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大阪の二重全切開はなぜ料金差がある?安いプランとの違いを比較

菅野医師

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大阪の二重全切開の料金差と安いプランの違い

二重手術を価格だけで選ぶと、必要な処置が別料金となり総額が上がる、希望する二重に適さない術式を選ぶといった問題が起こります。比較すべきなのは、施術範囲を含めた総額と医師の診断です。

二重全切開とは?医学的な定義

二重予定線を切開し、組織の癒着で二重を形成する手術

二重全切開とは、希望する二重ラインに沿って上まぶたを切開し、皮膚と深部組織の癒着で二重を形成する美容外科手術です。

埋没法が糸による固定を中心とするのに対し、全切開ではまぶた内部を直接確認できます。そのため、必要に応じて次の処置を組み合わせられます。

  • 余剰皮膚、眼窩脂肪、ROOFの調整
  • 二重ラインを作る内部固定
  • 必要に応じた眼瞼下垂治療
  • 平行型を作るための目頭切開

全切開では、まぶたの厚み、皮膚、脂肪、目を開く力、蒙古ひだ、左右差を診断します。恵聖会クリニックでは、二重予定線に沿って約25〜30mmを切開し、必要な脂肪や組織を処理します。
「切開法ならすべて同じ」と考えるのは誤りです。切開範囲と内部処理の自由度が異なります。

項目 埋没法 マイクロ切開・部分切開 二重全切開
主な方法 糸で二重ラインを固定 小さな切開から脂肪や組織を調整 二重予定線に沿って広く切開し内部処理
傷跡 針穴程度 短い切開線 二重ライン上に切開線
持続性 糸が緩むとラインが薄くなる 埋没法より安定しやすい 長期的に安定しやすい
まぶたの厚みへの対応 限界がある 軽度〜中等度に対応 脂肪・皮膚・組織を広く調整可能
デザイン変更 比較的行いやすい 修正には切開が必要 修正の難易度が高い
ダウンタイム 短い 中程度 長い
向いている方 薄いまぶた、初めての二重整形 自然な二重で固定力を上げたい方 厚いまぶた、皮膚の余り、埋没法が取れやすい方
埋没法について詳しく見る マイクロ切開について詳しく見る 二重全切開について詳しく見る
  • 菅野医師

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  • 実際の相談では、「切開すれば誰でも希望どおりの幅広二重になる」と考えている方が少なくありません。全切開でも、蒙古ひだ、眉と目の距離、目の開き、皮膚の厚みには限界があります。当院では希望だけでなく、閉眼時の傷跡や将来のたるみまで確認してデザインを判断します。

  • Before写真
  • After写真

全切開法
¥250,000(税込¥275,000) ※掲載当時の費用
【リスク・副作用】腫れ・浮腫・内出血・感染症・血腫 ※術後のフォローは、責任を持って行います。

大阪の二重全切開に料金差がある6つの理由

1.切開後に行う内部処理の範囲が違う

料金差が生まれる最大の理由は、手術の中身が同一ではないためです。基本的な全切開のみで済む方もいれば、次の処置が必要な方もいます。

  • 余剰皮膚、眼窩脂肪、ROOFの切除
  • 眼輪筋や瞼板前組織の調整
  • 過去の埋没糸の抜去や癒着解除
  • 左右差を整える処置
ROOF切除の方法

まぶたが厚い原因が眼窩脂肪ではなくROOFにある場合、眼窩脂肪だけを取っても十分にすっきりしません。反対に、脂肪を取りすぎると将来的なくぼみ目につながります。必要な組織だけを適切に処理する診断力が重要です。

2.眼瞼下垂治療や目頭切開を併用するかで変わる

二重幅が広いのに黒目が見えにくい、眠そうに見える、額に力を入れて目を開く方は、眼瞼下垂が関係している可能性があります。この状態で二重ラインだけを広くすると、厚ぼったさや不自然な食い込みが強調されます。

また、蒙古ひだが強い方が平行型二重を希望する場合、全切開だけでは内側のラインが出にくく、目頭切開を検討します。全切開に別の手術を組み合わせれば、料金は高くなりますが、目的の異なる処置を一つの料金として比較することはできません。

  • 菅野医師

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  • 全切開を希望して来院された方でも、診察の結果、眼瞼下垂治療を優先するケースがあります。目の開きが弱いまま二重幅だけを広げると、かえって眠そうな印象になるためです。二重の形と目の開きは別の問題として評価し、必要な治療を分けて説明しています。

