ドクター・スタッフコラム

女性のAGA治療はいくらくらい?費用相場と治療別の料金を医師が解説

上尾医師

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上尾医師

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女性のAGA治療にかかる費用相場と治療方法を解説

女性のAGA治療にかかる費用は、内服薬・外用薬を中心とする場合は月8,000円〜2万円台、注入治療は1回4万円台〜16万円台が目安です。
治療効果の判定には最低3〜6ヶ月必要なため、月額だけでなく、半年間・1年間の総額を確認して治療方法を選ぶことが重要です。

女性のAGA治療費は月8,000円〜2万円台が目安

女性のAGA治療は、治療方法によって費用が大きく異なります。一般的な費用の目安は次のとおりです。

  • 外用薬のみ:月8,000円前後〜
  • 内服薬・栄養補助:月1万円〜1万5,000円前後
  • 外用薬と内服薬の併用:月2万円前後
  • ヘアフィラーやエクソソーム注射:1回4万円台〜
  • PRP毛髪再生療法:1回8万円台〜
  • ACRS毛髪再生療法:1回16万円台〜

高額な治療ほど効果が高いとは限りません。女性の薄毛は原因が複数あるため、原因や症状に適していない治療を続けると、費用をかけても十分な変化を得られません。

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6ヶ月・1年間の治療費はいくらかかる?

女性AGA治療は、最低でも3〜6ヶ月継続して経過を確認します。1本または90カプセルを約1ヶ月分として計算すると、費用の目安は次のとおりです。

治療内容 1ヶ月の費用 6ヶ月の費用 1年間の費用
リゲイン外用薬 8,250円 49,500円 99,000円
Ogshi(オグシ) 10,780円 64,680円 129,360円
パントガール ビーガン 14,850円 89,100円 178,200円
リゲイン+Ogshi 19,030円 114,180円 228,360円
リゲイン+パントガール ビーガン 23,100円 138,600円 277,200円

注入治療を組み合わせる場合は、年間20万〜40万円前後を想定する必要があります。治療回数、注入範囲、外用薬との併用によって総額は変わります。

  • 上尾医師

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  • 実際の相談では「月額が安い治療を選びたい」というご希望が多く見られます。しかし、薄毛治療は数ヶ月継続するため、月額より6ヶ月後の総額が重要です。当院では、無理なく続けられる費用かどうかも含めて治療方法を検討します。

女性のAGAとは?医学的な定義

女性のAGAとは、頭頂部を中心に髪が細く短くなり、分け目やつむじの地肌が目立つようになる進行性の脱毛症です。
「FAGA」と呼ばれることもありますが、男性と女性で病態が異なる点を考慮し、女性型脱毛症(female pattern hair loss)という名称が使用されています。

女性型脱毛症による分け目や頭頂部の変化

女性AGAと男性AGAの違い

男性AGAでは、生え際の後退や頭頂部の局所的な薄毛が目立ちます。一方、女性型脱毛症では、次のような変化が中心です。

  • 分け目が以前より広くなる
  • 頭頂部の地肌が透ける
  • 髪全体の密度が低下する
  • 1本1本の髪が細くなる
  • ポニーテールの太さが減る
  • 前頭部の生え際は比較的保たれる

女性では男性ホルモンだけで病態を説明できないケースがあり、加齢、遺伝、ホルモン環境、栄養状態、基礎疾患などを総合的に確認する必要があります。

すべての女性の薄毛がAGAではない

女性の抜け毛や薄毛には、女性型脱毛症以外にも次の原因があります。

脱毛症の種類 主な症状 主な原因・特徴 基本的な対応
女性型脱毛症 分け目や頭頂部が徐々に薄くなる 毛髪の軟毛化、加齢、遺伝的要因 外用薬を基本に継続治療
休止期脱毛 頭部全体の抜け毛が急に増える 出産、発熱、手術、強いストレス、急激な減量 原因の確認と経過観察
鉄欠乏に伴う脱毛 髪全体のボリュームが低下する 鉄不足、月経による出血、偏った食事 血液検査と不足成分の補充
円形脱毛症 円形または不規則に毛が抜ける 自己免疫反応 ステロイド外用や局所免疫療法
牽引性脱毛症 生え際や結んだ部分が薄くなる 髪を強く引く髪型の継続 髪型の変更と頭皮への負担軽減
頭皮疾患による脱毛 赤み、かゆみ、フケ、痛みを伴う 脂漏性皮膚炎、接触皮膚炎など 頭皮疾患の治療

