ドクター・スタッフコラム

ほっぺは脂肪吸引できる?頬の脂肪吸引の効果・手術方法・リスク・ダウンタイムを解説

田川医師

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田川医師

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頬の脂肪吸引の効果や手術方法を解説

ほっぺの脂肪は、皮膚の下にある皮下脂肪が原因でふくらんでいる場合、脂肪吸引で減らすことが可能です。
ただし、頬のボリュームは皮下脂肪だけでなく、バッカルファット、メーラーファット、骨格、筋肉、たるみなど複数の要因で生じます。「頬が大きい=脂肪吸引が適している」とは限らず、原因を見極めることが重要です。

頬の脂肪吸引とは?ほっぺの脂肪を直接減らす手術

ホホアゴの脂肪吸引のBeforeとAfter

ホホとアゴの脂肪吸引
¥280,000(税込¥308,000)※掲載当時の費用
【リスク・副作用】腫れ・浮腫・内出血・感染症・血腫 ※術後のフォローは、責任を持って行います。

頬の脂肪吸引の医学的な定義

頬の脂肪吸引とは、頬の皮下脂肪に細い管(カニューレ)を挿入し、脂肪細胞を物理的に吸引・除去する美容外科手術です。

ダイエットでは脂肪細胞そのものがなくなるのではなく、主に脂肪細胞のサイズが小さくなります。一方、脂肪吸引では脂肪細胞の数を減らすため、施術した部位は再び脂肪がつきにくくなります。
ただし、残っている脂肪細胞は体重増加によって大きくなるため、手術後に大幅に体重が増えれば頬のボリュームも増える可能性があります。つまり、「絶対にリバウンドしない」のではなく、「施術前より脂肪がつきにくい状態になる」と考えるのが正確です。

恵聖会クリニックでも、頬やあごなど部分的に落としにくい脂肪に対して脂肪吸引を行っています。

頬の脂肪吸引とバッカルファット除去は別の手術

「ほっぺの脂肪を取る手術」として混同されやすいのが、頬脂肪吸引とバッカルファット除去です。
この2つは取り除く脂肪の位置が異なります。

  • 頬脂肪吸引:皮膚に近い皮下脂肪を吸引する
  • バッカルファット除去:頬の深い位置にある頬脂肪体を口腔内から除去する
  • メーラーファット除去:頬骨からほうれい線付近の皮下脂肪を吸引する
  • ジョールファット除去:口角横から下方のもたつきの皮下脂肪を吸引する
バッカルファット除去

そのため、「顔を小さくしたい」という希望だけで手術方法を決めるのではなく、どの脂肪が顔の大きさやもたつきを作っているのかを診察で見極める必要があります。恵聖会クリニックでもこれらを別の施術として扱っています。

  • 田川医師

    田川医師

  • 実際の相談では、「頬が丸いので、とにかく脂肪をたくさん取れば小顔になる」と考えている方が少なくありません。しかし、頬のボリュームの原因がバッカルファットや骨格、咬筋であれば、皮下脂肪を吸引するだけでは十分な変化が得られません。当院ではまず原因を見極め、適切な治療範囲を判断しています。

ほっぺが大きく見える原因|脂肪吸引が効く人・効かない人

頬がふっくらして見える原因は1つではありません。原因によって適切な小顔治療は異なります。

皮下脂肪が多い

脂肪吸引が最も適しているのは、頬の皮下脂肪そのものが多いケースです。
例えば、

  • 頬を指でつまむと厚みがある
  • 痩せても頬だけ丸みが残る
  • 下膨れに見える
  • 頬からフェイスラインにかけて脂肪が多い
  • あご下にも脂肪がある

といった方は、脂肪吸引によってフェイスラインがすっきりする可能性があります。
特に頬とあご下の両方に脂肪が多い場合、片方だけではなく顔全体のバランスを見ながら吸引範囲を決めることが重要です。

バッカルファットが多い

バッカルファットは頬の深い位置に存在する脂肪です。
頬脂肪吸引で対象となる皮下脂肪とは位置が異なるため、バッカルファットによるボリュームが強い方では、通常の頬脂肪吸引だけでは十分な変化が得られないことがあります。

バッカルファットの除去では、顔面神経や耳下腺管、血管など周辺組織との位置関係を正確に把握することが重要です。文献でも、これらの重要構造との解剖学的位置関係を理解した上で適応を判断する必要性が指摘されています。

