ドクター・スタッフコラム

埋没法で朝のメイクが楽になる!ダウンタイムが短い術式を比較

小西医師

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小西医師

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埋没法で朝のメイクを楽にする方法とダウンタイムの短い術式を比較

埋没法は、医療用の細い糸で二重ラインを形成する、切開を伴わない二重整形です。アイプチやアイテープを毎朝使う必要が減るため、二重幅が安定すればメイク時間の短縮につながります。

ダウンタイムを短くしたい方には、まぶたに残す糸と組織への負担を抑える点留め式が候補です。ただし、2点留め・3点留め・ブリッジ法のどれが適しているかは、「腫れの程度や期間」だけでは決まりません。まぶたの厚み、希望する二重幅、眼瞼下垂の有無、ラインの取れにくさまで含めて選ぶことが重要です。

埋没法とは?朝のメイクが楽になる理由

埋没法は糸で皮膚とまぶたの組織を連結する二重整形

埋没法とは、上まぶたの皮膚側と、瞼板または眼瞼挙筋側の組織を医療用の糸で連結し、目を開けたときに皮膚が折れ込む構造をつくる施術です。切開法のように上まぶたを長く切らないため、傷跡が目立ちにくく、腫れや内出血が落ち着くまでの期間も短い傾向があります。

  • “小西医師"/

    小西医師

  • 当院のMT埋没法は、二重ライン上の2~3点で皮膚と瞼板を固定します。まぶたに残る糸の範囲と量を抑え、組織への負担を少なくする設計です。施術時間は約10分で、洗顔とアイメイクは翌日から可能としています。

  • Before写真
  • After写真

二重埋没法:MT埋没法3点留め
¥58,000(税込¥63,800) ※掲載当時の費用
【リスク・副作用】腫れ・浮腫・内出血・膿ほう・結膜浮腫・感染症・血腫 ※術後のフォローは、責任を持って行います。

埋没法でメイク時間が短くなる仕組み

埋没法で二重ラインが安定すると、朝のメイクでは次の工程を減らせます。

  • アイプチやアイテープを貼る
  • 左右の二重幅を何度も調整する
  • テープが見えないようにアイシャドウを重ねる
  • 時間の経過で取れた二重ラインを直す

埋没法は二重の折れ込みを形成する施術です。蒙古ひだ、眼瞼下垂、強いたるみを同時に治す施術ではありません。

アイプチと埋没法の違い

アイプチやアイテープは、皮膚表面を接着または折り込んで一時的な二重をつくります。埋没法は皮膚の内側に糸を通して二重ラインを形成するため、洗顔で二重が消える方法ではありません。

ただし、埋没法にもラインが薄くなる、糸が緩む、左右差が生じるといった可能性があります。永久に取れない施術ではなく、まぶたの状態や二重幅によって持続性は変わります。

  • 小西医師

    小西医師

  • 実際の相談では、毎朝アイテープで二重を作ることに疲れた方や、接着剤による赤み・かぶれに悩む方が多く見られます。皮膚炎がある状態では施術できないため、まず刺激を中止し、まぶたの皮膚状態を整えてから適応を判断します。

埋没法で二重ラインができるメカニズム

目を開ける動きに合わせて皮膚を折り込む

二重まぶたでは、目を開ける筋肉の動きが上まぶたの皮膚へ伝わり、一定の位置で皮膚が折れ込みます。一重や奥二重では、この連結が弱い、皮下組織が厚い、脂肪が多い、蒙古ひだの張力が強いなどの理由で、二重ラインが表面に出にくくなります。

埋没法は、糸によって折れ込みの起点を人工的につくる施術です。固定位置が適切で、まぶたの厚みに対して無理のない二重幅であれば、目を開けるたびに自然なラインが形成されます。

二重幅を広くすると腫れやすくなる理由

広い二重幅は、まつ毛に近い位置よりも高い位置で皮膚を折り込む必要があります。高い位置ほど引き込む組織量が増え、糸にかかる張力も強くなります。その結果、次の問題が起こりやすくなります。

  • 初期の腫れが目立つ
  • 食い込みが強く見える
  • 予定より不自然な幅に見える
  • 糸が緩み、ラインが薄くなる
  • 眠そうな印象になる
  • 眼瞼下垂が隠れていた場合に開きづらさが目立つ

ダウンタイムを短くしたい場合は、術式名だけでなく、無理のない二重幅を選ぶことが重要です。

2点留めと3点留めで腫れは変わる?

