ドクター・スタッフコラム

医療ハイフは1回で効果がある?何回で実感する?HIFUの効果と持続期間を医師が解説

上尾医師

執筆ドクター

上尾医師

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医療ハイフの効果と持続期間を解説

医療ハイフ(HIFU)は、1回の施術でもフェイスラインの引き締めやリフトアップ効果を期待できる治療です。施術直後に変化を感じる方もいますが、コラーゲンの再構築が進む2〜3ヶ月後に効果を実感しやすくなります。
恵聖会クリニックで使用しているウルトラセル[zíː]では、効果は最長6ヶ月程度が目安です。効果を維持したい場合は、半年〜1年を目安に状態を確認しながら継続します。

医療ハイフ(HIFU)とは?

HIFUは高密度焦点式超音波を使ったたるみ治療

HIFUとは「High Intensity Focused Ultrasound」の略で、日本語では高密度焦点式超音波と呼ばれます。
超音波のエネルギーを皮膚の一定の深さに集中させ、皮膚表面へのダメージを抑えながら内部に熱を加える治療です。

主に期待できる効果は次の通りです。

  • フェイスラインの引き締め
  • 頬のたるみ改善
  • 顎下のもたつき改善
  • リフトアップ
  • 肌のハリ改善
  • ほうれい線やマリオネットラインを目立ちにくくする
  • コラーゲン生成の促進

恵聖会クリニックでは、医療ハイフとしてウルトラセル[zíː]を導入しています。ウルトラセル[zíː]は照射深度を細かく調整でき、皮膚の厚みや脂肪量、たるみ方に合わせた照射が可能です。

医療ハイフはレーザー治療ではない

ハイフは「レーザーによるリフトアップ治療」とまとめて紹介されることがありますが、厳密にはレーザーではありません。
レーザーが光エネルギーを使用するのに対し、HIFUは超音波エネルギーを使用します。虫眼鏡で太陽光を一点に集めるように、超音波を狙った深さに集中させて熱を発生させる仕組みです。

医療ハイフで超音波エネルギーを照射する仕組み

医療ハイフでリフトアップする仕組み

①熱によって組織が収縮する

HIFUでは、設定した深さに熱凝固点を作ります。
熱が加わると組織内のタンパク質が収縮するため、施術直後からフェイスラインが引き締まったように感じることがあります。恵聖会クリニックのウルトラセル[zíː]では、ドット照射によってリフトアップ・タイトニングを行い、さらに目的に応じてリニア照射を使い分けます。

②コラーゲンの生成・再構築が進む

医療ハイフの効果は、施術直後だけではありません。
超音波による熱刺激を受けた組織では、その後の修復過程でコラーゲンの生成や再構築が進みます。

そのため、

  • 施術直後:熱収縮による引き締め
  • 1ヶ月前後:徐々にハリが出る
  • 2〜3ヶ月後:コラーゲン再構築が進み効果を感じやすい
  • その後:少しずつ効果が弱くなる

という経過をたどります。

③SMAS(筋膜)を含む深い層へアプローチする

HIFUの大きな特徴は、皮膚表面だけでなく、深部まで熱エネルギーを届けられることです。
特にたるみ治療では、SMAS(表在性筋膜)と呼ばれる深い層へのアプローチが重要になります。恵聖会クリニックのウルトラセル[zíː]では、皮膚の状態や脂肪の厚みに合わせて照射深度を調整し、真皮から皮下組織、SMAS付近まで目的に応じて治療します。

医療ハイフでSMAS(筋膜)を含む深い層へアプローチするイメージ

医療ハイフは1回でも効果がある?

医療ハイフは1回でも効果を期待できます。「何回も受けないと意味がない」という治療ではありません。

特に、

  • 軽度〜中等度の頬のたるみ
  • フェイスラインのもたつき
  • 顎下の軽いたるみ
  • 将来のたるみを予防したい
  • 切らずに自然な変化を希望している

といった方では、1回の照射から変化を確認し、その後の経過を見て次回の施術時期を判断する方法が基本です。
一方、効果の程度には個人差があり、強いたるみをHIFUだけで大きく引き上げる治療ではありません。

1回で「劇的に顔が上がる」治療ではない

医療ハイフについて特に多い誤解が、「1回受ければ手術のように大きくリフトアップする」というものです。
HIFUは切開せずに行えることが大きなメリットですが、フェイスリフトと同じ変化を出す治療ではありません。適しているのは、自然なリフトアップや引き締めを目的とする方です。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • 実際の相談では「ハイフを1回すれば、たるみが完全になくなると思っていた」という方もいらっしゃいます。HIFUは軽度〜中等度のたるみには適していますが、皮膚の余りが強い場合には効果に限界があります。当院では診察時に皮膚のたるみ、脂肪量、骨格を確認して適応を判断しています。

医療ハイフは何回で効果を実感する?