エラの筋肉が発達している

顔の横幅が広い原因が咬筋というエラの筋肉である場合、脂肪吸引では十分な小顔効果は得られません。
このタイプでは、状態に応じてエラボトックスなどを検討します。

頬骨など骨格が原因

頬骨そのものが外側へ張っている場合、脂肪を取り除いても骨格の横幅は変化しません。
むしろ、もともと頬骨が目立つ方から脂肪を取りすぎると、頬骨が強調される可能性があります。

皮膚のたるみが強い

加齢などによって皮膚や皮下組織のたるみが強い場合、脂肪だけを減らすと皮膚の余りが目立つことがあります。
状態によっては、

  • 糸リフト
  • 医療HIFU
  • 高周波治療
  • フェイスリフト

など、たるみに対する治療を組み合わせたほうが適しているケースもあります。

  • 田川医師

    田川医師

  • 頬の脂肪吸引で特に重要なのは「何cc取るか」よりも、「どの部分を取り、どの部分を残すか」です。脂肪を取りすぎれば必ず小顔になるわけではありません。頬骨下まで過度に痩せさせると、疲れた印象や老けた印象につながるため、正面・斜め・横から立体的にデザインしています。

頬の脂肪吸引はどのように行う?手術の仕組み

脂肪吸引では、皮膚の目立ちにくい位置を小さく切開し、そこからカニューレという細い管を挿入して脂肪を吸引します。

恵聖会クリニックでは、脂肪層に局所麻酔薬や止血作用のある薬剤を含む液体を注入してから吸引するトゥーメセント法を採用しています。また、複数方向から吸引することで脂肪の取り残しや凹凸を抑え、なめらかなラインを形成する方法を行っています。

顔の脂肪吸引では、単純に脂肪を多く取ることよりも、

  • 吸引する脂肪層
  • カニューレを動かす方向
  • 左右差
  • 頬骨とのバランス
  • フェイスラインとのつながり
  • 将来的なたるみ

を考えながらデザインすることが重要です。

頬の脂肪吸引のダウンタイムはどれくらい?

頬脂肪吸引では、手術後に腫れ、むくみ、内出血、痛み、つっぱり感、硬さなどが生じます。
一般的な脂肪吸引でも、腫れや内出血は術後早期に現れ、徐々に軽減します。最終的な輪郭が判断できるまでには数週間から数ヶ月必要です。

手術当日〜3日目

腫れやむくみが出やすい時期です。
恵聖会クリニックでは、顔の脂肪吸引後は腫れや内出血を抑えて、仕上がりをムラのない形に整える目的でフェイスバンドによる固定を行います。手術当日から3日目までは固定し、その後も在宅時の装着をお願いしています。

痛みは強い激痛というより、筋肉痛のような痛みや圧痛として感じることが多く、処方された鎮痛薬でコントロールします。

1週間前後

腫れが徐々に落ち着いてきますが、まだむくみや内出血が残る時期です。
恵聖会クリニックでは7日目を目安に状態を確認し、抜糸を行います。抜糸後から入浴も可能になります。

2〜3週間

内出血は2〜3週間程度で徐々に目立ちにくくなるのが目安です。
ただし、見た目の腫れが落ち着いても、皮膚の下では組織の修復が続いています。

1〜3ヶ月

脂肪吸引後は、吸引した部分が硬くなる拘縮が起こります。
これは治癒過程で生じる変化で、すぐに「失敗」や「凸凹」と判断する必要はありません。恵聖会クリニックでは状態を確認しながらマッサージ方法を説明し、3ヶ月程度を目安に経過を確認します。

  • 田川医師

    田川医師

  • 手術後1〜2週間の段階で「思ったより腫れている」「左右差がある」と不安になって相談される方は珍しくありません。しかし、この時期はむくみや拘縮の影響が強く、完成形ではありません。早い段階で仕上がりを判断せず、数ヶ月かけて輪郭がなじむ経過を見ることが大切です。