女性型脱毛症を診断する際は、慢性休止期脱毛、貧血、甲状腺疾患、膠原病、急激なダイエット、薬剤性脱毛などを除外することが重要です。

  • 上尾医師

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  • 診察では「抜け毛が増えたのでAGAだと思う」と相談される方が少なくありません。しかし、産後脱毛や鉄不足、急激なダイエットによる休止期脱毛も多く見られます。当院では、抜け方や発症時期、体調の変化まで確認して判断します。

女性のAGAが起こる原因とメカニズム

毛髪の成長期が短くなり髪が細くなる

髪の毛は、次のヘアサイクルを繰り返しています。

  1. 毛髪が伸びる「成長期」
  2. 毛髪の成長が止まる「退行期」
  3. 毛髪が抜ける準備をする「休止期」

女性型脱毛症では成長期が短くなり、十分に太く長くなる前に休止期へ移行する毛髪が増えます。この状態が繰り返されると、太い毛髪が細く短い毛髪へ変化する「軟毛化」が進み、分け目や頭頂部の地肌が目立つようになります。

女性型脱毛症と毛髪のヘアサイクルの仕組み

加齢と女性ホルモンの変化

女性型脱毛症は、特に更年期以降に増加します。閉経前後には女性ホルモンの分泌量が低下し、毛髪の成長を維持する環境が変化します。ただし、女性型脱毛症を単純な「ホルモンバランスの乱れ」だけで説明することはできません。

次の要因が重なって発症・進行します。

  • 加齢
  • 遺伝的な体質
  • 男性ホルモンに対する毛包の感受性
  • 女性ホルモンの変化
  • 睡眠不足
  • 心理的・身体的ストレス
  • 栄養不足
  • 頭皮の炎症

出産やダイエットによる抜け毛との違い

出産、急激な減量、大きな手術、高熱などの後に抜け毛が増えた場合は、休止期脱毛の可能性があります。休止期脱毛は、原因となった出来事から2〜3ヶ月後に抜け毛が増えるのが特徴です。原因が解消されれば回復する可能性が高いため、女性型脱毛症とは治療方針が異なります。

女性型脱毛症と休止期脱毛が同時に起こることもあるため、経過だけで自己判断せず、医師の診察を受けることが重要です。

女性のAGA治療方法と料金の比較

女性のAGA治療では、外用薬を基本とし、栄養補助や注入治療を症状に応じて組み合わせます。

項目 ミノキシジル外用薬 内服・栄養補助 注入・毛髪再生治療
主な目的 発毛促進、毛髪の成長期を維持 毛髪の成長に必要な栄養を補う 頭皮へ薬剤や自己血由来成分を注入する
費用の目安 月8,000円前後〜 月1万〜1万5,000円前後 1回4万〜16万円台
効果判定 6ヶ月前後 3〜6ヶ月前後 複数回の経過で判断
ダウンタイム 基本的になし 基本的になし 赤み、痛み、腫れ、内出血
主なリスク かゆみ、赤み、皮膚炎、多毛 胃腸症状、動悸、頭痛など 出血、内出血、感染、腫れ
向いている人 女性型脱毛症の基本治療を始めたい人 栄養不足や髪質低下が気になる人 外用薬に加えて積極的な治療を希望する人
医学的な位置づけ ガイドラインで推奨 原因に応じた補助治療 治療ごとにエビデンスが異なる

ミノキシジル外用薬

ミノキシジル外用薬は、女性型脱毛症の基本となる発毛治療です。頭皮へ直接塗布し、毛包へ働きかけて毛髪の成長を促します。恵聖会クリニックでは、女性用リゲインを取り扱っています。

1日2回、朝と夜に頭皮へ塗布し、効果判定には最低6ヶ月の継続が必要です。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • ミノキシジル外用を始めて数週間後に抜け毛が増え、「治療が合わないのでは」と不安になる方がいます。初期脱毛は治療開始後に起こり得る変化です。ただし、長く続く場合や頭皮症状が強い場合は、自己判断せず診察を受けてください。