固定点が増えると針を通す回数は増えますが、3点留めだから必ず強く腫れるわけではありません。腫れの程度は、固定点数よりも次の要因に左右されます。

  • 局所麻酔の量
  • 針の太さ
  • 血管への刺激と出血量
  • 糸を結ぶ強さ
  • 希望する二重幅
  • まぶたの厚みと脂肪量
  • 施術後に目元をこする行為

恵聖会クリニックではMT埋没法、ブリッジ法のいずれにも超極細針(ナノニードル)を使用し、麻酔時の痛みや皮下出血、針跡を抑えるよう配慮しています。

恵聖会クリニックのMT埋没法・ブリッジ法で使用する超極細針(ナノニードル)のイメージ
  • 小西医師

    小西医師

  • 「幅を広くすれば目が大きく見える」と考える方は少なくありません。しかし、二重幅を広げすぎると腫れ、食い込み、不自然さが強くなり、ラインも緩みやすくなります。当院では希望写真だけで決めず、まぶたの厚みと開瞼力を確認して幅を調整します。

埋没法のダウンタイムは何日?腫れ・内出血の経過

腫れのピークは施術直後から2~3日

埋没法の代表的なダウンタイムは、腫れ、むくみ、内出血、軽い痛み、つっぱり感、左右差です。恵聖会クリニックのMT埋没法では、術後2~3日は泣いた後のような腫れが残り、2~3週間ほどで違和感が落ち着く経過を目安としています。

一般的な経過は次のとおりです。

  • 施術当日:腫れ、赤み、麻酔による重さが出る
  • 1~3日目:腫れが目立ちやすい
  • 4~7日目:大きな腫れが徐々に落ち着く
  • 1~2週間:内出血や左右差が改善する
  • 2~3週間:食い込みや違和感が自然になる
  • 1ヶ月前後:二重幅が安定し、完成に近づく

左右で腫れ方が違うことは珍しくありません。施術直後の左右差だけで完成を判断せず、腫れが引くまで経過を見ることが必要です。

ダウンタイムを短くするアフターケア

施術後は次の点を守ってください。

  • 施術当日から2~3日は、清潔な布越しに短時間冷やす
  • 保冷剤を皮膚へ直接当てない
  • 目元をこすらない、強く押さえない
  • 飲酒、激しい運動、長時間の入浴を控える
  • 枕を少し高くして眠る
  • 処方薬を指示どおり使用する
  • アイメイクを落とすときは摩擦を避ける
  • コンタクトレンズの再開時期は医師の指示に従う

冷却は腫れや血腫の抑制に用いられますが、長時間の冷やしすぎは皮膚への負担になります。

すぐにクリニックへ連絡すべき症状

次の症状は通常のダウンタイムとして放置せず、施術を受けた医療機関へ連絡してください。

  • 痛みが時間とともに強くなる
  • 急激に片側だけ腫れる
  • 視力低下、かすみ、見え方の異常がある
  • 強いまぶしさや異物感が続く
  • 膿のような分泌物が出る
  • 発熱を伴う
  • 糸が皮膚側または結膜側へ露出している

埋没糸による角膜障害では、痛み、流涙、まぶしさ、異物感、結膜充血などが報告されています。頻度は高くありませんが、見え方に異常があるときは、早急に施術を受けた医療機関へ連絡し、診察を受けてください。

  • 小西医師

    小西医師

  • 施術後1~3日は、腫れによって二重幅が広く見え、左右差も目立ちやすい時期です。この段階で「失敗した」と判断する必要はありません。一方、強い痛み、視力の変化、片側だけ急に増える腫れは通常経過ではないため、早めにご連絡ください。

ダウンタイムが短い埋没法の術式を比較

MT埋没法2点留め・3点留め・ブリッジ法・全切開法の違い

項目 MT埋没法2点留め MT埋没法3点留め ブリッジ法 全切開法
固定方法 2ヶ所を個別に固定 3ヶ所を個別に固定 固定点同士を橋渡しして連結 皮膚を切開し、内部処理後に固定
ダウンタイム 短い 短い 短い 埋没法より長い
腫れの目安 2~3日が目立ちやすい 2~3日が目立ちやすい MT埋没法と大きな差はない 埋没法より長く残りやすい
アイメイク 当院では翌日から 当院では翌日から 当院では翌日から 抜糸翌日から
向いているケース 狭め~標準幅、自然なライン 標準~やや広め、ライン全体を整えたい 取れにくさを重視したい 厚いまぶた、皮膚の余り、長期維持を重視
持続性 まぶたの状態で変わる 2点留めより安定しやすい設計 MT埋没法より強度を高めた設計 埋没法より高い
主なデメリット 広いラインでは固定力が不足しやすい 糸と固定点が増える 糸の経路が長く、糸の抜去が複雑になることがある 傷跡、抜糸、長いダウンタイム
元に戻す調整 糸の確認と抜去を検討 糸の確認と抜去を検討 糸の確認と抜去を検討 完全に元へ戻すことは難しい