頬脂肪吸引のリスク・副作用

脂肪吸引は外科手術である以上、リスクがゼロではありません。
主なリスクとして以下があります。

腫れ・むくみ・内出血

脂肪組織や周囲組織に手術操作が加わるため、多くの方に生じる一時的な反応です。
通常は時間の経過とともに軽減します。

血腫

手術後に皮下で出血し、血液がたまった状態です。
大きな腫れ、強い痛み、左右差などが急激に現れた場合には確認が必要です。

感染

頻度は高くありませんが、皮膚を切開する手術である以上、感染する可能性があります。
赤みや熱感、強い腫れ、膿、発熱などが認められた場合には早めの診察が必要です。

凸凹・左右差

脂肪を不均一に吸引すると、皮膚表面の凹凸や左右差につながる可能性があります。
脂肪吸引では一般的に、輪郭の不整や左右差、皮膚感覚の変化などが起こり得ることが知られています。

しびれ・知覚変化

吸引操作によって細かな知覚神経が刺激され、一時的にしびれや感覚の鈍さが出ることがあります。
多くは回復過程で改善していきますが、長期間続く可能性もあります。

顔面神経など深部組織への損傷

頬には顔面神経、血管、耳下腺管など重要な組織があります。
通常の頬脂肪吸引はこれらより浅い皮下脂肪を主な対象としますが、深すぎる手術操作は神経や血管などを損傷するリスクにつながります。一般的な脂肪吸引でも、神経・血管など深部構造の損傷は合併症として挙げられています。

脂肪の取りすぎによる頬こけ・老け見え

顔の脂肪吸引で特に避けたいのが脂肪を残すべき部位の過剰吸引です。
顔の脂肪はすべて不要なものではありません。部位によっては適度な脂肪は、

  • 頬の立体感
  • 若々しい丸み
  • 頬骨周囲のなめらかなライン

を作っています。
必要な脂肪まで取りすぎると、頬がこけたり、骨格が目立ったり、皮膚のたるみが強調されたりすることがあります。

  • 田川医師

    田川医師

  • 脂肪吸引では「たくさん取ってほしい」という希望をいただくことがありますが、顔については吸引量を増やすことが必ずしも良い結果につながりません。当院では現在の小顔効果だけでなく、数年後の加齢変化まで考え、将来的に頬がこけやすい部分は必要な脂肪を残すことを重視しています。

頬脂肪吸引・バッカルファット・脂肪溶解注射の違い

項目 頬脂肪吸引 バッカルファット除去 脂肪溶解注射
主な対象 頬の皮下脂肪 頬の深部にある頬脂肪体 注射可能な範囲の皮下脂肪
治療方法 カニューレで脂肪を吸引 口腔内から脂肪を除去 脂肪層へ薬剤を注入
小顔効果 脂肪量が多い人では高い 適応が合えば高い 比較的穏やか
変化 1回でも得やすい 1回でも得やすい 複数回必要になることがある
ダウンタイム 腫れ・内出血・拘縮あり 腫れ・痛みなどあり 比較的短い
傷 数mm程度 口腔内 注射跡程度
向いている人 頬の皮下脂肪が多い 深部の頬脂肪体が多い 手術を避けたい
主な注意点 凸凹・左右差・取りすぎ 顔面神経・耳下腺管など周囲構造 変化が穏やか
脂肪吸引について詳しく見る バッカルファットについて詳しく見る 脂肪溶解注射について詳しく見る

バッカルファット除去については、短期的な輪郭改善や満足度を示す研究がある一方、長期的な顔貌変化に関する科学的データはまだ十分ではありません。適応を慎重に判断する必要があります。

頬の脂肪吸引のメリット・デメリット

メリット

  • 頬の脂肪を直接減らせる
  • 1回でも輪郭変化を得やすい
  • ダイエットでは難しい部分痩せができる
  • 脂肪細胞そのものを減らせる
  • フェイスラインをすっきり見せやすい
  • あご下脂肪吸引と組み合わせて顔全体を整えられる
  • 効果が長期間持続しやすい

デメリット

  • 外科手術が必要
  • 腫れや内出血がある
  • 数ヶ月程度、拘縮が続くことがある
  • 数mm程度の傷跡が残る
  • 左右差や凸凹が起こる可能性がある
  • 脂肪を取りすぎると頬こけにつながる
  • 原因が筋肉や骨格の場合は十分な効果が得られない

