ドクター・スタッフコラム

顔がでかくなる原因は?顔が大きく見える理由をむくみ・骨格・脂肪から解説【2026年版】

田川医師

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田川医師

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顔が大きく見える原因をむくみ・骨格・脂肪から解説

「最近、顔がでかくなった」と感じる原因は、主に「むくみ・脂肪・咬筋・骨格・たるみ」の5つです。
短期間で大きさが変わるならむくみ、体重増加と連動するなら脂肪、エラ部分が張るなら咬筋、以前から横幅が広いなら骨格、年齢とともにフェイスラインが広がったならたるみが関係している可能性が高くなります。

重要なのは、顔が大きく見える原因によって対策がまったく異なることです。小顔治療は「人気の施術を選ぶ」のではなく、どの組織が輪郭を広げているのかを診断して選ぶ必要があります。

顔が大きく見えるとは?医学的な定義

「顔がでかくなる」は病名ではない

「顔がでかくなった」「顔が大きく見える」という状態自体は、医学的な病名ではありません。
美容医療では、顔の大きさやフェイスラインに影響する要素を主に次のように分けて評価します。

  • 皮下組織に水分がたまるむくみ
  • 頬や顎下などの皮下脂肪
  • エラ部分にある咬筋の発達
  • 頬骨や下顎骨などの顔面骨格
  • 加齢による皮膚や皮下組織のたるみ
  • 顎や頬などの立体的なバランス

つまり、「顔が大きい」という1つの悩みに対しても、原因となっている組織は人によって異なります。

本当に顔が大きくなったケースと「大きく見える」ケースがある

顔の骨格そのものが短期間で急激に大きくなることは、成人では一般的ではありません。一方で、

  • 朝だけ顔がパンパンになる
  • 数kg体重が増えて頬が丸くなった
  • 食いしばりが強くなってエラが目立つ
  • 顎下に脂肪が増えた
  • 年齢とともにフェイスラインが四角くなった

といった変化によって、顔の横幅や下顔面のボリュームが増え、「以前より顔が大きくなった」と感じることがあります。
加齢では皮膚だけでなく、脂肪の位置、支持組織、筋肉、顔面骨にも変化が起こります。特に下顔面では組織の下垂やジョールの形成によって輪郭がぼやけ、横幅が広く見えることがあります。

顔がでかくなる原因|顔が大きく見える5つの理由

原因1|むくみで顔全体が膨らんでいる

数時間から数日の間で顔の大きさが変わる場合、まず考えられるのがむくみです。
むくみとは、皮膚や皮下組織に余分な水分がたまって腫れた状態を指します。顔のむくみに影響しやすい要因には、

  • 塩分の多い食事
  • 飲酒
  • 睡眠不足
  • 長時間同じ姿勢で過ごす
  • ホルモンバランスの変化
  • アレルギー反応
  • 一部の薬剤
  • 心臓・腎臓・肝臓・甲状腺などの病気

などがあります。塩分摂取や飲酒などが浮腫の原因になり得る一方、原因不明のむくみが続くときは病気が関係していることもあります。

むくみが原因か見分けるポイント

次の特徴があれば、脂肪や骨格よりむくみが疑われます。

  • 朝と夜で顔の印象が違う
  • 日によって顔の大きさが変わる
  • まぶたまで腫れぼったい
  • 飲酒や塩分の多い食事の翌日に目立つ
  • 数日で改善することがある

脂肪や骨格は1日の中で大きく変化しません。「昨日より今日のほうが明らかに顔が大きい」という変化なら、まずむくみを考えます。

  • 田川医師

    田川医師

  • 実際の相談では、「急に脂肪が増えた気がする」と来院されても、写真を比較すると日によって輪郭が大きく変化しており、むくみの影響が強いケースがあります。数日単位で変化する場合は、最初から脂肪吸引などを選択せず、変化の経過まで確認することが重要です。

原因2|顔の脂肪が増えて丸顔・二重顎になっている

体重増加に伴って頬や顎下の皮下脂肪が増えると、顔は大きく見えます。特に影響しやすいのが、

  • 頬
  • フェイスライン
  • ジョール部分
  • 顎下

です。顎下に脂肪が増えると、正面から見た顔の横幅だけでなく、横顔の輪郭もぼやけます。顎と首の境界が不明瞭になるため、実際の顔幅以上に大きく感じることがあります。

ただし、体重を落とせば必ず理想の小顔になるとは限りません。顔の脂肪量には個人差があり、痩せても頬や顎下の脂肪だけが残る方もいます。
また、過度な減量では顔の脂肪が減る一方で皮膚の余りやたるみが目立つことがあり、「痩せたのにフェイスラインがすっきりしない」という状態も起こります。大幅な減量後には、顔の脂肪減少と下顔面・首の皮膚のゆるみが目立つことが報告されています。

