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フォトフェイシャルで肌はどう変わる?効果を実感しやすい悩み・必要回数を医師が解説

小西医師

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小西医師

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フォトフェイシャルによる肌の変化や期待できる効果、必要な施術回数を解説

フォトフェイシャルは、IPL(Intense Pulsed Light:強いパルス光)を肌に照射し、シミ・そばかす・くすみ・赤みなど、複数の肌悩みを一度に改善していく光治療です。特定のシミだけを狙う治療とは異なり、顔全体の色ムラを整えながら、肌のハリやキメの改善も目指せることが特徴です。

1回の施術でも、シミが一時的に濃く浮き上がったり、肌の明るさや化粧のりの変化を感じたりする方はいます。しかし、フォトフェイシャルは基本的に複数回の治療を重ねながら肌全体を整えていく治療です。当院では肌状態を確認しながら、3週間程度の間隔で5回前後をひとつの目安としてご案内することがあります。恵聖会クリニックのフォトフェイシャル ステラM22でも、3週間おきに5回程度の治療が目安とされています。

一方で、すべてのシミや赤みにフォトフェイシャルが適しているわけではありません。肝斑や濃いシミ、深いシワ、たるみ、クレーター状のニキビ跡などは、別の治療が適している場合があります。

この記事では、フォトフェイシャルで肌がどのように変化するのか、効果を実感しやすい肌悩み、必要回数、ダウンタイム、他の美容医療との違いについて医師の視点から詳しく解説します。

フォトフェイシャルとは?IPLの光で複数の肌悩みにアプローチする治療

フォトフェイシャル

フォトフェイシャルとは、IPLという幅広い波長を含んだ光を肌に照射する美容医療です。

レーザーが基本的に特定の波長の光を利用するのに対し、IPLは複数の波長を含む光を使用します。そのため、メラニン色素やヘモグロビンなど異なるターゲットへ同時に働きかけやすく、シミ・そばかす・赤みなどが混在した肌に適しています。

IPLは、照射する波長や出力、パルス幅などを調整することで、色素性病変や血管性病変、光老化などさまざまな皮膚症状に使用されています。

恵聖会クリニックでは、IPL治療機器「フォトフェイシャル ステラM22」を導入しています。ステラM22ではフィルタや照射条件を調整し、一人ひとりの肌状態や悩みに合わせて治療を行います。

フォトフェイシャルは「顔全体の肌質を整えたい人」に向いている

フォトフェイシャルの大きな特徴は、一つの症状だけではなく、

  • シミ・そばかすが散在している
  • 肌全体がくすんで見える
  • 赤みが気になる
  • 色ムラがある
  • キメやハリ不足が気になる

といった複数の肌悩みへ同時にアプローチできることです。

そのため、「このシミ1個だけを取りたい」という場合よりも、顔全体を明るく均一な印象に整えたい方に向いています。

フォトフェイシャルとレーザーは同じではない

フォトフェイシャルとシミ取りレーザーは混同されることがありますが、目的は異なります。

レーザーは狙った色素へ集中的にエネルギーを届けやすいため、境界が明瞭な濃いシミなどに適する場合があります。一方、IPLは広い範囲へ照射し、複数の肌悩みをまとめて改善していくことを得意とします。

どちらが優れているというものではなく、シミの種類・濃さ・数・肌全体の状態によって使い分けることが重要です。

  • 小西医師

    小西医師

  • 診察では「シミがあるからフォトフェイシャル」と単純に決めるわけではありません。境界がはっきりしたシミなのか、細かなそばかすが広がっているのか、肝斑が混在していないかなどを確認します。同じ「シミ」という悩みでも、状態によって適した治療は異なります。

フォトフェイシャルで肌はどう変わる?効果のメカニズム

フォトフェイシャルによる肌の変化は、大きく「色素への作用」「血管への作用」「肌質への作用」の3つに分けて考えると理解しやすくなります。

メラニンに反応してシミ・そばかすを目立ちにくくする

IPLの光は、シミやそばかすの原因となるメラニン色素に吸収されます。

光エネルギーが熱へ変換されることでメラニンに作用し、その後、肌のターンオーバーに伴って色素が徐々に排出されます。

施術後、一部のシミやそばかすが一時的に濃く見えたり、細かなかさぶたのようになったりすることがあります。その後、数日から1週間程度かけて自然に目立ちにくくなっていきます。