女性用の内服薬・栄養補助

毛髪の成長に必要なアミノ酸、ビタミン、ミネラルなどを補う治療です。

パントガール ビーガンは、最低3ヶ月の継続が目安です。Ogshiは、毛髪の成長に必要なアミノ酸、ミネラル、ビタミンB群などを補います。
ただし、栄養補助だけで女性型脱毛症の進行を十分に抑えられるとは限りません。外用薬の代替ではなく、栄養状態や症状に応じて組み合わせる治療です。

女性用の内服・ミノキシジル外用について詳しく見る

ヘアフィラー

ヘアフィラーは、ペプチド複合体を頭皮へ注入する毛髪治療です。

注入後に内出血が起こることがあります。

ヘアフィラーについて詳しく見る

エクソソーム注射

エクソソーム注射は、幹細胞培養上清液を頭皮へ導入する治療です。

施術後に赤み、出血、腫れ、痛みが生じることがあります。

エクソソーム注射について詳しく見る

PRP毛髪再生療法

PRP毛髪再生療法は、自分の血液から抽出した多血小板血漿を頭皮へ注入する治療です。

自己血を使用しますが、注入時の痛み、内出血、腫れなどは起こり得ます。

PRP毛髪再生療法について詳しく見る

ACRS毛髪再生療法

ACRSは、自分の血液から抗炎症性サイトカインや成長因子を含む血清を作製し、頭皮へ注入する治療です。

自己血を用いるため異物によるアレルギーのリスクは抑えられますが、注入による痛み、赤み、内出血、腫れの可能性があります。

ACRS毛髪再生療法について詳しく見る
  • 上尾医師

    上尾医師

  • 注入治療を希望される方でも、診察の結果、まず外用薬から開始することがあります。費用の高い施術を追加すれば必ず改善するわけではありません。進行度、治療歴、予算、継続のしやすさを確認し、必要性のある治療だけを選びます。

女性のAGA治療のリスク・副作用・ダウンタイム

女性AGA治療の副作用と頭皮の状態を確認するイメージ

ミノキシジル外用薬の副作用

ミノキシジル外用薬では、次の副作用が報告されています。

  • 頭皮のかゆみ
  • 赤み
  • 乾燥、落屑
  • 毛包炎
  • 接触皮膚炎
  • 顔の多毛
  • 初期脱毛

頭皮に強い炎症、湿疹、痛みが生じたときは使用を中止し、医師へ相談してください。

妊娠中・授乳中はミノキシジルを使用しない

妊娠中、妊娠している可能性がある方、授乳中の方は、ミノキシジル外用薬を使用できません。妊娠中の安全性は十分に確認されておらず、ミノキシジルは母乳中へ移行します。妊娠を希望している方も、治療開始前に必ず医師へ伝えてください。

注入治療のダウンタイム

注入治療では、次の症状が起こり得ます。

  • 針を刺した部分の赤み
  • 軽い腫れ
  • 圧痛
  • 点状出血
  • 内出血
  • かゆみ
  • 感染

多くは一時的ですが、強い痛み、熱感、膿、腫れの悪化があるときは早めの診察が必要です。

治療後に必要なアフターケア

外用薬は、用量を増やしても効果が比例して高くなるわけではありません。決められた使用量と回数を守ってください。

注入治療後は、次の点に注意します。

  • 当日は頭皮を強くこすらない
  • 注入部分を繰り返し触らない
  • 医師から指示された洗髪時期を守る
  • 強い赤みや痛みを放置しない
  • 治療前後の写真を同じ条件で記録する

薄毛の変化は毎日鏡を見ても判断しにくいため、分け目、照明、撮影角度をそろえた写真で比較することが重要です。

女性のAGA治療のメリット・デメリット

女性AGA治療のメリット

  • 抜け毛の進行を抑えることを目指せる
  • 細くなった毛髪の成長を促せる
  • 分け目や頭頂部の透け感の改善を目指せる
  • 外用薬は大きなダウンタイムがない
  • 原因に応じて治療方法を組み合わせられる
  • 早期に治療を始めるほど、毛包が残っている可能性が高い
  • 薄毛による心理的負担の軽減につながる