原因3|咬筋が発達してエラが張っている

顔の下半分が四角く見える場合は、咬筋の発達が原因かもしれません。
咬筋とは、奥歯を噛みしめるときに使う筋肉です。食いしばりや歯ぎしりなどによって強く発達すると、下顎角付近が外側へ張り、顔の横幅が広く見えます。

咬筋が発達している人の特徴
  • 奥歯を噛みしめるとエラ部分が硬く盛り上がる
  • 正面から見ると下顔面が四角い
  • 朝起きたときに顎が疲れている
  • 歯ぎしり・食いしばりを指摘されたことがある
  • 体重を落としてもエラの幅が変わらない

咬筋肥大に対するボツリヌストキシン注射では、筋肉の厚みやエラの突出を減少させる効果が確認されています。ただし、注入量や治療方法について完全に統一された基準があるわけではなく、咬筋の厚みや左右差を診察した上で治療することが重要です。

  • 田川医師

    田川医師

  • エラが張っている方すべてにエラボトックスが適しているわけではありません。実際の診察では、咬筋より下顎骨の横幅が原因になっているケースや、脂肪と咬筋の両方が関係しているケースもあります。噛みしめたときの筋肉の動きと骨格を分けて確認することが重要です。

原因4|頬骨・エラ・顎など骨格そのものが大きい

昔から顔の横幅が広い、体重が減っても輪郭が変わらないという方は、骨格が関係している可能性があります。顔の大きさに影響する代表的な骨格は、

  • 横に張り出した頬骨
  • 発達した下顎角、いわゆるエラ骨
  • 横幅のある下顎骨
  • 長い、または幅の広いオトガイ
  • 顔全体の縦横比

などです。特に頬骨が横方向へ張り出していると顔の中顔面が広く見え、下顎角が大きいと下顔面が四角く見えます。

恵聖会クリニックでも、頬骨骨切り、エラ骨切り、オトガイ形成、Vライン形成、輪郭3点などを行っており、骨格のどの部分が顔幅に影響しているのかを診断した上で術式を選択しています。
骨格形成では症例に応じ、超音波骨切削器(超音波カッター)ソノペットもしくはピエゾなどを使用しながら、神経や周囲組織との位置関係を考慮して骨切りを行います。

原因5|加齢によるたるみで顔の下半分が広がっている

「若い頃より顔が四角くなった」「体重は変わっていないのに顔が大きくなった」というケースでは、たるみが原因になっていることがあります。加齢すると、

  • 皮膚の弾力が低下する
  • 脂肪の位置が変化する
  • 顔を支える組織がゆるむ
  • ジョールが形成される
  • フェイスラインが下方向へ移動する

といった変化が重なります。その結果、若い頃は逆三角形だった輪郭が、下顔面にボリュームのある四角い輪郭へ変化して見えます。
これは単純に「脂肪が増えた」という現象ではありません。顔の加齢は皮膚・脂肪・筋肉・支持組織・骨格が複合的に変化して起こります。

  • 田川医師

    田川医師

  • 40代以降の小顔相談では、「脂肪を取ればフェイスラインが細くなる」と考えている方も少なくありません。しかし、たるみが主体の方から脂肪を取りすぎると、かえって皮膚の余りが目立つことがあります。当院では脂肪量と皮膚のゆるみを別々に評価して施術を決めています。

急に顔が大きくなったときは病気の可能性も確認する

美容医療で対応できる顔の大きさと、医療機関で原因を調べるべき「腫れ」は区別する必要があります。

顔・唇・喉が急に腫れた場合

顔や唇、舌、喉が突然腫れる場合は、血管性浮腫やアレルギー反応などが考えられます。特に、

  • 息苦しい
  • 喉が締まる
  • 舌が腫れている
  • 急速に腫れが広がる

といった症状がある場合は、美容医療の相談ではなく速やかな救急対応が必要です。顔や口周囲の急激な腫脹は、気道に影響すると重篤になることがあります。

顔だけでなく手足も大きくなってきた場合

非常にまれですが、成人後に顔貌が徐々に変化し、

  • 下顎が前に出てきた
  • 額や鼻が目立つようになった
  • 手足が大きくなった
  • 指輪や靴のサイズが変わった

といった変化が同時に起きている場合は、先端巨大症などの内分泌疾患を除外する必要があります。
先端巨大症では成長ホルモンの過剰によって顔貌の変化や下顎骨の突出、手足の腫大などが生じます。