頬の脂肪吸引で後悔しないために重要なポイント

吸引量だけでクリニックを選ばない

「何cc取れるか」「限界まで取れるか」だけで判断するのはおすすめできません。
顔では、脂肪を残す部分も重要です。

頬だけでなく顔全体を診てもらう

顔の大きさは、

  • 頬
  • あご下
  • ジョールファット
  • バッカルファット
  • エラ
  • 頬骨
  • 皮膚のたるみ

などが複合して決まります。
そのため、顔全体を診察した上で治療計画を立てることが重要です。

アフターフォローまで確認する

脂肪吸引は手術が終われば完成ではありません。
拘縮やむくみの経過を確認し、必要に応じて圧迫やマッサージなどを行うことが、なめらかなフェイスラインにつながります。

田川医師

恵聖会クリニックが頬の脂肪吸引で選ばれる理由

脂肪吸引4,760件の豊富な症例実績

恵聖会クリニックの脂肪吸引の症例件数は4,760件です。
※2025年12月31日現在

脂肪吸引では「脂肪を取る技術」だけではなく、どこを残し、どこを吸引すると自然な輪郭になるのかを判断する経験が重要です。
多くの症例を経験してきたからこそ、患者様ごとの脂肪量、骨格、皮膚の厚み、年齢による変化まで考えながら施術をご提案しています。

頬・あご・バッカルファットなどを総合的に診断

恵聖会クリニックでは、頬脂肪吸引だけでなく、

  • あご下脂肪吸引
  • バッカルファット除去
  • メーラーファット除去
  • ジョールファット除去
  • 糸リフト
  • フェイスリフト
  • 医療HIFU
  • エラボトックス

など幅広い小顔治療に対応しています。
そのため、脂肪吸引ありきではなく、原因に合った治療を選択できることが強みです。

開院27年目、間もなく30年の経験

恵聖会クリニックは2000年に開院し、2026年で開院27年目を迎えます。
間もなく30年を迎える診療の歴史の中で、美容外科・形成外科の幅広い症例を積み重ねてきました。

患者様一人ひとりに適した施術をご提案

「頬の脂肪吸引をしたい」とご希望されても、診察の結果、別の治療をご提案することがあります。
患者様が希望する「施術」をそのまま行うのではなく、患者様が改善したい「悩み」に適した方法を考えることを大切にしています。

ホームページにない高額施術へのアップセルをしない

恵聖会クリニックでは、「高度な美容医療を適正価格で提供する」ことを大切にしています。

ホームページに記載のない高額な施術を突然提示し、契約を促すようなアップセルは行いません。

無理・強引な勧誘をしない

施術内容、メリット、リスク、ダウンタイムを理解し、納得いただいた上で施術を受けていただくことを重視しています。

術後のアフターフォローを重視

頬の脂肪吸引では術後3日目、7日目、1ヶ月、3ヶ月を目安に状態を確認し、フェイスバンドやマッサージなど術後ケアについても説明しています。
「施術を受けたら終わり」ではなく、仕上がりまで責任を持って経過を見ることが恵聖会クリニックの方針です。

ご紹介で来院される患者様も多い

恵聖会クリニックには、毎月多くの患者様がご家族やご友人からの紹介で来院されています。
「すべての方にご満足いただける施術を提供し続ける」という姿勢が、ご紹介という形につながっていると考えています。

ダウンタイムまで含めて、治療の一部と考えています

恵聖会クリニックでは、施術の仕上がりだけでなく、患者様がダウンタイムを安心して過ごせることも美容医療の大切な一部だと考えています。
頬の脂肪吸引では、術後に腫れやむくみ、内出血、拘縮などが生じることがあるため、施術前に予想されるダウンタイムや術後の経過、必要なケアについて丁寧にご説明しています。
施術後も状態に応じて経過を確認し、通常のダウンタイムであれば今後の見通しやケア方法をご説明し、通常とは異なる経過が疑われる場合には速やかに医師が診察します。また、術後のケアの選択肢として、インディバもご用意しています。
2000年の開院以来、27年にわたり培ってきた症例経験を活かし、施術前からダウンタイム、術後の経過まで一貫して患者様をサポートすることを大切にしています。

多種多様な医療機器・設備を完備

患者様のお悩みやご希望に合わせて適切な治療をご提案できるよう、恵聖会クリニックではさまざまな医療機器・設備を導入しています。
頬やフェイスラインのもたつきは、皮下脂肪だけでなく、バッカルファット、筋肉、骨格、皮膚のたるみなど複数の原因によって生じるため、脂肪吸引だけでなく、医療HIFUや高周波(RF)など、それぞれ異なる特徴を持つ治療機器も取り揃えています。
また、外科手術においても、安全性や正確性に配慮しながら施術を行えるよう、治療内容に応じた医療設備を整えています。
単に多くの機器を揃えるのではなく、一人ひとりの脂肪量や骨格、皮膚の状態、たるみの程度を診察した上で、より適した治療方法をご提案できる環境を整えることを大切にしています。