基本は1回から効果を評価する

通常のリフトアップを目的とした医療ハイフでは、まず1回施術を行い、2〜3ヶ月程度の変化を見ることが重要です。
ハイフは短期間に何度も照射すれば、その分だけリフトアップする治療ではありません。熱による組織変化とコラーゲン再構築には時間が必要だからです。

恵聖会クリニックのウルトラセル[zíː]では、施術直後から効果を感じることがあり、コラーゲン再構築が2〜3ヶ月後に進み、最長6ヶ月程度効果が続くとしています。

医療ハイフを受ける頻度は半年〜1年が目安

リフトアップ効果を維持したい場合は、半年〜1年程度を目安に再施術を検討します。
ただし、「6ヶ月経ったら必ず受けなければならない」という意味ではありません。

  • たるみの進行
  • 年齢
  • 脂肪量
  • 肌質
  • 前回の効果
  • 希望する仕上がり

を確認し、次回の施術時期を決めます。

リニアブライトは1ヶ月に1回が目安

同じウルトラセル[zíː]でも、施術目的によって照射方法は異なります。
『リニアブライト』は、2.0mmの深度で真皮層をターゲットにする美肌治療です。通常のリフトアップHIFUとは異なり、1ヶ月に1回程度のペースで継続する設計になっています。

「HIFUは1ヶ月に1回なのか、半年に1回なのか」という情報が混在しているのは、このように治療モードや目的が異なるためです。

リニアブライトの照射イメージ
  • 上尾医師

    上尾医師

  • 「何回受ければ完成しますか?」という相談は非常に多いですが、通常のリフトアップHIFUは回数を重ねれば重ねるほど良い治療ではありません。まず1回照射し、2〜3ヶ月後の変化を確認します。その時点でたるみが残る場合には、HIFUを追加するのか、別の治療が適しているのかを判断します。

医療ハイフの効果はいつからいつまで続く?

医療ハイフの一般的な経過は次のように考えると分かりやすいでしょう。

経過 主な変化
施術直後 熱収縮による引き締めを感じることがある
2週間〜1ヶ月 徐々にハリ・引き締めを感じやすくなる
2〜3ヶ月 コラーゲン再構築が進み、リフトアップ効果を実感しやすい
3〜6ヶ月 効果を維持する時期
6ヶ月以降 加齢変化とともに徐々に効果が弱くなる

恵聖会クリニックのウルトラセル[zíː]では、コラーゲン再構築が2〜3ヶ月後に進み、効果は最長6ヶ月程度が目安です。
一方、研究では9〜12ヶ月まで変化が確認された報告もあります。ただし、使用機器や照射条件、評価方法が異なるため、「すべての医療ハイフが1年間持続する」とは言えません。

医療ハイフの持続期間を左右する要因

効果の出方や持続期間には、次の要因が関係します。

  • 年齢
  • たるみの程度
  • 皮下脂肪の厚さ
  • 顔の骨格
  • 肌質
  • 照射部位
  • 照射深度
  • 照射エネルギー
  • ショット数
  • 加齢による変化

特に重要なのは、その人の解剖に合わせて適切な層へ照射することです。

  • 上尾医師

    上尾医師

  • 同じ年齢でも、HIFUの適応は大きく異なります。フェイスラインが気になる原因が皮膚のゆるみなのか、皮下脂肪なのか、骨格なのかによって治療方法が変わります。当院では「ハイフを希望しているからハイフを行う」のではなく、悩みの原因を診察したうえで治療方法を提案しています。

医療ハイフで効果を感じにくい人とは?