ブリッジ法は、S-ブリッジ法では2点、W-ブリッジ法では3点を連結し、周囲組織との癒着を強める方法です。

埋没法には多数の変法がありますが、研究の多くは単一術式の症例集積です。術式名だけで腫れや持続率を一律に比較できず、ライン消失や糸に関連する合併症も考慮が必要です。

埋没法のメリットとデメリットを比較するイメージ
MT埋没法について詳しく見る ブリッジ法について詳しく見る 全切開法について詳しく見る

ダウンタイム最優先なら2点留めが正解?

2点留めは、固定範囲とまぶたに残る糸を抑えやすく、自然な幅を希望する方に適しています。ただし、次の条件では3点留めやブリッジ法の方が合理的です。

  • 目頭側から目尻側までラインを整えたい
  • 二重幅をやや広くしたい
  • まぶたに厚みがある
  • アイプチで作るラインが日によって変わる
  • 過去の埋没法が早く薄くなった
  • 取れにくさを重視する

最小の施術を選んでも、固定力が足りず早期に再施術となれば、結果的に負担が増えます。短いダウンタイムと持続性のバランスで選ぶことが重要です。

  • 小西医師

    小西医師

  • 当院では、ダウンタイムを理由に2点留めを希望されても、診察で3点留めやブリッジ法を提案するケースがあります。固定点を減らすことより、無理のない幅でラインを安定させる方が、再施術を避け、結果的に負担を抑えられるためです。

埋没法のメリット・デメリット

埋没法のメリット

  • 切開法よりダウンタイムが短い
  • 長い切開線が残らない
  • 施術時間が短い
  • アイプチやアイテープの使用頻度を減らせる
  • 朝の二重幅の調整が不要になりやすい
  • 糸を確認できれば抜去や幅変更を検討できる
  • 末広型、平行型、MIX型などを診察で検討できる

埋没法のデメリット

  • 永久的な施術ではない
  • 糸が緩み、ラインが薄くなることがある
  • 厚いまぶたや強いたるみには不向き
  • 広すぎる二重幅は取れやすく、不自然になりやすい
  • 腫れ、内出血、左右差が生じる
  • 感染、血腫、しこり、糸の露出が起こり得る
  • まれに角膜刺激や眼球表面の障害が起こる
  • 複数回の施術で糸が増えると、抜去が難しくなる

埋没法が向いている人・他の施術を検討すべき人

埋没法が向いている人

  • 毎朝のアイプチやアイテープをやめたい
  • 切開を避けたい
  • 自然な二重幅を希望する
  • まぶたの皮膚の余りが少ない
  • 診察時のシミュレーションでラインが安定する

埋没法以外を検討すべき人

  • 上まぶたのたるみが強い
  • まぶたが非常に厚く、脂肪量が多い
  • 眼瞼下垂で目の開きが弱い
  • 埋没法を繰り返しても短期間で取れる
  • 非常に広い平行型を希望する

これらの場合は、二重脱脂法、マイクロ切開法、全切開法、眼瞼下垂手術などを検討します。埋没法だけで無理に希望幅を作るより、原因に合った施術を選ぶ方が自然さと持続性につながります。

埋没法についてよくある質問

Q1. 埋没法は何日休めばバレにくいですか?

目立つ腫れの目安は2~3日です。人前に出る予定がある方は3~7日確保すると安心です。内出血が出ると1~2週間残ります。

Q2. 埋没法の翌日から仕事に行けますか?

デスクワークは可能です。ただし、腫れや左右差は残ります。接客、撮影、重要な会議がある場合は数日の余裕を確保してください。

Q3. アイメイクはいつからできますか?

恵聖会クリニックのMT埋没法とブリッジ法は、洗顔とアイメイクを翌日から可能としています。強くこすらず、清潔な道具を使用してください。

Q4. 2点留めと3点留めはどちらが腫れにくいですか?

点数だけでは決まりません。麻酔量、出血、二重幅、まぶたの厚み、糸の締め方が腫れに影響します。

Q5. ブリッジ法はMT埋没法より腫れますか?