3.初回手術か修正手術かで難易度が違う

他院で全切開を受けた後の修正は、初回手術より高額になるのが一般的です。修正では、瘢痕組織や強い癒着を解除し、残っている皮膚・脂肪・筋肉を確認しながら再固定する必要があります。

修正では、広すぎる二重幅、ハム目、強い左右差、複数のライン、硬い傷跡、皮膚や脂肪の過剰切除などへ対応します。
安い初回手術を選んでも、修正が必要になれば総額は大きくなります。全切開は元へ戻すことが難しく、初回の適応判断が重要です。

4.医師の経験とデザイン設計が料金に反映される

数ミリの幅の違いや固定位置、組織の残し方で、自然さ、傷跡、食い込み、左右差が変わります。医師は開眼・閉眼時の見え方、眉を上げる癖、眼瞼下垂、くぼみ目まで確認します。症例経験は、避けるべき幅を判断する基盤です。

5.麻酔・薬・検診・アフターフォローの含有範囲が違う

表示価格に何が含まれるかは医療機関ごとに異なります。安いプランでは、次の費用が別に設定されることがあります。

  • 麻酔、術前検査、薬
  • 医師の指名
  • 抜糸と術後診察
  • 再手術や修正への対応

自由診療では、施術範囲、回数、費用、解約条件を施術前に説明することが求められています。契約前に「最終的な支払総額」を書面で確認することが重要です。

6.モニター価格や適用条件が異なる

安い全切開プランの多くは、モニター価格、期間限定、医師限定、症例限定です。2026年7月時点の大阪では、通常価格は両目で約13万〜38万円、モニター価格は約10万〜33万円です。中心帯は20万〜35万円前後です。

モニターでは、次の条件を確認してください。

  • 写真・動画の掲載範囲
  • 撮影のための来院回数
  • 医師、日時、症例条件の指定
  • 追加料金とキャンセル時の扱い
  • 菅野医師

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  • 安いプランについて最も多い相談は、「表示価格だけで希望する二重まで完成するのか」という点です。重要なのは金額の低さではなく、その料金に皮膚切除、脂肪処理、麻酔、抜糸、術後診察が含まれるかです。当院では必要な処置と総額を事前に明確にし、不要な追加施術はすすめません。

安い全切開プランと標準プラン・高難度手術を比較

項目 安い全切開プラン 標準的な全切開 高難度・修正手術
料金目安 10万〜20万円台 20万〜35万円前後 35万円以上
主な条件 モニター、医師限定、基本処置のみ 一般料金、標準的な内部処理 癒着解除、左右差修正、複合処置
皮膚切除 含有範囲の確認が必要 状態に応じて実施 残存皮膚を慎重に判断
脂肪・ROOF処理 別料金のことがある 必要性を診断して追加 既存の切除状態を考慮
眼瞼下垂対応 通常は別施術 必要なら別途提案 同時修正が必要なことがある
医師の選択 指定不可・限定のことがある 選択できることがある 経験のある医師が担当
写真掲載 必要なことが多い 原則不要 条件により異なる
術後対応 対応範囲の確認が必要 抜糸・経過診察を含むことが多い 長期的な経過確認が重要

安価であること自体は問題ではありません。ただし、対象範囲が自分のまぶたに合わなければ選ぶ合理性は低くなります。

二重全切開のダウンタイムと必要なアフターケア

腫れのピークは数日、完成は3〜6ヶ月が目安

全切開後は、腫れ、浮腫、内出血、赤み、つっぱり感、目の開けにくさが生じます。一般的な経過は次のとおりです。

時期 起こりやすい状態 過ごし方の目安
当日〜3日 腫れ、痛み、出血、目の開けにくさ 頭を高くして休み、患部をこすらない
4日〜1週間 内出血、強い腫れ、縫合糸が見える 指示された日に抜糸を受ける
1〜2週間 大きな腫れが徐々に軽減 人前に出る予定は余裕を持つ
1〜3ヶ月 食い込み、硬さ、左右差が残る 完成と判断せず経過を見る
3〜6ヶ月 傷跡と二重ラインがなじむ 最終的な形を評価する

強い腫れは1〜2週間、見た目が落ち着くまで1〜3ヶ月、完成は3〜6ヶ月が目安です。恵聖会クリニックでは、術後4日目に抜糸を行い、その後も必要に応じて経過診察を行います。洗顔とアイメイクは抜糸翌日から、コンタクトレンズは抜糸まで控える方針です。

