点をご検討の方は、まず専門医によるカウンセリングでご自身の骨格を正確に診断することが重要です。

監修医情報

田川 大地医師
医師名
田川 大地
略歴
2009年 長崎大学医学部卒業
2020年 恵聖会クリニック入職
所属学会
日本美容外科学会(JSAS)
田川医師プロフィール

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