自分の顔が大きく見える原因をセルフチェック

大まかな原因は、変化の仕方から推測できます。

気になる変化 考えやすい原因
朝だけ顔が大きい むくみ
飲酒翌日に顔が腫れる むくみ
体重増加と一緒に頬が丸くなった 脂肪
二重顎が目立つ 顎下脂肪・たるみ
噛みしめるとエラが盛り上がる 咬筋
昔から頬骨が横に張っている 骨格
痩せてもエラの横幅が変わらない 咬筋・骨格
年齢とともに下顔面が四角くなった たるみ・脂肪の下垂
フェイスラインがぼやけてきた たるみ・顎下脂肪
数時間で大きさが変化する むくみ

セルフチェックだけで施術を決めることはおすすめできません。脂肪・咬筋・骨格・たるみは複数が同時に存在することが多いためです。

  • 田川医師

    田川医師

  • 小顔治療で満足度を左右するのは、「何をするか」より先に「何が原因なのか」を見極めることです。当院では、正面だけでなく斜め・横からの輪郭、皮下脂肪、咬筋の発達、骨格、皮膚のたるみまで確認します。1つの施術だけに限定せず、原因に合った方法を提案することを重視しています。

顔が大きく見える原因別|小顔治療の比較

顔を小さく見せる美容医療には複数の選択肢があります。
重要なのは、脂肪には脂肪の治療、筋肉には筋肉の治療、骨格には骨格の治療が必要という点です。

項目 脂肪吸引・脂肪治療 エラボトックス たるみ治療 輪郭形成・骨切り
主な対象 頬・顎下の脂肪 発達した咬筋 皮膚・皮下組織のゆるみ 頬骨・エラ・顎の骨格
向いている悩み 丸顔・二重顎 エラ張り フェイスラインのもたつき 骨格による顔幅
骨格への効果 なし なし なし あり
筋肉への効果 なし あり 基本的になし 術式による
脂肪への効果 あり なし 機器により異なる 基本的になし
ダウンタイム 治療方法により数日〜数週間 比較的少ない 手術だと大きい 大きい
効果の持続 脂肪細胞除去後は長期的 永久ではない 治療法により異なる 骨格変化は長期的
主な注意点 凹凸・左右差・取りすぎ 表情への影響・左右差 脂肪や骨格には限界 腫れ・出血・神経症状など

脂肪が原因なら脂肪吸引・脂肪溶解注射

頬や顎下の皮下脂肪が原因なら、脂肪吸引や脂肪溶解注射が選択肢になります。
脂肪吸引は脂肪細胞そのものを物理的に吸引するため、一定量の脂肪を減らしたい方に適しています。

一方、脂肪溶解注射は注射によって脂肪減少を狙う治療で、切開を避けたい方に適しています。ただし、1回で得られる変化には限界があり、複数回の治療が必要になることがあります。

  • Before写真
  • After写真

ホホとアゴの脂肪吸引
¥200,000(税込¥220,000) ※掲載当時の費用
【リスク・副作用】腫れ・浮腫・内出血・感染症・血腫 ※術後のフォローは、責任を持って行います。

脂肪吸引について詳しく見る
  • Before写真
  • After写真

BNLS アルティメット(脂肪溶解注射)
11cc ¥55,000(税込¥60,500) ※掲載当時の費用
【リスク・副作用】内出血・かゆみ・発赤 ※術後のフォローは、責任を持って行います。

脂肪溶解注射について詳しく見る

咬筋が原因ならエラボトックス

咬筋の発達によって顔の横幅が広くなっている場合は、エラボトックスが適応になります。
ボツリヌストキシンによって筋肉の働きを弱めることで、時間をかけて咬筋のボリュームを抑えます。