医療ハイフは万能なたるみ治療ではありません。特に次のケースでは、HIFU単独では十分な変化が出にくいことがあります。

皮膚のたるみが強い

皮膚そのものが大きく余っている状態では、熱によるタイトニングだけでは限界があります。
強いたるみには糸リフトやフェイスリフトなど、物理的に組織を引き上げる治療のほうが適することがあります。

顔の脂肪が少なすぎる

頬がこけている方や脂肪が非常に少ない方では、照射部位を慎重に選ぶ必要があります。
顔を小さくしたいからといって、脂肪が少ない部分へ強く照射すると、かえって頬のこけ感が目立つ可能性があります。

フェイスラインの原因が骨格にある

エラや顎、頬骨など骨格によって輪郭が大きく見えている場合、HIFUで骨格そのものを変えることはできません。原因に応じた治療選択が必要です。

医療ハイフのダウンタイムとリスク

医療ハイフは切開を行わないため、ダウンタイムが比較的少ない施術です。
恵聖会クリニックのウルトラセル[zíː]では、施術後すぐにメイクが可能で、一般的には日常生活への影響は大きくありません。

起こり得る症状

施術後には次の症状が起こることがあります。

  • 赤み
  • むくみ
  • 腫れ
  • 熱感
  • 押したときの痛み
  • 筋肉痛のような違和感
  • 一時的なしびれ
  • 内出血

多くは一時的ですが、HIFUは皮膚内部に熱を発生させる治療であるため、火傷や神経症状などのリスクがゼロではありません。
システマティックレビューでも、赤み、浮腫、圧痛などは比較的よくみられる一方、脂肪萎縮や神経障害などの重い有害事象も少数ながら報告されています。恵聖会クリニックでも、ウルトラセル[zíː]のリスク・副作用として火傷、赤み、浮腫を明記しています。

HIFU後のアフターケア

施術後は肌内部に熱が加わっているため、過度な刺激を避けます。基本的なアフターケアは次の通りです。

  • 十分に保湿する
  • 日焼け止めを使用する
  • 強くこすらない
  • 赤みがある間は過度に温めない
  • 肌に強い刺激を与える美容施術を自己判断で重ねない
  • 強い痛みや腫れが続く場合は医師に相談する
  • 上尾医師

    上尾医師

  • HIFUはダウンタイムが少ない治療ですが、「ダウンタイムがない=リスクがない」という意味ではありません。特に顔面には神経や血管が走っているため、照射する位置と深さの判断が重要です。違和感が長引くときは様子を見続けず、施術を受けた医療機関へ早めに相談してください。

医療ハイフと他のたるみ治療の違い

たるみ治療では、「どの機械が一番強いか」ではなく、どの層を治療したいかで選ぶことが重要です。

項目 医療ハイフ XERF(ザーフ) ソフウェーブ 糸リフト
主なエネルギー・方法 高密度焦点式超音波 高周波(RF) 超音波 医療用の糸
主な目的 リフトアップ・深部の引き締め タイトニング・ハリ・引き締め 真皮の引き締め・ハリ改善 物理的な引き上げ
得意な層 真皮〜皮下組織・SMAS付近 真皮〜脂肪層 主に真皮 皮下組織
即時性 あり あり あり 高い
ダウンタイム 少ない 少ない 少ない 腫れ・内出血などが出ることがある
向いている人 軽度〜中等度のたるみ 肌のゆるみ・ハリ不足 小ジワ・肌のゆるみ 明確なリフトアップを求める人
切開 なし なし なし なし
医療ハイフ(HIFU)ウルトラセル[zíː]について詳しく見る XERF(ザーフ)について詳しく見る ソフウェーブについて詳しく見る 糸リフトについて詳しく見る

恵聖会クリニックでは、HIFUだけでなく、RFを使用するXERF(ザーフ)やサーマクールFLX、超音波を用いるソフウェーブ、糸リフト、フェイスリフトなど複数のたるみ治療を扱っています。そのため、たるみの原因や希望する変化に合わせて治療を比較できます。

医療ハイフのメリット・デメリット

メリット

医療ハイフの主なメリットは次の通りです。

  • 切開せずにリフトアップを目指せる
  • 1回でも効果を期待できる
  • ダウンタイムが少ない
  • 施術直後からメイクできる
  • 時間をかけて自然に変化する
  • コラーゲン生成による肌のハリ改善も期待できる
  • 定期的なエイジングケアとして取り入れやすい

デメリット

一方で、次のようなデメリットがあります。

  • 効果は永久ではない
  • 強いたるみには限界がある
  • 効果の程度には個人差がある
  • 照射時に熱感や痛みを感じることがある
  • 誤った位置や深さへの照射ではリスクが高まる
  • 頬がこけている人では照射部位の選択が重要

医療ハイフは、「受ければ受けるほど若返る治療」ではありません。必要な部位へ適切なエネルギーを届けることが重要です。

恵聖会クリニックが医療ハイフ・たるみ治療で選ばれる理由

医療ハイフのダウンタイムを患者さんに伝える医師

ウルトラセル[zíː]で状態に合わせて照射深度を調整

恵聖会クリニックでは医療ハイフとしてウルトラセル[zíː]を使用しています。
ウルトラセル[zíː]は照射深度を0.5mm単位で調整でき、ドット照射とリニア照射を目的に応じて使い分けられることが特徴です。