ヘモグロビンへ作用して赤みを改善する

IPLは血液中のヘモグロビンにも反応します。

そのため、拡張した毛細血管による赤みや赤ら顔などに対しても改善が期待できます。

IPLによる赤みや毛細血管拡張への治療効果については複数の研究があり、酒さ(ロザセア)を対象とした研究でも、紅斑や毛細血管拡張の改善が報告されています。ただし、研究によって照射条件などが異なり、効果には個人差があります。

熱刺激によってハリやキメの改善も期待できる

IPLの熱刺激は、皮膚の真皮に存在する線維芽細胞にも影響を与えます。

その結果、コラーゲン産生を促すことで、肌のハリやキメ、細かな小ジワなどが改善する可能性があります。

IPLによる肌質改善については、色素沈着だけでなく、毛細血管拡張、キメ、細かなシワ、光老化などへの効果を示す報告があります。

ただし、強いたるみや深いシワを大きく引き上げる治療ではありません。

フォトフェイシャルで効果を実感しやすい肌悩み

フォトフェイシャルはさまざまな症状に使用されますが、特に相性がよいのは「広い範囲に複数の症状が混在している肌」です。

シミ・そばかす

フォトフェイシャルが代表的に使用されるのが、紫外線などの影響によって生じるシミやそばかすです。

特に、

  • 細かなシミが顔全体に散らばっている
  • そばかすが広範囲にある
  • 一つずつレーザーで治療するより顔全体を整えたい

という場合に適しています。

一方で、大きく濃いシミが少数だけ存在する場合には、スポット照射によるレーザー治療の方が適していることがあります。

くすみ・色ムラ

細かなメラニン色素が複数存在すると、肌全体が暗く、くすんだ印象に見えることがあります。

IPLによってメラニンへ広範囲に働きかけることで、肌の色ムラが整い、透明感や明るさの変化を感じることがあります。

赤ら顔・毛細血管による赤み

毛細血管が拡張して見える赤みも、IPLが得意とする症状の一つです。

ただし、赤みの原因は毛細血管だけではありません。炎症性皮膚疾患などが背景にある場合もあるため、赤みが強い場合や症状を繰り返す場合には原因を見極める必要があります。

ニキビ跡の赤み・色素沈着

ニキビそのものが治った後に残る赤みや茶色い色素沈着については、IPLが選択肢になることがあります。

一方、皮膚が凹んだクレーター状のニキビ跡では、IPLだけでは十分な改善が期待できない場合があります。フラクショナルレーザー、RFなど、皮膚の再構築を目的とした別の治療を検討します。

毛穴・キメ・ハリ不足

フォトフェイシャルは毛穴だけを直接縮める治療ではありません。

しかし、肌のキメやハリが改善することで、結果として毛穴が目立ちにくく感じられることがあります。

深いたるみ毛穴や強い毛穴の凹凸では、RFやフラクショナル治療などが適している場合があります。

  • 小西医師

    小西医師

  • 「フォトフェイシャルを受ければ、シミも毛穴もたるみも全部なくなる」と考えて来院される方もいます。しかしIPLには得意な症状と不得意な症状があります。色ムラや細かなシミ、赤みが混在する肌には相性がよい一方、深い凹凸や強いたるみには別の治療を考える必要があります。

フォトフェイシャルは何回で効果が出る?

  • Before写真
  • After写真

フォトフェイシャル ステラM22 (5回コース)
¥55,000 (税込 ¥60,500)※掲載当時の費用
【リスク・副作用】赤み・水疱・かさぶたなど ※術後のフォローは、責任を持って行います。