エラボトックスについて詳しく見る

ただし骨格そのものを細くする治療ではありません。下顎骨が外側へ張り出しているケースでは、エラボトックスだけで希望する変化を得ることは困難です。恵聖会クリニックでも、エラの悩みに対してボトックス注入とエラ骨切りの両方を扱い、原因によって治療を使い分けています。

たるみが原因ならHIFU・ソフウェーブ・XERFなど

皮膚や皮下組織のゆるみによって顔が大きく見える場合は、たるみ治療が選択肢になります。恵聖会クリニックでは、

  • 医療HIFU
  • ソフウェーブ
  • XERF(ザーフ)

など、作用する深さやエネルギー特性が異なる治療を導入しています。
例えばソフウェーブは真皮浅層〜中層へ超音波を照射するたるみ治療で、XERFは2種類の高周波を利用して真皮から脂肪層へ熱を加える治療です。

ただし、骨格が原因の大きな横幅を照射治療だけで縮めることはできません。

  • Before写真
  • After写真

医療ハイフ(HIFU)ウルトラセル[zíː] 顔〜アゴ下
¥70,000(税込¥77,000) ※掲載当時の費用
【リスク・副作用】火傷・赤み・浮腫 ※術後のフォローは、責任を持って行います。

医療HIFUについて詳しく見る
ソフウェーブのBeforeとAfter

ソフウェーブ 顔全体 200ショット
¥90,000(税込 ¥99,000)※掲載当時の費用
【リスク・副作用】火傷・赤み・浮腫 ※術後のフォローは、責任を持って行います。

ソフウェーブについて詳しく見る XERF(ザーフ)について詳しく見る

骨格が原因なら輪郭形成・骨切り

頬骨や下顎骨の大きさが主な原因であれば、骨格そのものを変える輪郭形成が適応になります。代表的な施術は、

  • 頬骨骨切り
  • エラ骨切り
  • オトガイ形成
  • Vライン形成
  • 輪郭3点

です。骨格から変えられることが最大のメリットですが、注入治療や照射治療と比較すると身体への負担やダウンタイムは大きくなります。

エラ骨切りのBeforeとAfter

エラ骨切り(下顎角形成)モニター価格
¥900,000(税込¥990,000)※掲載当時の費用
【リスク・副作用】疼痛・腫れ・浮腫・一時的な口唇の感覚障害・感染症・出血・血腫 ※術後のフォローは、責任を持って行います。

輪郭形成・骨切りについて詳しく見る

小顔治療のダウンタイム・リスクとアフターケア

エラボトックスのダウンタイム

エラボトックスは比較的ダウンタイムが少ない治療です。主な症状には、

  • 注射部位の赤み
  • 腫れ
  • 内出血
  • 違和感
  • 左右差
  • 噛みにくさ
  • 一時的な筋肉の膨らみ

などがあります。咬筋ボトックス後の有害事象として、一時的な筋肉の膨らみなどが報告されています。多くは時間経過とともに改善しますが、注入位置や咬筋の形状を考慮した治療が重要です。

顔の脂肪吸引のダウンタイム

脂肪吸引では、

  • 腫れ
  • むくみ
  • 内出血
  • 痛み
  • 硬さ
  • つっぱり感
  • 感覚の違和感

などが起こります。術直後に完成する施術ではありません。腫れが引いた後も組織が硬く感じる時期があり、フェイスラインは時間をかけて落ち着きます。
脂肪の取りすぎは頬のこけや皮膚のたるみを強調する原因になるため、「たくさん取るほど小顔になる」という考え方は適切ではありません。

輪郭形成・骨切りのダウンタイム

骨切りでは脂肪吸引やボトックスより大きなダウンタイムがあります。恵聖会クリニックが案内している輪郭形成の主なリスクには、

  • 疼痛
  • 腫れ
  • 浮腫
  • 内出血
  • 感染症
  • 出血
  • 血腫
  • 一時的な感覚障害
  • 一時的な顔面神経症状

などがあります。エラ骨切りでは術前に3D-CTで骨格を確認し、術後には圧迫や開口訓練などのアフターケアが必要です。

  • 田川医師

    田川医師

  • 骨切りは「骨をたくさん削れば顔が小さくなる」という単純な手術ではありません。神経の走行、左右差、頬骨と下顎骨のバランス、術後のたるみまで考える必要があります。当院では3D-CTなどを用いて骨格を確認し、必要な範囲を見極めて施術計画を立てています。