女性AGA治療のデメリット

  • 効果が現れるまで3〜6ヶ月かかる
  • 治療を中止すると再び進行する可能性がある
  • 効果を維持するには継続が必要
  • 毎月の治療費がかかる
  • 薬による副作用がある
  • 注入治療は痛みや内出血を伴う
  • すべての毛髪が元の太さに戻るとは限らない
  • 原因を誤ると十分な効果を得られない

女性型脱毛症は、1回の治療で完治させるものではありません。進行を抑えながら、毛髪の太さや密度を改善し、状態を維持する治療です。

女性のAGA治療費を抑える方法

最初から複数の治療を詰め込まない

費用を抑えるには、診断に基づいて必要な治療から開始することが重要です。女性型脱毛症の基本治療として外用薬を始め、3〜6ヶ月後の変化を確認してから、内服や注入治療の追加を判断します。

1回の料金ではなく総額を確認する

確認すべき費用は次のとおりです。

  • 薬代
  • 診察料
  • 血液検査費用
  • 注入器具代
  • 麻酔代
  • コース料金
  • 治療後の診察費用
  • 解約や休止の条件

広告に記載された最低価格だけではなく、6ヶ月間で支払う総額を比較してください。

続けられる治療方法を選ぶ

女性AGA治療は継続性が重要です。高額な注入治療を数回受けて中断するより、外用薬を適切に継続した方が治療計画に合うケースがあります。毎日の使用方法、通う頻度、年間予算まで考えて治療を選びましょう。

恵聖会クリニックが女性のAGA治療で選ばれる理由とポリシー

女性の薄毛の原因や治療方法について医師へ相談するイメージ

女性の薄毛を一つの治療だけで判断しない

恵聖会クリニックでは、女性の薄毛に対して一律に同じ薬や注入治療を提案しません。診察では次の点を確認します。

  • 分け目や頭頂部の薄毛の進行度
  • 毛髪の細さ
  • 抜け毛が増えた時期
  • 出産や授乳との関係
  • 急激な体重減少の有無
  • 月経や体調の変化
  • 頭皮の炎症
  • 妊娠の予定
  • これまでの治療歴
  • 継続できる予算

女性型脱毛症、休止期脱毛、栄養不足などを見極め、外用薬、内服・栄養補助、ヘアフィラー、エクソソーム注射、PRP、ACRSから治療方法をご提案します。

内服・外用から毛髪再生治療まで幅広く用意

当院では、外用薬だけでなく、女性用の内服・栄養補助、注入治療、自己血を用いる毛髪再生治療まで用意しています。治療の選択肢が一つしかないと、症状や予算に合わせた調整が困難です。当院では、治療効果だけでなく、副作用、必要な期間、費用、生活への負担を説明し、納得いただいたうえで開始します。

豊富な症例実績と幅広い診療経験

恵聖会クリニックは、毛髪治療以外にも、美容外科、美容皮膚科、形成外科、再生医療など幅広い診療を行っています。年齢、体質、皮膚状態、既往歴、使用薬剤などを総合的に確認してきた豊富な経験を、女性の薄毛治療にも生かしています。

2000年開院、2026年で開院27年目

恵聖会クリニックは2000年に開院し、2026年で開院27年目を迎えます。薄毛治療は治療開始時だけでなく、数ヶ月後、数年後の経過を見ながら調整する医療です。開院から間もなく30年を迎える経験をもとに、長期的な視点で治療計画を立てます。

ご紹介で来られる患者様が多い

当院には、毎月多くの方がご家族やご友人からの紹介で来られています。「すべての方にご満足いただける施術を提供し続ける」という姿勢を大切にし、診察、説明、治療、アフターフォローまで丁寧に対応してきた積み重ねが、ご紹介につながっていると考えています。

アップセルをせず適正価格で提案

恵聖会クリニックでは、ホームページに記載のない高額な治療料金を提示することはありません。「高度な美容医療を適正価格で提供する」というポリシーに基づき、必要性の低い治療を追加したり、無理に高額なプランへ変更したりする提案は行いません。

無理・強引な勧誘をしない

女性AGA治療は継続が必要です。患者様ご自身が、治療効果、費用、副作用、必要な期間を理解したうえで治療方法を選ぶことが重要です。当院では複数の選択肢を説明し、納得いただいたうえで治療を始めます。