フォトフェイシャルは1回でも変化を感じる可能性がありますが、基本的には複数回の施術で肌全体を整えていく治療です。

1回でもシミの反応や肌の明るさを感じることはある

メラニン量の多いシミやそばかすでは、1回目の照射後から色が濃く浮き上がり、その後薄くなる変化が見られることがあります。

また、

  • 化粧のりがよくなった
  • 肌が明るく見える
  • ハリを感じる

などの変化を1回で感じる方もいます。

ただし、1回でシミや赤みがすべてなくなる治療ではありません。

目安は3〜5回程度から考える

一般的には、数週間ごとに複数回治療を行いながら経過を確認します。

恵聖会クリニックでは、3週間程度の間隔で5回前後を一つの目安としています。肌状態によっては5〜10回程度継続することもあります。

ただし、必要回数は、

  • シミの種類や濃さ
  • そばかすの数
  • 赤みの程度
  • 肌質
  • 紫外線ダメージの程度
  • 目標とする肌状態

などによって異なります。

効果が出ないからといって出力を上げればよいわけではない

美容医療では「強く照射するほど効く」と考えられがちですが、IPLでは必ずしもそうではありません。

過度な出力で照射すると、熱傷、水疱、強い炎症、炎症後色素沈着などのリスクが高まります。

肌の色、メラニン量、直近の日焼け、症状などを考慮し、適切な照射条件を選ぶことが重要です。

  • 小西医師

    小西医師

  • フォトフェイシャルでは、毎回同じ設定で照射することが最善とは限りません。前回どのように反応したか、赤みや色素沈着が起きなかったか、シミがどの程度薄くなったかを確認しながら、次回の条件を調整していくことが大切です。

フォトフェイシャルのダウンタイム・副作用・施術後の経過

フォトフェイシャルは美容医療の中では比較的ダウンタイムが短い治療です。

ただし、「ダウンタイムがない」という言葉を、肌に何も変化が起こらないという意味で捉えないことが重要です。

施術直後の赤み・ほてり

照射直後は、一時的に赤みやほてりが出ることがあります。

多くは当日から翌日にかけて落ち着きますが、肌質や照射条件によって経過は異なります。

シミが一時的に濃く見える

IPLがメラニンへ反応すると、シミやそばかすが一時的に濃く浮き上がることがあります。

数日後に細かなかさぶたのようになり、洗顔などの日常生活の中で自然に剥がれていくことがあります。

無理に剥がすと色素沈着の原因になる可能性があるため、触ったりこすったりしないようにしましょう。

水疱・やけど・色素沈着

頻度は高くありませんが、強い熱反応によって水疱、熱傷、炎症後色素沈着などが生じる可能性があります。

特に日焼けした肌ではメラニン量が増えているため、IPLのエネルギーが皮膚表面にも吸収されやすくなります。

施術前後の日焼けは避けることが重要です。

フォトフェイシャル後のアフターケア

施術後は特別なケアを大量に行う必要はありませんが、次の2点は重要です。

  • 十分に保湿する
  • 紫外線対策を徹底する

IPL照射後の肌は一時的に刺激を受けています。強い摩擦、スクラブ、過度なピーリングなどは避け、肌状態が落ち着くまでは刺激を減らしましょう。

フォトフェイシャルと他の美肌治療の違い

シミやくすみには複数の治療方法があります。重要なのは、治療名ではなく「どの症状を改善したいか」で選ぶことです。

治療 得意な悩み 特徴 向いているケース
フォトフェイシャル(IPL) シミ、そばかす、赤み、くすみ、肌質 幅広い光で複数の症状へ同時にアプローチ 顔全体の色ムラをまとめて整えたい
ピコスポット 境界の明瞭なシミ 色素を狙って局所的に照射 目立つシミをピンポイントで治療したい
ピコトーニング くすみ、色素沈着、肝斑など 低出力で広範囲に照射 刺激を抑えながら色調改善を目指したい
フラクショナル治療 毛穴、凹凸、ニキビ跡 微細な刺激を与え皮膚の再構築を促す クレーターや肌の凹凸が中心
RF・HIFU たるみ、ハリ不足 熱を深部へ届ける リフトアップや引き締めを重視したい
フォトフェイシャル ステラM22について詳しく見る ピコレーザー(ピコスポット)について詳しく見る ピコトーニングについて詳しく見る フラクセルⅡ・フラクショナルレーザーについて詳しく見る RF治療・ハイフ(HIFU)について詳しく見る

特にシミ治療では、肝斑が混在していないかを確認することが重要です。

肝斑は刺激によって濃くなる可能性があるため、シミのように見えるものへ無条件にIPLを照射すればよいわけではありません。

フォトフェイシャルのメリット・デメリット

メリット

フォトフェイシャルの主なメリットは以下のとおりです。

  • シミ・そばかす・赤みなどを同時に治療できる
  • 顔全体の色ムラを整えられる
  • 肌のハリやキメの改善も期待できる
  • ダウンタイムが比較的短い
  • 施術直後からメイクできる場合が多い
  • 定期的な美肌治療として取り入れやすい