小顔治療のメリット・デメリット

原因に合った治療を選ぶメリット

適切な治療を選ぶ最大のメリットは、不要な施術を避けられることです。例えば、

  • 脂肪が原因なら脂肪治療
  • 咬筋が原因ならエラボトックス
  • たるみが原因なら引き締め治療
  • 骨格が原因なら輪郭形成

というように、原因となる組織へ直接アプローチできます。
さらに複数の原因がある場合には、必要に応じて治療を組み合わせることで、単独施術より自然なフェイスラインを目指せます。

小顔治療のデメリット

小顔治療にはそれぞれ限界があります。

  • エラボトックスでは骨を小さくできない
  • 脂肪吸引では骨格を変えられない
  • HIFUなどでは大きな骨格変化は作れない
  • 骨切りはダウンタイムと身体への負担が大きい
  • 脂肪を減らしすぎるとこけやたるみにつながる
  • 筋肉を必要以上に弱めると輪郭バランスが崩れることがある

そのため「最も効果が強い治療」ではなく、自分の原因に対して最も適切な治療を選ぶことが重要です。

田川医師

恵聖会クリニックが小顔・輪郭治療で選ばれる理由

脂肪・筋肉・たるみ・骨格まで総合的に診断

恵聖会クリニックの小顔治療では、1つの治療だけを前提に診察するのではなく、

  • 脂肪
  • 咬筋
  • 皮膚のたるみ
  • 頬骨
  • 下顎骨
  • オトガイ
  • 顔全体のバランス

を総合的に確認します。美容皮膚科の照射治療から注入治療、脂肪吸引、輪郭形成まで幅広い選択肢があるため、「エラボトックスしか選べない」「脂肪吸引しか選べない」という診療ではなく、原因に応じた施術提案が可能です。

豊富な症例実績をもとに適応を判断

恵聖会クリニックは2000年に開院し、2026年で開院27年を迎えました。長年にわたり美容外科・美容皮膚科診療を行い、多くの症例を積み重ねています。
小顔治療にも関係する脂肪吸引は4,760件の症例実績があります。

※2025年12月31日現在

症例数が多いことは、施術経験だけでなく、「この患者様にはその治療を行わないほうがよい」と判断する経験の蓄積にもつながります。

患者様一人ひとりに合った施術をご提案

顔が大きく見える原因は1つとは限りません。例えば、

  • 「顎下脂肪+たるみ」
  • 「咬筋+下顎骨」
  • 「頬骨+頬の脂肪」

など、複数の要素が重なっている方もいます。
当院では患者様のお悩みを確認した上で、必要な施術と必要ではない施術を整理し、一人ひとりに合った方法をご提案します。

アップセルや強引な勧誘を行わない

恵聖会クリニックでは、「高度な美容医療を適正価格でご提供する」というポリシーを大切にしています。
ホームページに記載のない高額な施術料金を突然提示するようなアップセルは行いません。

また、診察を受けたからといって施術を受ける必要はありません。治療内容、効果、リスク、費用まで納得いただいた上で施術を選んでいただきます。

ご紹介による来院が多い

恵聖会クリニックには、毎月多くの方が患者様からのご紹介で来院されています。
「全ての方にご満足いただける施術を提供し続ける」という姿勢を大切にしてきた結果が、ご家族やご友人へのご紹介という形につながっていると考えています。

施術後まで徹底してフォロー

美容医療は、施術を受けた時点で終わりではありません。特に脂肪吸引や輪郭形成では、術後の腫れやむくみがあるため、「この経過で問題ないのか」と不安になる時期があります。
恵聖会クリニックでは、術後の経過確認を含めたアフターフォローを重視しています。

ダウンタイムまで含めて、治療の一部と考えています

恵聖会クリニックでは、施術の仕上がりだけでなく、患者様がダウンタイムを安心して過ごせることも美容医療の大切な一部だと考えています。
そのため、施術前には予想されるダウンタイムや術後の経過を丁寧にご説明し、施術後の不安やご相談にも対応しています。
通常のダウンタイムであれば今後の経過をご説明し、通常とは異なる経過が疑われる場合には速やかに医師が診察します。
2000年の開院以来、27年にわたり培ってきた症例経験を活かし、施術前からダウンタイム、術後の経過まで一貫して患者様をサポートすることを大切にしています。

