ドクター・スタッフブログ
小西医師ブログ
マスク下の準備はOK?
こんにちは。 小西です。
ついに!!
マスクの着用が、3月13日から屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねられることになりましたね。
マスク生活の終了・・・
いろいろなご意見はあると思いますが、私個人としては、
「やったー!😆⬆⬆ついにこの息苦しいマスク生活から解放される!!」
というのが、正直なところです。
ですが、マスク生活に慣れてしまった現在、マスクなし生活に抵抗を感じている方がおられるのも事実。
いろんな理由はありますが、その中のひとつとして、顔半分を隠せるという安心感(?)がなくなるのが嫌というものがあります。
その気持ちよ~くわかります!!
ぽか~~~んと口を開けて、間抜け顔になっててもマスクがあれば大丈夫!
ほうれい線、マリオネットラインが目立ってきても、マスクがあれば大丈夫!
フェイスラインがたるんできても、マスクがあれば大丈夫!
だって、隠せるもんね😏
???? えっ?? でも、これって・・・・違いますよね。
さあ!『ダラケ女子😪』は、卒業です。
これを機に、本来のあなたの姿に戻りましょう!🥺💕
本来のあなたの姿とは、
ファンデーションは、お顔全体に塗って💘
リップもお気に入りの色を塗って💄
にっこり笑顔のまぶしい女性💎⬆⬆
マスクなし生活まであと少し。
「即効性のあるたるみ治療をしたいな~~~☺🎶」という方には、
糸リフトがお勧めです。
糸リフトはメスを使用せず、特殊な針とコグ(とげ)が付いた糸を使って、タルミを引き上げる「切らないリフトアップ」です。
バラの茎のように小さなトゲトゲが付いた糸を皮下に挿入して、弛んだ皮膚を引き上げていきます。
糸はPDO(ポリジオキサノン)という素材でできていて、手術に用いられるとても安全性の高い材質です。
糸自体は徐々に吸収されて無くなりますので、体内に異物として残らないのがうれしいですよね。
ほうれい線や、マリオネットライン、頬のたるみ、顔全体のたるみ・・などが気になる方、
レーザー治療で満足できなかった方にとてもお勧めです。
実は、私も糸リフトが大好きで定期的に入れるようにしています。
もうかれこれ10回以上は入れています。
私の中で糸リフトは、年に1回の恒例行事のようなもの😝❗
レーザーも、痛みやダウンタイムがなくてもしっかりと効果が出るのでいいのですが、
年齢とともにだんだんとレーザーだけでは満足いかないようになってきて😔💧
今ではレーザーにプラス「糸リフト」を定期的にするようにしています。
レーザーよりもさらにしっかりと引きあがるのが、「糸リフト」の良い点です。
逆に悪い点は?
やはり施術中の痛みとダウンタイムです。
レーザーに比べると、
やはり痛みはちょっぴりきつめです。
腫れや内出血、違和感などといったダウンタイムもでます。
それでも、やっぱりまた受けたくなる😍💕
糸リフトはそんな魅力のある治療です。
もちろん、患者様に糸を入れて差し上げるのも大好きです。
治療直後のその引きあがり具合に、皆様とても喜んでくださいます。
たるみのお悩みは、ある程度年齢を重ねればみんな同じです。
そんな同じ悩みを抱えてらっしゃる患者様の変化をみると、思わず嬉しくなって、
その場のスタッフみんなで拍手喝采😆😆😆・・・なんて光景もよくみられます。
自分で言うのも何ですが、本当にアットホームな雰囲気のいいクリニックです。
私自身が糸を入れていただくとき、痛い思いをしているので、患者様にはできるだけ痛みがないように工夫しています。
治療後、患者様から「先生、そんなに痛くなかったよ。それよりもほうれい線が消えてうれしい!」なんてお言葉をいただくと、とてもうれしくなって、もっともっと腕を磨かなくてはと思いますね。
糸リフトは歴史が長く、今ではたくさんの種類の糸があります。
当院では、VOVリフト、テスリフト、クイーンリフトの3種類を導入しております。
それぞれに特徴がありますが、簡単にざっくりまとめると
糸の太さ(太くなるほどしっかりと引き上げ効果があり、持続期間も長くなります。その分、ダウンタイムも長くなります。)
太い クイーンリフト > テスリフト > VOVリフト 細い
なので、
糸リフト初心者の方には、VOVリフトがおすすめ。
糸リフトはもう何度も受けている。
今までの糸リフトではもう満足できない!といった糸リフト上級者さんには、クイーンリフトがお勧めです。
引き上げ効果はもちろんだけど、脂肪のボリュームも小さくしたいな~~といった方には、
脂肪細胞を小さくする効果も備えているテスリフトがお勧めです。
Noマスク生活は、もうすぐそこまで来ています!
自分のお顔に自信をもって、素敵な春を迎えたいですよね💗😉