徹底したアフターフォロー

薄毛治療は、薬や施術を提供して終わりではありません。

  • 初期脱毛が起きていないか
  • 頭皮に赤みやかゆみがないか
  • 無理なく継続できているか
  • 写真上で変化が見られるか
  • 治療内容を変更する必要があるか

治療後の不安や副作用について相談できる体制を整え、必要に応じて治療の継続、変更、中止を判断します。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • 女性の薄毛治療では、効果だけでなく「毎日続けられるか」「費用が負担にならないか」が重要です。当院では高額な治療を先に勧めるのではなく、数ヶ月後も無理なく継続できる治療計画を一緒に検討します。

大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室と連携

恵聖会クリニックは、「大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室」と連携し、保険診療における形成外科治療領域の技術的向上を目指している美容外科・美容整形クリニックです。美容医療においても、医学的根拠、安全性、適切な診断を重視しています。

女性のAGA治療に関するよくある質問

Q1. 女性のAGA治療は保険適用になりますか?

女性型脱毛症の発毛治療は原則として自由診療です。ただし、甲状腺疾患、貧血、皮膚疾患などが原因の場合、その病気に対する検査や治療は保険診療の対象となることがあります。

Q2. 女性のAGA治療は月いくら必要ですか?

内服・外用中心なら月8,000円〜2万円台が目安です。注入治療を組み合わせる場合は、追加で1回4万円台〜16万円台かかります。

Q3. 女性AGA治療は何ヶ月続ければ効果が分かりますか?

最低3〜6ヶ月です。ミノキシジル外用薬は6ヶ月を目安に写真で効果を判定します。

Q4. 女性AGAは完治しますか?

完治ではなく、進行を抑えて毛髪の状態を維持する治療です。治療を中止すると、再び薄毛が進行する可能性があります。

Q5. 治療をやめると元に戻りますか?

女性型脱毛症では、治療中止後に再び抜け毛や軟毛化が進む可能性があります。維持治療の内容と費用を事前に確認してください。

Q6. 市販の育毛剤と医療機関の治療は何が違いますか?

医療機関では、薄毛の原因を診断したうえで、医薬品や注入治療を選択します。市販品を自己判断で続けるだけでは、休止期脱毛や基礎疾患を見逃す可能性があります。

Q7. 妊娠を希望していてもAGA治療を受けられますか?

治療内容が制限されます。妊娠中、妊娠している可能性がある方、授乳中の方はミノキシジルを使用できません。妊娠の希望は診察時に必ず伝えてください。

Q8. 注入治療だけで女性AGAは改善しますか?

注入治療だけで必ず改善するとは限りません。よって、治療の初めは内服・外用薬からスタートし、状態を診断の上、注入治療の追加を検討する場合があります。

Q9. 20代でも女性AGAになりますか?

発症します。ただし、20代の急な抜け毛では、出産、栄養不足、急激なダイエット、ストレス、円形脱毛症なども確認する必要があります。

まとめ|女性AGA治療は月額と総額を確認して選ぶ

女性のAGA治療費は、内服・外用中心なら月8,000円〜2万円台、注入治療は1回4万円台〜16万円台が目安です。効果の判定には最低3〜6ヶ月必要なため、安い月額だけで選ばず、半年間・1年間の総額を確認してください。

女性の薄毛は、女性型脱毛症だけでなく、産後脱毛、休止期脱毛、鉄不足、甲状腺疾患、頭皮疾患などでも起こります。適切な治療費に抑えるためにも、最初に原因を見極めることが重要です。

  • “上尾医師"/

    上尾医師

  • 恵聖会クリニックでは、外用薬、女性用内服・栄養補助、ヘアフィラー、エクソソーム注射、PRP、ACRSまで幅広く用意しています。必要性の低い高額治療を勧めず、症状、妊娠予定、生活習慣、予算に合わせて、無理なく継続できる治療をご提案します。

監修医情報

上尾 弘美医師
医師名
上尾 弘美
略歴
2016年 愛媛大学医学部卒業
卒業後、大学病院、関連市民病院にて小児科医として従事
2023年 某美容外科クリニック勤務を経て、恵聖会クリニック入職
所属学会
ボトックスVST認定医
ジュビダームVST認定医
資格
小児科専門医
上尾医師プロフィール

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