患者様によって異なる

  • 皮膚の厚み
  • 脂肪量
  • たるみの位置
  • フェイスライン
  • 頬のボリューム

を確認しながら照射方法を決めます。

HIFUだけに限定せず治療を提案

たるみの原因は一つではありません。皮膚のゆるみが中心の方もいれば、皮下脂肪や骨格、ボリュームロスが影響している方もいます。

恵聖会クリニックではHIFUのほか、

  • XERF(ザーフ)
  • ソフウェーブ
  • サーマクールFLX
  • 糸リフト
  • ヒアルロン酸注入
  • 脂肪吸引
  • フェイスリフト

など幅広いたるみ・輪郭治療を行っています。「HIFUを受けたい」というご希望があっても、診察の結果、より悩みに適した方法があればその理由を説明したうえで提案します。

また、恵聖会クリニックでは、たるみの原因や程度に合わせて複数の施術を組み合わせる「たるみ治療セット」もご用意しています。HIFUや高周波(RF)、糸リフトなど、それぞれ異なるアプローチを組み合わせることで、フェイスラインのもたつきや頬のたるみなど、お一人おひとりのお悩みに合わせた治療をご提案します。

恵聖会クリニックのたるみ治療セットのバナー

多彩な医療機器・設備を備え、幅広いたるみ治療に対応

恵聖会クリニックでは、患者様のたるみの状態やご希望に合わせて適切な治療をご提案できるよう、HIFU、高周波(RF)、超音波など、それぞれ異なる特徴を持つ医療機器を導入しています。
医療ハイフのウルトラセル[zíː]だけでなく、XERF(ザーフ)、ソフウェーブ、サーマクールFLXなど複数の選択肢があるため、皮膚のゆるみや脂肪量、たるみの程度に合わせて治療方法を検討できます。

単に多くの機器を揃えるのではなく、一人ひとりのお悩みや状態に合わせて治療の選択肢を持ち、より適した方法をご提案できる環境を整えることを大切にしています。

2000年開院、2026年で27年目

恵聖会クリニックは2000年に開院し、2026年で27年目を迎えました。
開院から間もなく30年を迎える中で、美容皮膚科から美容外科まで幅広い診療を行い、多くの患者様の経過を診てきました。たるみ治療でも、「今どの施術を受けるか」だけでなく、数年後の変化や将来的に必要となる治療まで考えた診療を大切にしています。

患者様お一人おひとりに合った治療を提案

同じ「フェイスラインのたるみ」でも、原因は人によって異なります。
恵聖会クリニックでは患者様のお悩みを確認し、皮膚の状態、脂肪量、骨格、年齢、希望する変化を踏まえて治療方法を提案します。必要以上に施術回数を増やすのではなく、適切な治療とタイミングを判断することを重視しています。

ホームページにない高額な施術へのアップセルをしない

恵聖会クリニックでは、「高度な美容医療を適正価格でご提供する」という考えを大切にしています。
ホームページに記載のない高額な施術料金を診察時に突然提示するようなアップセルは行いません。また、無理・強引な勧誘をせず、治療内容や費用、リスクを理解し、納得いただいたうえで施術を受けていただくことを基本方針としています。

ご紹介で来院される患者様が多い

恵聖会クリニックでは、ご家族やご友人などからのご紹介で来られる患者様も多くいらっしゃいます。
「全ての方にご満足いただく施術を提供し続ける」という姿勢のもと、診察から施術、施術後まで丁寧に対応してきた積み重ねが、ご紹介につながっていると考えています。

ダウンタイムまで含めて、治療の一部と考えています

恵聖会クリニックでは、施術の仕上がりだけでなく、患者様がダウンタイムを安心して過ごせることも美容医療の大切な一部だと考えています。そのため、施術前には予想されるダウンタイムや術後の経過を丁寧にご説明し、施術後の不安やご相談にも対応しています。

通常のダウンタイムであれば今後の経過をご説明し、通常とは異なる経過が疑われる場合には速やかに医師が診察します。
2000年の開院以来、27年にわたり培ってきた症例経験を活かし、施術前からダウンタイム、術後の経過まで一貫して患者様をサポートすることを大切にしています。

施術後のアフターフォローを重視

医療ハイフはダウンタイムが少ないとはいえ、施術後に赤みや腫れ、違和感が出ることがあります。
恵聖会クリニックでは施術を受けたら終わりではなく、施術後の経過まで責任を持って対応します。心配な症状があるときには医師が診察し、必要な対応を行います。

「大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室」と連携

恵聖会クリニックは、「大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室」と連携し、保険診療における形成外科治療領域の技術的向上を目指しています。
美容医療においても、解剖学的知識、安全性、医学的根拠を重視した診療を行っています。

医療ハイフについてよくある質問

Q1. 医療ハイフは1回だけでも意味がありますか?