二重全切開で起こり得るリスク

二重全切開で起こり得る主なリスクは次のとおりです。

  • 腫れ、浮腫、内出血、血腫、感染症
  • 傷跡の赤み、硬さ、へこみ
  • 二重幅の左右差やラインの乱れ
  • 目の開けにくさ、ドライアイ、違和感
  • 希望した印象との違い
  • 修正手術が必要になる可能性

恵聖会クリニックの全切開でも、腫れ、浮腫、内出血、感染症、血腫を主なリスクとして明示しています。眼瞼手術では、まれでも視機能に関わる重い合併症があるため、術後の異常を放置してはいけません。

早期に連絡が必要な症状

次の症状がある場合は、通常の腫れと自己判断せず、速やかに施術を受けた医療機関へ連絡してください。

  • 片目だけ急激に腫れる
  • 強い痛みが続く
  • 出血が止まらない
  • 視界がぼやける、見え方がおかしい
  • 傷口の赤みや熱感が強くなる
  • 膿のような分泌物が出る
  • 発熱を伴う
  • 時間とともに症状が悪化する
  • 菅野医師

    菅野医師

  • 術後1〜2週間は腫れによる左右差が目立ちやすく、この時期に失敗だと感じる方が多くいます。一方、急激な片側の腫れ、強い痛み、視界の異常は経過を待つ症状ではありません。当院では、正常なダウンタイムと早期対応が必要な症状を分けて説明し、術後の相談に対応しています。

二重全切開のメリット・デメリット

二重全切開のメリット・デメリット

メリット

  • 埋没法より二重ラインが長期的に安定しやすい
  • 厚いまぶた、皮膚の余り、眼窩脂肪、ROOFに対応できる
  • 末広型、平行型、MIX型を目元に合わせて設計できる
  • 埋没法が取れた方や複合手術にも適応を検討できる

デメリット

  • 埋没法より腫れと内出血が強い
  • 傷跡が完全にゼロになるわけではない
  • 完成まで3〜6ヶ月必要
  • 元の状態へ戻すことが難しい
  • 幅を狭くする修正は難易度が高い
  • 組織を取りすぎるとくぼみや不自然さにつながる
  • 手術内容によって費用が高くなる

全切開は価格だけで評価できません。必要な処置を過不足なく行い、長期的な変化まで考えた設計が重要です。

大阪で安い二重全切開を選ぶ前の確認ポイント

最低価格ではなく総額・症例・説明を確認する

見積もりでは、手術、麻酔、検査、薬、脂肪切除、ROOF切除、抜糸、術後診察、医師指名、修正対応まで確認してください。症例写真は、自分と近いまぶたの厚み・蒙古ひだ・希望幅で、術後3ヶ月以降の経過を見ます。

全切開は修正の難易度が高いため、割引期限だけを理由に当日決定すべきではありません。施術範囲、リスク、ダウンタイム、総額を理解し、質問へ医師が具体的に答える医療機関を選ぶことが基本です。

恵聖会クリニックの二重全切開が選ばれる理由とポリシー

大阪で二重全切開を選ぶ際に確認したい料金と施術内容

豊富な目元症例をもとに適応を判断

目元の診断には、埋没法や眼瞼下垂を含む幅広い症例経験が重要です。関連症例実績は次のとおりです。

  • 二重埋没法:143,016件
  • 眼瞼下垂:14,764件

※2025年12月31日現在

一方、まぶたが薄く皮膚の余りが少ない場合は、埋没法の方が負担を抑えて自然な二重を作れることがあります。反対に、厚いまぶたや眼瞼下垂がある方へ安価な基本プランだけを当てはめても、悩みは解決しません。術式名ではなく適応を優先します。

2000年開院、2026年時点で開院27年目

恵聖会クリニックは2000年に開院し、2026年時点で開院27年目を迎えます。開院から間もなく30年となる歴史と幅広い美容医療の症例蓄積をもとに、流行だけに左右されない目元の設計を重視しています。

診察では、次の項目を確認します。

  • まぶたの厚み、皮膚の余り、脂肪量
  • 蒙古ひだ、眉と目の距離
  • 目の開き、左右差
  • 希望する二重幅とダウンタイム
  • 過去の二重整形歴

全切開が必要な方には全切開を、埋没法で十分な方には埋没法を提案します。必要以上に大きな手術へ誘導しません。

アップセルや強引な勧誘を行わない

恵聖会クリニックは、「高度な美容医療を適正価格でご提供する」という方針を掲げています。ホームページに記載のない高額な施術料金を提示せず、必要な処置と費用を事前に説明します。