特に「シミだけではなく、赤みやくすみも気になる」という方にとっては、一つの治療で複数の問題へアプローチできる点がメリットです。

デメリット

一方、次のようなデメリットもあります。

  • 1回ですべての症状がなくなるわけではない
  • 複数回の治療が必要になることがある
  • 濃いシミではスポット治療の方が適する場合がある
  • 肝斑など、状態によっては適さない色素斑がある
  • 深いシワ・たるみ・クレーターには効果が限定的
  • 赤み、水疱、色素沈着などが生じる可能性がある

「IPLで改善できる症状なのか」を診察で判断することが、満足度を高めるうえで重要です。

  • 小西医師

    小西医師

  • フォトフェイシャルを続けるかどうかは、回数だけで決めません。数回治療しても狙っている症状の反応が乏しい場合は、漫然と同じ治療を続けるのではなく、レーザーやRFなど別の選択肢へ変更した方がよいケースもあります。

小西医師

恵聖会クリニックがフォトフェイシャル・美肌治療で選ばれる理由とポリシー

フォトフェイシャルで大切なのは、機器を照射することだけではありません。

シミや赤みの種類を見極め、IPLが適しているかを判断し、肌状態に応じて照射条件や治療方法を選択する必要があります。

恵聖会クリニックでは、患者様が必要な治療を納得して選べる美容医療を大切にしています。

2000年の開院から27年、肌の変化を長期的に見てきた経験

恵聖会クリニックは2000年に開院し、2026年で27年目を迎えました。

美容医療では、施術直後だけではなく、その後どのように肌が変化するのかを見ることが重要です。長年にわたり美容皮膚科・美容外科の患者様を診てきた経験を、治療選択や施術後の経過確認に活かしています。

IPLだけに限定せず、一人ひとりの肌状態から治療を考える

「シミ」という同じ悩みでも、老人性色素斑、そばかす、炎症後色素沈着、肝斑などでは適した治療が異なります。

恵聖会クリニックでは、診察で色素の種類や赤み、毛穴、肌質などを確認し、IPLが適しているのか、レーザーなど別の治療が適しているのかを判断します。

恵聖会クリニックの美容皮膚科領域では、IPLのほか、レーザー、高周波(RF)、HIFU(高密度焦点式超音波)など、さまざまな美容医療を取り扱っています。すべての方に同じ施術を行うのではなく、シミや赤み、毛穴、たるみなど、一人ひとりのお悩みや肌状態に合わせた治療をご提案しています。

ダウンタイムまで含めて、治療の一部と考えています

恵聖会クリニックでは、仕上がりだけでなく、患者様が施術後の経過を安心して過ごせることも治療の一部だと考えています。

フォトフェイシャルでは施術前に、赤みやほてり、シミが一時的に濃く見える変化など、予想される経過について説明します。

施術後に「シミが急に濃くなった」「赤みが思ったより続いている」といった不安がある場合にもご相談いただけます。通常の反応であれば今後どのように落ち着いていくかを説明し、通常とは異なる経過が疑われる場合には速やかに医師が診察します。

2000年の開院以来27年にわたり培ってきた経験をもとに、施術前から施術後まで一貫してサポートしています。

必要のない高額施術へのアップセルを行わない

恵聖会クリニックでは、ホームページに記載のない高額な施術料金を突然提示するようなアップセルは行っていません。

「高度な美容医療を適正価格でご提供する」という方針のもと、フォトフェイシャルで十分な状態なのか、別の治療を選ぶ必要があるのかを診察したうえでご提案します。

高額な治療だから適しているという考えではなく、患者様の肌状態に必要な治療かどうかを重視しています。

効果だけを強調せず、無理・強引な勧誘をしない

美容医療には、期待できる効果だけでなく限界やリスクもあります。

フォトフェイシャルであれば、シミや赤みへの効果だけでなく、複数回必要になる可能性や赤み、色素沈着などについても説明します。

患者様自身がメリット・デメリット、費用を理解したうえで選択することを大切にしており、希望しない施術を無理・強引に勧めることはありません。

施術後も相談できるアフターフォロー

美容医療は施術を受けて終わりではありません。

フォトフェイシャルでは、照射後の反応を確認することが次の治療条件を考えるうえでも重要です。

施術後に気になる変化や不安があれば相談に対応し、必要に応じて医師が状態を確認します。治療を継続する場合も、その都度肌の反応を見ながら進めていきます。

ご家族・ご友人からの紹介で来院される患者様も多い

恵聖会クリニックでは、毎月多くの患者様がご家族やご友人などからの紹介で来院されています。

一人ひとりの悩みに向き合い、不要な治療を勧めず、施術後まで責任を持って対応する。そうした「すべての患者様に誠実な美容医療を提供する」という姿勢を積み重ねてきたことが、紹介による来院につながっていると考えています。

フォトフェイシャルについてよくある質問

Q1. フォトフェイシャルは1回でも効果がありますか?

