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二の腕の脂肪吸引は何cc取れる?平均量・細くなる目安・効果を医師が解説

田川医師

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田川医師

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二の腕の脂肪吸引で取れる脂肪量と細くなる目安を医師が解説

結論|二の腕の脂肪吸引で取れる脂肪量は片腕200〜800ccが目安

二の腕の脂肪吸引で吸引できる脂肪量は、一般的に片腕200〜800cc程度です。
ただし、重要なのは「何cc取れるか」ではなく、「どれだけ美しく細く見せられるか」です。

脂肪吸引は大量に取れば良いだけの治療ではありません。皮膚の収縮力や筋肉とのバランスを考慮しながら適切な最大量を吸引することで、細く、自然で美しい二の腕のラインを作ることができます。

二の腕の脂肪吸引とは?医学的な定義

二の腕の脂肪吸引とは皮下脂肪を直接除去する美容外科手術

二の腕の脂肪吸引とは、専用の吸引管(カニューレ)を用いて二の腕の皮下脂肪を直接除去する美容外科手術です。

脂肪細胞そのものを減らすため、以下のような変化が期待できます。

  • 二の腕を細くする
  • 振袖のように見える脂肪を減らす
  • 横から見た厚みを薄くする
  • ノースリーブが似合う腕作り

よくある誤解

「脂肪吸引=体重を大きく減らす治療」と考えられることがありますが、これは誤解です。

脂肪吸引の目的は体重減少ではなく、ボディラインの改善です。二の腕の脂肪吸引後に体重変化は少なくても、見た目の変化は大きく現れます。

二の腕の脂肪吸引で何cc取れる?

二の腕の脂肪吸引の平均吸引量

体型別の目安は以下の通りです。

体型 片腕の吸引量目安
痩せ型 100〜300cc
標準体型 300〜500cc
やや肥満 500〜800cc
肥満体型 800cc以上の場合もある

ただし同じ体重でも、筋肉量・皮下脂肪量・皮膚の厚みによって吸引量は大きく変わります。

何cc取れたら細くなる?

実際の変化はcc数よりも周径変化で考えます。

一般的には、両腕で以下が目安です。

  • 400cc前後 → 少しスッキリ
  • 600cc前後 → 明らかな変化
  • 800cc以上 → 大きな変化

しかし見た目の満足度は吸引量と比例しません。同じ500ccでも、前側・後側・肩周囲のデザインによって仕上がりは大きく変わります。

  • 田川医師

    田川医師

  • 実際の相談では、「できるだけたくさん取ってほしい」というご希望をいただくことが少なくありません。
    しかし二の腕は皮膚が薄く、一部分の過剰吸引を行うと凹凸やたるみの原因になります。当院では吸引量だけでなく、二の腕全周を満遍なく、しっかり吸引することと、肩から肘までのラインが自然につながるかを重視してデザインしています。

二の腕の脂肪吸引でどのくらい細くなる?

周囲径は2〜6cm程度の変化が目安

二の腕の脂肪吸引後の周囲径変化は、以下が一つの目安です。

  • 軽度:2〜3cm
  • 中等度:3〜5cm
  • 大きな変化:5〜6cm以上

ただし個人差があります。

見た目は数字以上に変わる

二の腕は顔と同様に露出機会が多い部位です。そのため数cmの変化でも、以下のような効果を実感しやすい特徴があります。

  • 華奢に見える
  • 肩幅が狭く見える
  • 上半身が細く見える
  • 洋服のサイズが変わる
細い二の腕イメージ

二の腕の脂肪吸引で大量吸引できる人の特徴

脂肪量が多い人

当然ながら脂肪量が多いほど吸引量は増えます。特に、以下に当てはまる人は吸引量が増える傾向があります。

  • 振袖部分が大きい
  • 腕を下ろした時に脂肪が垂れる
  • 脇の後ろまで脂肪がついている
  • 気をつけの姿勢をしたとき、外側の膨らみが気になる

肩や付け根まで吸引する場合

近年は二の腕単独ではなく、ワキ後ろ(ブラファット)・副乳部を同時に吸引するケースが増えています。この場合は吸引量も増加します。

二の腕の脂肪吸引の効果が高い人

二の腕だけ痩せにくい人

女性では、ダイエットで体重は減り、顔やお腹は痩せるにもかかわらず、二の腕、太もも内側、膝の内側・外側の張り出しだけが残るケースがよくあります。これは脂肪細胞数の違いによるものです。

脂肪吸引はこのような部分痩せに適しています。

リバウンドを繰り返している人

脂肪細胞数そのものを減らせるため、将来的なリバウンドリスクを低減できます。

  • 田川医師

    田川医師

  • 当院で二の腕の脂肪吸引を希望される患者様はBMIが高い方だけではありません。むしろ標準体型なのに「二の腕だけ太く見える」というお悩みが中心です。このようなケースでは吸引量とデザインが重要で、適切な層の脂肪を均一に除去することで高い満足度につながります。