多彩な医療機器・設備を備え、幅広い治療に対応

レーザー、高周波(RF)、超音波、HIFUなどの美肌・たるみ治療機器(正規品を導入)から、輪郭形成に使用する超音波骨切削器、3D-CT・3Dプリンター、外科手術に用いる内視鏡など、さまざまな医療機器・設備を導入しています。
一人ひとりのお悩みや状態に合わせ、適した治療をご提案できる環境を整えています。

大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室と連携

恵聖会クリニックは、「大阪公立大学 大学院医学研究科 形成外科学教室」と連携し、保険診療における形成外科治療領域の技術的向上を目指しています。
美容医療だけでなく、形成外科領域の知識と技術を重視しながら診療を行っています。

顔が大きく見える原因についてよくある質問

Q1. 急に顔がでかくなった原因は何ですか?

数日以内の急な変化なら、脂肪や骨格よりむくみを最初に考えます。
ただし顔や唇が急激に腫れ、息苦しさや喉の違和感がある場合は、速やかな医療対応が必要です。

Q2. 太っていないのに顔だけ大きくなることはありますか?

あります。
咬筋の発達、骨格、むくみ、たるみは体重とは別に顔を大きく見せます。体重が変化していなくてもフェイスラインは変化します。

Q3. 顔のむくみと脂肪はどう見分けますか?

短期間で変化するならむくみ、長期間ほぼ同じなら脂肪を疑います。
朝夕や日によって大きさが変わるのはむくみの典型的な特徴です。

Q4. エラボトックスをすれば誰でも小顔になりますか?

いいえ。
エラボトックスが効くのは、主に咬筋が発達している人です。頬骨や下顎骨が原因の場合、骨格そのものは変わりません。

Q5. ダイエットで顔を小さくできますか?

顔の皮下脂肪が多い人では小さくなる可能性がありますが、骨格や咬筋は変わりません。
また急激な減量では、皮膚のたるみや頬のこけが目立つことがあります。

Q6. 年齢とともに顔が大きくなるのはなぜですか?

主な原因は、皮膚や脂肪などの下垂によって下顔面が広く見えるためです。
加齢では脂肪の位置や骨格、支持組織にも変化が起こるため、単純な体重増加とは異なります。

Q7. 脂肪吸引とエラボトックスはどちらが小顔になりますか?

原因によって異なります。
脂肪が原因なら脂肪吸引、咬筋が原因ならエラボトックスです。両方が関係する場合は、診察の上で組み合わせを検討します。

Q8. 骨格が原因の顔の大きさはマッサージで改善しますか?

骨格そのものをマッサージで小さくすることはできません。
成人の頬骨や下顎骨を押したり揉んだりして恒久的に小さくすることはできず、骨格を変えるには輪郭形成が必要です。

Q9. 小顔治療は何から始めればよいですか?

最初に原因を診断することです。
自己判断で施術を決めるのではなく、脂肪・咬筋・骨格・たるみのどこが顔を大きく見せているのかを医師が確認してから治療を選びます。

まとめ|顔がでかくなる原因を見極めることが小顔への第一歩

「最近、顔がでかくなった」と感じる原因は、主にむくみ・脂肪・咬筋・骨格・たるみです。判断の目安は次の通りです。

  • 短期間で変化する → むくみ
  • 体重増加と連動する → 脂肪
  • 噛みしめるとエラが張る → 咬筋
  • 昔から横幅が広い → 骨格
  • 年齢とともに下顔面が広がった → たるみ

小顔治療には、エラボトックス、脂肪溶解注射、脂肪吸引、HIFU、ソフウェーブ、XERF、輪郭形成などさまざまな方法があります。しかし、どれか1つがすべての人に適しているわけではありません。

恵聖会クリニックでは、脂肪・筋肉・皮膚・骨格まで確認し、患者様一人ひとりの「顔が大きく見える原因」に合わせて治療をご提案します。
小顔治療で最も重要なのは、強い治療を選ぶことではなく、自分の原因に合った治療を選ぶことです。

監修医情報

田川 大地医師
医師名
田川 大地
略歴
2009年 長崎大学医学部卒業
卒業後、市民病院で初期研修を修了したのち、水の森美容クリニックに入職、美容外科医となり大阪院を開設。
8年以上院長として従事し、幅広い施術を習得、美容外科診療の実績を積む。
2020年 恵聖会クリニック入職
所属学会
日本美容外科学会(JSAS)
田川医師プロフィール

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