1回でも、シミの反応や肌の明るさ、化粧のり、ハリなどの変化を感じる方はいます。

ただし、顔全体のシミや赤み、色ムラを整えるためには複数回必要になることが一般的です。

Q2. フォトフェイシャルは何回受ければいいですか?

肌状態によって異なりますが、3〜5回程度から変化を確認し、その後必要に応じて継続します。

恵聖会クリニックでは3週間程度の間隔で5回前後をひとつの目安としており、状態によっては5〜10回程度行うこともあります。

Q3. フォトフェイシャルでシミは完全になくなりますか?

すべてのシミが完全になくなるとは限りません。

IPLが反応しやすいシミもあれば、スポットレーザーなど別の治療が適しているシミもあります。また、紫外線や加齢の影響によって新しいシミが生じることもあります。

Q4. フォトフェイシャルで肝斑は治療できますか?

肝斑では慎重な判断が必要です。

刺激によって色調が濃くなる可能性があるため、通常のシミと同じように強くIPLを照射することは適切ではありません。肝斑が疑われる場合は診察で状態を確認し、内服・外用や低出力の光・レーザー治療などを検討します。

Q5. フォトフェイシャルは毛穴にも効果がありますか?

肌のハリやキメが整うことで、毛穴が目立ちにくくなることはあります。

ただし、深い毛穴の凹凸やニキビ跡による毛穴には、フラクショナルレーザーやRFなどが適している場合があります。

Q6. フォトフェイシャルはニキビ跡にも効果がありますか?

赤みや茶色い色素沈着には改善が期待できます。

一方、皮膚が凹んだクレーター状のニキビ跡はIPLだけでは改善が不十分になりやすく、別の治療を検討します。

Q7. フォトフェイシャル後にシミが濃くなったのですが大丈夫ですか?

IPLがメラニンへ反応すると、シミが一時的に濃く見えることがあります。

その後、細かなかさぶたのようになって自然に取れていくことがあります。ただし、水疱や強い痛み、広範囲の赤みなど通常とは異なる症状がある場合には、施術を受けた医療機関へ相談してください。

Q8. フォトフェイシャルはずっと続けないと元に戻りますか?

治療によって改善した色素が、治療をやめた直後にすべて元通りになるわけではありません。

ただし、紫外線や加齢による変化はその後も続くため、新しいシミやくすみが生じることはあります。紫外線対策やスキンケアを行いながら、必要に応じてメンテナンス治療を検討します。

まとめ|フォトフェイシャルはシミ・赤み・くすみをまとめて改善したい方に適した治療

フォトフェイシャルはIPLという幅広い波長の光を利用し、シミ・そばかす・くすみ・赤みなど複数の肌悩みへ同時にアプローチする治療です。

1回でもシミの反応や肌の明るさを感じる方はいますが、顔全体を整えるには3〜5回程度を目安に複数回治療を行うことが一般的です。

一方で、濃いシミにはスポットレーザー、クレーター状のニキビ跡にはフラクショナル治療、強いたるみにはRFやHIFUなど、別の治療が適している場合があります。

  • 小西医師

    小西医師

  • 大切なのは、「フォトフェイシャルを受けること」を目的にするのではなく、自分の肌悩みの原因を確認したうえで、その状態に合った治療を選ぶことです。
    恵聖会クリニックでは、肌状態を診察したうえでフォトフェイシャルが適しているかを判断し、一人ひとりに合った治療をご提案しています。

フォトフェイシャル ステラM22について詳しく見る

監修医情報

小西 奈津子医師
医師名
小西 奈津子
略歴
2000年 近畿大学医学部卒業
以降、大学病院および某美容クリニックで研鑽を積んだ後、院長に就任。
2021年 恵聖会クリニック入職
所属学会
日本美容皮膚科学会
日本美容外科学会(JSAS)
資格
ボトックスVST認定医
ジュビダームVST認定医
小西医師プロフィール

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