二の腕の脂肪吸引のメカニズム

なぜ二の腕は細くなるのか

脂肪吸引は脂肪細胞自体を除去します。通常のダイエットでは、脂肪細胞数は変わらず、脂肪細胞が小さくなるだけです。

一方で脂肪吸引は、脂肪細胞数が減り、再肥大しにくいという違いがあります。そのため長期的なサイズダウンが期待できます。

二の腕の脂肪吸引のダウンタイム

腫れ

術後1〜2週間がピークです。大部分は1ヶ月程度で改善します。

内出血

一般的に2〜3週間程度です。黄色〜紫色に変化しながら改善します。

拘縮

拘縮とは傷の治癒過程で起こる硬さです。術後3週間頃から出現し、2〜3ヶ月で改善、半年程度で完成するのが一般的です。

圧迫固定

術後は圧迫着を着用します。一般的な着用期間は、24時間圧迫が数日、日中圧迫が数週間程度です。

二の腕の脂肪吸引のリスク

凹凸

最も代表的なリスクです。過剰吸引や不均一な吸引で発生します。

たるみ

皮膚収縮力が低い場合に起こります。40代以降では特に注意が必要です。

左右差

元々の左右差が存在するため、完全な左右対称は困難です。

感覚異常

一時的なしびれや知覚低下が起こることがあります。多くは数ヶ月以内に改善します。

二の腕の脂肪吸引と他治療の比較

項目 二の腕の脂肪吸引 脂肪溶解注射 ダイエット
効果の大きさ
即効性 ×
部分痩せ ×
1回の変化 ×
ダウンタイム あり 少ない なし
リバウンドしにくさ
費用 高い 中程度 低い

二の腕の脂肪吸引のメリット

部分痩せが可能

狙った部位だけ改善できます。

リバウンドしにくい

脂肪細胞数が減少するためです。

効果が分かりやすい

1回で大きな変化を得られます。

洋服選びが楽になる

ノースリーブや半袖に自信を持てるようになります。

二の腕の脂肪吸引のデメリット

ダウンタイムがある

腫れや内出血が発生します。

手術費用がかかる

自由診療のため保険適用外です。

医師の技術差が出やすい

仕上がりは執刀医によって差が出ます。

たるみが残る場合がある

皮膚の状態によっては追加治療が必要になることがあります。

田川医師

恵聖会クリニックの二の腕の脂肪吸引が選ばれる理由

デザイン重視の脂肪吸引

当院では単純に脂肪量を減らすのではなく、肩から肘へのライン、横から見たシルエット、女性らしい曲線を重視しています。

吸引量だけを追求しない

過剰吸引は凹凸やたるみの原因です。適切な吸引量を見極めることで自然な仕上がりを目指します。

術後ケア体制

術後の経過観察を重視し、腫れ・拘縮・左右差などを継続的に確認します。

ボディジェット脂肪吸引

水の力で脂肪を分離し、組織を傷つけないボディジェット脂肪吸引を導入し、術後の痛みや内出血、腫れなどのダウンタイム軽減に配慮しています。

よくある質問(FAQ)

Q1. 二の腕の脂肪吸引は平均何cc取れますか?

片腕300〜500cc程度が一般的です。

Q2. 1,000cc以上取ることはできますか?

元々が相当脂肪が多くないと、1,000ccにはなりませんが、そこに脂肪があれば可能です。

Q3. 何cc取れれば満足できますか?

多くの方は300〜700cc程度で明らかな変化を実感します。

Q4. 体重は何kg減りますか?

見た目の変化が中心で、体重変化は数百g程度です。

Q5. 二の腕の脂肪吸引でリバウンドしますか?

脂肪細胞数が減るため、通常のダイエットより非常にリバウンドしにくいです。

Q6. 二の腕の脂肪吸引は痛いですか?

術後数日間は筋肉痛のような痛みが出ます。

Q7. ダウンタイムは何日ですか?

腫れのピークは1〜2週間で、完成までは約3〜6ヶ月です。

Q8. 脂肪溶解注射とどちらが効果がありますか?

一度の変化量は脂肪吸引の方が大きいです。

Q9. 二の腕がたるむことはありますか?

皮膚の弾力が低い場合や過剰吸引では起こる可能性があります。

Q10. 副乳部、ブラファットも一緒に吸引した方が良いですか?

美しいライン形成のために同時施術を提案するケースは少なくありません。

まとめ|二の腕の脂肪吸引は「何cc取れるか」より「どう細く見せるか」が重要

二の腕の脂肪吸引で取れる脂肪量は、一般的に片腕200〜800cc程度です。しかし満足度を決めるのは吸引量だけではありません。

  • 田川医師

    田川医師

  • 重要なのは、適切なデザイン、適切な吸引量、凹凸を作らない技術、肩から肘までの自然なライン形成です。
    実際の診療でも「何cc取れたか」より、「ノースリーブが似合うようになった」「腕が華奢に見えるようになった」という見た目の変化に満足される患者様が多く見られます。

二の腕の脂肪吸引を検討している方は、吸引量だけで判断せず、デザイン力や術後管理体制まで含めてクリニック選びを行うことが重要です。

監修医情報

田川 大地医師
医師名
田川 大地
略歴
2009年 長崎大学医学部卒業
卒業後、市民病院で初期研修を修了したのち、水の森美容クリニックに入職、美容外科医となり大阪院を開設。
8年以上院長として従事し、幅広い施術を習得、美容外科診療の実績を積む。
2020年 恵聖会クリニック入職
所属学会
日本美容外科学会(JSAS)
田川医師プロフィール

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