大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室と連携

恵聖会クリニックは、「大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室」と連携し、保険診療における形成外科治療領域の技術的向上にも取り組んでいます。
美容外科だけに限定せず、形成外科の視点を大切にしながら診療を行っています。

頬の脂肪吸引についてよくある質問

Q1. 頬の脂肪吸引は本当にできますか?

できます。
頬の皮下脂肪が多い方は脂肪吸引の適応です。ただし、原因が骨格や筋肉、バッカルファットの場合は別の治療が適しています。

Q2. 頬の脂肪吸引をすると何cc取れますか?

吸引量は患者様の脂肪量によって異なります。顔では吸引量よりも、自然な輪郭になる量を見極めることが重要です。

Q3. 頬の脂肪吸引は何日休めばいいですか?

デスクワークであれば比較的早く復帰できる方もいますが、腫れや内出血が目立つ期間を考えると、数日〜1週間程度予定に余裕を持つと安心です。内出血は2〜3週間程度残ることがあります。

Q4. 脂肪吸引後は顔がパンパンになりますか?

手術直後は腫れやむくみにより、一時的に施術前より膨らんで見えることがあります。これは術後の正常な経過で、徐々に改善します。

Q5. 頬の脂肪吸引は痛いですか?

手術中は麻酔を使用します。術後は筋肉痛のような痛みや圧痛を感じることがありますが、一般的には処方された鎮痛薬でコントロールします。

Q6. 頬の脂肪吸引でたるむことはありますか?

脂肪を過剰に取ると、たるみが目立つ可能性があります。特に皮膚の弾力が低下している方では、吸引量を慎重に判断する必要があります。

Q7. 脂肪吸引をすると頬がこけますか?

適切な量であれば必ず頬がこけるわけではありません。ただし、もともと脂肪が少ない方や頬骨が目立つ方から脂肪を残すべき部位を過剰に吸引すると、頬こけの原因になります。

Q8. バッカルファットと頬脂肪吸引はどちらがいいですか?

脂肪が存在する位置によって決まります。皮下脂肪が原因なら頬脂肪吸引、深部の頬脂肪体が原因ならバッカルファット除去が選択肢になります。

Q9. 頬脂肪吸引とあご下脂肪吸引は同時にできますか?

可能です。頬からあご下まで脂肪が多い方では、同時に治療することでフェイスライン全体を整えやすくなります。

まとめ|ほっぺの脂肪吸引は「取れる脂肪を見極めること」が重要

ほっぺの脂肪は、皮下脂肪が原因でふくらんでいる場合、脂肪吸引によって直接減らすことができます。
ただし、顔が大きく見える原因には、皮下脂肪だけでなく、バッカルファット、メーラーファット、ジョールファット、エラの筋肉、頬骨、皮膚のたるみなどがあります。

そのため、頬の脂肪吸引で大切なのは「できるだけ脂肪を取ること」ではありません。
必要な脂肪は残し、顔全体のバランスを見ながら不要な脂肪を適切に減らすことが、自然な小顔と美しいフェイスラインにつながります。

  • 田川医師

    田川医師

  • 恵聖会クリニックでは、脂肪吸引4,760件(2025年12月31日時点)の症例実績をもとに、頬だけではなくあご下、バッカルファット、骨格、たるみまで総合的に診察し、一人ひとりに適した施術をご提案しています。
    手術後の腫れや拘縮、不安な経過についても継続して確認し、施術から仕上がりまで責任を持ってサポートすることを大切にしています。

監修医情報

田川 大地医師
医師名
田川 大地
略歴
2009年 長崎大学医学部卒業
卒業後、市民病院で初期研修を修了したのち、水の森美容クリニックに入職、美容外科医となり大阪院を開設。
8年以上院長として従事し、幅広い施術を習得、美容外科診療の実績を積む。
2020年 恵聖会クリニック入職
所属学会
日本美容外科学会(JSAS)
田川医師プロフィール

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