また、無理な勧誘や強引な案内は行いません。メリットだけでなく、傷跡、ダウンタイム、左右差、修正の難易度も説明し、患者様が納得したうえで施術へ進むことを重視しています。

ご紹介による来院が多い

恵聖会クリニックでは、毎月多くの方がご家族やご友人からの紹介で来院されています。「すべての方にご満足いただける施術を提供し続ける」という姿勢を大切にし、施術結果だけでなく、説明、料金、術後対応まで含めた信頼の積み重ねに努めています。

術後のアフターフォローを重視

恵聖会クリニックでは、抜糸や経過診察を行い、腫れ、内出血、傷跡、左右差、二重ラインの変化を確認します。術後の経過診察や相談に対応し、追加対応の必要性を医師が判断します。

大阪公立大学大学院医学研究科形成外科学教室と連携

恵聖会クリニックは、「大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室」と連携し、保険診療における形成外科治療領域の技術的向上を目指しています。目元治療でも、機能と安全性を踏まえた診療を重視しています。

よくある質問

Q1. 大阪の二重全切開の相場はいくらですか?

通常価格の中心帯は、両目で20万〜35万円前後です。10万円台のプランや35万円を超える手術もあり、内部処理、医師、麻酔、モニター条件によって総額が変わります。

Q2. 10万円台の安い全切開を選んでも大丈夫ですか?

施術範囲と総額が明確で、自分のまぶたに適した内容なら選択肢になります。皮膚切除、脂肪処理、麻酔、抜糸、術後診察が含まれるかを確認してください。

Q3. 全切開の料金に脂肪取りは含まれますか?

医療機関とプランによって異なります。眼窩脂肪切除とROOF切除は別の処置であり、追加料金の設定も異なるため、見積書で確認が必要です。

Q4. 全切開は永久に取れませんか?

埋没法より長期的に安定しますが、一生同じ見え方を保証する手術ではありません。加齢、皮膚のたるみ、眼瞼下垂の進行で二重幅や印象は変化します。

Q5. 全切開の腫れは何日で引きますか?

強い腫れは1〜2週間で軽減します。自然になじむまで1〜3ヶ月、完成は3〜6ヶ月が目安です。

Q6. 全切開後はいつからメイクできますか?

恵聖会クリニックでは、術後4日目に抜糸を行い、アイメイクと洗顔は抜糸翌日から可能です。コンタクトレンズは抜糸まで控えます。

Q7. モニター価格と通常価格で手術の質は変わりますか?

価格だけで質は判断できません。担当医、施術範囲、写真掲載条件、術後対応が同じかを確認してください。モニターは広告使用への協力を条件に安くなる仕組みです。

Q8. 全切開と眼瞼下垂手術は同じですか?

同じではありません。全切開は二重ラインを作る手術、眼瞼下垂手術は目を開く機能を改善する手術です。両方が必要な方もいます。

Q9.料金が安いクリニックと高いクリニックでは、何を比較すべきですか?

施術範囲、総額、医師の症例経験、修正対応、術後診察、リスク説明で比較してください。最低価格だけの比較は不十分です。

まとめ|大阪の二重全切開は安さではなく施術範囲と総額で比較する

大阪の二重全切開に料金差がある理由は、切開後の内部処理、皮膚・脂肪・ROOFの切除、眼瞼下垂や目頭切開の併用、医師の経験、麻酔、薬、抜糸、術後診察、モニター条件が異なるためです。

安いプランが悪いとは限りません。ただし、必要な処置が含まれなければ追加料金が発生します。重要なのは、まぶたに合う手術内容と最終的な支払総額です。

  • “菅野医師"/

    菅野医師

  • 恵聖会クリニックでは、必要な追加処置を明確にしています。豊富な目元症例、2000年開院の歴史、適正価格、無理な勧誘を行わない方針、徹底したアフターフォローをもとに、埋没法・全切開・眼瞼下垂治療から患者様お一人おひとりに合う方法を提案します。

監修医情報

菅野 兼史医師
医師名
菅野 兼史
略歴
2006年 大阪市立大学医学部卒業
卒業後、大学病院、大阪市立総合医療センター、一般病院にて腫瘍外科(消化器外科、乳腺・内分泌外科)を中心とした臨床経験を積み重ねる。
2017年4月 恵聖会クリニック入職
所属学会
日本美容外科学会(JSAS)
資格
医学博士
日本外科学会専門医
菅野医師プロフィール

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