必ずしも腫れません。当院では、どちらか一方が腫れやすい術式ではないと説明しています。固定方法と持続性の希望で選びます。

Q6. 埋没法をすると本当に朝のメイクが楽になりますか?

二重ラインが安定すれば、アイプチやアイテープ、左右の二重幅の調整が不要になり、メイク時間を短縮できます。アイラインやアイシャドウ自体が不要になるわけではありません。

Q7. 埋没法は何年持ちますか?

一律の寿命はありません。まぶたの厚み、二重幅、固定方法、加齢、目をこする習慣で変わります。薄くなったときは医師が糸の状態と再施術の適否を判断します。

Q8. 埋没法は何回でも受けられますか?

回数に一律の上限はありませんが、無制限には勧められません。糸が増えるほど、しこり、感染、糸の露出、抜去の難しさが増すため、繰り返す前に切開法を含めて検討します。

Q9. まぶたが厚くても埋没法を受けられますか?

受けられるかは診察で判断します。脂肪が多い場合は二重脱脂法、皮膚の余りが強い場合は切開法、目の開きが弱い場合は眼瞼下垂治療が適します。

恵聖会クリニックが埋没法で選ばれる理由とポリシー

二重埋没法143,016件の症例実績

恵聖会クリニックの二重埋没法は、開院以来143,016件の症例実績があります。初めて二重整形を受ける方、左右差がある方、過去の埋没法が薄くなった方など、幅広い目元を診察してきた経験を施術設計へ生かしています。

※2025年12月31日時点

医師がまぶたの状態に合わせて埋没法の適応を診察するイメージ

2000年開院、2026年で27年目

当院は2000年に開院し、2026年に27年目を迎えます。数年後のラインの変化、再施術、糸の抜去、切開法への変更まで含めた経過を蓄積してきました。

MT埋没法とブリッジ法から適した固定方法を提案

当院のMT埋没法は、まぶたに残る糸の範囲と量を抑え、組織への負担に配慮した点留め式です。ブリッジ法は固定点同士を連結し、ラインの強度を高めます。短いダウンタイム、希望するデザイン、まぶたの厚み、取れにくさを総合し、患者様お一人おひとりに適した方法を提案します。

超極細針を使用し、腫れと内出血に配慮

局所麻酔には超極細針を使用し、麻酔時の痛み、皮下出血、針跡を抑えるよう配慮しています。ダウンタイムを短くするには、術式名だけでなく、針、麻酔、出血への対応、糸のかけ方まで丁寧に行うことが重要です。

ご紹介で受診される方が多い

当院では、ご家族やご友人からの紹介をきっかけに受診される方が多くいらっしゃいます。仕上がりだけでなく、説明、料金、施術後の対応まで含めて信頼を積み重ねることが、紹介につながると考えています。

アップセルや強引な勧誘をしない

恵聖会クリニックは、「安心で高度な美容医療」「適正価格」「丁寧なアフターフォロー」を大切にしています。ホームページに記載のない高額な施術を一方的に提示せず、必要性の低い追加施術を強く勧めません。患者様が内容を理解し、納得したうえで施術を選択できる環境を整えています。

保証制度と徹底したアフターフォロー

埋没法は受けたら終わりではありません。当院では保証期間を設け、ラインが取れた場合や、医師の診察で明らかな左右差があると判断した場合などに、保証の範囲内で再施術を行います。腫れや経過に不安があるときも随時相談できる体制を整えています。

大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室と連携

恵聖会クリニックは、「大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室」と連携し、保険診療における形成外科治療領域の技術的向上を目指しています。美容外科だけでなく、形成外科の視点も重視し、安全性と機能に配慮した医療を提供します。

まとめ|朝のメイクを楽にしながらダウンタイムを抑えるには術式選びが重要

埋没法は、アイプチやアイテープで毎朝二重を作る負担を減らし、メイク時間を短縮できる二重整形です。切開法よりダウンタイムが短く、目立つ腫れは2~3日、違和感は2~3週間で落ち着く経過が目安です。

ダウンタイムを短くしたい方にはMT埋没法が適していますが、2点留めが全員の正解ではありません。二重幅、まぶたの厚み、目の開き、持続性を確認し、3点留めやブリッジ法を選ぶ方が結果的に負担を抑えられることもあります。

恵聖会クリニックでは、143,016件の二重埋没法の症例実績をもとに、無理のないデザインと固定方法を提案します。適正価格、無理な勧誘をしない方針、保証制度、アフターフォローまで含め、自然な二重を目指します。

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