はい。1回でも効果を期待できます。
通常のリフトアップHIFUでは、まず1回照射し、施術後2〜3ヶ月の変化を確認するのが基本です。

Q2. 医療ハイフは何回目から効果が出ますか?

1回目から効果を期待できます。
回数を重ねないと効果が出ない治療ではありません。

Q3. 医療ハイフはいつが一番効果を感じますか?

2〜3ヶ月後が一つの目安です。
施術直後から引き締めを感じることもありますが、その後コラーゲンの再構築が進みます。恵聖会クリニックのウルトラセル[zíː]でも、2〜3ヶ月後にコラーゲン再構築が進むとしています。

Q4. 医療ハイフの効果は何ヶ月続きますか?

ウルトラセル[zíː]では最長6ヶ月程度が目安です。
その後も変化が続く方はいますが、加齢そのものを止める治療ではないため、徐々に元の状態へ近づきます。

Q5. 医療ハイフは半年に1回受けたほうがいいですか?

効果を維持したい方は、半年〜1年程度が一つの目安です。
必ず半年ごとに施術する必要はありません。たるみの状態を確認して次回の施術時期を決めます。

Q6. 医療ハイフを1ヶ月に1回受けても大丈夫ですか?

通常のリフトアップHIFUを自己判断で毎月繰り返すことはおすすめしません。
一方、恵聖会クリニックのリニアブライトのように、1ヶ月に1回の施術を前提としたモードもあります。治療目的によって適切な頻度は異なります。

Q7. ハイフをやめると前よりたるみますか?

HIFUをやめたことが原因で、施術前より急激にたるむわけではありません。
時間とともに効果が弱くなり、通常の加齢変化が進むことで元の状態に近づいていきます。

Q8. 20代でも医療ハイフを受ける意味はありますか?

適応があれば受けられますが、年齢だけで判断する治療ではありません。
20代でも顎下やフェイスラインのもたつきが適応になることがあります。一方、脂肪が少なく頬がこけている方では慎重な判断が必要です。また、予防として受けられる方も多いです。

Q9. 医療ハイフでほうれい線は消えますか?

ほうれい線を完全に消す治療ではありません。
頬のたるみが原因でほうれい線が深く見えている場合は、リフトアップによって目立ちにくくなることがあります。ボリューム不足が主な原因なら、ヒアルロン酸など別の治療が適することがあります。

まとめ|医療ハイフは1回でも効果を期待でき、2〜3ヶ月後が実感の目安

医療ハイフは、1回の施術でもリフトアップやフェイスラインの引き締め効果を期待できる治療です。

ポイントをまとめると、

  • 医療ハイフは1回でも効果を期待できる
  • 施術直後から変化を感じることがある
  • コラーゲン再構築が進む2〜3ヶ月後に効果を感じやすい
  • ウルトラセル[zíː]では効果は最長6ヶ月程度が目安
  • 維持目的では半年〜1年程度を目安に状態を確認する
  • 回数を増やせば必ず効果が高くなるわけではない
  • 強いたるみではHIFU以外の治療が適することがある
  • 適切な照射深度と治療選択が重要

という点が重要です。

  • “上尾医師"/

    上尾医師

  • 当院では、医療ハイフのウルトラセル[zíː]だけでなく、XERF(ザーフ)、ソフウェーブ、サーマクールFLX、糸リフト、フェイスリフトなど幅広いたるみ治療に対応しています。
    「ハイフを何回受けるべきか」だけで考えるのではなく、現在のたるみの原因を正確に見極め、自分に適した治療を選ぶことが、満足度の高いたるみ治療につながります。

監修医情報

上尾 弘美医師
医師名
上尾 弘美
略歴
2016年 愛媛大学医学部卒業
卒業後、大学病院、関連市民病院にて小児科医として従事
2023年 某美容外科クリニック勤務を経て、恵聖会クリニック入職
所属学会
ボトックスVST認定医
ジュビダームVST認定医
資格
小児科専門医
上尾医師プロフィール

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